JP6873199B2 - 枕 - Google Patents

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枕の一部分を反転して対向する位置に接続することで、頸椎の支持高さを変えて、頭部、頸椎、および肩部を支持できる枕に関する。
「枕を変えると眠れない」といわれるように、枕は眠りの質を大きく左右する。体の状態に適合した枕を使用することで、酷使した頸椎を休めることができ、質の良い睡眠が保証される。現代社会では、スマートフォンなどの電化製品を長時間使用する傾向があり、頸椎の負担は大きくなっていることから、枕の重要性は高まっている。
従来から、断面形状が俵状、二コブ状の枕が、数多く使用されているが、これらの枕は、頸椎、頭部のみを支持するものであるため、肩の部分に隙間ができて頸椎を十分に支持できるものではなかった。そのため、頸椎や肩に緊張を強いて、熟睡できない、朝起きたときに首や肩が痛いといったことで悩まされる一因となっていた。
改善策として、頸椎、頭部だけでなく肩まで支持できる枕が提案されている。例えば、特許文献1では、未使用状態で小型に折りたたむことによりスペースの効率化と取り扱いの簡便化を図り、使用状態においては使用者の頸椎や身体各部に負担を与えることなく自然な状態に保持できるとともに肩回りの保温性を図れる枕が提案されている。
特許文献2では、支持する部分の硬度を変えることで、就寝時に利用者の首への負担を和らげて、利用者にとって楽で快適な簡単な形状の枕が提案されている。
実用新案登録第3128886号公報 特開2019−110966号公報
大柄な人、小柄な人、太っている人、やせている人、頸椎のカーブの深い人、浅い人など、体形によって適した枕の高さは異なるが、特許文献1、2で提供された枕は、頸椎の支持高さを変えることは困難である。また、異なる素材を積層・並列して用いており構造が複雑となることからコストダウンを図れない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、簡単な構造の部材の接合状態を変えることで頸椎の支持高さを変更できるとともに、肩の支持範囲を変更できる安価な枕を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための発明は、本体と、本体に分離可能に接続する傾斜調節体とを備える頭部、頸椎、および肩部を支持するための枕であって、本体は、第1当接面を含む第1支持面と、第2当接面を含み第1支持面より高さが低い第2支持面と、第1支持面および第2支持面に連接して、第1支持面および第2支持面よりも高さが低い凹部支持面と、凹部支持面に対向する載置面を有し、第1当接面と、第2当接面は対向して設けられ、傾斜調節体は、第1接地面と、第1接地面に連接する第2接地面と、第1接地面および第2接地面に連接して、第1当接面、第2当接面のいずれにも当接できる当接面を有し、枕を載置床に載置する場合において、載置面および第1接地面載置床に載置して、当接面と第1当接面が当接した状態で、第1支持面は頸椎を支持し、第2接地面は肩部を支持し、凹部支持面は頭部を支持し、載置面および第2接地面載置床に載置して、当接面と第2当接面が当接した状態で、第2支持面は頸椎を支持し、第1接地面は肩部を支持し、凹部支持面は頭部を支持し、断面視で、第1接地面の長さは第2接地面の長さに比べ短いことを特徴とする。

この構成によれば、枕を載置床に載置した場合において、当接面を第1当接面に当接す ることで、頭部を凹部支持面で、頸椎を第1支持面で、また肩部を第2接地面で支持できる。さらに、当接面を第2当接面に当接することで、頭部を凹部支持面で、頸椎を第1支持面より高さの低い第2支持面で、また肩部を第1接地面で支持できる。すなわち、1つの枕のみで、頸椎の支持高さを変えて頭部、および肩部を支持できる。
また、この構成によれば、当接面を第1当接面に当接した場合、頭部を凹部支持面で、頸椎を第2支持面より高さの高い第1支持面で、また肩部を第1接地面より長さの長い第2接地面で支持できる。また、当接面を第2当接面に当接した場合、頭部を凹部支持面で、頸椎を第1支持面より高さの低い第2支持面で、また肩部を第2接地面より長さの短い第1接地面で支持できる。すなわち、頸椎の支持高さに応じて肩の支持長さを変更できる。
好ましくは、当接面は、第1接地面と第2接地面が連接する方向に向かって凹な形状である。
この構成によれば、当接面は、第1接地面と第2接地面が連接する方向に向かって凹な形状であるので、当接面が平面の場合に比較して本体を大きくできる。これにより本体のクッション性を向上できる。また、第1、2当接面に当接する面積が増加する。これにより本体と支持体とのずれを抑制できる。
好ましくは、当接面は、第1接地面と第2接地面が連接する方向に向かって凹な曲面形状である。
この構成によれば、当接面は、第1接地面と第2接地面が連接する方向に向かって凹な曲面形状であるので、当接面が折れ曲がった平面で構成される場合に比較して本体を大きくできる。これにより本体のクッション性をより一層向上できる。また、第1、2当接面に当接する面積がより一層増加する。これにより本体と支持体とのずれをより一層抑制できる。
好ましくは、枕を載置床に載置する場合において、第1接地面が載置床に当接するとき、第2接地面と第1支持面は同一勾配で接続し、第2接地面が載置床に当接するとき、第1接地面と第2支持面は同一勾配で接続する。
この構成によれば、枕を載置床に載置する場合において、第1接地面が載置面に当接するとき、第2接地面と第1支持面は同一勾配で接続し、第2接地面が載置床に当接するとき、第1接地面と第2支持面は同一勾配で接続するので、頸椎の押圧状態の急激な変化を回避できる。
好ましくは、第1支持面、および第2支持面は上方に向かって凸な曲面形状であり、凹部支持面は下方に向かって凹な曲面形状である。
この構成によれば、第1支持面、および第2支持面は上方に向かって凸な曲面形状であり、凹部支持面は下方に向かって凹な曲面形状であるので、頭部、および頸椎を均等に支持できる。
好ましくは、本体と傾斜調節体の接続状態を保持するための接続装置を備える。
この構成によれば、本体と傾斜調節体の接続状態を保持するための接続装置を備えるので、睡眠中に本体と傾斜調節体を分離させる力が作用したとしても、本体と傾斜調節体との分離は回避され、隙間は発生しない。
本実施形態の枕の当接状態を説明する正面図である。 本体の斜視図である。 傾斜調節体の斜視図である。 (a)〜(c)は本実施形態の枕の他の使用態様を説明する斜視図である。 (a)、(b)は従来の枕の形状を表した正面断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
図1に示す通り、枕1は、本体10および傾斜調節体20を有しており、これらは接続装置30によって接続状態が保持されている。枕1を載置床100に載置して、本体10の載置面14、および傾斜調節体20の第1接地面21を載置床100に当接させた状態で、当接面23と第1当接面11aは当接する。また、傾斜調節体20を反転して載置面14および第2接地面22を載置床100に当接させた状態で、当接面23と第2当接面12aは当接する。
本体10は主に頸椎および頭部を支持する部材であり、図2に示す通り、断面形状は、第1支持面11、第2支持面12、凹部支持面13、および載置面14で画定される。
第1支持面11は主に頸椎を支持するための部位であり、全体が曲面で構成されて、傾斜調節体20の当接面23に当接可能な第1当接面11aを有している。第2支持面12も同様に主に頸椎を支持するための部位であり、全体が曲面で構成されて、傾斜調節体20の当接面23に当接可能な第2当接面12aを有している。
第1支持面11および第2支持面12は上方に向かって凸な曲面である。頸椎に沿った曲面とすることで頸椎を均等に支持できる。これによらず、頸椎に沿った曲面よりも小さな曲率とすれば、頸椎に適度な刺激を与えることも可能である。また、第1支持面11の高さH1は、第2支持面12の高さH2に比べ高く設定されている。これにより、頸椎を異なる高さで支持できる。
第1当接面11aと第2当接面12aはどちらか一方を回転することで他方の同一の位置に重なる、いわゆる点対称の形状である。またそれぞれの端部は、載置面14の端部に連接している。載置面14は平面形状の部位であり、載置床100に当接して枕1を安定して載置する。
凹部支持面13は、主に頭部を支持するための部位であり、第1支持面11と第2支持面12の間に、連接して設けられている。凹部支持面13は、下方に向かって凹な曲面である。頭部の形状に沿った曲面とすることで頭部を均等に支持できる。
傾斜調節体20は、主に頸椎の下関節から椎骨、肩を支持するための部材であり、図3に示す通り、断面形状は、第1接地面21、第2接地面22、および当接面23で画定される略三角形の断面形状である。
第1接地面21、および第2接地面22は矩形の平面であり、傾斜調節体20を載置床100に載置したとき、載置床100に当接する。また、それぞれは、連接点25で連接している。断面視での第1接地面21の長さL1は、第2接地面の長さL2に比べ短く設定されている。
断面視で、第1接地面21と第2接地面22のなす角度は20度程度であることが好ましい。寝ているときの好適な角度は15度程度であるといわれているが、使用時の沈み込みを考慮した結果である。
当接面23は、第1接地面21と第2接地面22の端部に連接して、連接点25に向かって凹な曲面である。また、その形状は、第1当接面11aおよび第2当接面12aと同じである。
本体10と傾斜調節体20は、それぞれの両側端部(図1の正面側と背面側)に設けられた接続装置30を介して接続されている。接続装置30は、伸縮性能を具備する紐31a、31bが差し込み式の接続具32を介して接続している構造である。紐31aは、本体に固定され、紐31bは傾斜調節体20に固定されている。接続具32は、差し込むことで連結して一体化され、引き抜くことで分離する構造である。これにより、本体10と傾斜調節体20は分離可能に接続される。
本体10および傾斜調節体20はウレタンフォームを布で覆ったものが例示される。それぞれの内部を単一構造とすることでコスト低減を図れる。本体10と傾斜調節体20の硬度は同じであってもよいし、異なっていてもよい。本体10と傾斜調節体20の硬度を適宜・適切に設定することで、太った人、やせた人等の様々な体形の人々にとって好適な枕とすることができる。
枕1の標準的な使用態様について、図1を参照して説明する。
本体10と傾斜調節体20を載置床100に載置する。載置面14および第1接地面を載置床100に当接させた状態で、接続具32を差し込む。これにより、圧縮力が第1当接面11aの全面と、当接面23の全面に付勢されて、本体10と傾斜調節体20は一体化する。
この状態では、第1支持面11は主に頸椎を、傾斜調節体20の第2接地面22は主に椎骨、肩を、凹部支持面13は主に頭部を支持する。このときの頸椎の支持高さは、第1支持面の高さH1となる。
図5(a)、(b)に示す通り、従来は、俵形状の枕2や、二コブ形状の枕3が多く用いられてきた。これらの枕は肩を支持していないことから頸椎の負担が大きく肩こり、不眠、いびきなど睡眠の質に影響を与える可能性が高かった。本実施形態で示される枕1は、頭部〜頸椎〜肩を一体的に支持できることから睡眠の質の向上が図れる。
第2接地面22と第1支持面11は、同一勾配で接続するように設定されている。これにより連続性のある滑らかな支持面となり、頸椎から肩にかけて支持圧力の均一化を図れる。
第1当接面11aと、第1当接面と同一形状の当接面23は、曲面であることから、それぞれが平面である場合に比べて接続面積が大きく付勢される圧縮力の範囲が広くなり、本体10と傾斜調節体20の一体化がより一層促進される。これにより、就寝時において本体10と傾斜調節体20の隙間の発生を回避できる。
傾斜調節体20を反転することで、第2当接面12aの全面が、当接面23の全面に圧縮力が付勢された状態で当接して、本体10と傾斜調節体20を一体化する。このときの頸椎の支持高さは、第2支持面の高さH2となる。この状態については、上述した内容とほぼ同じであることから説明は省略する。
上述の通り、第1当接面11aと当接面23を当接したときの頸椎支持高さは、第1支持面の高さH1となり、傾斜調節体20を反転して第2当接面12aと当接面23を当接したときの頸椎支持高さは第1支持面の高さH1より低い第2支持面の高さH2となる。
第2接地面22は第1接地面21に比べ断面視でその長さが長いことから、頸椎の支持高さを高くした場合、すなわち第1支持面で頸椎を支持した場合は、第2支持面で頸椎を支持する場合に比べ肩を支持する範囲を広く設定できる。
大柄な人、小柄な人、太っている人、やせている人、頸椎のカーブの深い人、浅い人など、体形によって適した枕の高さは異なる。本実施形態で示した枕は、頭部〜頸椎〜肩部まで支持できて、しかも頸椎を異なる支持高さで支持できるとともに肩の支持範囲を変更できる枕であり、多くの人々が好適に使用できる枕となる。
例えば、大柄な人は頸椎の支持高さを高くすることが一般的である。この場合、肩を第2接地面22で支持することになる。断面視で第2接地面22の長さは、第1接地面21の長さよりも長いことから大柄の人の肩の大きさにあわせて支持範囲を広くできる。また、小柄な人は頸椎の支持高さを低くすることで、肩の支持長さを短くすることができ、いずれの場合も適切に設定できる。
その他の使用態様について、図4(a)、(b)、(c)を参照して説明する。
図4(a)に示す通り、傾斜調節体20に本体10の載置面14を上にした状態で本体10を積層して使用してもよい。枕の高さを高くできるため、横向きになってくつろぐとときに、頭部および頸椎を好適な高さで支持できる。
図4(b)に示す通り、第1接地面21と載置面14を当接した状態で、傾斜調節体20に本体10を積層してもよい。この場合、枕の高さをより一層高くできる。
図4(c)に示す通り、腕を凹部支持面13に置き、首から胸を第1支持面11および第2接地面22に置くことで、快適なうつ伏せ姿勢で横臥できる。図4(a)〜(c)の使用態様についてはあくまで例示であり、これ以外の様々な使用態様に対応できることはもちろんである。
本発明に係る枕は、様々な体形の人々にとって就寝時の心地よさを向上でき、様々な使用態様が可能となることから、産業上の利用可能性は大である。
1 枕
10 本体
11 第1支持面
11a 第1当接面
12 第2支持面
12a 第2当接面
13 凹部支持面
20 傾斜調節体
21 第1接地面
22 第2接地面
23 当接面
30 接続装置
100 載置床

Claims (6)

  1. 本体と、前記本体に分離可能に接続する傾斜調節体と、を備える頭部、頸椎、および肩部を支持するための枕であって、
    前記本体は、第1当接面を含む第1支持面と、第2当接面を含み前記第1支持面より高さが低い第2支持面と、前記第1支持面および前記第2支持面に連接して、前記第1支持面および前記第2支持面よりも高さが低い凹部支持面と、前記凹部支持面に対向する載置面と、を有し、
    前記第1当接面と、前記第2当接面は対向して設けられ、
    前記傾斜調節体は、第1接地面と、前記第1接地面に連接する第2接地面と、前記第1接地面および前記第2接地面に連接して、前記第1当接面、前記第2当接面のいずれにも当接できる当接面とを有し、
    前記枕を載置床に載置する場合において、前記載置面および前記第1接地面前記載置床に載置して、前記当接面と前記第1当接面が当接した状態で、前記第1支持面は前記頸椎を支持し、前記第2接地面は前記肩部を支持し、前記凹部支持面は前記頭部を支持し、前記載置面および前記第2接地面前記載置床に載置して、前記当接面と前記第2当接面が当接した状態で、前記第2支持面は前記頸椎を支持し、前記第1接地面は前記肩部を支持し、前記凹部支持面は前記頭部を支持し、
    断面視で、前記第1接地面の長さは前記第2接地面の長さに比べ短いことを特徴とする枕。
  2. 前記当接面は、前記第1接地面と前記第2接地面が連接する方向に向かって凹な形状であることを特徴とする請求項に記載の枕。
  3. 前記当接面は、前記第1接地面と前記第2接地面が連接する方向に向かって凹な曲面形状であることを特徴とする請求項に記載の枕。
  4. 前記枕を載置床に載置する場合において、前記第1接地面が前記載置床に当接するとき、前記第2接地面と前記第1支持面は同一勾配で接続し、前記第2接地面が前記載置床に当接するとき、前記第1接地面と前記第2支持面は同一勾配で接続することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の枕。
  5. 前記第1支持面および前記第2支持面は上方に向かって凸な曲面形状であり、前記凹部支持面は下方に向かって凹な曲面形状であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の枕。
  6. 前記本体と前記傾斜調節体の接続状態を保持するための接続装置を備えることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の枕。
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