JP6797435B1 - センサ内蔵モータ構造 - Google Patents

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【課題】偏平型で径小型のモータの提供。【解決手段】センサ内蔵モータ構造は、一体に形成された外側輪状壁2A及び内側輪状壁2Bとからなる断面U字型の輪状ハウジング2と、前記外側輪状壁2Aと内側輪状壁2Bとの間に形成された輪状空間60と、前記内側輪状壁2Bの内側に設けられた第1軸受27を介して回転自在に設けられたモータ軸11と、前記モータ軸11の外周面11Aに接続され、前記外側輪状壁2Aの内面2Aaに設けられた第2軸受15に支持された中空軸50と、前記外側輪状壁2Aの内面2Aaに設けられたモータステータ32aと、前記中空軸50の外面50Aaに設けられ、前記モータステータ32aの内側に位置するモータロータ3と、前記内側輪状壁2Bの内面2Baと前記モータ軸11の外周面11Aとの間に位置すると共に、前記モータ軸11に対して非接触型の1個又は複数個のセンサと、からなる構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、センサ内蔵モータ構造に関し、特に、輪状ハウジングの内側にモータステータとモータロータと中空軸とを配設し、輪状ハウジングの内側輪状壁とモータ軸との間にセンサを設けることにより、従来構成よりも軸方向の長さを短くした偏平型でかつ径小型のモータを得るための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のセンサ内蔵モータ構造としては、文献名を示していないが、本出願人が社内で製造していた第1従来構成を図4として、及び、特許文献1に開示された第2従来構成を図5として挙げることができる。
例えば、図4において、符号2で示されるものは、輪状ハウジングであり、この輪状ハウジング2の両端には、前蓋110及び後蓋111が設けられている。
前記前蓋110には第1軸受27が設けられ、前記後蓋111には第2軸受15が設けられ、前記各軸受27、15間には、モータロータ3を有するモータ軸11が回転自在に設けられている。
前記輪状ハウジング2の内面2Aaには、モータステータ32aが設けられ、このモータステータ32aは前記モータロータ3に対して、わずかなギャップを介して対向配置されている。
前記後蓋111の外面111aには、周知のエンコーダからなる角度センサ100が設けられ、この角度センサ100のエンコーダロータ100aが前記モータ軸11に設けられている。
また、図5に示される第2従来構成においては、角度センサとしての磁気式アブソリュートセンサ25が、モータ本体80のモータ軸11の第1軸受27の外側に配設された構成が開示されている。
また、図5に示す第2従来構成は、偏平型のモータ本体80と遊星歯車減速機構23を軸方向Pに沿って組み合わせた減速機構付モータである。
前記モータ本体80は、主として、輪状のダクト35の内側に、第1、第2軸受27、15を介して設けられたモータ軸11と、このモータ軸11に設けられたモータロータ3と、ダクト35側で前記モータロータ3に対向配設され、ステータ巻線32bを有するモータステータ32aと、前記モータステータ32aの内側に設けられた磁気式アブソリュートセンサ25及びリング状マグネット40と、から構成されている。
前記モータ本体80に接続して設けられた遊星歯車減速機構23は、主として、ケース体6と、このケース体6内に設けられた遊星ギヤシャフト21と、この遊星ギヤシャフト21の内側に設けられた遊星2段歯車18と、前記モータ軸11に設けられた太陽歯車12と、前記モータ軸11の先端を軸支するための第3軸受29と、前記モータ軸11の外側に第4軸受28を介して設けられた出力回転軸24と、から構成されている。
特開2015−228752号公報
従来のセンサ付きモータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図4の第1従来構成においては、モータ本体80の後端に角度センサ100を設けているため、モータ全体としての軸方向の長さ、すなわち、厚さが大きくなり、薄型化には限界があった。
また、図5の第2従来構成においては、モータ本体80に対して、その回転出力を減速するための遊星歯車減速機構23が接続されていることにより、モータとしての軸方向Pに沿う厚さを薄くかつ径小化することは、この遊星歯車減速機構23を用いる限り、困難であった。
また、モータ本体80においても、輪状をなすモータステータ32aの外側にモータロータ3が設けられたアウタロータ型の構成であり、モータステータ32aの内側に第1、第2軸受27、15を設けなくてはならず、第1軸受27の外側に磁気式アブソリュートセンサ25及びリング状マグネット40からなるセンサを設けていた。
そのため、前述の薄型化が困難であると同時に、モータ本体80の外径を径小化することについても、モータ軸11の周面にセンサを取付けることができないため、不可能であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、ハウジングの内側にモータステータとモータロータと中空軸とを配設し、輪状ハウジングの内側輪状壁とモータ軸との間にセンサを設けると共に、センサと第1軸受とを軸方向に沿って見て重合させることにより、従来よりも軸方向の長さを短くできる偏平型でかつ径小型のモータを得ることを目的とする。
本発明によるセンサ内蔵モータ構造は、互いに一体に形成された外側輪状壁及び内側輪状壁とからなる断面U字型の輪状ハウジングと、前記外側輪状壁と内側輪状壁との間に形成された輪状空間と、前記内側輪状壁の内側に設けられた第1軸受を介して回転自在に設けられたモータ軸と、前記モータ軸の外周面に接続され、前記外側輪状壁の内面に設けられた第2軸受に支持された中空軸と、前記外側輪状壁の内面に設けられたモータステータと、前記中空軸の外面に設けられ、前記モータステータの内側に位置するモータロータと、前記内側輪状壁の内面と前記モータ軸の外周面との間に位置すると共に、前記モータ軸に対して非接触型の1個又は複数個のセンサと、を備え、前記センサと前記第1軸受は、前記輪状ハウジングの軸方向に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成であり、また、前記センサは、トルクセンサと角度センサからなる構成であり、また、前記モータステータと前記第2軸受は、前記輪状ハウジングの軸方向に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成であり、また、前記第2軸受は、前記輪状ハウジングの開口側に設けられている構成であり、また、前記各センサのレゾルバロータ及びトルクロータが、前記外周面に対して固定した構成である。
本発明によるセンサ内蔵モータ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
互いに一体に形成された外側輪状壁及び内側輪状壁とからなる断面U字型の輪状ハウジングと、前記外側輪状壁と内側輪状壁との間に形成された輪状空間と、前記内側輪状壁の内側に設けられた第1軸受を介して回転自在に設けられたモータ軸と、前記モータ軸の外周面に接続され、前記外側輪状壁の内面に設けられた第2軸受に支持された中空軸と、前記外側輪状壁の内面に設けられたモータステータと、前記中空軸の外面に設けられ、前記モータステータの内側に位置するモータロータと、前記内側輪状壁の内面と前記モータ軸の外周面との間に位置すると共に、前記モータ軸に対して非接触型の1個又は複数個のセンサと、を備え、前記センサと前記第1軸受は、前記輪状ハウジングの軸方向に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成からなることにより、構造が簡単で、かつ、軸方向の長さを縮めることができ、さらに、外径を縮めた構成とすることができる。
また、前記センサは、トルクセンサと角度センサの両方からなる構成であることにより、パワーステアリング等のモータとして最適である。
また、前記モータステータと前記第2軸受は、前記輪状ハウジングの軸方向に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成であるため、軸方向及び外径方向の両方の寸法を縮めることができる。
また、前記第2軸受は、前記輪状ハウジングの開口側に設けられている構成によって、第2軸受が外部に開放され、製作後の第2軸受の調整が容易である。
また、前記各センサのレゾルバロータ及びトルクロータが、前記外周面に対して固定されている構成としたことにより、トルクセンサはホールIC等を用いて非接触となり、角度センサも、モータ軸を磁性体とするか又は磁性体をモータ軸に取付けることにより、非接触にできる。
本発明の実施の形態によるセンサ内蔵モータ構造の断面図である。 図1の他の形態を示す断面図である。 図1の他の形態を示す断面図である。 第1従来構成を示す断面図である。 第2従来構成を示す断面図である。
本発明によるセンサ内蔵モータ構造によれば、輪状ハウジングの内側にモータステータとモータロータと中空軸とを配設し、輪状ハウジングの内側輪状壁とモータ軸との間にセンサを設けることにより、従来よりも軸方向の長さを短くした偏平型で、かつ、径小型とされたモータを得ることができる。
以下、図面と共に本発明によるセンサ内蔵モータ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、図4の従来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
図1の形態において、符号2で示されるものは、全体形状が輪状に形成された輪状ハウジングであり、この輪状ハウジング2は、大径型の外側輪状壁2A及びこの外側輪状壁2Aよりも小径の内側輪状壁2Bが互いに一体に形成されて構成されている。また、前記外側輪状壁2A及び内側輪状壁2Bは、断面でU字型を形成している。
前記外側輪状壁2Aの内面2Aaには、ステータ巻線32bを有する輪状のモータステータ32aが設けられており、前記内側輪状壁2Bには、1個のみの第1軸受27を介して筒状をなすモータ軸11が回転自在に設けられている。
前記外側輪状壁2Aの内面2Aaには、前記モータステータ32aに隣接すなわち近傍に位置して1個のみの第2軸受15が設けられており、この第2軸受15の内側には、全体形状が筒型をなし、軸方向Pに沿って延設され、かつ、大径に形成された第1軸部50A及びこの第1軸部50Aよりも軸方向Pに沿って短くかつ小径の第2軸部50Bからなる中空軸50が配設されている。
尚、前記モータステータ32aと第2軸受15は、輪状ハウジング2の軸方向Pに沿って見て互いに重合している。
前記第1軸部50Aの外面50Aaには、輪状をなすマグネットからなるモータロータ3が、前記モータステータ32aに対してわずかな隙間Gを介して中空軸50と共に回転自在に設けられている。
前記中空軸50の前記第2軸部50Bは、前記モータ軸11の外周面11Aに接続され、前記モータ軸11を回転させると、前記中空軸50とモータロータ3が共に回転するように構成されている。
前記内側輪状壁2Bの内面2Baと前記モータ軸11の外周面11Aとの間には、1個又は複数のセンサである周知の角度センサ100及び周知のトルクセンサ102がセンサとして設けられている。
前記角度センサ100は、図1に図示のレゾルバが好適であるが、エンコーダ、又は、ホールIC等を用いることができ、モータロータ3の内径方向(同心円上)に配置することによって、軸方向長さの増加を抑えることができるように構成されている。前記角度センサ100は周知のレゾルバよりなり、前記内側輪状壁2Bにレゾルバステータ100Aが設けられ、前記モータ軸11の外周面11Aにレゾルバロータ100Bが設けられている。
また、前記トルクセンサ102は、基本として、周知で多用されている磁歪式のトルクセンサであるが、その他の構成でも、非接触式であれば、採用することができる。
また、前記モータ軸11の中心軸P1は、前記輪状ハウジング2の中心軸と一致し、モータ軸11に対して前記外側輪状壁2A、中空軸50及び内側輪状壁2Bは同軸状に配置されている。
前記トルクセンサ102は周知の構成が採用されており、内側輪状壁2Bの内面2Baには、ホールIC102Aが設けられ、周知の磁歪材からなるトルクロータ102Bがモータ軸11に設けられ、トルク入力に応じてねじれるトルクロータ102Bの状態をホールIC102Aで検出している。尚、前記センサ100、102は一対で構成されているが、何れか一方の1個のみでも可である。
従って、前記外側輪状壁2Aと内側輪状壁2Bとの間に形成された輪状空間60内には、前記モータステータ32a、モータロータ3及び中空軸50が配設されている。
前記各センサ100、102と前記第1軸受27は、輪状ハウジング2の軸方向Pに沿って見ると、互いに重合すると共に、互いに隣接して位置していることにより、輪状ハウジング2の薄型化及び径小化に寄与していることが分かる。
前記第2軸受15は、前記輪状ハウジング2の開口61側に設けられ、前記各センサ100、102を構成する周知の複数の部品の一部(レゾルバロータ100B、トルクロータ102B)が、前記外周面11Aに対して固定されている。
前述の図1の構成は、本発明の主たる形態を示しており、図2及び図3は、図1の形態の他の形態を示している。
図2及び図3の構成は、前述の図1構成と殆んど同一であるため、図1の構成と異なる部分についてのみ説明し、同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図1の構成に対して図2及び図3の構成が異なる部分は、前記輪状ハウジング2の開口61の向きが逆向きであることである。
また、図3の構成が図2の構成に対して異なる部分は、各センサ100、102と第1軸受27の位置を入れ替えたことのみである。
尚、前記各センサ100、102の構成は、図1から図3において同一であり、前記角度センサ100は、周知のレゾルバを用いており、レゾルバステータ100Aが内側輪状壁2Bの内面2Baに設けられ、レゾルバロータ100Bは前記モータ軸11の外周面11Aに設けられている。
前記トルクセンサ102は、周知の磁歪式トルクセンサが採用されている。
従って、各センサ100及び102共に、各センサ100及び102を構成する各部品の一部(レゾルバロータ100B、トルクロータ102B)が前記モータ軸11の外周面11Aに固定されているため、各センサ100及び102のレゾルバステータ100A及びホールIC102Aはレゾルバロータ100B及びトルクロータ102Bに対して非接触状態に構成されている。
尚、前記輪状ハウジング2とモータ軸11との間に、前述の図1から図3のように一対の軸受27、15を配置することによって、モータ軸11の軸ブレを制限可能としている。
また、図1、図2及び図3の本実施の形態の構成は、ラジアルギャップ方式、アキシャルギャップ方式の何れの方式にも適用が可能である。
本発明によるセンサ内蔵モータ構造は、輪状ハウジングの内側にモータステータとモータロータと中空軸とを配設し、輪状ハウジングの内側輪状壁とモータ軸との間にセンサを設けることにより、従来構成よりも軸方向の長さを短くした偏平型及び径小型としたモータを得ることができる。
2 輪状ハウジング
2A 外側輪状壁
2B 内側輪状壁
2Aa、2Ba 内面
3 モータロータ
11 モータ軸
11A 外周面
15 第2軸受
27 第1軸受
32a モータステータ
32b ステータ巻線
50 中空軸
50A 第1軸部
50B 第2軸部
50Aa 外面
60 輪状空間
61 開口
100 角度センサ
100A レゾルバステータ
100B レゾルバロータ
102 トルクセンサ
P 軸方向
P1 中心軸

Claims (5)

  1. 互いに一体に形成された外側輪状壁(2A)及び内側輪状壁(2B)とからなる断面U字型の輪状ハウジング(2)と、前記外側輪状壁(2A)と前記内側輪状壁(2B)との間に形成された輪状空間(60)と、前記内側輪状壁(2B)の内側に設けられた第1軸受(27)を介して回転自在に設けられたモータ軸(11)と、前記モータ軸(11)の外周面(11A)に接続され、前記外側輪状壁(2A)の内面(2Aa)に設けられた第2軸受(15)に支持された中空軸(50)と、前記外側輪状壁(2A)の前記内面(2Aa)に設けられたモータステータ(32a)と、前記中空軸(50)の外面(50Aa)に設けられ、前記モータステータ(32a)の内側に位置するモータロータ(3)と、前記内側輪状壁(2B)の内面(2Ba)と前記モータ軸(11)の前記外周面(11A)との間に位置すると共に、前記モータ軸(11)に対して非接触型の1個又は複数個のセンサ(100、102)と、を備え、
    前記センサ(100、102)と前記第1軸受(27)は、前記輪状ハウジング(2)の軸方向(P)に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成からなるセンサ内蔵モータ構造。
  2. 前記センサ(100、102)は、トルクセンサ(102)と角度センサ(100)からなる構成の請求項1記載のセンサ内蔵モータ構造。
  3. 前記モータステータ(32a)と前記第2軸受(15)は、前記輪状ハウジング(2)の前記軸方向(P)に沿って見て、互いに重合し、かつ、互いに隣接して位置している構成の請求項1又は2記載のセンサ内蔵モータ構造。
  4. 前記第2軸受(15)は、前記輪状ハウジング(2)の開口(61)側に設けられている構成の請求項1ないし3の何れか1項に記載のセンサ内蔵モータ構造。
  5. 前記各センサ(100、102)のレゾルバロータ(100B)及びトルクロータ(102B)が、前記外周面(11A)に対して固定されている構成の請求項1ないし4の何れか1項に記載のセンサ内蔵モータ構造。
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