JP6869615B2 - 車両用照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などの車両のターンランプやフォグランプなどの各種のランプ類として用いるのに好適な車両用照明装置、さらに詳しくは、LED光源などの光源と導光体とを組み合わせたタイプの車両用照明装置に関する。
車両用照明装置の具体例として、特許文献1,2に記載のものがある。
これらの文献に記載の車両用照明装置は、LED光源と、透光性を有する棒状の導光体とが組み合わされている。前記導光体は、LED光源から発せられて内部に入射した光を、前記導光体内において全反射させながら先端部側に進行させつつ、前記導光体の外面の光出射面から正面方向に出射させるものである。前記導光体のうち、基端部寄り領域には、湾曲部が形成されている。
このような構成によれば、LED光源は点状光源であるものの、導光体の長手方向に延びた光出射面の各所から光を出射させることにより、これらの略全長域をライン状に光らせることができる。また、導光体の基端部寄り領域に湾曲部を形成しているため、光源を導光体の背後に体裁よく、かつスペース効率よく配置することが可能である。光源を搭載した基板を導光体の背後に配置し、この基板の取付け固定や、電気配線接続の容易化などを図ることも可能となる。
しかしながら、前記した従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、図4に模式的に示すように、導光体3eに湾曲部31eを形成した場合において、この湾曲部31eよりも先端側の主要部32eの光出射面34eから正面方向に出射する光量を多くするには、光源1eから発せられた光が湾曲部31e(とくにその基部領域Sa)から外部に無駄に多く出射(漏出)しないように設定する必要がある。ところが、このようにすると、湾曲部31eの基部領域Saが、他の部分と比較してかなり暗くなる。これでは、照明装置として不体裁となる。また、車両のターンランプなどにおいては、発光部全体の輝度が所定以上であることが求められるが、前記した現象に基づき、そのような輝度を得られない虞も生じる。
このような虞を解消する手段としては、光源1eとして、多くの発光LED光源を用いることにより、光源1eの全体の発光輝度を高める手段が考えられる。ところが、このような手段をただ単に採用しただけでは、製造コストの上昇、消費電力の増大などを招くため余り好ましいものではない。また、湾曲部31eの基部領域Saが、他の部分よりも暗く見えることについては、適切に解消することは困難である。
特開2016−139465号公報 特開2016−115398号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、導光体の湾曲部が他の部分よりも暗く見え、全体の輝度に不足を生じるといった不具合を、簡易な手段によって適切に解消することが可能な車両用照明装置を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両用照明装置は、第1の光源と、この第1の光源から発せられた光を内部に入射させる光入射部を基端部に有し、かつ前記光入射部から内部に入射した光を先端部側に進行させつつ、この光を長手方向に延びる光出射面から正面方向に出射可能な導光体本体部を有する導光体と、を備えており、前記導光体本体部の基端部寄り領域には、正面方向に進むにしたがってこの正面方向とは交差する第1の方向に湾曲する湾曲部が形成されている、車両用照明装置であって、前記第1の光源から前記第1の方向とは反対の第2の方向にオフセットされた配置に設けられた第2の光源と、前記導光体本体部に一体または別体で繋がって設けられて、前記導光体本体部から前記第2の方向にオフセットされた配置とされ、かつ前記第2の光源から発せられた光の少なくとも一部を前記湾曲部の正面領域に向けて進行させるレンズ部と、をさらに備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、第2の光源から発せられた光の少なくとも一部は、レンズ部を透過した後に、導光体内を通過させることなく、導光体の湾曲部の正面領域に向けて直接進行させることができる。このため、導光体の湾曲部から正面方向への出射光量が導光体の他の部分からの出射光量よりも少なく、不足気味であったとしても、その不足分を、第2の光源からレンズ部を介して進行する光によって適切に補うことが可能となる。したがって、正面視において、導光体の光出射面のうち、湾曲部に相当する部分が他の部分と比較して暗く見えることを適切に解消し、発光部(光出射面)の全体の輝度の均一化、および高輝度化を適切に図ることができる。
本発明においては、第2の光源を利用して光量を補うため、第1の光源自体の発光量を多くする必要はない。一方、第2の光源は、導光体の湾曲部の正面領域の照度を高めるためのものであるため、この第2の光源の発光量もさほど多くする必要はない。第1および第2の光源の双方を比較的小サイズの廉価なものとすることが可能である。また、レンズ部は、たとえば導光体と一体または別体で樹脂成形するなどして簡易に形成可能であり、かつ小サイズでよい。このため、レンズ部の製作コストも廉価なものとすることが可能である。このようなことから、車両用照明装置全体の製造コストが、従来と比較して大幅に上昇するといった不具合も適切に回避することができる。
さらに、第1および第2の光源は、互いに接近させて横並び状などに配置することが可能である。このため、これら第1および第2の光源を、1つの共通の基板上に搭載するといったことも容易に実現し、製造コストの上昇をより適切に抑制することが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両用照明装置を備えた車両の一例を示す概略正面図である。 (a)は、図1のII−II要部平面断面図であり、(b)は、(a)の要部拡大断面図である。 図2(a)のIII−III断面図である。 背景技術の作用説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1において、本実施形態の車両用照明装置Aは、車両9のヘッドライト90の下側または上側に隣接して配置されたターンランプとして構成されており、車幅方向に延びたいわゆるライン状光源である。
図2に示すように、車両用照明装置Aは、第1および第2のLED光源1,2、湾曲または屈曲した棒状の導光体本体部30およびこの導光体本体部30に一体形成されたレンズ部5を有する導光体3、この導光体3の正面に位置する光拡散用のインナレンズ4、ならびにアウタレンズ(図2において省略)を備えている。
インナレンズ4は、たとえば片面が凹凸状とされており、このインナレンズ4に向けて進行してきた光を種々の方向に拡散させるように透過させる。前記アウタレンズは、車両用照明装置Aの前記した各部の正面部などを覆い、前記した各部を保護する役割を果たすものであり、ヘッドライト90のアウタレンズと共用され、または別体で構成される。
第1および第2のLED光源1,2は、本発明でいう「第1の光源および第2の光源」の具体例に相当し、共通の基板10に搭載されている。基板10には、第1および第2のLED光源1,2の点灯駆動のオン・オフ切替え用の電気・電子回路が搭載されている。
導光体3は、たとえばアクリル系樹脂などの透光性に優れた透明な樹脂製であり、各部の外面は、後述する光の全反射が可能な滑らかな面とされている。導光体本体部30は、既述したように、湾曲または屈曲した棒状であり、基端部30a寄り領域には、曲率半径が比較的大きい湾曲部31が形成されており、この湾曲部31よりも先端部30b寄りの主要部32は、真直状または緩やかに湾曲した形態で一定方向に延びている。
導光体本体部30自体の基本的な構成は、特許文献1,2などに記載された従来既知のものと同様である。すなわち、この導光体本体部30は、第1のLED光源1から発せられた光を内部に入射させる光入射部33を基端部30aに有している。光入射部33は、たとえば基端部30aの端面に、第1のLED光源1を収容配置させる凹部を形成することにより構成されている。導光体本体部30は、光入射部33から内部に入射した光を導光体本体部30の外面(厳密には、外面と外部空気との界面)において全反射させることにより、導光体本体部30の先端部30b側に順次進行させつつ、導光体本体部30の長手方向に一連に延びて設けられた光出射面34の各所から正面方向に出射させることが可能である。導光体本体部30の湾曲部31は、第1のLED光源1から発せられた光の多くを主要部32側に全反射させる曲率とされ、このことにより主要部32における光出射面34から正面方向への出射光量を多くすることが可能となっている。
導光体本体部30の外面の後面側(正面方向とは反対側)には、光出射面34から外部への光の出射を促進するための凹凸部35が形成されている。この凹凸部35によって反射されることによって、光出射面34に全反射臨界角よりも小さい入射角で入射した光は、全反射されることなく光出射面34をそのまま通過して外部に出射する。図3に示すように、導光体本体部30は、基本的には断面円形状であり、凹凸部35は、そのような断面円形部に付加された凸状領域となるように形成されている。ただし、これとは反対に、凹凸部35を断面円形部の凹状領域となるように形成することもできる。
図2に示すように、第2のLED光源2は、第1のLED光源1から第2の方向D2に適当寸法だけオフセットされた配置とされている。ここで、第2の方向D2は、湾曲部31の湾曲方向としての第1の方向D1の反対方向であり、第1および第2の方向D1,D2は、いずれも正面方向とは交差する方向である。好ましくは、第2のLED光源2は、後述するレンズ部5と同様に、導光体本体部30の基端部30aからも第2の方向D2にオフセットされ、基端部30aの一側方に位置している。
レンズ部5は、導光体本体部30の基端部30aに繋ぎ部6を介して繋がっている。これらレンズ部5および繋ぎ部6は、導光体本体部30と一体的に樹脂成形されている。レンズ部5は、第2のLED光源2に対応すべく導光体本体部30の基端部30aから第2の方向D2にオフセットされた配置に設けられており、第2のLED光源2を収容配置可能とする凹部50、第2のLED光源2から発せられた光をレンズ部5内に入射可能とする光入射面51(凹部50の内面)、および光入射面51からレンズ部5内に入射した光を外部に出射させる光出射用のレンズ面52を有している。図面においては、光入射面51の一部が凸レンズ面51aとされ、かつレンズ面52が平面状とされているが、本発明はこれに限らず、これらの部位は、本実施形態とは異なる形状とすることもできる。レンズ部5は、第2のLED光源2から発せられた光を、その正面方向に進行させる他、符号Laで示すように、湾曲部31の正面領域に向けても進行させるように構成されている。
繋ぎ部6は、レンズ部5内に入射した光のうち、基端部30aの方向に進行する光を、そのまま基端部30a内に導くことが可能とされている。
次に、前記した車両用照明装置Aの作用について説明する。
まず、第1のLED光源1から発せられた光は、光入射部33から導光体本体部30内に入射し、導光体本体部30の外面による全反射を繰り返しながら湾曲部31および主要部32の内部を先端部30b側に向けて進行していく。この過程において、これらの光は、光出射面34の各部から正面方向に順次出射していく。一方、第2のLED光源2から発せられた光は、レンズ部5を透過して、適当な広がり角度をもって正面方向に進行していく。このような光としては、既述したように、レンズ部5の真正面方向に進行する光の他に、符号Laで示したように、湾曲部31の正面領域に直接進行していく光がある。この光は、インナレンズ4に到達し、かつこのインナレンズ4を透過する際に、種々の方向に拡散し、その一部は車両用照明装置Aの真正面方向に進行する。したがって、車両用照明装置Aを真正面から見た場合に、前記した符号Laの光が適切に確認されることとなる。
湾曲部31は、主要部32に進行する光が十分な量となるように、第1のLED光源1から進行してくる光が外部に多く漏出しない構成とされている。このため、本来的には、湾曲部31(とくに湾曲部31の基部)が他の部分よりも輝度が低い領域となるが、本実施形態によれば、湾曲部31の正面領域には第2のLED光源2から発せられた光が供給されるため、湾曲部31が他の部分よりも暗く見えることは適切に防止または抑制される。また、この車両用照明装置Aにおける発光部分の輝度(厳密には、インナレンズ4のうち、光出射面34の正面領域の輝度)を、ターンランプとして必要とされる輝度に設定することも適切に図ることが可能となる。
この車両用照明装置Aにおいては、第1および第2のLED光源1,2のそれぞれから発せられた光が、導光体3の正面方向に効率よく導かれており、正面方向以外の方向に進行する光のロスが少ない。繋ぎ部6は、第2のLED光源2から発せられた光の一部を、導光体本体部30内に導くが、このようなことも光のロスを少なくするのに役立つ。このようなことから、第1および第2のLED光源1,2として、発光量が多い大型のものを用いたり、あるいはこれら第1および第2のLED光源1,2のそれぞれを複数ずつ設けるといった必要をなくし、または少なくすることができ、これらの部品コストの低減化を図ることが可能である。また、省エネ性に優れたものとすることも可能となる。
本実施形態においては、第1および第2のLED光源1,2が共通の基板10に搭載されていることや、レンズ部5が導光体本体部30に一体成形されていることなどによっても、製造コストの低減を図ることが可能である。なお、導光体3に湾曲部31が設けられていれば、第1および第2のLED光源1,2、ならびにこれらを搭載した基板10を、
導光体3の背後に体裁よく、かつスペース効率よく配置することができる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両用照明装置の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、導光体本体部30にレンズ部5が一体的に形成されているが、本発明はこれに限定されず、レンズ部5を導光体本体部30とは別体で形成した上で、これらを接合させた構成とすることもできる。レンズ部5と導光体本体部30とを接合すれば、これらを単品の部材として取り扱うことができ、組み立て作業性などを良好にすることが可能である。レンズ部5は、第2のLED光源2から発せられた光の少なくとも一部を、湾曲部31の正面領域に導くことが可能な作用を生じさせる構成であればよく、上述した実施形態のような形態のものに限定されない。
第1および第2の光源として、LED光源が用いられているが、これ以外の種類の光源を用いることが可能である。
上述の実施形態においては、導光体3が正面視において略水平状に延びた姿勢に設けられているが、これに限定されない。たとえば、導光体3を上下高さ方向に延びた姿勢、あるいは斜めに傾いた姿勢に設けることもできる。導光体本体部30は、湾曲または屈曲した棒状のものに限らず、たとえば湾曲または屈曲したプレート状とすることも可能である。導光体本体部30をプレート状とした場合、車両用照明装置は、ライン光源ではなく、面光源となる。導光体本体部30には、この導光体本体部30を所望箇所に取付けるためのブラケット部などが一体形成された構成とすることもできる。
本発明に係る車両用照明装置は、ターンランプに限らず、これ以外のたとえばデイライト、ポジショニングランプ、フォグランプ、テールランプなどを構成するものとして用いることができる。さらには、ヘッドライト、車室内の天井部分やドアなどに取付けられる車室内用のランプ、あるいはインストルメントパネルやその他の部位に設けられる車両用照明装置とすることもできる。
A 車両用照明装置
D1 第1の方向
D2 第2の方向
1 第1のLED光源(第1の光源)
2 第2のLED光源(第2の光源)
3 導光体
30 導光体本体部
30a 基端部(導光体本体部の)
30b 先端部(導光体本体部の)
31 湾曲部
32 主要部
33 光入射部
34 光出射面
5 レンズ部

Claims (1)

  1. 第1の光源と、
    この第1の光源から発せられた光を内部に入射させる光入射部を基端部に有し、かつ前記光入射部から内部に入射した光を先端部側に進行させつつ、この光を長手方向に延びる光出射面から正面方向に出射可能な導光体本体部を有する導光体と、
    を備えており、
    前記導光体本体部の基端部寄り領域には、正面方向に進むにしたがってこの正面方向とは交差する第1の方向に湾曲する湾曲部が形成されている、車両用照明装置であって、
    前記第1の光源から前記第1の方向とは反対の第2の方向にオフセットされた配置に設けられた第2の光源と、
    前記導光体本体部に一体または別体で繋がって設けられて、前記導光体本体部から前記第2の方向にオフセットされた配置とされ、かつ前記第2の光源から発せられた光の少なくとも一部を前記湾曲部の正面領域に向けて進行させるレンズ部と、
    をさらに備えていることを特徴とする、車両用照明装置。
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