JP6869287B2 - 車体上部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体上部構造に関する。
従来の車体上部構造では、フロントルーフレールの一部に孔部が開口形成されている(例えば特許文献1等参照)。このようなものでは、フロントルーフレールに衝突荷重が加わると、孔部の周縁が下方に向けて凹みながら変形し、衝撃が緩和される。
特開2014−162297号
しかしながら、従来の車体上部構造では、開口部を多く設定する、あるいは開口面積を大きく設定すると、フロントルーフレールの強度が低下する。
このため、良好な効率で衝突荷重を緩和させることについては、十分に対応できていない。
本発明は、衝撃を効率よく緩和することができる車体上部構造を提供することを目的とする。
本発明は、車幅方向に延設されるフロントルーフレールを備えた車両上部構造において、フロントルーフレールは、高剛性部と、高剛性部の車幅方向に隣接して配置される変形開口部と、を設け、変形開口部は、変形開口本体および、変形開口本体に連設されて変形開口本体よりも、車両前後方向の寸法を短く設定した変形促進開口を有し、変形促進開口は、高剛性部の前側に配置され、高剛性部と車両前後方向で重複している、車体上部構造を特徴とする。
本発明によれば、衝撃を効率よく緩和することができる車体上部構造が提供される。
本発明の実施形態の車体上部構造で、ルーフパネルを外してルーフ部を上から見た上面図である。 車体上部構造で、ルーフ部の要部を拡大した図1中A部の上面図である。 車体上部構造で、車室内側のトリムを外してルーフ部を見上げた平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。方向を説明する際には、特に示さない限り、基本的に運転者から見た前後,左右あるいは上下に基づいて説明する。また、「車幅方向」は「左右方向」と同義である。
図1は、本発明の実施形態の車体上部構造が適用される車両1のうち、ルーフパネルを外してルーフ部2を上から見た上面図である。
ルーフ部2の前縁には、左,右一対のルーフサイドレール3,3間にフロントルーフレール4およびルーフアーチ5が延設されている。なお、ここでは、フロントルーフレール4のうち、車両1左側の構成を中心に説明する。フロントルーフレール4の右側の構成については、左側の構成と同一乃至均等の構成であるので、説明を省略する。
図2に示すように、フロントルーフレール4は、長手方向を車幅方向に沿わせて延設されていて、ほぼ平坦な一般面20と、一般面20の前縁に設けられる前縁フランジ部21と、一般面20の後縁に設けられる後縁フランジ部22とを一体に有している。
このうち、一般面20は、前,後縁フランジ部21,22よりも一段低い位置に形成されて、フロントルーフレール4の車両前後方向の断面形状を逆ハット状としている。
また、フロントルーフレール4は、図示しないルーフパネルに前,後縁フランジ部21,22を接合する。これにより、ルーフパネルの下方に所定の間隔を設けて一般面20が配置されて、ルーフパネル及びフロントルーフレール4で囲まれた車幅方向に連続する閉断面が形成される。
図3に示すように、一般面20には、サンバイザ11を装着する高剛性部としての取付座面30と、取付座面30の車幅方向で内側に隣接して配置される変形開口部40と、変形開口部40の周縁で変形により衝撃を吸収する開口周縁部50とが設けられている。
このうち、取付座面30は、複数の辺を有する平面視略多角形形状を呈していて、フロントルーフレール4の左,右のルーフサイドレール3側に隣接して配置されている。
図2に示すように、取付座面30は、フロントルーフレール4の一般面20から下方(室内側)に向けて膨出形成される膨出部31と、膨出部31のほぼ中央部に位置する平坦な座面部32とを有している。
本実施形態の取付座面30は、膨出部31の車両前,後側の各傾斜面を前,後縁フランジ部21,22に沿わせて配置している。これにより、座面部32の前,後の各辺は、前,後縁フランジ部21,22に平行に配置される。
また、取付座面30には、車両内側に向けて平面視で略山型で先細り形状の凸部35が形成されている。凸部35の先端は、変形開口部40の方向に突設されている。そして、凸部35の先端両側の斜めの部分には、前側傾斜部35aおよび後側傾斜部35bが形成されている。
前側傾斜部35aは、車両内側に向かうにつれて前縁フランジ部21側から離間する後側方向に傾斜している。後側傾斜部35bは、車両内側に向かうにつれて後縁フランジ部22側から離間する前側方向に傾斜している。
図2に示すように、座面部32の中央部には、取付孔33が開口形成されている。図3に示すサンバイザ11は、アーム部11aを介して基端部11bに回動可能となるように支持されている。そして、取付孔33には、サンバイザ11の基端部11bが取付けられる。
本実施形態の取付座面30には、取付孔33から車幅方向外側に向けて長孔34が延設されている。長孔34の外端縁34aは、膨出部31を横切り、一般面20を車両前後に分断してルーフサイドレール3近傍まで延設されている。
そして、アーム部11aを装着する際に、アーム部11aの基端部11b(図3参照)を長孔34の外端縁34a側から延設方向に沿わせて、車内側方向へスライド挿入する。
これにより、取付孔33の位置に基端部11bが配置されて、取付座面30にアーム部11aを回動可能に装着できる。
さらに、アーム部11aの回動により、先端側11cを車両内側に向け、サンバイザ11をフロントルーフレール4に沿わせることができる。また、フロントルーフレール4の下面側で、車幅方向中央側には、先端側11cを係止する係止フック部60が設けられている。
そして、係止フック部60にアーム部11aの先端側11cを係止する。これにより、サンバイザ11は、フロントルーフレール4およびルーフアーチ5の下側に沿って保持される。
図3に示すように、本実施形態の変形開口部40は、取付座面30の車幅方向内側で、かつ、係止フック部60の車幅方向外側に配置されている。そして、変形開口部40は、取付座面30と係止フック部60との間で、長手方向を車幅方向に沿わせた略長方形形状となるように開口形成されている。
また、変形開口部40は、変形開口部40の大半を占める略長方形形状の変形開口本体41と、変形開口本体41に連設されて変形開口本体41よりも、車両前後方向の寸法が短く設定された変形促進開口42とを有している。
図2に示すように、変形促進開口42は、取付座面30の前側に変形開口本体41から車幅方向に突設されて変形開口本体41と連設されている。本実施形態の変形促進開口42は、車外側に向けて頂点部を延設する略三角形状に形成されている。
これにより、本実施形態の変形開口部40の車幅方向の長さW2は、変形促進開口42の頂点部が車外側に延設されている分、変形開口本体41の長さW1よりも長く形成される。
そして、変形促進開口42は、取付座面30の前側に配置され、取付座面30の前側傾斜部35aと車両前後方向で重複している。
図2に示すように、変形開口部40の周縁には、変形により衝撃を吸収する開口周縁部50が設けられている。本実施形態の開口周縁部50は、変形開口部40の前側に脆弱部51を有している。また、開口周縁部50は、変形開口部40の後側に脆弱部51よりも変形しにくい難変形部52を有している。
このうち、脆弱部51は、変形開口部40の前側に車幅方向に沿って延設されている。
また、変形促進開口42は、一般面20のうち、取付座面30の前側まで延設されていて、凸部35の前側傾斜部35aと車両前後方向で重複している。
これにより、変形促進開口42は、取付座面30と前側の脆弱部51との間の一般面20を分断する。したがって、脆弱部51は、取付座面30と接続されていない状態となる。
また、開口周縁部50は、変形開口部40の後側に、取付座面30と一般面20を介して連続する難変形部52が設けられている。難変形部52の車幅方向長さは、変形開口本体41の車幅方向長さW1とほぼ同じである。
さらに、難変形部52の車幅方向長さW2は、脆弱部51の車幅方向長さよりも短い。
そして、後側の難変形部52は、一般面20を介して取付座面30に接続されている。
このため、難変形部52は、脆弱部51と比較して高い剛性を有している。
たとえば、衝撃荷重がフロントルーフレール4に入力すると、難変形部52よりも先に、車両前側の脆弱部51が変形を開始する。
変形促進開口42は、高剛性部である取付座面30の前側で、車両前後方向に重複するように設けられている。
したがって、取付座面30に連設されていない変形開口部40の前側の脆弱部51は、さらに前側に傾きながら変形が促進される。この際、変形促進開口42により、入力した荷重は、取付座面30に直接伝達されない。
このため、取付座面30に連設されている後側の難変形部52は、ほとんど変形せず、この変形していない難変形部52を回転中心とするねじれ変形を発生させることができる。
このように、変形開口部40の開口周縁部50を、ねじり変形させることで効率よく衝撃荷重を緩和することができる。
また、脆弱部51の車幅方向長さW2は、変形開口本体41の車幅方向長さW1よりも、外側縁41aから変形促進開口42が突出している分、長くなっている。
このような構成であっても、略三角形状の変形促進開口42の車両前後方向の寸法が変形開口本体41よりも短いため、前側傾斜部35aの傾斜によって空いた一般面20を利用して、取付座面30と車両前後方向で重複させることができる。
したがって、取付座面30の取付剛性を損ねることなく、脆弱部51に所望の変形し易さを設定することができる。
さらに、図1に示すように本実施形態のルーフ部2には、ルーフアーチ5が設けられている。ルーフアーチ5は、中央部の上方を凸とする弓状に形成されていて、フロントルーフレール4の車両前後方向で後方に所定寸法離間されてほぼ平行に設けられている。
本実施形態のルーフ部2には、左,右一対の補強部材6,6が配設されている。補強部材6,6は、各ルーフサイドレール3の内側面に沿って配設されている。
そして、ルーフアーチ5の左,右両端部5a,5aは、それぞれ補強部材6,6の後部6b,6bを介して、左,右一対のルーフサイドレール3,3の内側面と接続されている。
これらの補強部材6,6の前部6a,6aは、各ルーフサイドレール3,3の内側面に沿って車両前方方向に向けて延設される。
本実施形態では、補強部材6,6が車幅方向でフロントルーフレール4に重複して配置される。このため、フロントルーフレール4をルーフサイドレール3,3に接続する箇所の取付剛性をさらに向上させることができる。
すなわち、本実施形態では、ルーフアーチ5を接続する補強部材6,6の前部6a,6aがフロントルーフレール4と車幅方向で重複する位置まで延設されている。
このため、フロントルーフレール4の取付剛性のうち、特に後側の難変形部52がルーフサイドレール3,3に接続されている部分の取付剛性を更に向上させることができる。したがって、相対的に強度が低下する脆弱部51の変形により、所望のねじり変形を効果的に発生させやすい。
フロントルーフレール4の変形が進行すると、変形開口部40の前側の脆弱部51が下方に移動する変形に伴い、変形していない難変形部52を回転中心とするねじれ変形が発生する。ねじれ変形では、フロントルーフレール4の左右の接続部分が残留して、レール中間部が前方に回転する。
このため、フロントルーフレール4全体で衝突荷重の吸収量を増大させることができ、さらに衝撃を効率よく緩和することができる。
次に、本実施形態の車体上部構造の作用効果について説明する。
図1に示すように、本実施形態の車体上部構造を採用する車両1は、車幅方向に延設されるフロントルーフレール4を備えている。フロントルーフレール4は、サンバイザ11の取付座面30と、取付座面30の車幅方向に隣接して配置される変形開口部40と、を設け、変形開口部40は、変形開口本体41および、変形開口本体41に連設されて変形開口本体41よりも、車両前後方向の寸法を短く設定した変形促進開口42を有している。変形促進開口42は、取付座面30の前側に配置され、取付座面30と車両前後方向で重複している。
このように構成された車体上部構造によれば、高剛性部の前側に変形促進開口42が配設されている。このため、フロントルーフレール4をねじるように変形させて、衝撃を効率よく緩和することができる。
すなわち、フロントルーフレール4は、変形開口部40の変形開口本体41と連続して、変形促進開口42を有している。
変形促進開口42は、サンバイザ11の取付座面30と、変形開口部40の開口周縁部50のうち、前側の脆弱部51との間に設けられている。
このため、前側の脆弱部51は、高剛性を有する取付座面30と分断されている。したがって、脆弱部51は、衝撃荷重が車体前方上側から斜めに入力すると、取付座面30による影響を受けることが少なく、容易に変形可能である。
一方、これに対して後側の難変形部52は、フロントルーフレール4の一般面20を介して、高剛性を有する取付座面30と一体に接続されている。
このため、難変形部52は、衝撃荷重がフロントルーフレール4の脆弱部51に入力しても、ほとんど変形しない。したがって、開口周縁部50の前後に位置する脆弱部51および難変形部52との間では、変形量に差異が生じ、所望のねじり変形が効果的に発生する。
また、図3に示すように、高剛性部は、フロントルーフレール4に膨出形成されて、サンバイザ11を取付ける取付座面30である。
このように構成された車体上部構造によれば、サンバイザ11を取付ける取付座面30を高剛性部とすることが出来る。このため、別途、高剛性部を設ける必要がない。
また、図2に示すように、取付座面30には、車幅方向に沿って長手方向が延設される長孔34が形成されている。
このため、取付座面30は、長孔34で前後に分断される。したがって、さらに脆弱部51の変形が取付座面30に及んでも、難変形部52に衝撃荷重を伝達されにくくすることができる。
更に、図1に示すように、フロントルーフレール4の後側には、車幅方向に延設されるルーフアーチ5が備えられている。
このように構成された車体上部構造によれば、ルーフ部2の前側でかつフロントルーフレール4の後側は、ルーフアーチ5によって、補強される。
本実施形態のルーフアーチ5は、各ルーフサイドレール3の内側面に沿って車両前方に向けて延設される補強部材6,6に接続されている。
補強部材6,6は、フロントルーフレール4の取付剛性を向上させて、さらに所望のねじれ変形を容易なものとすることができる。
上述してきたように、本実施形態の車体上部構造では、ルーフ部2の前側に衝撃荷重が入力すると、フロントルーフレール4がねじれ変形して、衝撃を効率よく緩和することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、たとえば以下のようなものである。
本実施形態では、フロントルーフレール4の左,右側に変形開口部40,40を一対設けている。しかしながら、特にこれに限らない。たとえば、一般面20の車幅方向中間位置に設けられている等、他の位置に設けられていても、前側に変形促進開口42を備えていればよい。
また、本実施形態では、変形促進開口42が車外側に向けて頂点部を延設する略三角形状に形成されている。しかしながら、特にこれに限らない。たとえば、長方形形状、五角形形状等の多角形形状や、長円形、楕円形等の円形形状であってもよい。また、変形促進開口42は、変形開口本体41とは独立して形成されていてもよい。
すなわち、高剛性部の前側に配置され、高剛性部と車両前後方向で重複しているものであれば、変形促進開口42の形状、数量が特に限定されるものではない。
さらに、本実施形態の変形促進開口42のように、変形開口本体41と連設された変形開口部40に加えて、さらに、高剛性部の前側に別の変形促進開口を組合せて配置してもよく、変形促進開口の種類および組合せが限定されるものではない。
1 車両
4 フロントルーフレール
30 取付座面(高剛性部)
40 変形開口部
41 変形開口本体
42 変形促進開口

Claims (4)

  1. 車幅方向に延設されるフロントルーフレールを備えた車両上部構造において、
    前記フロントルーフレールは、高剛性部と、
    前記高剛性部の車幅方向に隣接して配置される変形開口部と、
    を設け、
    前記変形開口部は、変形開口本体と、前記変形開口本体に連設されて前記変形開口本体よりも、車両前後方向の寸法を短く設定した変形促進開口とを有し、
    前記変形促進開口は、前記高剛性部の前側に配置され、前記高剛性部と車両前後方向で重複している、ことを特徴とする車体上部構造。
  2. 前記高剛性部は、前記フロントルーフレールに膨出形成されたサンバイザの取付座面であることを特徴とする請求項1に記載の車体上部構造。
  3. 前記高剛性部には、車幅方向に沿って長手方向が延設される長孔が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車体上部構造。
  4. 前記フロントルーフレールの後側で、車幅方向に延設されるルーフアーチを備えていることを特徴とする請求項1に記載の車体上部構造。
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