JP6798257B2 - 車体後部構造 - Google Patents

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本発明は、車体後部構造に関する。
車体の後部ピラーと、後部ピラーの後方に位置するリヤピラーとの間に配置され、クウォータウィンドウガラスの下縁を支持する補強部材を備えた自動車後部骨格構造が知られている(特許文献1参照)。特許文献1の技術は、リヤピラーに後方から衝撃荷重が入力したときに、補強部材が変形して衝撃を吸収することで、後部ピラーにまで影響を及ぼすことを抑制している。
特開2006−103435号公報
特許文献1の技術は、補強部材が車体のルーフよりも低い位置にあるために、ルーフの後部にバックドアを取り付ける車体構造では、バックドアの取付け部周りの剛性向上に寄与しにくい。
そこで、本発明は、バックドアの車体に対する取付け部周りの剛性を向上させることを目的としている。
本発明は、車体後部に設けられる左右一対の第1ピラーと、第1ピラーの上部相互を接続する第1骨格部材と、第1ピラーの下部相互を接続する第2骨格部材と、第1ピラーより車体前方に設けられて上部が第1ピラーの上部に接続される左右一対の第2ピラーと、第2ピラーの下部相互を接続する第3骨格部材と、第2骨格部材と第3骨格部材とを接続する第4骨格部材と、を有する。
本発明によれば、バックドアの車体に対する取付け部周りの剛性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係わる車体後部構造を車体左側の斜め後方から見た斜視図である。 図1の車体後部構造を車体側方から見た断面図である。 図1の車体後部構造を車体左側の斜め前方から見た斜視図である。 図1の車体後部構造の各部材の位置関係(接続状態)を簡素化して示した模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。本発明の一実施形態に係る車体後部構造を図1〜図5に示す。なお、図中で矢印FRが車体前方、RRが車体後方、LHが車体左方、RHが車体右方、UPが車体上方である。
図1に示すように、車体1の前方の側部に、図示しないフロンドドアが開閉するフロントドア開口部3を設け、フロントドア開口部3の後方に、図示しないリアドアが開閉するリアドア開口部5を設けている。フロントドア開口部3とリアドア開口部5とは、上下方向に延在するセンタピラー7により仕切っている。リアドア開口部5の後方上部には、図示しないクウォータウィンドウガラスが嵌め込まれる開口部9を設けている。
車体1の後部にはバックドア開口部11を設けている。バックドア開口部11には、図2に示すバックドア13を開閉自在に取り付ける。バックドア13は、車体1のルーフ15の後部に設けた左右一対の取付け部17に、上端部を図示しないヒンジを介して取り付ける。ルーフ15の後端には、車幅方向に延在する第1骨格部材としてのリアルーフレール19を設けており、リアルーフレール19の車幅方向両端付近に、前述した取付け部17を設けている。リアルーフレール19は、図2に示すように、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造である。
バックドア開口部11は、上記したリアルーフレール19と、左右一対のリア第1ピラー21と、下部の第2骨格部材としてのリア第1クロスメンバ23とにより形成されている。リア第1ピラー21は、車体後部に設けられ、車体上下方向に延在する左右一対の第1ピラーを構成している。左右一対のリア第1ピラー21の上部21a相互は、リアルーフレール19の車幅方向端部に接続している。左右一対のリア第1ピラー21の下部21b相互は、車幅方向に延在するリア第1クロスメンバ23の車幅方向端部に接続している。
リア第1ピラー21は、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造であり、図2に示すように、上部21aが下部21bよりも車体前方となるよう傾斜している。リア第1クロスメンバ23は、図2に示すように、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造のメンバ本体23aと、メンバ本体23aの下部から下方に延びる板状の延長部23bとを有する。リア第1ピラー21の下部21bは、メンバ本体23aに接続している。
リア第1ピラー21より車体前方には、リア第2ピラー25を設けている。リア第2ピラー25は、車体後部に設けられ、車体上下方向に延在する左右一対の第2ピラーを構成している。リア第2ピラー25は、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造である。
リア第2ピラー25は、上方に位置する第2ピラー上方部27と下方に位置する第2ピラー下方部29とを備えている。第2ピラー上方部27は、図2に示すように、車体側方から見てほぼ鉛直方向に延在し、上部27aを、リア第1ピラー21の上部21aと、リアルーフレール19の車幅方向端部とにそれぞれ接続している。リアルーフレール19とリア第1ピラー21とリア第2ピラー25との三つを接続した部位を第1接続部Aとする。
図2に示すように、第2ピラー上方部27の下方には、後輪30を収容する車体1のリアホイールハウス31を設けている。換言すれば、第2ピラー上方部27は、リアホイールハウス31の上方に位置している。第2ピラー上方部27は、リアホイールハウス31の車体前後方向のほぼ中央、すなわち円弧形状のリアホイールハウス31の最上部に位置している。第2ピラー下方部29は、リアホイールハウス31の外面に沿って接合し、上部29aが第2ピラー上方部27の下部27bの車体前方側の側部及び車幅方向内側の側部に接続している。
左右一対の第2ピラー下方部29の下部29b相互は、車幅方向に延在する第3骨格部材としてのリア第2クロスメンバ33の車幅方向端部に接続している。リア第2クロスメンバ33は、リア第1クロスメンバ23より車体前方に位置し、かつ車幅方向端部がリアホイールハウス31の車体前方側の端部近傍に位置している。図2に示すように、リア第2クロスメンバ33は、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造である。左右一対の第2ピラー下方部29とリア第2クロスメンバ33との接続部には、車内側から連結部材34を接合している。
リア第1クロスメンバ23の車幅方向両端部とリア第2クロスメンバ33の車幅方向両端部とは、左右一対のリアサイドメンバ35により接続している。リアサイドメンバ35は、車体前後方向に延在する第4骨格部材を構成しており、アウタ部材とインナ部材とを互いに接合した閉断面構造である。図2、図3に示すように、リアサイドメンバ35の車体後方側の端部は、リア第1ピラー21の下部21bに接続し、リアサイドメンバ35の車体前方側は、リア第2ピラー25の下部29bに接続している。
リアサイドメンバ35とリア第1クロスメンバ23との接続部には、リア第1ピラー21の下部21bを接続している。したがって、リア第1ピラー21の下部21bと、リア第1クロスメンバ23の車幅方向端部と、リアサイドメンバ35の車体後方側の端部とは、互いに接続されている。リア第1ピラー21とリア第1クロスメンバ23とリアサイドメンバ35との三つを接続した部位を第2接続部Bとする。
リアサイドメンバ35とリア第2クロスメンバ33との接続部には、第2ピラー下方部29の下部29bを接続している。したがって、第2ピラー下方部29の下部29bと、リア第2クロスメンバ33の車幅方向端部と、リアサイドメンバ35の車体前方側とは、互いに接続されている。リア第2ピラー25とリア第2クロスメンバ33とリアサイドメンバ35との三つを接続した部位を第3接続部Cとする。
リアサイドメンバ35は、第2接続部Bと第3接続部Cとの間の部分が、リアホイールハウス31の車幅方向内側にほぼ対応する位置にある。リアサイドメンバ35の第2接続部Bより車体前方側は、車幅方向外側に屈曲する屈曲部35aを有し、前方側の端部35bが図示しないサイドメンバの後部に接続される。サイドメンバは、車体前後方向に延在し、前部が図示しないフロントサイドメンバの後部に接続される。
図2に示すように、リアホイールハウス31内には、リアサスペンションの上下方向に延在するショックアブソーバ37を収容配置している。リアサスペンションのコイルスプリングは省略している。ショックアブソーバ37は、下部を図示しないアクスル側に連結し、上部を第2ピラー上方部27の下部27bの下面に下方から連結している。したがって、図2のように車体側方から見た側面視で、第2ピラー上方部27とショックアブソーバ37とは、上下方向(鉛直方向)に延びる同一直線上に位置している。
図4は、図1におけるリアルーフレール19、リア第1ピラー21、リア第1クロスメンバ23、リア第2ピラー25、リア第2クロスメンバ33、リアサイドメンバ35の各部の位置関係(接続状態)を簡素化して示している。図4に示すように、本実施形態の車体後部の骨格構造は、リア第1ピラー21とリア第2ピラー25とリアサイドメンバ35との三つの部分で、三つの頂点(第1接続部A,第2接続部B,第3接続部C)を備える三角形のトラス構造を形成している。
三角形のトラス構造は左右一対備えており、左右一対のトラス構造は、リアルーフレール19、リア第1クロスメンバ23、リア第2クロスメンバ33の三つの部分によって互いに接続している。すなわち、リアルーフレール19により左右一対の第1接続部A同士を接続し、リア第1クロスメンバ23により左右一対の第2接続部B同士を接続し、リア第2クロスメンバ33により左右一対の第3接続部C同士を接続する。
次に、本実施形態の作用効果を説明する。
(1)リア第1ピラー21とリア第2ピラー25とリアサイドメンバ35とでトラス構造を形成し、さらに左右一対のトラス構造を、リアルーフレール19、リア第1クロスメンバ23、リア第2クロスメンバ33によって互いに接続している。その際、バックドア13は、上部をリアルーフレール19の取付け部17に取り付けている。このため、バックドア13の車体1に対する取付け部17周りのねじり剛性が向上し、車体1の上下及び左右の曲げ剛性も向上する。その結果、車体の耐久性、車両の操縦安定性、乗り心地性を高めることができる。バックドア13は、ねじり剛性が向上することで、車両走行時の振動を抑制でき、音振性能が向上する。
本実施形態は、バックドア13の車体1に対する取付け部17周りのねじり剛性を向上させるために、例えば補強部材でリア第1ピラー21やリア第2ピラー25を補強する必要がない。このため、補強部材を設けることによる重量増加を抑制できる。特に、リア第2ピラー25は、補強部材を設けないことによる断面積の縮小化によって、開口部9をより後方に拡大できるので、後席乗員は、開口部9に嵌め込まれるクウォータウィンドウガラスからの視界がより向上する。
その際、リア第2ピラー25の第2ピラー上方部27は、図2に示すように、側面視でほぼ鉛直方向に延在するように形成し、かつ車体前方側の前側部分に後方に向けて凹む凹部27cを形成している。開口部9は、側面視でほぼ四角形であり、下部後方の角部9aを、凹部27cに対応させてより後方に位置するようにしている。これにより、開口部9をさらに拡大して、後席乗員のクウォータウィンドウガラスからの視界をさらに高めることができる。
(2)リア第2ピラー25は、第2ピラー上方部27の下端にショックアブソーバ37の上部を連結し、第2ピラー上方部27(リア第2ピラー25)と図示しないサスペンションアームとの間でショックアブソーバ37を支持するようにしている。このため、ショックアブソーバ37からの突き上げ荷重入力を、より強固な車体骨格部材である第2ピラー上方部27(リア第2ピラー25)によって、より効率よく受けることができ、音振性能も向上する。
(3)第2ピラー上方部27とショックアブソーバ37とが、側面視で上下方向(鉛直方向)に延びる同一直線上に位置している。このため、ショックアブソーバ37からの突き上げ荷重入力を、第2ピラー上方部27によってより確実に受けることができ、音振性能もさらに向上する。
(4)リアルーフレール19に、バックドア13の車体1への取付け部17が設けられている。この場合、バックドア13の重量は、より強固な車体骨格部材であるリアルーフレール19で受けることになり、バックドア13の車体1に対する取付け部17周りのねじり剛性をより一層高めることができる。
(5)リアサイドメンバ35は、車体後方側の端部がリア第1ピラー21の下部21bに接続され、車体前方側がリア第2ピラー25の下部29bに接続されている。これにより、上部21a,27a同士が接続されているリア第1ピラー21及びリア第2ピラー25と、リアサイドメンバ35とでトラス構造を形成することができ、バックドア13のねじり剛性向上等の効果をより確実に得ることができる。
(6)リアサイドメンバ35は、左右一対設けることで、車幅方向両側においてそれぞれトラス構造を形成している。左右一対のトラス構造は、リアルーフレール19、リア第1クロスメンバ23、リア第2クロスメンバ33の三つの部材によって互いに接続して、図4に示すような立体的な骨格構造を形成する。このため、車体の耐久性、車両の操縦安定性、乗り心地性及び、バックドア13のねじり剛性がより一層向上する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含む。
例えば、第1接続部A、第2接続部B、第3接続部Cは、いずれも三つの部材の端部付近を直接接続してもよく、あるいは間接的に接続してもよい。間接的に接続する場合は、例えば三つ又形状の接続具等を使用することができる。第1接続部A、第2接続部B、第3接続部Cのそれぞれにおいて、三つの部材のうちの一つの部材の端部を屈曲させて、その屈曲させた先端付近あるいは屈曲部位に他の二つの部材を接続してもよい。また、各接続部A,B,Cにおいて、三つの部材のうち、少なくとも二つの部材を一体化したものでもよい。
図4に示すように、リアサイドメンバ35は、二点鎖線で示すように第2接続部B、第3接続部Cよりも車幅方向内側においてリア第1クロスメンバ23またはリア第2クロスメンバ33に接続してもよい。リア第1ピラー21は、下端部を第2接続部Bよりも車幅方向内側においてリア第1クロスメンバ23に接続してもよく、リア第2ピラー25は、下端部を第3接続部Cよりも車幅方向内側においてリア第2クロスメンバ33に接続してもよい。
1 車体
17 バックドアの車体への取付け部
19 リアルーフレール(第1骨格部材)
21 リア第1ピラー(第1ピラー)
21a リア第1ピラーの上部
21b リア第1ピラーの下部
23 リア第1クロスメンバ(第2骨格部材)
25 リア第2ピラー(第2ピラー)
27 リア第2ピラーの第2ピラー上方部
27a 第2ピラー上方部の上部
27b 第2ピラー上方部の下部
29 リア第2ピラーの第2ピラー下方部
29b 第2ピラー下方部の下部
31 リアホイールハウス
33 リア第2クロスメンバ(第3骨格部材)
35 リアサイドメンバ(第4骨格部材)
37 ショックアブソーバ(サスペンション)

Claims (6)

  1. 車体後部に設けられ、車体上下方向に延在する左右一対の第1ピラーと、
    車幅方向に延在し、前記左右一対の第1ピラーの上部相互を接続する第1骨格部材と、
    車幅方向に延在し、前記左右一対の第1ピラーの下部相互を接続する第2骨格部材と、
    前記第1ピラーより車体前方に設けられ、車体上下方向に延在して上部が前記第1ピラーの上部に接続される左右一対の第2ピラーと、
    車幅方向に延在し、前記左右一対の第2ピラーの下部相互を接続する第3骨格部材と、
    車体前後方向に延在し、前記第2骨格部材と前記第3骨格部材とを接続する第4骨格部材と、を有し、
    前記第2ピラーは、ホイールハウスの上方に位置し、上部が前記第1ピラーに接続される第2ピラー上方部と、前記第2ピラー上方部の下部から前記ホイールハウスに沿って車体前方向に延在し、下部が前記第3骨格部材に接続される第2ピラー下方部とを備えることを特徴とする車体後部構造。
  2. 記第2ピラー上方部の下部に、前記ホイールハウス内に配置されるサスペンションが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の車体後部構造。
  3. 前記第2ピラー上方部と前記サスペンションとが、車体側方から見て上下方向に延びる同一直線上に位置していることを特徴とする請求項2に記載の車体後部構造。
  4. 前記第1骨格部材に、バックドアの車体への取付け部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車体後部構造。
  5. 前記第4骨格部材は、車体後方側の端部が前記第1ピラーの下部に接続され、車体前方側が前記第2ピラーの下部に接続されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車体後部構造。
  6. 前記第4骨格部材は、左右に一対設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の車体後部構造。
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