JP6909760B2 - 乗員拘束装置 - Google Patents

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本発明は、車両の座席に着座した乗員を拘束する乗員拘束装置に関するものである。
近年の車両にはエアバッグ装置がほぼ標準装備されている。エアバッグ装置は、車両衝突などの緊急時に作動する安全装置であって、ガス圧で膨張展開して乗員を受け止めて保護する。エアバッグ装置には、設置箇所や用途に応じて様々な種類がある。例えば特許文献1の乗員拘束装置では、座席の両側部に乗員のすぐ脇へ膨張展開するサイドエアバッグが設けられている。
特開2011−194936号公報
乗員の両側部にエアバッグ(サイドエアバッグ)が設けられる場合、一方のエアバッグは、ドアや車体側壁と乗員との間で膨張展開するニアサイド側のエアバッグである。他方のエアバッグは、その反対側で膨張展開するファーサイド側のエアバッグである。これらのうち、ニアサイド側のエアバッグは、衝突時にドアが反力面として作用するため、内圧が高くなる。すると、ニアサイド側のエアバッグの拘束力が高くなってしまい、乗員の胴部に過剰な負荷がかかってしまう可能性がある。
本発明は、このような課題に鑑み、乗員のニアサイド側の胴部への負荷を軽減することが可能な乗員拘束装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる乗員拘束装置の代表的な構成は、車両の座席に着座した乗員を拘束する乗員拘束装置であって、当該乗員拘束装置は、座席のシートバック内に収納されていて座席に着座した乗員の両側方に膨張展開する一対のエアバッグと、乗員の胴部に斜めに掛け渡されて胴部を拘束するシートベルトとを備え、シートベルトの上部は、シートバックの上面のうちファーサイド側の領域に接続されていて、シートベルトの下部は、座席のシートクッションの上面のうちニアサイド側の領域、またはシートクッションのニアサイド側の側面に接続されていることを特徴とする。
上記構成では、一対のエアバッグそれぞれがニアサイド側およびファーサイド側に膨張展開する。このとき、シートベルの上部がシートバッグの上面のうちファーサイド側の領域に接続されていることにより、乗員の胴部のうち、特に胸部は、ファーサイド側でシートベルトに拘束される。したがって、シートベルトの上部をシートバッグの上面のうちファーサイド側の領域に接続した場合に比して、乗員の胴部のニアサイド側の拘束力が低くなる。これにより、乗員のニアサイド側の胴部への負荷を軽減することが可能となる。
当該乗員拘束装置は、収納されている一対のエアバッグそれぞれの乗員とは反対側を通って座席のシートバック内からシートクッション内にわたって収納されている一対の張力布を備え、一対の張力布は、エアバッグの膨張展開によって座席の側部に展開し、シートバックからシートクッションまで張り渡されてエアバッグの前記乗員とは反対側の面を保持するとよい。
かかる構成によれば、乗員の両側方に膨張展開した一対のエアバッグが、それぞれのエアバッグに対して設けられた張力布によって乗員に対して付勢される。これにより、エアバッグの乗員から離れる方向への移動を規制することができる。したがって、乗員をより確実に拘束することが可能となる。
上記一対の張力布は、座席の表皮を開裂することにより座席の側部に展開するとよい。または当該乗員拘束装置は、座席の側部に配置されエアバッグ、一対の張力布を収容するケースを備え、一対の張力布は、ケースから座席の側部に展開するとよい。いずれの構成によっても、上述した効果を良好に得ることが可能となる。
上記シートバッグの上面のファーサイド側の領域において、シートベルトの上部が接続されている箇所は、張力布が接続されている箇所よりもファーサイド側に位置するとよい。これにより、シートベルトが張力布の展開を阻害することを防ぐことができる。
上記一対のエアバッグのうちニアサイド側のエアバッグの容量はファーサイド側のエアバッグの容量よりも小さいとよい。これにより、ニアサイド側のエアバッグはファーサイド側のエアバッグよりも拘束力が低くなる。したがって、乗員のニアサイド側の胴部への負荷を軽減することが可能となる。
本発明によれば、乗員のニアサイド側の胴部への負荷を軽減することが可能な乗員拘束装置を提供することができる。
本実施形態にかかる乗員拘束装置を例示する図である。 図1の座席に着座した乗員を側方から観察した状態を例示する図である。 図2の本実施形態においてエアバッグが膨張展開した際、および、比較例においてエアバッグが膨張展開した際の乗員の体勢について説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
なお、本実施形態においては、乗員が正規の姿勢で座席に着座した際に、乗員が向いている方向を前方、その反対方向を後方と称する。また乗員が正規の姿勢で座席に着座した際に、乗員の右側を右方向、乗員の左側を左方向と称する。更に、乗員が正規の姿勢で着座した際に、乗員の頭部方向を上方、乗員の腰部方向を下方と称する。そして、以下の説明において用いる図面では、必要に応じて、上述した乗員を基準とした前後左右上下方向を、Fr、Rr、L、R、Up、Downと示す。
図1は、本実施形態にかかる乗員拘束装置100を例示する図である。理解を容易にするために、図1では、座席110の内部に収納されている部材を仮想線にて示している。また図1では、エアバッグ120a・120bが非膨張展開時の座席110を例示している。なお、以下の説明では、右方向がニアサイド側であり、左方向がファーサイド側である場合を想定する。
本実施形態の乗員拘束装置100は、座席110に着座した乗員を拘束するための装置である。座席110は、乗員の上半身を支持するシートバック112を備える。シートバック112の下方には乗員が着座するシートクッション114が設けられている。シートバック112の上方には乗員の頭部を支持するヘッドレスト116が設けられている。
図1に例示するように、本実施形態の乗員拘束装置100は、一対のエアバッグ120a・120bおよびシートベルト140を備える。エアバッグ120a・120b(サイドエアバッグ)は、図1に例示するように座席110のシートバック112の左右両側の内部にそれぞれ収納されている。エアバッグ120a・120bは、車両の衝突時等に、座席110に着座した乗員の両側方にそれぞれ膨張展開する。
図2は、図1の座席110に着座した乗員Pを側方から観察した状態を例示する図であり、特に乗員Pをニアサイド側から観察した状態を例示している。図1および図2に例示するシートベルト140は、乗員Pの胴部P1に斜めに掛け渡されて胴部を拘束する、いわゆる肩ベルトである。なお図示しないが、本実施形態は、腰ベルトも含む三点式のシートベルトに適用してもよい。
本実施形態の特徴として、シートベルト140の上部は、図1に例示するようにシートバック112の上面112aのうちファーサイド側の領域に接続される。シートベルト140の下部は、図2に例示するように座席110のシートクッション114のニアサイド側の側面114aにベルトバックル142を介して接続される。
図3は、図2の本実施形態においてエアバッグ120a・120bが膨張展開した際、および、比較例においてエアバッグが膨張展開した際の乗員の体勢について説明する図である。図3(a)は、本実施形態の乗員拘束装置100であり、図3(b)は、比較例の乗員拘束装置10である。なお、本実施形態の乗員拘束装置100および比較例の乗員拘束装置10において共通する構成要素については、同一の符号を付すことにより、説明を省略する。
図3(b)に示す比較例の乗員拘束装置10では、シートベルト14の上部は、シートバック112の上面112aのうち、ニアサイド側の領域に接続されている。シートベルト14の下部は、座席110のシートクッション114のファーサイド側の側面114b(図1参照)に接続される。すなわち図3(b)に例示する比較例の乗員拘束装置10では、シートベルト14は、乗員Pの胴部P1に対してニアサイド側から掛け渡される。
一対のエアバッグ120a・120bが乗員の側方に膨張展開すると、衝突時に車体102がニアサイド側のエアバッグ120bに対して反力面として作用する。このため、ニアサイド側のエアバッグ120bの内圧、ひいてはニアサイド側のエアバッグ120bの拘束力が高くなる。
このとき、図3(b)に例示するようにシートベルト14が乗員Pの胴部P1に対してニアサイド側から掛け渡されていると、乗員Pの胴部、特に胸部は、拘束力が高いニアサイド側のエアバッグ120bに加えてシートベルト14によっても拘束されることとなる。このため、乗員Pの胴部に対して回転方向の力がかかり、特に胸部に過剰な負荷がかかってしまう可能性がある。
比較例の乗員拘束装置10に対し、本実施形態にかかる乗員拘束装置100では、シートベルト140の上部は、図1に例示するように、シートバック112の上面112aのうちファーサイド側の領域に接続される。そして、シートベルト140の下部は、図2に例示するように座席110のシートクッション114のニアサイド側の側面114aにベルトバックル142を介して接続される。すなわち図3(a)に例示する本実施形態の乗員拘束装置100では、シートベルト140は、乗員Pの胴部P1に対してファーサイド側から掛け渡される。
上記構成によれば、乗員Pの胴部P1のうち、特に胸部は、ファーサイド側でシートベルト140に拘束される。したがって、乗員Pのニアサイド側の胴部P1は主にニアサイド側のエアバッグ120bによって拘束される。その結果、シートベルト14の上部をシートバック112の上面112aのうちファーサイド側の領域に接続した場合に比して、乗員Pの胴部P1のニアサイド側の拘束力が低くなる。これにより、乗員Pのニアサイド側の胴部P1への負荷を軽減することが可能となる。
また図1および図3(a)に例示するように、本実施形態の乗員拘束装置100は、一対の張力布130a・130bを更に備える。一対の張力布130a・130bは、本実施形態ではエアバッグ120a・120bそれぞれに対して設けられる。張力布130a・130bは、収納されている一対のエアバッグ120a・120bそれぞれの乗員とは反対側を通って座席110のシートバック112内からシートクッション114内にわたって収納されている。
図3(a)に例示するように、エアバッグ120a・120bが膨張展開すると、張力布130a・130bは、座席110の表皮を開裂することにより座席110の側部に展開する。これにより、張力布130a・130bがシートバック112からシートクッション114まで張り渡され、エアバッグ120a・120bそれぞれの乗員Pとは反対側の面が張力布130a・130bによって保持される。そして、エアバッグ120a・120bが張力布130a・130bによって乗員Pに対して付勢されることにより、エアバッグ120a・120bの乗員拘束性能を高めることが可能となる。
更に本実施形態では、図3(a)に例示するように、シートバック112の上面112aのファーサイド側の領域において、シートベルト140の上部が接続されている箇所は、張力布130aが接続されている箇所よりもファーサイド側に位置する。したがって、張力布130aの展開がシートベルト140によって阻害されることがない。
また一対のエアバッグ120a・120bのうち、ニアサイド側のエアバッグ120bの容量はファーサイド側のエアバッグ120aの容量よりも小さく設定するとよい。これにより、ニアサイド側のエアバッグ120bはファーサイド側のエアバッグ120aよりも拘束力が低くなる。したがって、乗員Pのニアサイド側の胴部P1への負荷をより確実に軽減することが可能となる。
なお、図2では、張力布130bがシートクッション114の上面から座席110の外部に展開する構成を例示しているが、これに限定するものではない。例えば、張力布130bがシートクッション114の側面や、側面と上面との間の境界近傍から座席110の外部に展開する構成としても同様の効果を得ることが可能である。
図4は、本実施形態の乗員拘束装置の他の例を説明する図である。図4に例示する乗員拘束装置200は、座席の側部に配置されるケース118a・ケース118bを備える。図4に例示するケース118aは、エアバッグ120a・120bを収容するケースであり、ケース118bは、張力布130a・130bを収容するケースである。図4に例示する乗員拘束装置200では、エアバッグ120a・120bの膨張展開時に、張力布130a・130bは、ケース118bから座席110の側部に展開する。このような構成によっても、上述した乗員拘束装置100と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態では、シートベルト140の下部がシートクッション114のニアサイド側の側面114aに接続される構成を例示したが、これに限定するものではない。例えば、シートベルト140の下部が、座席110のシートクッション114の上面のうちニアサイド側の領域に接続される構成においても同様の効果を得ることが可能である。
また本実施形態では、座席110に接続されるシートベルト140、すなわち座席110がベルトインシートである構成を例示した。ただし、かかる構成に限定するものではなく、本実施形態のように座席110に接続されるシートベルト140に加えて、ニアサイド側の車体102(ピラー)から繰り出されるシートベルトを更に備える構成とすることも可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、以上に述べた実施形態は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
したがって、当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両の座席に着座した乗員を拘束する乗員拘束装置に利用することができる。
P1…胴部、10…乗員拘束装置、14…シートベルト、100…乗員拘束装置、102…車体、110…座席、112…シートバック、112a…上面、114…シートクッション、114a…側面、114b…側面、116…ヘッドレスト、118a…ケース、118b…ケース、120a…エアバッグ、120b…エアバッグ、130a…張力布、130b…張力布、140…シートベルト、142…ベルトバックル、200…乗員拘束装置、P…乗員

Claims (4)

  1. 車両の座席に着座した乗員を拘束する乗員拘束装置であって、
    前記座席のシートバック内に収納されていて該座席に着座した乗員の両側方に膨張展開する一対のエアバッグと、
    前記乗員の胴部に斜めに掛け渡されて該胴部を拘束するシートベルトと
    前記収納されている一対のエアバッグそれぞれの前記乗員とは反対側を通って前記座席のシートバック内からシートクッション内にわたって収納されている一対の張力布とを備え、
    前記シートベルトの上部は、前記シートバックの上面のうちファーサイド側の領域に接続されていて、
    前記シートベルトの下部は、前記座席のシートクッションの上面のうちニアサイド側の領域、または該シートクッションのニアサイド側の側面に接続されていて、
    前記一対の張力布は、前記エアバッグの膨張展開によって前記座席の側部に展開し、前記シートバックから前記シートクッションまで張り渡されて該エアバッグの前記乗員とは反対側の面を保持し、
    前記シートバッグの上面のファーサイド側の領域において、前記シートベルトの上部が接続されている箇所は、前記張力布が接続されている箇所よりもファーサイド側に位置することを特徴とする乗員拘束装置。
  2. 前記一対の張力布は、前記座席の表皮を開裂することにより該座席の側部に展開することを特徴とする請求項1に記載の乗員拘束装置。
  3. 前記座席の側部に配置され前記エアバッグ、前記一対の張力布を収容するケースを備え、
    前記一対の張力布は、前記ケースから前記座席の側部に展開することを特徴とする請求項1に記載の乗員拘束装置。
  4. 前記一対のエアバッグのうちニアサイド側のエアバッグの容量はファーサイド側のエアバッグの容量よりも小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の乗員拘束装置。
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