JP6890105B2 - 包装体 - Google Patents

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本発明は、包装体に関する。
従来、薬剤等の被収容物を包装するための包装体として、SP包装体やPTP包装体が知られている。
特許文献1には、対をなすフィルムを備え、該対をなすフィルムは、互いに接着された接着部と、非接着でフィルム内に被収容物が収容された収容部とを有する、SP包装体が記載されている。このようなSP包装体によれば、収容部を横断するようにフィルムを引き裂くことにより、被収容物を取り出すことができる。
また、特許文献2には、蓋材フィルムと、収容空間を形成するように成形され且つ一面側に開口が形成されて被収容物が収容された収容部を有する基材と、を備え、前記蓋材フィルムが前記開口を閉塞している、PTP包装体が記載されている。このようなPTP包装体によれば、収容部を押圧し、被収容物に蓋材フィルムを突き破らせることにより、被収容物を取り出すことができる。
特開2010−18289号公報 特開2018−8713号公報
しかし、特許文献1に記載されたようなSP包装体は、対をなすフィルムの間に被収容物を挟み込んだ後、被収容物の周囲を熱溶着することにより製造されるため、フィルムには被収容物の厚みに起因する皺が発生し易くなる。よって、SP包装体は、このような皺の発生を抑制するために収容部の面積を大きく形成する必要があり、被収容物の大きさの割には大きな包装体になるという問題点がある。
一方、特許文献2に記載されたようなPTP包装体は、基材が予め成形されているため、このような問題は起こりにくい。しかしながら、PTP包装体は、十分な収容空間が維持されるように、基材が比較的硬い材料により形成されているため、折り畳む等により形状を変形させることが困難である。よって、収納スペースの形状や大きさによっては、収納することが困難になるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、比較的小さく且つ収納し易い包装体を提供することを課題とする。
本発明に係る包装体は、
対をなすフィルムの積層体を備え、
前記積層体は、各フィルムが互いに接着された接着部と、非接着で内側に被収容物が収容された収容部とを有し、
前記収容部を形成する各フィルムは、収容空間を形成するように成形された凹部を有し、
前記積層体の前記接着部における腰強度が、1700mN/20mm以下に設定されている。
斯かる構成によれば、各フィルムの双方が成形されているため、片方だけ成形されているものと比較して、腰強度が小さい割には十分な収容空間が維持され、皺も生じにくく、収容部の面積を比較的小さく設定することができる。また、積層体の接着部における腰強度が1700mN/20mm以下に設定されていることにより、形状を変化させ易くなっている。従って、比較的小さく且つ収納し易い包装体を提供することができる。
また、本発明に係る包装体は、前記接着部に直交し且つ前記収容部の中心を通る仮想断面において、前記収容部と前記接着部との境界を通り且つ前記収容部の外面に交差することなく接する仮想直線を描いたときに、該仮想直線と前記接着部の接着面とが25〜45°の角度をなしていてもよい。
斯かる構成によれば、仮想直線と接着部の接着面とが25〜45°の角度をなしていることにより、SP包装体と比較して、収容部の面積を小さく設定することができる。
以上の通り、本発明によれば、比較的小さく且つ収納し易い包装体を提供することができる。
一実施形態に係る包装体の平面図である。 本実施形態に係るフィルムの接着面側から見た平面図である。 本実施形態に係る包装体の図1におけるIII−III線断面図であり、一つの収容部を拡大した図である。 本実施形態に係る包装体の形状を変化させた状態を示す概略斜視図である。
以下、図1〜4図を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る包装体について説明する。
図1及び図3に示すように、本実施形態に係る包装体1は、対をなすフィルム20の積層体10を備える。積層体10は、各フィルム20が互いに接着された接着部11と、非接着で内側に被収容物3が収容された平面視において矩形状の複数の収容部12とを有する。
さらに、積層体10には、外周縁部に収容部12の開封を容易にするための複数の開封用切込み13と、一端縁部に結束バンド等を挿入するための結束用開口14と、各収容部12及び結束用開口14それぞれの周りに設けられて各収容部12及び結束用開口14を分離し得る切取線15とが形成されていてもよい。
本実施形態では、図2に示すように、対をなすフィルム20は、それぞれ同一の大きさ及び形状を有している。
すなわち、各フィルム20は、長方形状に形成されており互いに接着された平面状の接着部形成領域21と、収容空間を形成するように成形され且つ平面視において矩形状の複数の収容部形成領域22と、を有する。さらに、各フィルム20には、結束用開口14を形成するための開口23が形成されていてもよい。
接着部形成領域21は、複数の収容部形成領域22及び開口23の周りを囲うように配されている。
収容部形成領域22は、収容空間を形成するように椀状に成形され且つ平面視において円が内接するように形成された凹部222と、四隅に配された平面部224とを有する。
尚、各フィルム20の収容部形成領域22、特に凹部222は、異なる大きさ及び形状を有するように成形されていてもよい。例えば、各凹部222が、異なる深さを有していてもよい。
各フィルム20は、収容部形成領域22における凹部222が収容空間を形成するように配されて、互いに位置ずれすることなく接着部形成領域21にて接着されることにより、接着部11と収容部12とを有する積層体10を構成している。
接着部11は、各フィルム20の接着部形成領域21が、任意の方法により接着されて構成されている。例えば、各接着部形成領域21は、接着剤や両面テープ等の他の部材を介して接着されていてもよい。フィルム20がヒートシール可能な材質である場合には、各接着部形成領域21は、ヒートシール接着により接着されていてもよい。
接着部11は、腰強度が、1700mN/20mm以下に設定されている。好ましくは、接着部11の腰強度は、1500mN/20mm以下、より好ましくは1400mN/20mm以下、さらに好ましくは1316mN/20mm以下に設定されている。
また、接着部11の腰強度は、100mN/20mm以上に設定されており、好ましくは300mN/20mm以上、より好ましくは400mN/20mm以上、さらに好ましくは474mN/20mm以上に設定されている。腰強度の下限が設定されていることにより、フィルム20の成形性を維持することができる。
尚、接着部11の腰強度は、ループスティフネステスター(株式会社東洋精機製作所製)を用いて測定される。測定には、長さ160mm(ループ長80mm)、幅20mmの試験片を用い、測定条件は、圧縮距離20mm、圧縮時間3秒とする。
接着部11は、厚みが60〜180μmに設定されており、好ましくは、80〜170μmに設定されている。
収容部12には、各フィルム20の凹部222が非接着で積層されることにより球状の収容空間122が形成されており、且つ、収容空間122は、平面視において円が内接するように形成されている。また、収容部12は、各フィルム20の平面部224が非接着で積層されることにより四隅に配されるように形成された平坦部124を有する。
平坦部124が形成されていることにより、開封用切込み13から収容部12を横断するように収容部12が破断されると、被収容物3を取り出すための十分な開口が形成され得る。
図3に示すように、積層体10は、接着部11に直交し且つ収容部12の中心を通る仮想断面において、収容部12と接着部11との境界を通り且つ収容部12の外面に交差することなく接する仮想直線Lを描いたときに、仮想直線Lと接着部11の接着面Mとがなす角度Aが、25〜45°に設定されており、好ましくは30〜45°に設定されており、より好ましくは30〜40°に設定されている。
尚、角度Aが、仮想断面の位置により異なる場合には、最大となる位置での角度を意味する。また、角度Aは、放射状に間隔を空けた任意4点の角度の平均値を算出することにより求められる。
被収容物3としては、医薬品又はサプリメントの錠剤又はカプセルが挙げられる。本実施形態では、被収容物3は、医薬品の錠剤である。
積層前の各フィルム20には、従来公知のフィルム材料を用いることができる。積層体10における接着部11の腰強度を上記の値に設定するためには、ポリエチレン樹脂フィルム、ポリプロピレン樹脂フィルムなどのポリオレフィン系樹脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムなどのポリエステル系樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、アルミニウム箔などの金属箔、セロハン又は紙等のフィルム材料を用いることができる。また、これらのフィルム材料は、単一の層からなるフィルム材料であってもよく、複数が積層された積層体のフィルム材料であってもよい。
積層体のフィルム材料は、外層、中層及び内層からなる三層構造を有することが好ましい。
外層を形成するフィルム材料としては、ポリエチレン樹脂フィルム、ポリプロピレン樹脂フィルム、エチレンビニルアルコール共重合体樹脂フィルム(EVOH)などのポリオレフィン系樹脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムなどのポリエステル系樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、ポリ塩化ビニル樹脂フィルム(PVC)、ポリ塩化ビニリデン樹脂フィルム(PVDC)、ポリ酢酸ビニル樹脂フィルム(PVAc)、ポリアクリル樹脂フィルム、ポリカーボネート樹脂フィルム(PC)、ポリビニルアルコール樹脂フィルム(PVA)、セロハン又は紙等を好ましく用いることができる。
中層を形成するフィルム材料としては、EVOH、PVDC、ポリアクリロニトリル樹脂フィルム(PAN)、金属箔、金属・無機酸化物蒸着フィルム、環状ポリオレフィン系樹脂フィルム又はフッ素系樹脂フィルム等を好ましく用いることができる。
内層を形成するフィルム材料としては、ポリオレフィン系樹脂フィルム等を好ましく用いることができる。
さらに、積層体のフィルム材料は、最外層、外側中層、内側中層及び最内層からなる四層構造を有するものであってもよい。
最外層を形成するフィルム材料としては、ポリエチレン樹脂フィルム、ポリプロピレン樹脂フィルムなどのポリオレフィン系樹脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、セロハン又は紙等を好ましく用いることができる。
外側中層を形成するフィルム材料としては、ポリオレフィン系樹脂フィルム、フッ素系樹脂フィルム又はアルミニウム箔などの金属箔等を好ましく用いることができる。
内側中層を形成するフィルム材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム又はアルミニウム箔などの金属箔等を好ましく用いることができる。
最内層を形成するフィルム材料としては、ポリオレフィン系樹脂フィルム等を好ましく用いることができる。
フィルム材料の厚みは、30〜90μmに設定されていることが好ましい。また、フィルム材料の腰強度は、10〜75mN/20mmに設定されていることが好ましい。
フィルム20の凹部222は、フィルム材料を従来の公知の方法により熱成形することによって成形することができる。
本実施形態の包装体1は、凹部222が成形された各フィルム材料をヒートシールにより接着部形成領域21にて互いに接着することにより製造することができる。より具体的には、プレート温度:120〜230℃、シール圧:0.1〜10MPa、シール時間:0.1秒以上のシール条件にて接着し、包装体1を製造することができる。
次に、本実施形態に係る包装体1の使用例について説明する。
包装体1から被収容物3を取り出すには、切取線15に沿って一つの収容部12を含むように積層体10の一部を切離する。次に、開封用切込み13から収容部12における平坦部124を横断するように積層体10を引き裂く。これにより、収容部12に取出開口が形成され、被収容物3を取り出すことができる。
また、図4に示すように、積層体10は、腰強度が上記のように設定されているため、容易に形状を変化させることができる。従って、限られた収納スペースにも比較的容易に収納することができる。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
<腰強度の評価>
[腰強度評価用積層体の作製]
凹部が形成されていない平坦な二枚のフィルム材料を用いて、収容部が形成されていない平坦な腰強度評価用積層体を作製する。
[腰強度の測定条件]
測定機器:ループスティフネステスター(株式会社東洋精機製作所製)
試験片寸法:長さ160mm、幅20mm
圧縮距離:20mm
圧縮時間:3秒
測定回数:3回(3回の平均値を腰強度の値とする)
[評価基準]
以下の基準により評価する。
○:容易に形状をロール状に変形させることができる。
×:形状をロール状に変形させにくく、強制的にロール状に変形させてもその形状が維持されにくい。
<成形性の評価>
[成形性評価用積層体の作製]
腰強度評価用積層体を作製した際に用いた二枚のフィルム材料を別途用意し、それぞれに同一形状の凹部を成形し、腰強度評価用積層体を作製した際のヒートシール条件と同一の条件により互いを接着し、成形性評価用積層体を作製する。
[評価基準]
収容部の状態を目視で確認し、以下の基準により評価する。
○:収容部の形状が維持されている。
×:収容部が型崩れを起こしている。
(実施例1)
フィルム材料として、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚み16μm)/ポリエチレン樹脂フィルム(厚み50μm)からなる積層体のフィルム材料を二枚用意した(寸法:70mm×200mm)。なお、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを外層、ポリエチレン樹脂フィルムを内層とした(以下同様に、外側の層を形成するフィルムから内側の層を形成するフィルムの順にフィルム材料の構成を記載する)。温度:150℃、シール圧:0.22MPa、シール時間1.2秒のヒートシール条件にて互いに接着し、腰強度評価用積層体を作製した。
次に、同じフィルム材料を二枚用意し、それぞれのフィルム材料を熱成形することにより、平面視における直径が14mm、側面視における最大垂直高さが2mmの椀状の凹部が成形されたフィルムを作製した。これらを、上記と同じヒートシール条件にて、接着部及び収容部を形成するように接着し、成形性評価用積層体を作製した。
(実施例2)
凹部の平面視における直径を12mmとした以外は、実施例1と同様にして、成形性評価用積層体を作製した。
(実施例3)
フィルム材料として、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚み12μm)/ポリエチレン樹脂フィルム(厚み15μm)/アルミニウム箔(厚み9μm)/ポリエチレン樹脂フィルム(厚み30μm)からなる積層体のフィルム材料を用いた以外は、実施例1と同様にして、腰強度評価用積層体及び成形性評価用積層体を作製した。
(実施例4)
凹部の平面視における直径を12mmとした以外は、実施例3と同様にして、成形性評価用積層体を作製した。
(実施例5)
フィルム材料として、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚み12μm)/アルミニウム箔(厚み9μm)/ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚み12μm)/直鎖状低密度ポリエチレン樹脂フィルム(厚み40μm)からなる積層体のフィルム材料を用いた以外は、実施例1と同様にして、腰強度評価用積層体及び成形性評価用積層体を作製した。
(実施例6)
凹部の平面視における直径を12mmとした以外は、実施例5と同様にして、成形性評価用積層体を作製した。
(比較例1)
フィルム材料として、無延伸ポリプロピレンフィルム(厚み250μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、腰強度評価用積層体を作製した。
結果についてまとめたものを表1に示す。
Figure 0006890105
表1に示したように、積層体の接着部における腰強度を1700mN/20mm以下に設定することにより、形状を変化させ易い包装体を作製できることがわかった。また、腰強度を474mN/20mm以上に設定することにより、腰強度が小さい割には十分な収容空間が維持され、すなわち、フィルムの成形性が維持され、収容部の面積が比較的小さい包装体を作製することができた。
本発明に係る包装体は、上記実施形態の構成に限定されるものではない。また、本発明に係る包装体は、上記した作用効果により限定されるものでもない。本発明に係る包装体は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
1:包装体、
10:積層体、11:接着部、12:収容部、122:収容空間、124:平坦部、13:開封用切込み、14:結束用開口、15:切取線、
20:フィルム、21:接着部形成領域、22:収容部形成領域、222:凹部、224:平面部、23:開口、
3:被収容物、
L:仮想直線、M:接着面、A:角度

Claims (1)

  1. 対をなすフィルムの積層体を備え、
    前記積層体は、各フィルムが互いにヒートシールにより接着された接着部と、非接着で内側に被収容物が収容された収容部とを有し、
    前記収容部を形成する各フィルムは、収容空間を形成するように成形された凹部を有し、
    前記積層体の前記接着部における腰強度が、474mN/20mm以上1316mN/20mm以下に設定されており、
    前記接着部に直交し且つ前記収容部の中心を通る仮想断面において、前記収容部と前記接着部との境界を通り且つ前記収容部の外面に交差することなく接する仮想直線を描いたときに、該仮想直線と前記接着部の接着面とが30〜45°の角度をなす、包装体。
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