JP6862249B2 - 二重軸構造 - Google Patents

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本発明は、回転軸が円筒状の別の回転軸に挿入または挿通される二重軸構造に関し、とくに車両のトランスミッションに好適な二重軸構造に関する。
自動車などの車両では、駆動源からの動力がトランスミッション(変速機)に入力され、トランスミッションで変速された動力がデファレンシャルギヤなどを介して駆動輪に伝達される。
トランスミッションには、複数の回転軸が用いられている。トランスミッションでは、円柱状の回転軸もむろん使用されているが、各部に作動油や潤滑油を供給する必要があることから、軸心油路(回転軸線上に形成された油路)を有する回転軸や円筒状の回転軸も多く使用されている。また、トランスミッションでは、円筒状の回転軸内に別の回転軸が挿通されて、それらの回転軸の間、つまり内側の回転軸の外周面と外側の回転軸の内周面との間に油路が形成されることもある。
特開2015−145682号公報
円筒状の回転軸内に別の回転軸が挿通される二重軸構造において、それらの組付け時に、円筒状の回転軸がトランスミッションのケースに形成された挿通口に通される場合がある。この場合、円筒状の回転軸が挿通口に通される際にその回転軸の位置が回転径方向にずれると、回転軸の端部がケースに接触して、ケースに割れや欠けなどが生じるおそれがある。
本発明の目的は、円筒状の回転軸(第2回転軸)と別の回転軸(第1回転軸)との組付け時に、円筒状の回転軸の位置が回転径方向にずれることを抑制できる、二重軸構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る二重軸構造は、第1回転軸が円筒状の第2回転軸内に挿入または挿通された二重軸構造であって、当該二重軸構造では、第1回転軸に、軸線方向に延びる中空部が形成され、第1回転軸の外周面に、中空部と連通する開口が形成され、第2回転軸の内周面に、開口と回転径方向に対向する対向部分を避けて、当該対向部分よりも内径が小さい(第1回転軸の外周面に近接する)小径面が形成されている。
この構成によれば、第1回転軸には、軸線方向に延びる中空部が形成されている。第1回転軸の外周面には、中空部と連通する開口が形成されている。第1回転軸の外周を取り囲む第2回転軸の内周面には、開口と回転径方向に対向する対向部分を避けて、小径面が形成されている。小径面の内径は、対向部分の内径よりも小さく、小径面は、対向部分よりも第1回転軸の外周面に近接している。そのため、第1回転軸と第2回転軸との組付け時における第2回転軸の回転径方向の位置ずれを、第1回転軸の外周面と第2回転軸の小径面との隙間の範囲内に抑制することができる。その結果、第1回転軸と第2回転軸との組付け性を改善することができる。
また、第1回転軸と第2回転軸との組付け時における第2回転軸の回転径方向の位置ずれが抑制されるので、二重軸構造が収容されるケースなどに挿通口が形成され、第1回転軸と第2回転軸との組付けのために第2回転軸を挿通口に通す必要がある場合に、第2回転軸がケースに接触することを抑制でき、その接触による割れや欠けなどがケースに生じることを抑制できる。
トランスミッションに用いられる円筒状の回転軸の端部には、フランジ状に張り出すギヤやプーリの固定シーブが一体に形成されていることがあり、かかる回転軸の端部を挿通口に通す必要がある場合、ギヤや固定シーブがケースに接触しやすい。そのため、前述の二重軸構造は、トランスミッションにとくに好適であると言える。
また、第1回転軸の中空部を軸内油路として使用することができ、その場合に、第1回転軸の外周面と第2回転軸の内周面との間の隙間を軸内油路から開口を通して供給される油が流通する軸間油路として使用することができる。そのため、前述の二重軸構造は、各部に作動油や潤滑油を供給する必要があるトランスミッションにとくに好適であると言える。
そして、第2回転軸の小径面は、第1回転軸の開口と回転径方向に対向する部分を避けて形成されているので、第1回転軸の中空部が軸内油路として使用され、第1回転軸と第2回転軸との間の隙間が軸間油路として使用される場合に、開口から軸間油路に油を良好に吐出させることができる。その結果、軸間油路に供給される油が受ける管路抵抗を下げることができ、軸間油路を流れる油が作動油である場合には、油圧の応答性を確保することができる。
本発明によれば、第1回転軸と第2回転軸との組付け時における第2回転軸の回転径方向の位置ずれを、第1回転軸の外周面と第2回転軸の小径面との隙間の範囲内に抑制することができる。その結果、第1回転軸と第2回転軸との組付け性を改善することができる。
本発明の一実施形態に係る二重軸構造が適用された変速ユニットの一部を示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<変速ユニットの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る二重軸構造が適用された変速ユニット1の一部を示す断面図である。なお、図1では、断面を示すハッチングの付与が省略されている。
変速ユニット1は、車両に搭載されて、エンジンが発生するトルク(エンジントルク)を変速して駆動輪に伝達するユニットであり、トルクコンバータ2および自動変速機3を含む。
トルクコンバータ2は、フロントカバー11、ポンプインペラ12、タービンランナ13、ロックアップクラッチ14およびステータ15を備えている。
フロントカバー11には、エンジンの出力軸(図示せず)が接続され、フロントカバー11は、エンジントルクによりエンジンの出力軸と一体に回転する。フロントカバー11は、略円板状をなし、フロントカバー11の中心部には、フロントカバー11がエンジン側(図1における右側。以下、「右側」という。)に円筒状に膨出することにより、センタピース16が形成されている。センタピース16の内側には、比較的厚肉の円筒状の軸受部材17がセンタピース16と一体的に設けられている。
ポンプインペラ12は、フロントカバー11に対するエンジン側と反対側(図1における左側。以下、「左側」という。)に配置されている。ポンプインペラ12は、フロントカバー11と一体回転可能に設けられている。
タービンランナ13は、フロントカバー11とポンプインペラ12との間に配置されて、フロントカバー11と共通の回転軸線を中心に回転可能に設けられている。
ロックアップクラッチ14は、フロントカバー11とタービンランナ13との間に配置されている。ロックアップクラッチ14は、ロックアップクラッチ14とフロントカバー11との間の解放側油室18とロックアップクラッチ14とポンプインペラ12との間の係合側油室19との間の油圧差により係合/解放される。
ステータ15は、ポンプインペラ12とタービンランナ13との間に配置されている。
自動変速機3は、インプットシャフト21を備えている。
インプットシャフト21は、トルクコンバータ2と共通の回転軸線上を延びている。インプットシャフト21の右側端部は、トルクコンバータ2内に挿入されている。トルクコンバータ2のタービンランナ13は、インプットシャフト21とスプライン結合し、インプットシャフト21に相対回転不能に支持されている。
インプットシャフト21の外周は、略円筒状のステータシャフト22に取り囲まれている。インプットシャフト21とステータシャフト22との間には、隙間23が設けられている。ステータシャフト22の右側端部は、トルクコンバータ2内に挿入されている。トルクコンバータ2のステータ15は、ステータシャフト22の右側端部に(ワンウェイクラッチを介して)支持されている。ステータシャフト22とタービンランナ13との間には、間隔が空けられており、インプットシャフト21とステータシャフト22との間の隙間23は、ステータシャフト22とタービンランナ13との間を介して係合側油室19と連通している。
インプットシャフト21の左側には、オイルポンプ4が配置されている。オイルポンプ4は、ポンプハウジング31、ポンプ駆動シャフト32およびポンプギヤ33を備えている。
ポンプ駆動シャフト32は、インプットシャフト21と共通の回転軸線上を延び、インプットシャフト21内に挿通されている。これにより、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32とは、二重軸構造をなしている。
ポンプ駆動シャフト32の右端部の外周面には、スプライン34が形成されている。そして、そのポンプ駆動シャフト32の右端部は、軸受部材17内に挿入されて、スプライン34と軸受部材17の内周面に形成されたスプライン35とが噛み合うことにより、軸受部材17とスプライン結合されている。インプットシャフト21の内周面とポンプ駆動シャフト32の外周面との間には、隙間が設けられており、その隙間による軸間油路36が形成されている。軸間油路36の左端は、インプットシャフト21の内周面とポンプ駆動シャフト32の外周面との間に介在されたシール37により閉鎖され、その右端は、開放されている。これにより、軸間油路36は、ロックアップクラッチ14とフロントカバー11との間の解放側油室18と連通している。
ポンプ駆動シャフト32の左端部は、ポンプハウジング31内に挿入されている。
ポンプギヤ33は、ポンプハウジング31内に収容されて、ポンプ駆動シャフト32と一体回転可能にスプライン結合している。これにより、トルクコンバータ2のフロントカバー11が回転すると、ポンプ駆動シャフト32が回転し、ポンプギヤ33がポンプ駆動シャフト32と一体に回転する。ポンプギヤ33の回転により、オイルポンプ4で油圧が発生し、その油圧がバルブボディ(図示せず)に供給される。
ポンプギヤ33の左右両側には、ポンプハウジング31によってポンプ駆動シャフト32を支持し、ポンプハウジング31とポンプ駆動シャフト32との間を封止するシール38,39が設けられている。
ポンプハウジング31には、バルブボディからオイル(油圧)が供給される供給油路41が形成されている。ポンプ駆動シャフト32には、軸心油路42が形成されている。軸心油路42は、ポンプ駆動シャフト32の左端で開放されており、供給油路41と連通している。また、ポンプ駆動シャフト32には、一端が軸心油路42に接続され、他端にポンプ駆動シャフト32の周面で開放される開口44を有する連通油路43が形成されており、軸心油路42は、連通油路43を介して、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32との間の軸間油路36と連通している。これにより、供給油路41から軸心油路42および連通油路43を通して、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32との間の軸間油路36に油圧を供給することができ、その油圧を軸間油路36を通してトルクコンバータ2の解放側油室18に作動圧として供給することができる。作動圧は、たとえば、バルブボディに設けられたリニアソレノイドバルブにより、ライン圧を調圧することにより生成される。
<二重軸構造の特徴部分>
図2は、インプットシャフト21の左端部の近傍を抜粋して示す断面図である。
インプットシャフト21の左端部には、ドライブギヤ51が一体に形成されている。ドライブギヤ51は、インプットシャフト21の左端部から回転径方向に張り出すウェブ52と、ウェブ52の外周端部から後側に延びる略円筒状のリム53とを有している。リム53の外周面には、多数のギヤ歯54が周方向に並んで形成されている。
また、インプットシャフト21の左端部に対して回転径方向に間隔を空けた位置には、インプットシャフト21の回転軸線と平行に延びる回転軸61の右端部が配置されている。回転軸61の右端部には、ドライブギヤ51と噛合するドリブンギヤ62が相対回転不能に外嵌されている。ドリブンギヤ62は、略円筒状のボス63と、ボス63の左端部から回転径方向に延びる略円環板状のウェブ64と、ウェブ64の外周を取り囲む略円筒状のリム65とを有している。リム65の外周面には、ドライブギヤ51のギヤ歯54と噛合する多数のギヤ歯66が形成されている。
ドリブンギヤ62のボス63には、ウェブ64の右側の部分に、ベアリング71の内輪が外嵌されている。変速ユニット1の外殻をなすケース72には、収容凹部73が形成されており、ベアリング71は、収容凹部73に内嵌されて、外輪が収容凹部73に相対回転不能に保持されている。
また、ケース72には、収容凹部73を取り囲む壁部74を隔てて、円形の保持開口75が形成されている。保持開口75には、ベアリング76が内嵌されており、インプットシャフト21は、ベアリング76を介して、ケース72に回転可能に保持されている。
ポンプ駆動シャフト32がケース72に組み付けられた状態で、インプットシャフト21がポンプ駆動シャフト32に外嵌される際には、インプットシャフト21が保持開口75を右側から左側に通される。その際、インプットシャフト21が回転径方向に位置ずれすると、ドライブギヤ51がケース72の壁部74または保持開口75を取り囲む部分に接触するおそれがある。
インプットシャフト21の左端部の内周面には、ポンプ駆動シャフト32と組み付けられた状態でポンプ駆動シャフト32の連通油路43の開口44と対向する対向部分81を避けて、その対向部分81の左側および右側に対向部分81よりも内径が小さい小径面82が形成されている。そのため、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32とが組み付けられた状態で、小径面82は、対向部分81よりもポンプ駆動シャフト32の外周面に近接している。言い換えれば、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32とが組み付けられた状態で、小径面82とポンプ駆動シャフト32の外周面との間の隙間D1は、対向部分81とポンプ駆動シャフト32の外周面との間の隙間D2よりも小さい。また、小径面82とポンプ駆動シャフト32の外周面との間の隙間D1は、インプットシャフト21の右端部の内周面とポンプ駆動シャフト32の外周面との間の隙間D3よりも小さい。
<作用効果>
かかる構成により、ポンプ駆動シャフト32がケース72に組み付けられた状態で、インプットシャフト21がポンプ駆動シャフト32に外嵌される際に、インプットシャフト21の回転径方向の位置ずれを、ポンプ駆動シャフト32の外周面とインプットシャフト21の小径面82との隙間D1の範囲内に抑制することができる。その結果、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32との組付け性を改善することができる。
また、ポンプ駆動シャフト32とインプットシャフト21との組付け時におけるインプットシャフト21の回転径方向の位置ずれが抑制されるので、インプットシャフト21を保持開口75に通すときに、インプットシャフト21がケース72に接触することを抑制でき、その接触による割れや欠けなどがケース72に生じることを抑制できる。この観点からは、小径面82は、少なくともインプットシャフト21(ドライブギヤ51)が保持開口75に通される前に小径面82がポンプ駆動シャフト32の外周面と回転径方向に対向する位置に形成されていることが好ましい。
しかも、インプットシャフト21の小径面82は、ポンプ駆動シャフト32に形成された連通油路43の開口44と回転径方向に対向する部分を避けて形成されているので、開口44から軸間油路36に油を良好に吐出させることができる。その結果、軸間油路36に供給される油が受ける管路抵抗を下げることができ、軸間油路36からロックアップクラッチ14に供給される油圧の応答性を確保することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、インプットシャフト21とポンプ駆動シャフト32とによる二重軸構造を取り上げたが、変速ユニット1に設けられる他の二重軸構造に本発明を適用することもできる。また、本発明は、変速ユニット1に限らず、第1回転軸が円筒状の第2回転軸内に挿入または挿通された二重軸構造に広く適用することができる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
21:インプットシャフト(第2回転軸)
32:ポンプ駆動シャフト(第1回転軸)
44:開口
81:対向部分
82:小径面

Claims (1)

  1. 第1回転軸が円筒状の第2回転軸内に挿入または挿通された二重軸構造であって、
    前記第1回転軸に、軸線方向に延びる中空部が形成され、
    前記第1回転軸の外周面に、前記中空部と連通する開口が形成され、
    前記第2回転軸の内周面に、前記開口と回転径方向に対向する対向部分を避けて、当該対向部分よりも内径が小さい小径面が形成され
    前記小径面と前記第1回転軸の外周面との間の隙間は、前記小径面に対して前記対向部分と反対側の端部の内周面と前記第1回転軸の外周面との間の隙間よりも小さい、二重軸構造。
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