JP6854188B2 - 建方工法 - Google Patents

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Description

本発明は、柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法に関する。
従来、複数の階層にわたる柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法が知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
具体的に、この特許文献1に記載されている建方工法では、2階層にわたる角形鋼管からなる柱部材(20,22)が利用されている。この柱部材(20,22)は、各階層の梁接合部として、柱部材(20,22)から突出形成されたブラケットに梁(28)を接合するブラケット式梁接合部(梁端部材26)が1方向又は交差する2方向に設けられており、更に、その階層におけるブラケット式梁接合部以外の梁接合部が、柱部材(20,22)の外表面に梁(18)を接合するノンブラケット式梁接合部(仕口部40)として構成されている。即ち、この柱部材(20,22)は、各階層において、ブラケット式梁接合部(26)とノンブラケット式梁接合部(40)との両方が設けられている。
特開2015−190121号公報
特許文献1に記載の建方工法において、柱部材を建て込む際に架構を固定するためには、柱部材の各階におけるブラケット式梁接合部とノンブラケット式梁接合部との両方に梁を接合する必要がある。一般的に、ブラケット式梁接合部への梁の接合作業は、ボルト等を用いて行うことから比較的簡単で時間がかからない作業であるが、ノンブラケット式梁接合部への梁の接合は、溶接等を用いて行うことから比較的煩雑で時間がかかる作業となる。よって、柱部材の建て込み作業が長期化し、工期短縮を阻害する要因となる。
また、特許文献1に記載の建方工法で利用される柱部材は、各階層においてブラケット式梁接合部のブラケットが1方向又は交差する2方向に跳ね出すように構成されているので、当該柱部材を重ねて運搬する際の運搬効率が向上するとされているが、柱部材を複数の階層にわたるものとして構成する場合には、全ての階層にブラケット式梁接合部が設けられていると、ブラケット同士の干渉が発生し易くなり、柱部材の運搬効率が悪化することが懸念される。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法において、建て込み作業の高効率化を実現しながらも、複数の階層にわたる柱部材を利用する場合であっても運搬効率を向上することができる技術を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法であって、
複数の階層にわたる前記柱部材を、一部の階層の梁接合部を柱部材から突出形成されたブラケットに梁を接合するブラケット式梁接合部として構成すると共に、他部の階層の梁接合部を柱部材の外表面に梁を接合するノンブラケット式梁接合部として構成した状態で建て込む点にある。
本構成によれば、複数の階層にわたる柱部材において、一部の階層の梁接合部が梁の接合作業が簡単で時間がかからないブラケット式梁接合部として構成されているので、当該柱部材の建て込み作業を効率良く行うことができる。そして、このような複数の階層にわたる柱部材において、他部の階層の梁接合部が突出したブラケットを有さないノンブラケット式梁接合部として構成されているので、複数の柱部材を重ねて運搬する際に隣接する柱部材間のブラケット同士の干渉を抑制することができ、柱部材の運搬効率を向上することができる。
従って、本発明により、柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法であって、建て込み作業の高効率化を実現しながらも、複数の階層にわたる柱部材を利用する場合であっても運搬効率を向上することができる建方工法を実現することができる。
本発明の第2特徴構成は、建て込んだ複数の柱部材において、前記ブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ブラケット式梁接合部に接合して架構を固定した後に、前記ノンブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ノンブラケット式梁接合部に接合する点にある。
本構成によれば、ノンブラケット式梁接合部への梁の接合を、柱部材の建て込み後に行うので、柱部材の建て込み時には、当該柱部材の一部の階層のブラケット式梁接合部に対する簡単な梁の接合作業を行うだけで、架構を早期に固定させることができる。そして、他部のノンブラケット式梁接合部への溶接等による梁の本接合は、ブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ブラケット式梁接合部に接合して架構を固定した後において、工程上適当なタイミングで行うことができるので、柱部材の建て込み作業を一層効率良く進めることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記架構の固定時において、前記ノンブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ノンブラケット式梁接合部にボルトにより仮接合する点にある。
本構成によれば、ブラケット式梁接合部に対して梁を揚重し接合する架構の固定時において、ノンブラケット式梁接合部に対して梁を揚重し仮接合しておくことができる。このことで、これら梁の揚重作業を合理化することができる。また、架構を固定した後の適当なタイミングにおいて、ノンブラケット式梁接合部において予め梁が仮接合された状態で、簡単に、当該ノンブラケット式梁接合部に梁を溶接等により本接合することができる。
本発明の第4特徴構成は、前記柱部材において、上方側及び下方側のうちの一方側の階層の梁接合部が前記ブラケット式梁接合部であり、上方側及び下方側のうちの他方側の階層の梁接合部が前記ノンブラケット式梁接合部である点にある。
本構成によれば、複数の柱部材を交互に反転させた状態で重ねて運搬する際に、隣接する柱部材の一方側のブラケット式梁接合部と他方側のノンブラケット式梁接合部とが重なることになるので、ブラケット同士の干渉を一層抑制することができ、柱部材の運搬効率を一層向上することができる。
本実施形態の建方工法に用いる柱部材の構成図 本実施形態の建方工法における第1接合工程後の架構の状態を示す図 本実施形態の建方工法においる第2接合工程後の架構の状態を示す図
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
本実施形態の建方工法は、図1に示すような柱部材1を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁30,35を接合する工法である。
柱部材1は、2階層にわたる長さを有する柱部2を有し、その柱部2が、鋼管2aの内部に、コンクリート2bを打設してなるCFT(コンクリート充填鋼管)として構成されている。また、柱部2の各階層に相当する部位には、鋼管2a内部を横断する姿勢でダイアフラム3が設けられており、その外周部位が、梁30,35が接合される梁接合部10,20として構成されている。尚、本実施形態では、柱部材1をCFTとして構成したが、当然鉄骨等の別の形態として構成しても構わない。
柱部材1において上階層側に設けられた梁接合部は、当該柱部材1から突出形成されたブラケット11に梁30を接合するブラケット式梁接合部10として構成されている。具体的に、このブラケット式梁接合部10は、柱部2の鋼管2aの外表面及びダイアフラム3に、H形鋼からなり水平姿勢のブラケット11の一端側が溶接接合されて構成され、そのブラケット11の他端側に同じくH形鋼からなる梁30が高力ボルト32にて接合される。尚、ブラケット式梁接合部10への梁30の高力ボルト32による接合方法は、例えば、両H形鋼のウェブの表裏を一対の接合用プレート31で挟み込み、それら一対の接合用プレート31を複数の高力ボルト32で締結する方法が採用されている。また、図示は省略するが、上記両H形鋼のフランジについても上記ウェブと同様に接合用プレート及び高力ボルトにより接合されている。
一方、柱部材1において下階層側に設けられた梁接合部は、当該柱部材1の鋼管2aの外表面に梁を直接接合するノンブラケット式梁接合部20として構成されている。具体的に、このノンブラケット式梁接合部20は、柱部2の鋼管2aの外表面にH形鋼からなる梁35が溶接にて接合されるように構成されている。また、このノンブラケット式梁接合部20には、梁35を仮ボルト36により仮接合するための仮接合用プレート21が鋼管2aの外表面に設けられている。
以上のように構成された柱部材1は、複数の階層にわたるものとなり、上階層側の梁接合部が梁の接合作業が簡単で時間がかからないブラケット式梁接合部10として構成されているので、詳細については後述するが、当該柱部材1の建て込み作業が効率良く行われる。そして、このような複数の階層にわたる柱部材1において、下階層側の梁接合部が突出したブラケットを有さないノンブラケット式梁接合部20として構成されている。
即ち、柱部材1において、上方側及び下方側のうちの一方側の階層の梁接合部がブラケット式梁接合部10であり、上方側及び下方側のうちの他方側の階層の梁接合部がノンブラケット式梁接合部20である。このことにより、複数の柱部材1を交互に反転させた状態で重ねて運搬する際に、隣接する柱部材1間のブラケット11同士の干渉が抑制されて、当該柱部材1の運搬効率が向上されることになる。
以下、上述の柱部材1を用いた建方工法について説明を加える。
本建方工法では、図1及び図2に示すように、柱部材1を建て込むにあたり、建て込んだ複数の柱部材1において、ブラケット式梁接合部10の間にわたらせた梁30を当該ブラケット式梁接合部10に接合して架構を固定する第1接合工程が行われる。
即ち、この第1接合工程では、ノンブラケット式梁接合部20への梁35の接合は行わないものの、ブラケット式梁接合部10への梁30の接合が行われて、一旦安定して固定された架構が構築されることになる。
また、この第1接合工程では、ノンブラケット式梁接合部20への梁35の接合は省略され、更にブラケット式梁接合部10への梁30の接合が比較的簡単で時間がかからない高力ボルト32によるものであることから、柱部材1の建て込み作業が効率良く行われ、架構が早期に固定されることになる。
更に、柱部材1の上階層側をブラケット式梁接合部10とし、この第1接合工程においてその上階層側のブラケット式梁接合部10に梁30を接合するので、柱部材1を上方側で支持して安定させながら梁30を接合することができる。よって、架構の安定性が向上し、効率良く建て込み作業を進めることができる。
第1接合工程後には、図1及び図3に示すように、ノンブラケット式梁接合部20の間にわたらせた梁35を当該ノンブラケット式梁接合部20に接合する第2接合工程が行われる。
この第2接合工程では、先ず、上記第1接合工程による架構の固定時において、ノンブラケット式梁接合部20に設けられた仮接合用プレート21に梁35の端部を仮ボルト36により接合する形態で、ノンブラケット式梁接合部20の間にわたらせた梁35を当該ノンブラケット式梁接合部20に仮接合する仮接合工程が行われる。そして、この仮接合工程が行われることにより、梁35の姿勢が所定の接合姿勢に保持される。
この仮接合工程は、第1接合工程を1スパン又は複数スパンに亘って実行したときなどの適当なタイミングで実行される。即ち、ブラケット式梁接合部30の間にわたらせる梁30の揚重作業とノンブラケット式梁接合部35の間にわたらせる梁35の揚重作業は、略同時期に実施されることになり、これにより揚重作業の合理化が図られている。
次に、架構が固定された状態で実行可能な作業が適宜行われ、その作業工程上の適当なタイミングにおいて、ノンブラケット式梁接合部20の間にわたらせた梁35の端部を当該ノンブラケット式梁接合部20の鋼管2aの外表面及びダイアフラム3に溶接接合する形態で、ノンブラケット式梁接合部20へ梁35を本接合する本接合工程が行われる。
即ち、この本接合工程では、予め梁35の姿勢が上記仮接合工程により接合姿勢に保持されているので、その梁35の端部を簡単にノンブラケット式梁接合部20の鋼管2aの外表面に溶接して本接合することができる。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、建て込んだ複数の柱部材1において、ブラケット式梁接合部10に梁30を接合する第1接合工程の実行後の適当なタイミングで、ノンブラケット式梁接合部20に梁35を接合する第2接合工程を実行するように構成したが、例えば、柱部材1を建て込む際に、ブラケット式梁接合部10への梁30の接合とノンブラケット式梁接合部20への梁35の接合とを同時に行うなど、これら工程の実行タイミングを適宜改変しても構わない。
(2)上記実施形態では、ノンブラケット式梁接合部20に梁35を仮ボルト36により仮接合するための仮接合用プレート21を設け、第1接合工程による架構の固定時に、その仮接合用プレート21を用いて梁35を当該ノンブラケット式梁接合部20に仮ボルト36により仮接合する仮接合工程を実行するように構成したが、このような仮接合を行うことなく、後の本接合工程において、ノンブラケット式梁接合部20に梁35を本接合するように構成しても構わない。
(3)上記実施形態では、ブラケット式梁接合部10への梁30の接合方法を高力ボルト32によるものとし、ノンブラケット式梁接合部20への梁35の接合方法を溶接によるものとしたが、これら接合方法については適宜改変しても構わない。
(4)上記実施形態では、柱部材1を2階層にわたるものとして構成したが、3以上の階層にわたる柱部材を利用しても構わない。その場合、3以上の階層にわたる柱部材は、一部の階層の梁接合部をブラケット式梁接合部とし、他部の階層の梁接合部をノンブラケット式梁接合部として構成することができ、例えば、最上階層の梁接合部のみをブラケット式梁接合部とし、残りの複数の梁接合部をノンブラケット式梁接合部とすることができる。
また、上記実施形態では、柱部材1において上階層側をブラケット式梁接合部10とし下階層側をノンブラケット式梁接合部20としたが、逆に、上階層側をノンブラケット式梁接合部とし下階層側をブラケット式梁接合部とした柱部材を利用しても構わない。
1 柱部材
2 柱部
10 ブラケット式梁接合部
11 ブラケット
20 ノンブラケット式梁接合部
30,35 梁
32,36 ボルト

Claims (4)

  1. 柱部材を建て込み、当該建て込まれた柱部材に梁を接合する建方工法であって、
    複数の階層にわたる前記柱部材を、一部の階層の梁接合部を柱部材から突出形成されたブラケットに梁を接合するブラケット式梁接合部として構成すると共に、他部の階層の梁接合部を柱部材の外表面に梁を接合するノンブラケット式梁接合部として構成した状態で建て込む建方工法。
  2. 建て込んだ複数の柱部材において、前記ブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ブラケット式梁接合部に接合して架構を固定した後に、前記ノンブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ノンブラケット式梁接合部に接合する請求項1に記載の建方工法。
  3. 前記架構の固定時において、前記ノンブラケット式梁接合部の間にわたらせた梁を当該ノンブラケット式梁接合部にボルトにより仮接合する請求項2に記載の建方工法。
  4. 前記柱部材において、上方側及び下方側のうちの一方側の階層の梁接合部が前記ブラケット式梁接合部であり、上方側及び下方側のうちの他方側の階層の梁接合部が前記ノンブラケット式梁接合部である請求項1〜3の何れか1項に記載の建方工法。
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