JP6790904B2 - 車両用バックドア - Google Patents

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この発明は、車両後部に配置された車両用バックドアに関する。
特許文献1に記載の車両用バックドアは、アウターパネルと同アウターパネルよりも車両内側に対向配置されたインナーパネルとを備えている。特許文献1に記載の車両用バックドアにおいて、インナーパネルにおける車両内側の面には、車体に係止可能なロック機構が取り付けられている。そして、インナーパネルにおける車両外側の面のうちでロック機構が取り付けられた部分の裏側部分には、リインフォースメントが配置されている。リインフォースメントは、上端部がアウターパネルに溶接固定されるとともに下端部がインナーパネルに溶接固定されることにより、アウターパネルとインナーパネルとの間に配置されている。
特開2003−182639号公報
ところで、車両用バックドアの閉止に伴って同車両用バックドアのロック機構が車体に係止される際には、その係止に伴う荷重がロック機構からインナーパネルに作用し、インナーパネルに撓みなどの弾性変形が生じる。このインナーパネルの弾性変形に、リインフォースメントにおける下端部の弾性変形が追従できないと、インナーパネルとリインフォースメントとの溶接部分に大きな負担がかかる。また、車両用バックドアを閉止した際に、インナーパネルやアウターパネルに撓みなどの弾性変形が生じると、例えば、インナーパネルとアウターパネルとの間隔が変化するなど、両パネルの位置関係に変化が生じることがある。このような場合も、リインフォースメントの上端部や下端部における各パネルに対する溶接部分に大きな負担がかかる。これらの負担が車両用バックドアの閉止に伴って繰り返しかかると、リインフォースメントが、インナーパネルやアウターパネルから剥がれてしまうことがあり得る。
上記課題を解決するための車両用バックドアは、アウターパネルと同アウターパネルよりも車両内側に対向配置されたインナーパネルとを備えた車両用バックドアであって、前記インナーパネルにおける車両内側の面には、車体に係止可能なロック機構が取り付けられており、前記インナーパネルにおける車両外側の面のうちで前記ロック機構が取り付けられた部分の裏側部分には、リインフォースメントが溶接固定されており、前記インナーパネルは車両内側に向かって凹んだ凹部を備えており、同凹部内に前記リインフォースメントが配置されているものである。
上記構成では、リインフォースメントがインナーパネルに固定されているため、車両用バックドアの閉止に伴ってインナーパネルやアウターパネルの位置関係が変化しても、その位置関係の変化に起因してリインフォースメントの溶接部分に負担がかかるとは考えにくい。
また、上記構成では、凹部の外縁からなる稜線(屈曲や湾曲の頂点部分)がインナーパネルに形成され、その稜線によってリインフォースメントの全周が囲まれる。ここで、インナーパネルのうちの稜線の近傍では、稜線から遠い部分に比べて剛性が高く変形が生じにくい。このため、車両用バックドアの閉止に伴ってロック機構からインナーパネルに荷重が作用しても、インナーパネルのうちで稜線によって囲まれた部分である凹部内では変形が生じにくくなる。したがって、インナーパネルの凹部内では、リインフォースメントにおけるインナーパネルに対する溶接箇所が追従できないような大きな変形が生じにくくなる。これらの結果、車両用バックドアの閉止に伴って、リインフォースメントがインナーパネルから剥がれてしまうことを抑制できる。
バックドアの分解斜視図。 図1の2−2線における部分断面図。 インナーパネルの拡大図。 インナーパネル及びアウターパネルが変形する様子を説明するための説明図。
以下、車両用バックドアの一実施形態を、セダンタイプの車両のバックドア(トランクルームを開閉するドア)として適用した例について、図1〜図4を参照して説明する。なお、図1〜図4において、矢印Upは車両上方を、矢印Dwは車両下方を、それぞれ示している。図1、図2、及び図4において、矢印Frは車両前方を、矢印Rrは車両後方を、それぞれ示している。図1及び図3において、矢印Leは車両前方を向いたときの車幅方向における左方向を、矢印Riは車両前方を向いたときの車幅方向における右方向を、それぞれ示している。また、バックドア10の方向をいうときは、特に断わりがない限り、閉じた状態のバックドア10の方向をいうものとする。
図1に示すように、バックドア10は、アウターパネル11と、同アウターパネル11よりも車両内側に対向配置されたインナーパネル21とを含んで構成されている。アウターパネル11は、平面視矩形状の平板材を曲げ加工して形成されたものであり、車両右側から見たときに車両上下方向にて反転したL字状になっている。アウターパネル11の上部においては、上壁部12が車両前後方向に延びており、同上壁部12の車両後側の縁部からは後壁部13が車両下側に延びている。
インナーパネル21は、全体としてはアウターパネル11と同様の形状になっている。具体的には、インナーパネル21は、平面視矩形状の平板材を曲げ加工して形成されたものであり、車両右側から見たときに車両上下方向にて反転したL字状になっている。インナーパネル21の上部においては、上壁部22が車両前後方向に延びており、同上壁部22の車両後側の縁部からは後壁部23が車両下側に延びている。インナーパネル21の上壁部22はアウターパネル11の上壁部12に対向しているとともに、インナーパネル21の後壁部23はアウターパネル11の後壁部13に対向している。
インナーパネル21は、当該インナーパネル21の外周縁部分である外枠部21tと、それよりも内側の本体部24とを備えている。インナーパネル21の本体部24は、インナーパネル21の外枠部21tに対して車両内側に向かって凹んで形成されている。インナーパネル21の外枠部21tは、フランジ状になっていてとアウターパネル11の外周縁部分11tに固定されている。これにより、アウターパネル11とインナーパネル21とが閉断面構造を構成している。
上記のバックドア10は、車両の後部に設けられたトランクルームの開口部に開閉可能に取り付けられている。この実施形態では、バックドア10の車両前側の縁部10fがトランクルームの開口部における車両前側の縁部にヒンジ機構等を介して取り付けられている。
図2に示すように、インナーパネル21における車両内側の面21aにはロック機構30が取り付けられている。ロック機構30は、インナーパネル21における車両内側の面21aに取り付けられている取付体31と、その取付体31から車両下側へと延びる突起部32とを備えている。ロック機構30の突起部32は、車体の車両後部に設けられたストライカ(図示略)と係止可能となっている。車両の後部におけるトランクルームの開口部をバックドア10によって塞いだ閉止状態では、ロック機構30の突起部32がストライカと係止されることにより、バックドア10が閉止状態で保持されている。なお、図2では、ロック機構30の内部構造の図示を省略し、その外形を図示している。
図2及び図3に示すように、インナーパネル21における車両外側の面21bには、略矩形平板状のリインフォースメント40が取り付けられている。リインフォースメント40は、車両上下方向の両縁部と車幅方向の両縁部とが車両後側に向かって立設している。また、リインフォースメント40は、インナーパネル21の車両外側の面21bにおいて、インナーパネル21の車両内側の面21aにおけるロック機構30が取り付けられた部分の裏側部分に取り付けられている。
インナーパネル21には車両外側から車両内側に向かって凹んだ凹部25が設けられている。図2に示すように、凹部25は、断面視すると略台形状に凹んでいる。また、図3に示すように、凹部25は、車両後側から平面視すると、リインフォースメント40と相似形状の略矩形状になっていて、車両上下方向及び車幅方向の寸法がリインフォースメント40よりも大きくなっている。凹部25は、インナーパネル21における本体部24の車幅方向中央部であって、本体部24(後壁部23)の車両上下方向の中央よりも下側に位置している。
インナーパネル21の車両外側の車両外側の面21bのうち、凹部25における車両外側の面25bには、上述したリインフォースメント40が配置されている。すなわち、凹部25よりも外側には、リインフォースメント40が至っておらず、凹部25の形成範囲内にのみリインフォースメント40が配置されている。これにより、インナーパネル21におけるリインフォースメント40の周りには、凹部25の外縁からなる稜線L1が形成されている。そして、その稜線L1によってリインフォースメント40の全周が囲まれている。
なお、本実施形態では、凹部25が断面略台形状になっているため、凹部25の外縁の稜線L1のほか、凹部25の外縁よりも内側に稜線L2が形成されている。そして、この稜線L2によってもリインフォースメント40の全周が囲まれている。また、図3に示すように、リインフォースメント40は、複数箇所(本実施形態では5箇所)の溶接部分40cにてインナーパネル21に溶接固定されている。リインフォースメント40の溶接部分40cは、インナーパネル21の凹部25における中心部25cよりも、凹部25の稜線L2に近い箇所に位置している。
次に、上記バックドア10における作用及び効果について説明する。
リインフォースメント40は、インナーパネル21の車両外側の面21bにおいて、インナーパネル21の車両内側の面21aにおけるロック機構30が取り付けられた部分の裏側部分に取り付けられている。こうしてリインフォースメント40がインナーパネル21に取り付けられることにより、インナーパネル21におけるロック機構30が取り付けられた部分の剛性向上が図られている。
ここで、図4に示すように、バックドア10の閉止に伴って同バックドア10のロック機構30が車体に係止される際には、その係止に伴う荷重がロック機構30からインナーパネル21に作用し、インナーパネル21に撓みなどの弾性変形が生じる。そして、そうしたインナーパネル21の弾性変形に伴って、リインフォースメント40にも弾性変形が生じる。また、バックドア10を閉止した際に、インナーパネル21やアウターパネル11に撓みなどの弾性変形が生じると、例えば、インナーパネル21とアウターパネル11との間隔が変化するなど、両パネルの位置関係に変化が生じることがある。
まず、本実施形態では、リインフォースメント40がインナーパネル21に固定されている。このため、バックドア10の閉止に伴ってインナーパネル21やアウターパネル11の位置関係が変化しても、その位置関係の変化に起因してリインフォースメント40の溶接部分40cに負担がかかるとは考えにくい。
また、バックドア10を閉止した際に、仮にインナーパネル21の弾性変形にリインフォースメント40の弾性変形が追従できないと、インナーパネル21とリインフォースメント40との溶接部分40cに大きな負担がかかる。とくに、本実施形態のバックドア10においては、インナーパネル21におけるロック機構30が取り付けられた部分の剛性向上といった目的から、リインフォースメント40の厚みをインナーパネル21の厚みよりも大きくする等、リインフォースメント40の剛性をインナーパネル21の剛性よりも高くすることが考えられる。このように、リインフォースメント40の剛性がインナーパネル21の剛性よりも高い場合では、インナーパネル21よりもリインフォースメント40が変形しにくくなる。このため、リインフォースメント40の弾性変形は、インナーパネル21の弾性変形に追従しにくく、インナーパネル21とリインフォースメント40との溶接部分40cに負担がかかりやすい。なお、インナーパネル21の厚みを大きくしたり、リインフォースメント40の大きさを大きくして同リインフォースメント40におけるインナーパネル21に対する溶接部分40cの数を増やしたりすれば、インナーパネル21とリインフォースメント40との弾性変形の程度の差を生じにくくすることはできる。しかしながら、こうした対策はインナーパネル21やリインフォースメント40の重量増加に繋がることとなるため、好ましくない。
本実施形態では、インナーパネル21における稜線L1,L2によってリインフォースメント40の全周が囲まれている。このため、バックドア10の閉止に伴ってロック機構30からインナーパネル21に荷重が作用しても、インナーパネル21のうちで稜線L1,L2によって囲まれた部分である凹部25内では、リインフォースメント40におけるインナーパネル21に対する溶接部分40cが追従できないような大きな変形が生じにくくなる。
また、バックドア10の閉止に伴ってインナーパネル21弾性変形が生じる際には、図4に実線と二点鎖線とで示すように、インナーパネル21及びリインフォースメント40のうち、下端部の近傍が支点となって、上端部の近傍が比較的大きく変位する。
本実施形態では、リインフォースメント40よりも車両下側にインナーパネル21における稜線L1,L2が位置しており、インナーパネル21における車幅方向の両端部では稜線L1,L2が車両上下方向に延びている。ここで、稜線を有する板材においては、一般に稜線に近い箇所ほど剛性が高くなり、稜線から遠い箇所ほど剛性が低くなる。すなわち、インナーパネル21のうち、弾性変形の支点となる下端部の近傍では、稜線L1,L2の近傍に位置することにより、比較的剛性が高く変形が生じにくくなる。このため、インナーパネル21及びリインフォースメント40の下端部の近傍を支点とした弾性変形の大きさを小さく抑えることができる。
ところで、上述した通り、稜線を有する板材においては、一般に稜線に近い箇所ほど剛性が高くなり稜線から遠い箇所ほど剛性が低くなることから、上記実施形態のインナーパネル21の凹部25において撓み等の変形が生じるとするならば、凹部25の中心部25cにおいて変形が生じる可能性が高い。上記実施形態では、リインフォースメント40の溶接部分40cは、インナーパネル21の凹部25における中心部25cよりも、凹部25の稜線L2に近い箇所に位置している。すなわち、凹部25の中でも、より変形が生じにくい箇所においてリインフォースメント40が溶接で固定されている。したがって、リインフォースメント40の溶接部分40cにかかる負担をより低減できる。
本実施形態では、これらの結果、バックドア10の閉止に伴って、リインフォースメント40がインナーパネル21から剥がれてしまうことを抑制できる。
上記実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・リインフォースメント40は、車両上下方向の両縁部や車幅方向の両縁部にて立設せず、全体が平板状であってもよい。
・リインフォースメント40は、五角形や六角形等、矩形以外の多角形状であってもよいし、円形や楕円形など多角形以外の形状であってもよい。
・インナーパネル21における凹部25の車両後側から平面視したときの形状は、同凹部25の外縁からなる稜線L1によってリインフォースメント40の全周が囲まれる範囲内であれば、リインフォースメント40と相似形状ではなく同リインフォースメント40と異なる形状であってもよい。
・凹部25の形成位置は、インナーパネル21における本体部24の車幅方向中央部や、本体部24(後壁部23)の車両上下方向の中央より下側に限らない。すなわち、インナーパネル21におけるロック機構30やリインフォースメント40の配置位置を変更する場合では、ロック機構30やリインフォースメント40の配置位置に応じて、インナーパネル21における凹部25の形成位置を適宜変更可能である。また、ロック機構30が複数設けられているのであれば、それに応じてインナーパネル21の凹部25やリインフォースメント40を複数設けてもよい。
・インナーパネル21の凹部25における周方向の一部分に、稜線L2よりも凹部25の外縁側から同凹部25の中心部25c側にかけて稜線L2を跨ぐように補強部材を設けてもよい。こうした形態によっては、インナーパネル21の剛性をさらに向上させることができるため、インナーパネル21にて生じる弾性変形の大きさを小さく抑えることができる。
・インナーパネル21の凹部25は、稜線を3本以上備え、その稜線全てでリインフォースメント40の全周を囲む形状であってもよい。
・インナーパネル21においては、凹部25の外縁と中心部25cとを曲面で繋ぐ等により、稜線L2を形成しないようにしてもよい。こうした形態においても、少なくとも凹部25の外縁からなる稜線L1が形成され、同稜線L1によってリインフォースメント40の全周が囲まれていれば、リインフォースメント40のインナーパネル21からの剥がれ抑制といった効果が期待できる。
・リインフォースメント40におけるインナーパネル21に対する溶接部分40cの数及び位置は、リインフォースメント40及びインナーパネル21の形状や剛性に合わせて適宜変更可能である。なお、溶接部分40cを増やすほど、リインフォースメント40とインナーパネル21との接合が強固なものとなるため、インナーパネル21では、リインフォースメント40における溶接部分40cが追従できないような大きな変形をより生じにくくすることができる。
・ワゴンタイプやワンボックスタイプ等、セダンタイプ以外の種類の車両のバックドアとして、バックドア10を適用してもよい。なお、適用される車両の種類に応じて、バックドア10のアウターパネル11及びインナーパネル21の形状は適宜変更する。
10…バックドア、11…アウターパネル、21…インナーパネル、21a,21b…面、25…凹部、25b…面、30…ロック機構、40…リインフォースメント。

Claims (3)

  1. アウターパネルと同アウターパネルよりも車両内側に対向配置されたインナーパネルとを備えた車両用バックドアであって、
    前記インナーパネルにおける車両内側の面には、車体に係止可能なロック機構が取り付けられており、
    前記インナーパネルにおける車両外側の面のうちで前記ロック機構が取り付けられた部分の裏側部分には、リインフォースメントが溶接固定されており、
    前記インナーパネルは車両内側に向かって凹んだ凹部を備えており、同凹部内に前記リインフォースメントが配置されているとともに、同凹部内に前記リインフォースメントの前記インナーパネルに対する溶接部分が位置している
    ことを特徴とする車両用バックドア。
  2. 前記溶接部分は、前記凹部における中心部よりも、前記凹部の稜線に近い箇所に位置している
    請求項1に記載の車両用バックドア。
  3. 前記リインフォースメントの全周は前記凹部の稜線に囲まれている
    請求項1又は請求項2に記載の車両用バックドア。
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