JP6878863B2 - 画像形成装置の装置本体 - Google Patents

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Description

本発明は、ロックレバーを有する2つのユニットを選択的に装着可能な画像形成装置の装置本体に関する。
従来、画像形成装置に装着可能なプロセスユニットには、ドラムカートリッジと、ドラムカートリッジに装着可能な現像カートリッジと、ドラムカートリッジに装着された現像カートリッジをロックするロックレバーとを備えたものが知られている。例えば、特許文献1で開示されているロックレバーは、現像カートリッジをロックするロック位置と、現像カートリッジがドラムカートリッジから離脱可能なロック解除位置とに移動可能に構成されている。そして、このプロセスユニットが装着される装置本体には、プロセスユニットが装着された状態でロックレバーが移動したときに、ロックレバーに当たる部材が設けられている。これにより、プロセスユニットが装置本体に装着されている状態で、ユーザの誤操作によりロックレバーがロック解除位置へ移動しないようになっている。
特開2014−102406号公報
ところで、1つの装置本体に対し、使用態様の異なる複数のユニットを選択して装着する画像形成システムを考えた場合、それぞれのユニットでロックレバーの位置が異なると、上述した技術では、すべてのロックレバーの移動を規制することができない。
そこで、本発明は、どのユニットが装着された場合であっても、ロックレバーのロックが解除されるのを抑えることができる画像形成装置の装置本体を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の画像形成装置の装置本体は、第1カートリッジと、第2カートリッジであって、第1カートリッジと第2カートリッジとをロックする第1ロック位置と、第1カートリッジと第2カートリッジとのロックを解除する第1ロック解除位置とに移動可能な第1ロックレバーを有する第2カートリッジと、を備える第1ユニットと、第3カートリッジと、第4カートリッジであって、第3カートリッジと第4カートリッジとをロックする第2ロック位置と、第3カートリッジと第4カートリッジとのロックを解除する第2ロック解除位置とに移動可能な第2ロックレバーを有する第4カートリッジと、を備える第2ユニットと、を選択的に装着可能な画像形成装置の装置本体であって、第1ユニットが装置本体に装着された状態で、第1ロックレバーが第1ロック位置から第1ロック解除位置へ向けて移動するときに、第1ロックレバーに当たる第1当接部と、第2ユニットが装置本体に装着された状態で、第2ロックレバーが第2ロック位置から第2ロック解除位置へ向けて移動するときに、第2ロックレバーに当たる第2当接部と、を備える。
このように構成された画像形成装置の装置本体によれば、装置本体に第1ユニットが装着されているときと第2ユニットが装着されているときのいずれのときにおいても、ユーザの誤操作により、第1ロックレバーと第2ロックレバーが解除されるのを抑えることができる。
本発明によれば、どのユニットが装着された場合であっても、ロックレバーのロックが解除されるのを抑えることができる。
第2プロセスカートリッジが装着されたレーザプリンタの概略構成を示す図である。 第1プロセスカートリッジが装着されたレーザプリンタの概略構成を示す図である。 第2プロセスカートリッジの左側面図(a)と、第2プロセスカートリッジの前端部の拡大図(b)である。 第2ロックレバーを示す斜視図である。 第2プロセスカートリッジの左端部を示す正面図である。 第2プロセスカートリッジの前端部の断面図であって、第2ロックレバーが第2ロック位置にあるときの状態を示す図(a)と、第2ロックレバーが第2ロック解除位置にあるときの状態を示す図(b)である。 装置本体の右のサイドフレームの前端部を示す図である。 装置本体に装着された第2プロセスカートリッジと左のサイドフレームの第1ガイドを示す断面図である。 第1プロセスカートリッジの左側面図である。 第1ロックレバーを示す斜視図(a)と、左側面図(b)である。 第1プロセスカートリッジの左端部を示す正面図である。 第1プロセスカートリッジの前端部の断面図であって、第1ロックレバーが第1ロック位置にあるときの状態を示す図(a)と、第1ロックレバーが第1ロック解除位置にあるときの状態を示す図(b)である。 装置本体に装着された第1プロセスカートリッジと左のサイドフレームの第1ガイドを示す図である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、画像形成システムが備える画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1の全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。
また、以下の説明においては、レーザプリンタ1の使用時におけるユーザを基準にした方向で説明することとする。すなわち、図1においては、右側を「前側」と称し、左側を「後側」と称し、紙面垂直方向のうち奥側を「右側」と称し、紙面垂直方向のうち手前側を「左側」と称する。また、上下方向については、図の上下方向をそのまま「上下方向」と称することとする。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、装置本体2と、装置本体2内に用紙SHを給紙するためのフィーダ部3と、用紙SHに画像を形成するための画像形成部4とを備えている。
フィーダ部3は、装置本体2の下部に着脱可能に装着される給紙トレイ31と、給紙トレイ31内の用紙SHを画像形成部4に向けて給紙する給紙機構32とを備えている。給紙機構32は、給紙ローラ32Aと、分離ローラ32Bと、分離パッド32Cと、紙粉取りローラ32Dと、レジストローラ32Eとを備えている。レジストローラ32Eは、用紙SHの先端位置を揃えるローラであり、適宜停止・回転が切り替えられるようになっている。
画像形成部4は、スキャナユニット5、プロセスカートリッジ6、定着装置7などを備えている。
スキャナユニット5は、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラー、レンズ、反射鏡などを備えている。スキャナユニット5では、レーザビームが図の鎖線で示す経路を通って、感光ドラム61の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ6は、装置本体2の手前側のフロントカバー2Aを適宜開放することで、装置本体2に装着可能となっている。本実施形態では、プロセスカートリッジ6の装置本体2への装着方向は、前から後へ向かう方向となっている。プロセスカートリッジ6は、ドラムカートリッジ6Aと現像カートリッジ6Bを備えている。
ドラムカートリッジ6Aは、感光ドラム61と、帯電器62と、転写ローラ63とを備えている。現像カートリッジ6Bは、現像ローラ64と、トナーを収容するトナー収容部65とを備えている。
このプロセスカートリッジ6では、帯電器62が、回転する感光ドラム61の表面を一様に帯電する。スキャナユニット5は、感光ドラム61の表面にレーザビームを出射して、感光ドラム61の表面を露光することで、感光ドラム61の表面に画像データに基づく静電潜像を形成する。
次いで、回転駆動される現像ローラ64が、感光ドラム61の静電潜像にトナー収容部65内のトナーを供給して、感光ドラム61の表面上にトナー像を形成する。その後、感光ドラム61の表面上に担持されたトナー像は、用紙SHが感光ドラム61と転写ローラ63の間で搬送される際に、転写ローラ63に引き寄せられて用紙SH上に転写する。
定着装置7は、加熱ローラ71と加圧ローラ72を備えている。定着装置7では、用紙SH上に転写されたトナーを、用紙SHが加熱ローラ71と加圧ローラ72の間を通過する間に熱定着させている。
定着装置7から排出された用紙SHは、排紙ローラRに搬送され、この排紙ローラRから排紙トレイ21上に排出される。
図1,2に示すように、本実施形態の画像形成システムは、装置本体2に、2種類のプロセスカートリッジ6、具体的には、トナーカートリッジ100Cを備えた第1ユニットの一例としての第1プロセスカートリッジ100と、トナーカートリッジ100Cを備えない第2ユニットの一例としての第2プロセスカートリッジ200とを選択的に装着可能に構成されている。
以下の説明においては、第1プロセスカートリッジ100が備えるドラムカートリッジ6Aを第1ドラムカートリッジ100A、感光ドラム61を第1感光ドラム61A、現像カートリッジ6Bを第1現像カートリッジ100B、現像ローラ64を第1現像ローラ64Aとも呼ぶ。また、第2プロセスカートリッジ200が備えるドラムカートリッジ6Aを第2ドラムカートリッジ200A、感光ドラム61を第2感光ドラム61B、現像カートリッジ6Bを第2現像カートリッジ200B、現像ローラ64を第2現像ローラ64Bとも呼ぶ。
第2現像カートリッジ200Bは、第3カートリッジの一例であり、第2ドラムカートリッジ200Aに着脱可能に構成されている。具体的に、第2現像カートリッジ200Bは、第2ドラムカートリッジ200Aに対し、上方から近づけて装着可能となっている。
図3(a)に示すように、第2ドラムカートリッジ200Aは、第4カートリッジの一例であり、第2ドラムフレーム210と、第2ロックレバー220とを備えている。第2現像カートリッジ200Bは、第2現像フレーム230を備えている。
第2ドラムフレーム210は、第2現像フレーム230の左右外側に配置される第2側壁211を有している。第2側壁211は、第2感光ドラム61Bの左右の端部を支持している。なお、図3(a)では、左右の第2側壁211のうち、左側の第2側壁211のみを図示しているが、左右の第2側壁211は同様の構成を有している。
また、第2ドラムフレーム210は、前部の下端に、第2側壁211から左右方向外側へ突出する第2ガイド部212を有している。第2ガイド部212は、第2感光ドラム61Bの軸方向、つまり、左右方向に延びる円筒形状を有している。
また、第2ドラムフレーム210の後部では、第2感光ドラム61Bの左右方向に延びるシャフト611Bが、第2側壁211よりも左右方向外側へ突出している。本実施形態において、第2感光ドラム61Bのシャフト611Bが第2側壁211から突出する部分は、第2被ガイド部の一例である。
図3(b)に示すように、第2ドラムフレーム210の第2側壁211は、前部に、第1開口部213と、第1開口部213の下側に設けられた第2開口部214と、凸部215とを有している。
第1開口部213と第2開口部214とは、それぞれ、第2ロックレバー220の回動中心を中心とした、前方に向かうにつれて下方へ延びる円弧形状に形成されている。また、第1開口部213は、後端部のうち上部が下部よりも後側へ延びた形状を有している。
凸部215は、第2側壁211から第2感光ドラム61Bの軸方向、すなわち、左右方向外側へ突出する突起であり、第1開口部213の後端部の後側に設けられている。凸部215は、第1開口部213の後端部の下部に隣接する位置から後方へ延びる第1凸部215Aと、第1凸部215Aから第1開口部213の後端部の上部の縁に沿って上方へ延びる第2凸部215Bとを有している。
図3(a)に示すように、第2現像フレーム230は、内部にトナー収容部65が形成されているとともに、現像ローラ64を支持するフレームである。第2現像フレーム230は、前端部に、左端部から右端部にわたって延び、前方へ突出するリブ231を有している。
第2ロックレバー220は、第2ドラムフレーム210に回動可能に支持されている。第2ロックレバー220は、第2現像フレーム230の左右両端部の前方に配置されている。なお、左右の第2ロックレバー220は、ほぼ同様の構成を有しているため、図3以降の図では、左の第2ロックレバー220のみを図示して説明する。
図4に示すように、第2ロックレバー220は、第2ドラムフレーム210に支持される第2軸部221と、第2軸部221から上方へ延びる第2操作アーム222と、第2軸部221から後方へ延びる第2押上アーム224と、第2上側突出部225と、第2下側突出部226とを有している。
第2軸部221は、左右方向に延びる円筒状に形成されている。第2ロックレバー220は、この第2軸部221の中心を通る回動軸を中心に回動可能となっている。つまり、第2ロックレバー220は、第2感光ドラム61Bの軸方向に沿う軸について回動可能となっている。
第2操作アーム222は、第2軸部221の上側から上方へ延びる壁部222Aと、壁部222Aの上端から後方へ延びる第2ロック部222Bとを有している。そして、第2操作アーム222は、上端に、ユーザが指をかける第2操作部223が形成されている。
第2上側突出部225は、第2操作アーム222から左右方向外側へ突出している。第2上側突出部225は、第2軸部221の径方向と交差する平板状に延びる第1係合部225Aと、第1係合部225Aの前端から下方へ延びる第2係合部225Bとを有するL字状に形成されている。
第2下側突出部226は、第2上側突出部225の下側で左右方向外側へ突出している。第2下側突出部226は、先端が第2上側突出部225側を向くフック状に形成されている。
このように構成された第2上側突出部225は、図3(b)に示すように、第2ドラムフレーム210の第1開口部213の内側に配置されている。また、第2下側突出部226は、第2ドラムフレーム210の第2開口部214の内側に配置されている。
そして、図5に示すように、第2上側突出部225は、第2ドラムフレーム210の第2側壁211よりも左右方向外側に突出している。なお、第2ドラムフレーム210の第2ガイド部212や第2感光ドラム61Bのシャフト611Bは、第2上側突出部225よりも左右方向外側に突出している。これにより、第2プロセスカートリッジ200が落下したときに、床等に第2ガイド部212やシャフト611Bが当たりやすく、第2上側突出部225は当たりにくいので、第2上側突出部225が破損するのを抑えることが可能となっている。
第2ロックレバー220は、図6(a)に示すような、第2現像カートリッジ200Bと第2ドラムカートリッジ200Aとをロックする第2ロック位置と、図6(b)に示すような、第2ロック位置から図6(b)における時計回りに回動した、第2現像カートリッジ200Bと第2ドラムカートリッジ200Aとのロックを解除する第2ロック解除位置とに移動可能となっている。
具体的に、第2ロックレバー220は、図6(a)に示すように、第2ロック位置に位置するとき、第2ロック部222Bが、第2現像フレーム230のリブ231の上に配置されている。また、第2ロックレバー220は、第2ロック位置に位置するとき、第2押上アーム224が、第2現像フレーム230の下側に配置されている。そして、第2ロックレバー220は、バネ等により、第2ロック解除位置から第2ロック位置へ向けて付勢されている。
このように第2ロックレバー220が第2ロック位置にあるとき、第2現像カートリッジ200Bが上方へ移動しようとすると、第2現像フレーム230のリブ231が第2ロックレバー220の第2ロック部222Bに引っかかるので、第2現像カートリッジ200Bの離脱方向への移動が規制されるようになっている。
そして、図6(b)に示すように、第2ロックレバー220は、ユーザの操作により第2ロック位置から前方へ回動して第2ロック解除位置に移動すると、第2ロック部222Bがリブ231より後方へ移動するとともに、第2押上アーム224が第2現像フレーム230を下から上へ押し上げるようになっている。
図3(b)に示すように、第2ロックレバー220が、第2ロック位置に位置するとき、第2上側突出部225は、第1開口部213の後端部に位置しており、凸部215は、第2上側突出部225の後側に隣接して配置されている。つまり、凸部215は、第2ロックレバー220が第2ロック位置のとき、第2ロックレバー220の第2プロセスカートリッジ200の装置本体2への装着方向下流側に隣接して配置されている。さらに言い換えると、凸部215は、第2ロックレバー220が第2ロック位置のときに、第2ロックレバー220に対し、第2ロックレバー220の第2ロック位置から第2ロック解除位置への移動方向上流側に隣接している。これにより、第2プロセスカートリッジ200を装置本体2に装着するときに、凸部215が第2上側突出部225をカバーするので、装置本体2の一部が第2上側突出部225に当たって第2ロックレバー220を動かしてしまうのを抑えることが可能となっている。
次に、装置本体2の構成について説明する。
図1及び図7に示すように、装置本体2は、プロセスカートリッジ6の左右に配置されるサイドフレーム22を有している。図7に示すように、サイドフレーム22は、第1プロセスカートリッジ100及び第2プロセスカートリッジ200の装着を案内する第1ガイド23及び第2ガイド24を有している。また、第1ガイド23及び第2ガイド24は、装着部であり、この一つの装着部に、第1プロセスカートリッジ100及び第2プロセスカートリッジ200の一方を選択して装着可能となっている。本実施形態では、装置本体2は、装着部を1つ有している。
第1ガイド23は、装着ガイドの一例であり、第2プロセスカートリッジ200が装着されるときに第2感光ドラム61Bのシャフト611Bを案内するガイドであり、下側ガイド23Aと、上側ガイド23Bとを有している。
下側ガイド23Aは、サイドフレーム22の左右方向の内側の面から突出するリブ状に形成されている。下側ガイド23Aは、サイドフレーム22の前端部から後ろ斜め下方へ向けて延びている。
上側ガイド23Bは、サイドフレーム22の左右方向の内側の面から突出するリブ状に形成されている。上側ガイド23Bは、下側ガイド23Aの上方の位置から、第1プロセスカートリッジ100および第2プロセスカートリッジ200の装着方向、具体的には、後ろ斜め下方へ向けて延びる第1リブ部232Aと、第1リブ部232Aの前端部から第1リブ部232Aの上方を、第1リブ部232Aが延びる方向とは異なる方向である後方へ向けて延びる第2リブ部232Bとを有している。
第2プロセスカートリッジ200が装置本体2に装着されるとき、第2感光ドラム61Bのシャフト611Bが、上側ガイド23Bの第1リブ部232Aと下側ガイド23Aの間を通ることで、装着方向への移動が案内されるようになっている。また、第1プロセスカートリッジ100が装置本体2に装着されるとき、第1感光ドラム61Aのシャフト611Aが、上側ガイド23Bの第1リブ部232Aと下側ガイド23Aの間を通ることで、装着方向への移動が案内されるようになっている。
第2ガイド24は、第2プロセスカートリッジ200が装着されるときに、第2ガイド部212を案内するガイドである。また、第2ガイド24は、第1プロセスカートリッジ100が装着されるときに、第1ガイド部112を案内する。第2ガイド24は、サイドフレーム22の左右方向の内側の面から突出し、第1ガイド23の下方で、前後方向に延びている。
図8に示すように、第2プロセスカートリッジ200が装置本体2に装着された状態で、第2ロックレバー220の第2上側突出部225は、下側ガイド23Aの上に配置されている。つまり、第2上側突出部225の下側で、下側ガイド23Aが、第2上側突出部225の移動軌跡L1を横切るように、第2上側突出部225から離間して前後方向に延びている。この下側ガイド23Aの第2上側突出部225の移動軌跡L1上に位置する部分が、第2プロセスカートリッジ200が装置本体2に装着された状態で、第2ロックレバー220が第2ロック位置から第2ロック解除位置へ向けて移動するときに、第2ロックレバー220の第2上側突出部225(二点鎖線)に当たる第2当接部25として機能するようになっている。
このように、第2当接部25が配置されていることにより、ユーザが誤って第2ロックレバー220の第2操作アーム222に触れて、第2ロックレバー220が第2ロック位置から第2ロック解除位置へ移動しようとしたとき、第2当接部25が、第2上側突出部225に、第2ロック位置から第2ロック解除位置への移動方向下流側から当接する。これにより、第2ロックレバー220が第2ロック解除位置へ移動してしまうのを抑えることが可能となっている。
また、通常、下側ガイド23Aが、第2上側突出部225から離間しているので、第2現像カートリッジ200Bの第2ドラムカートリッジ200Aに対する位置に影響を与えるのを抑えることが可能となっている。
そして、下側ガイド23Aが第2当接部25を有しているので、第2当接部25を新たに設ける場合に比べて、装置本体2の構成を簡単にすることが可能となっている。
次に、第1プロセスカートリッジ100について説明する。
図9に示すように、第1プロセスカートリッジ100は、第1現像カートリッジ100Bが第1ドラムカートリッジ100Aに固定されて、第1ドラムカートリッジ100Aに対して着脱できないようになっている。本実施形態においては、この第1ドラムカートリッジ100Aと第1現像カートリッジ100Bが一体になっており、第1ドラムカートリッジ100Aと第1現像カートリッジ100Bが一体になったものが、第2カートリッジの一例である。そして、トナーカートリッジ100Cは、第1カートリッジの一例であり、第1現像カートリッジ100Bに対して着脱可能となっている。具体的には、トナーカートリッジ100Cは、第1現像カートリッジ100Bに対し、上方から近づけて装着可能となっている。
第1ドラムカートリッジ100Aは、第1ドラムフレーム110を備えている。第1現像カートリッジ100Bは、第1現像フレーム130と、第1ロックレバー120とを備えている。トナーカートリッジ100Cは、トナーフレーム140を備えている。
第1ドラムフレーム110は、第1現像フレーム130の左右外側に配置される第1側壁111を有している。第1側壁111は、第1感光ドラム61Aの左右の端部を支持している。
また、第1ドラムフレーム110は、前部の下端に、第1側壁111から左右方向外側へ突出し、装置本体2に装着するときに、第2ガイド24によってガイドされる第1ガイド部112を有している。第1ガイド部112は、第1感光ドラム61Aの軸方向、つまり、左右方向に延びる円筒形状を有している。
また、第1ドラムフレーム110の後部では、第1感光ドラム61Aの左右方向に延びるシャフト611Aが、第1側壁111よりも左右方向外側へ突出している。本実施形態において、第1感光ドラム61Aのシャフト611Aが第1側壁111から突出する部分は、第1被ガイド部の一例である。
トナーフレーム140は、内部にトナーを収容するとともに、第1現像カートリッジ100Bのトナー収容部65にトナーを供給可能に構成されている。トナーフレーム140は、左右の第3側壁141に、左右方向外側に突出する係合突起142を有している。なお、図9以降の図では、左の第3側壁141のみを図示しているが、トナーフレーム140の係合突起142の構成は、左右の第3側壁141でほぼ同じである。
第1ロックレバー120は、第1現像フレーム130に回動可能に支持されている。第1ロックレバー120は、トナーフレーム140の左右両側に配置されている。なお、左右の第1ロックレバー120は、左右対称の構成を有しているため、図9以降では、左側の第1ロックレバー120のみを図示する。
第1ロックレバー120は、図10(a),(b)に示すように、第1現像カートリッジ100Bに回動可能に支持される第1軸部121と、第1軸部121から上方へ延びる第1操作アーム122と、第1軸部121から後方へ延びる第1押上アーム123とを有している。
第1軸部121は、左右方向に延びる円筒状に形成されている。第1ロックレバー120は、この第1軸部121の中心を通る回動軸を中心に回動可能となっている。つまり、第1ロックレバー120は、第1感光ドラム61Aの軸方向に沿う軸について回動可能となっている。
第1操作アーム122は、第1軸部121から上方へ延びる延出部122Aと、延出部122Aから後方へ延びる第1ロック部122Bと、第1操作アーム122の上端に設けられた第1操作部124とを有している。
第1操作部124は、図11に示すように、第1ドラムフレーム110の第1側壁111よりも左右方向外側へ突出する第1突出部124Aを有している。なお、第1ドラムフレーム110の第1ガイド部112や第1感光ドラム61Aのシャフト611Aは、第1突出部124Aよりも左右方向外側に突出している。これにより、第1プロセスカートリッジ100が落下したときに、床等に第1ガイド部112やシャフト611Aが当たりやすく、第1突出部124Aは当たりにくいので、第1突出部124Aが破損するのを抑えることが可能となっている。
第1ロックレバー120は、図12(a)に示すような、第1現像カートリッジ100Bとトナーカートリッジ100Cとをロックする第1ロック位置と、図12(b)に示すような、第1ロック位置から図12(b)における時計回りに回動した、第1現像カートリッジ100Bとトナーカートリッジ100Cとのロックを解除する第1ロック解除位置とに移動可能となっている。
具体的に、第1ロックレバー120は、図12(a)に示すように、第1ロック位置に位置するとき、第1ロック部122Bが、トナーカートリッジ100Cの係合突起142に上側から当接している。また、第1ロックレバー120は、第1ロック位置に位置するとき、第1押上アーム123が、係合突起142の下側に配置されている。そして、第1ロックレバー120は、バネ等により、第1ロック解除位置から第1ロック位置へ向けて付勢されている。
このように第1ロックレバー120が第1ロック位置のとき、トナーカートリッジ100Cが上方へ移動しようとすると、係合突起142が第1ロックレバー120の第1ロック部122Bに引っかかるので、トナーカートリッジ100Cの離脱方向への移動が規制されるようになっている。
そして、図12(b)に示すように、第1ロックレバー120は、第1ロック位置から前方へ回動して第1ロック解除位置に移動すると、第1ロック部122Bが係合突起142より後方へ移動するとともに、第1押上アーム123が係合突起142を下から押し上げるようになっている。
図13に示すように、第1プロセスカートリッジ100が装置本体2に装着された状態で、第1ロックレバー120の第1突出部124Aは、装置本体2の第2リブ部232Bの上に配置されている。つまり、第1突出部124Aの下側で、第2リブ部232Bが、第1突出部124Aの移動軌跡L2を横切るように、第1突出部124Aから離間して前後方向に延びている。この第2リブ部232Bの第1突出部124Aの移動軌跡L2上に位置する部分が、第1プロセスカートリッジ100が装置本体2に装着された状態で、第1ロックレバー120が第1ロック位置から第1ロック解除位置へ向けて移動するときに、第1ロックレバー120の第1突出部124A(二点鎖線参照)に当たる第1当接部26として機能するようになっている。
このように、第1当接部26が配置されていることにより、ユーザが誤って第1ロックレバー120の第1操作アーム122に触れて、第1ロックレバー120が第1ロック位置から第1ロック解除位置へ移動しようとしたとき、第1当接部26が、第1突出部124Aに、第1ロック位置から第1ロック解除位置への移動方向下流側から当接する。これにより、第1ロックレバー120が第1ロック解除位置へ移動してしまうのを抑えることが可能となっている。
また、通常、第2リブ部232Bが、第1突出部124Aから離間しているので、トナーカートリッジ100Cの第1現像カートリッジ100Bに対する位置に影響を与えるのを抑えることが可能となっている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態では、第1ガイド23が第1当接部26と第2当接部25を有していたが、第1当接部26と第2当接部25の構成はこれに限定されるものではない。例えば、第1当接部と第2当接部は、第1ガイド23とは別個に設けられていてもよい。
前記実施形態では、画像形成装置としてプロセスカートリッジ6が1つだけ装着可能なモノクロのレーザプリンタ1を例示したが、画像形成装置はこれに限定されるものではない。例えば、画像形成装置は、複数のプロセスカートリッジ6を装着可能な複数の装着部を有するカラープリンタであってもよい。カラープリンタの場合、例えば、4つの装着部を有している。そして、4つのうちの1つの装着部に、第1プロセスカートリッジ100及び第2プロセスカートリッジ200の一方を選択して装着可能となっており、この1つの装着部に、第1当接部と第2当接部を設ける。
また、前記した各実施形態及び各変形例の各要素は、任意に組み合わせて実施することが可能である。
1 レーザプリンタ
2 装置本体
23 第1ガイド
25 第2当接部
26 第1当接部
61A 第1感光ドラム
61B 第2感光ドラム
64 現像ローラ
100 第1プロセスカートリッジ
100A 第1ドラムカートリッジ
100B 第1現像カートリッジ
100C トナーカートリッジ
120 第1ロックレバー
200 第2プロセスカートリッジ
200A 第2ドラムカートリッジ
200B 第2現像カートリッジ
220 第2ロックレバー

Claims (9)

  1. 第1カートリッジと、第2カートリッジであって、前記第1カートリッジと前記第2カートリッジとをロックする第1ロック位置と、前記第1カートリッジと前記第2カートリッジとのロックを解除する第1ロック解除位置とに移動可能な第1ロックレバーを有する第2カートリッジと、を備える第1ユニットと、
    第3カートリッジと、第4カートリッジであって、前記第3カートリッジと前記第4カートリッジとをロックする第2ロック位置と、前記第3カートリッジと前記第4カートリッジとのロックを解除する第2ロック解除位置とに移動可能な第2ロックレバーを有する第4カートリッジと、を備える第2ユニットと、
    を選択的に装着可能な画像形成装置の装置本体であって、
    前記第1ユニットが前記装置本体に装着された状態で、前記第1ロックレバーが前記第1ロック位置から前記第1ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第1ロックレバーに当たる第1当接部と、
    前記第2ユニットが前記装置本体に装着された状態で、前記第2ロックレバーが前記第2ロック位置から前記第2ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第2ロックレバーに当たる第2当接部と
    前記第1ユニットおよび前記第2ユニットの装着を案内する装着ガイドと、を備え、
    前記装着ガイドは、下側ガイドと、前記下側ガイドの上方に位置し、前記下側ガイドとの間で前記第1ユニットの第1被ガイド部および前記第2ユニットの第2被ガイド部を案内する上側ガイドと、を有し、
    前記上側ガイドは、前記第1当接部を有することを特徴とする画像形成装置の装置本体。
  2. 前記下側ガイドは、前記第2当接部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の装置本体。
  3. 第1カートリッジと、第2カートリッジであって、前記第1カートリッジと前記第2カートリッジとをロックする第1ロック位置と、前記第1カートリッジと前記第2カートリッジとのロックを解除する第1ロック解除位置とに移動可能な第1ロックレバーを有する第2カートリッジと、を備える第1ユニットと、
    第3カートリッジと、第4カートリッジであって、前記第3カートリッジと前記第4カートリッジとをロックする第2ロック位置と、前記第3カートリッジと前記第4カートリッジとのロックを解除する第2ロック解除位置とに移動可能な第2ロックレバーを有する第4カートリッジと、を備える第2ユニットと、
    を選択的に装着可能な画像形成装置の装置本体であって、
    前記第1ユニットが前記装置本体に装着された状態で、前記第1ロックレバーが前記第1ロック位置から前記第1ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第1ロックレバーに当たる第1当接部と、
    前記第2ユニットが前記装置本体に装着された状態で、前記第2ロックレバーが前記第2ロック位置から前記第2ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第2ロックレバーに当たる第2当接部と
    前記第1ユニットおよび前記第2ユニットの装着を案内する装着ガイドと、を備え、
    前記装着ガイドは、下側ガイドと、前記下側ガイドの上方に位置し、前記下側ガイドとの間で前記第1ユニットの第1被ガイド部および前記第2ユニットの第2被ガイド部を案内する上側ガイドと、を有し、
    前記下側ガイドは、前記第2当接部を有することを特徴とする画像形成装置の装置本体。
  4. 前記上側ガイドは、前記第1ユニットおよび前記第2ユニットを前記装置本体に装着する装着方向に延びる第1リブ部であって、前記下側ガイドとの間で前記第1ユニットの第1被ガイド部および前記第2ユニットの第2被ガイド部を案内する第1リブ部と、前記第1リブ部の端部から前記第1リブ部の延びる方向とは異なる方向に延びる第2リブ部と、を有し、
    前記第2リブ部は、前記第1当接部を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置の装置本体。
  5. 前記第2カートリッジおよび前記第4カートリッジは、感光ドラムを有することを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像形成装置の装置本体。
  6. 前記第2カートリッジは、さらに、現像ローラを有し、
    前記第1カートリッジは、トナーを収容するとともに、前記第2カートリッジに着脱可能なトナーカートリッジであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置の装置本体。
  7. 前記第3カートリッジは、トナーを収容するとともに、現像ローラを有することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置の装置本体。
  8. 第1プロセスカートリッジであって、
    トナーを収容可能なトナーカートリッジと、
    第1現像ローラを有する第1現像カートリッジと、
    第1感光ドラムを有する第1ドラムカートリッジと、
    前記第1現像カートリッジと前記トナーカートリッジとをロックする第1ロック位置と、前記第1現像カートリッジと前記トナーカートリッジとのロックを解除する第1ロック解除位置と、を移動可能な第1ロックレバーと、
    を有する第1プロセスカートリッジと、
    第2プロセスカートリッジであって、
    トナーを収容可能な第2現像カートリッジであって、第2現像ローラを有する第2現像カートリッジと、
    第2感光ドラムを有する第2ドラムカートリッジと、
    前記第2現像カートリッジと前記第2ドラムカートリッジとをロックする第2ロック位置と、前記第2現像カートリッジと前記第2ドラムカートリッジとのロックを解除する第2ロック解除位置と、を移動可能な第2ロックレバーと、
    を有する第2プロセスカートリッジと、
    を選択的に装着可能な画像形成装置の装置本体であって、
    前記第1プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された状態で、前記第1ロックレバーが前記第1ロック位置から前記第1ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第1ロックレバーに当たる第1当接部と、
    前記第1当接部と異なる位置に位置する第2当接部であって、前記第2プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された状態で、前記第2ロックレバーが前記第2ロック位置から前記第2ロック解除位置へ向けて移動するときに、前記第2ロックレバーに当たる第2当接部と、を有することを特徴とする画像形成装置の装置本体。
  9. 前記第1プロセスカートリッジおよび前記第2プロセスカートリッジの装着を案内する装着ガイドを有し、
    前記装着ガイドは、前記第1当接部と前記第2当接部の、少なくとも一方を有することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置の装置本体
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