JP6765534B2 - エレベータのガイドレール加工方法、ガイドレール加工装置、及びリニューアル方法 - Google Patents
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Description
また、この発明に係るエレベータのガイドレール加工装置は、昇降体の非常停止時に非常止め装置が接する制動面を有しているガイドレールに対して加工を施す加工装置であって、フレーム、フレームに接続され、フレームを昇降路内に吊り下げる可撓性の吊り下げ部材、及びフレームに設けられており、制動面の少なくとも一部を削り取る加工具を備えている。
また、この発明に係るエレベータのリニューアル方法は、昇降路内を昇降する既設の昇降体、昇降体に搭載されている既設の非常止め装置、及び昇降路内に設置されており、かつ昇降体の非常停止時に非常止め装置が接触する制動面を有しており、昇降体の昇降を案内する既設のガイドレールを備えているエレベータのリニューアル方法であって、既設のガイドレールの制動面の少なくとも一部を削り取る加工を施すレール加工工程、及び既設のガイドレールを残したまま、既設の昇降体及び既設の非常止め装置を、新設の昇降体及び新設の非常止め装置に入れ換える入れ換え工程を含む。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータのリニューアル工事中の状態を示す構成図である。図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2が設置されている。各かごガイドレール2は、複数本のレール部材を上下方向に継ぎ合わせて構成されている。また、各かごガイドレール2は、複数のレールブラケット(図示せず)を介して昇降路壁に対して固定されている。
次に、図18はこの発明の実施の形態2によるガイドレール加工装置の要部を示す概略の構成図である。フレーム本体21の加工具13とガイドローラ15,16との間には、それぞれ加工する側の制動面2cに接触して制動面2cから加工屑を除去する清掃体32が設けられている。
例えば、図22は加工具13と押付ローラ17とにより案内部2bを挟み込む構成を示している。このような構成によっても、加工具13を制動面2cに平行に当てることができる。
また、図23は、フレーム分割体及び押付ローラを省略し、フレーム本体21を一対のフレーム本体ばね33により案内部2b側へ押し付ける構成を示している。このような構成によっても、加工具13を制動面2cに平行に当てることができる。
また、上記の例では、加工具及び押付ローラを制動面に押し付ける力をばねにより発生させたが、例えば、空圧シリンダ、油圧シリンダ、又は電動アクチュエータにより発生させてもよい。
さらに、接続具は、フレームに一体に形成してもよい。
また、上記の例では、既設のかごからガイドレール加工装置を吊り下げたが、新設のかごから吊り下げてもよい。
さらに、上記の例では、ガイドレール加工装置をかごから吊り下げたが、例えば、昇降路の上部に設置したウインチ等の揚重装置からガイドレール加工装置を吊り下げてもよく、ガイドレール加工装置の移動速度をより自由に設定することができる。
また、上記の例では、リニューアル工事の際にガイドレールに加工を施したが、例えば、新設のエレベータにおいて制動面の表面粗さを調整したい場合、又は既設のエレベータの保守時に制動面をリフレッシュしたい場合にも、この発明のガイドレール加工装置及びガイドレール加工方法を適用できる。
さらに、この発明は、機械室を有するエレベータ、機械室レスエレベータ、ダブルデッキエレベータ、ワンシャフトマルチカー方式のエレベータなど、種々のタイプのエレベータに適用できる。ワンシャフトマルチカー方式は、上かごと、上かごの真下に配置された下かごとが、それぞれ独立して共通の昇降路を昇降する方式である。
Claims (19)
- 昇降体の非常停止時に非常止め装置が接する制動面を有しているガイドレールに対して、前記ガイドレールが昇降路内に設置されている状態で加工を施すエレベータのガイドレール加工方法であって、
前記制動面の少なくとも一部を削り取る加工具を有しているガイドレール加工装置を、可撓性の吊り下げ部材を介して前記昇降路内に吊り下げるとともに、前記制動面に前記加工具を接触させる工程、及び
前記加工具により前記制動面に加工を施しながら、前記吊り下げ部材を介して前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる工程
を含むエレベータのガイドレール加工方法。 - 前記吊り下げ部材を介して前記ガイドレール加工装置を前記昇降体に接続し、前記昇降体の移動により前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる請求項1記載のエレベータのガイドレール加工方法。
- 前記ガイドレール加工装置は、前記加工具を回転させる駆動装置をさらに有しており、
前記加工具を前記制動面に接触させた状態で、前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる請求項1又は請求項2に記載のエレベータのガイドレール加工方法。 - 前記加工具は、円筒状であり、
前記ガイドレール加工装置は、前記加工具と並んで前記制動面に接することにより、前記加工具の外周面を前記制動面に平行に接触させるガイドローラをさらに有しており、
前記加工具の外周面と前記ガイドローラの外周面とを前記制動面に接触させた状態で、前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる請求項3に記載のエレベータのガイドレール加工方法。 - 前記ガイドレール加工装置は、前記ガイドローラとの間に前記ガイドレールを挟み込む押付ローラをさらに有しており、
前記ガイドローラと前記押付ローラとの間に前記ガイドレールを挟み込んだ状態で、前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる請求項4記載のエレベータのガイドレール加工方法。 - 昇降体の非常停止時に非常止め装置が接する制動面を有しているガイドレールに対して加工を施すエレベータのガイドレール加工装置であって、
フレーム、
前記フレームに接続され、前記フレームを昇降路内に吊り下げる可撓性の吊り下げ部材、及び
前記フレームに設けられており、前記制動面の少なくとも一部を削り取る加工具
を備えているエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記加工具を回転させる駆動装置をさらに備えている請求項6記載のエレベータのガイドレール加工装置。
- 前記加工具は、円筒状であり、
前記加工具と並んで前記フレームに設けられており、前記制動面に前記加工具とともに接することにより、前記加工具の外周面を前記制動面に平行に接触させるガイドローラ
をさらに備えている請求項7記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記ガイドローラは、前記加工具を前記制動面に接触させた状態で、前記加工具の上方に配置される第1のガイドローラと、前記加工具の下方に配置される第2のガイドローラとを含んでいる請求項8記載のエレベータのガイドレール加工装置。
- 前記フレームに設けられており、前記ガイドローラとの間に前記ガイドレールを挟み込む押付ローラ
をさらに備えている請求項8又は請求項9に記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記ガイドローラの外周面は円筒状であり、
前記押付ローラの回転中心に沿う断面における前記押付ローラの外周面の形状は、円弧状である請求項10記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記ガイドローラの外周面は円筒状であり、
前記押付ローラの外周部は、ゴム弾性を有する材料で構成されている請求項10記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記フレームは、
前記加工具、前記駆動装置、及び前記ガイドローラが設けられているフレーム本体と、
前記押付ローラが設けられているフレーム分割体と
を有しており、
前記フレーム分割体は、前記ガイドローラと前記押付ローラとの間に前記ガイドレールを挟み込む挟み込み位置と、前記挟み込み位置よりも前記押付ローラが前記ガイドローラから離れた解放位置との間で、前記フレーム本体に対して移動可能になっており、
前記フレームには、前記フレーム分割体を前記挟み込み位置側へ移動させる力を発生するフレームばねが設けられている請求項10から請求項12までのいずれか1項に記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記加工具及び前記駆動装置は、前記ガイドローラが前記制動面に接した状態で、前記加工具が前記制動面に接する加工位置と、前記加工具が前記制動面から離れる離隔位置との間で、前記フレームに対して移動可能になっており、
前記フレームには、前記加工具及び前記駆動装置を前記加工位置側へ移動させる力を発生する加工具ばねが設けられている請求項8から請求項13までのいずれか1項に記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記フレームに設けられており、前記ガイドレールの前記昇降体側の先端面に接する先端面ローラ
をさらに備えている請求項6から請求項14までのいずれか1項に記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 前記フレームに設けられており、前記制動面に接触して前記制動面から加工屑を除去する清掃体
をさらに備えている請求項6から請求項15までのいずれか1項に記載のエレベータのガイドレール加工装置。 - 昇降路内を昇降する既設の昇降体、
前記昇降体に搭載されている既設の非常止め装置、及び
前記昇降路内に設置されており、かつ前記既設の昇降体の非常停止時に前記非常止め装置が接触する制動面を有しており、前記昇降体の昇降を案内する既設のガイドレール
を備えているエレベータのリニューアル方法であって、
前記既設のガイドレールの前記制動面の少なくとも一部を削り取る加工を施すレール加工工程、及び
前記既設のガイドレールを残したまま、前記既設の昇降体及び前記既設の非常止め装置を、新設の昇降体及び新設の非常止め装置に入れ換える入れ換え工程
を含むエレベータのリニューアル方法。 - 前記レール加工工程は、
加工具と、前記加工具を回転させる駆動装置とを有しているガイドレール加工装置を、可撓性の吊り下げ部材を介して前記昇降路内に吊り下げるとともに、前記制動面に前記加工具の外周面を接触させる工程、及び
前記加工具を回転させながら、前記吊り下げ部材を介して前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる工程
を含む請求項17記載のエレベータのリニューアル方法。 - 前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる工程では、前記吊り下げ部材を介して前記ガイドレール加工装置を前記既設の昇降体に接続し、前記既設の昇降体の移動により前記ガイドレール加工装置を前記ガイドレールに沿って移動させる請求項18記載のエレベータのリニューアル方法。
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