JP6752491B1 - ロック型コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
コネクタCは、プラグ1及びソケット2から構成される。プラグ1及びソケット2は、後述するプラグ本体4とソケット本体8とを互いに中心軸線L方向に差し込むことにより接続可能となっている。コネクタCは、後述するロック部材6を備えることにより、プラグ1及びソケット2の軸線方向への接続状態を保持する(以下、「ロック状態にする」という)ことが可能なロック型コネクタを構成している(図1、図2、図4、図12等参照)。
図1に示すように、プラグ1は、円筒形のプラグケース3と、当該プラグケース3内に中間部が回転可能、かつ中心軸線L方向には移動不能として嵌合されたプラグ本体4とを有する。図2に示すように、プラグ本体4には、中心軸線L回りに回転可能で、かつプラグ本体4に対して中心軸線L方向に相対的に移動可能として外嵌されている円筒形の回転部材5と、回転部材5と共に中心軸線L回りに回転可能で、かつプラグ本体41及び回転部材5に対して中心軸線L方向に相対的に移動可能として外嵌され、回転部材5に基端側(後述する小径筒部6a)の外周面が覆われている円筒形のロック部材6とが設けられている。
図4に示すように、プラグケース3は、基端側(図4において左側)の小径部3aと、小径部3aよりも先端側(図4において右側)にあって、小径部3aよりも大径の大径部3bと、小径部3aと大径部3bの外径の差異によって形成された外段差部3cとを有する。プラグケース3の小径部3a回りにあって、プラグケース3の外段差部3cと、回転部材5における後述する大径筒部5bの内段差部5cとの間には、ロック部材6の中心軸線L方向への移動を許容する可変溝部3dが環状に形成される。
プラグ本体4は、外周面を円形とした円柱状の差し込み部9を有し、差し込み部9の先端部の外周面の一部には外向きの突部11が設けられている。
本実施形態において、突部11は横断面形状を菱形としているが、これに代えて円形、三角形、その他の形状にすることもできるが、その中心軸線L方向の先端部と基端部とは尖先状とするのが好ましい。
図4に示すように、差し込み部9の各ピン挿入孔12内には、図5、図6に示すような平板状の雌型接触子13が、それぞれの基部がプラグ本体4内の接触子保持部材14により強固に保持されて配設されている。
雌型接触子13の先端部は二股状をなしており、この二股部分は、各ピン挿入孔12内に挿入されてきた後述するピン24が差し込まれることにより、弾性変形により拡開してピン24と接触し、電気的な導通が図られるようになっている。
多芯ケーブル15の端末部には、多芯ケーブル15がプラグ1(接触子保持部材14)から脱落しないための抜け止金具16が設けられている。
図4に示すように、外装体17の外周面の中間部には、縮径した小径部17aが設けられており、この小径部17aに、プラグケース3が、中心軸線L回りに回転可能、かつ中心軸線L方向には移動不能となるように外嵌されている。小径部17aの基端側の外周面には、外向きへ環状に突出する起立部17bが設けられている。また、小径部17aにおいて、プラグケース3の基端部と外装体17の起立部17bとの間には、凹型の不変溝部(環状溝部)17dが環状に形成されている。
例えば、接触子保持部材14及び外装体17は、実際には、それぞれ複数の部材を結合して形成されているが、ここでは説明を簡単にするため、それらを一体物として説明する。後述するソケット本体8においても同様である。
図2〜図4に示すように、回転部材5は、円筒形であって、基端側(図4において左側)の小径筒部5aと、小径筒部5aよりも先端側(図4において右側)にあって、小径筒部5aよりも大径の大径筒部5bと、小径筒部5aと大径筒部5bの内径の差異によって形成された内段差部(押出部)5cとを有する。
図2〜図4に示すように、ロック部材6は、円筒形であって、基端側(図4において左側)に小径筒部6aと、小径筒部6aよりも先端側(図4において右側)にあって、小径筒部6aよりも大径の大径筒部6bと、小径筒部6aと大径筒部6bの外径の差異によって形成された外段差部6cとを有する。
ロック部材6の小径筒部6aが、回転部材5の大径筒部5bに内嵌されて、ロック部材6のスライド突条6eが、回転部材5のスライド溝部5eに嵌合すると、ロック部材6は、回転部材5に対して、中心軸線L方向に相対的に移動可能、かつ中心軸線L回りにロック部材6と共に回転し得るように、すなわち相対的に回転不能となるように連結される。
ソケット2は、中間部の外周面に、外向き環状の拡径鍔部7を突設するほぼ円筒形のソケット本体8を有する。
図4及び図7に示すように、ソケット本体8は、先端側(図4において左側)の円筒状の円筒部10と、円筒部10内に嵌合して固着された有底円筒状の内筒21とを有する。
ソケット本体8における円筒部10の先端部の外周面には、円筒部10の先端部がプラグ本体4における差し込み部9と外装体17の先端部との間の間隙G内に挿入されたとき、外装体17の内面における内向き環状突条17cと弾性係合しうるようにした、断面形状が山形の外向き環状突条10aが設けられている。
このように、各凸条19の先端部を尖先状としたことにより、互いに隣接する凸条19、19間に形成される溝18の先端部がソケット本体8の円筒部10の円周方向に拡開し、プラグ本体4の差し込み部9がソケット本体8の円筒部10に最初に挿入される際に、プラグ本体4の突部11を、各凸条19の両側の溝18のいずれかに円滑に振り分けて誘導することができるようになっている。円筒部10の先端部の内面は、各凸条19を含めて、先端に向かって拡開するように面取りしておくのが望ましい。
なお、内筒21は、ソケット本体8の円筒部10と一体形成することもできる。
これにより、複数の雌型接触子13と複数のピン24により、電気的な接続手段(符号無し)が形成される。
なお、接続手段は、例えば複数の光ファイバーを備える光ファイバーケーブル(図示略)の接続用の光学的な接続手段(図示略)や、流体用の配管接続用の流体的な接続手段(図示略)に置き換えることもできる。
このように、プラグ本体4を雌型とし、かつソケット本体8を雄型とした場合、ソケット2に回転部材5及びロック部材6を組み付け、プラグ1に、ロック部材6の雌ねじ部6fと螺合する雄ねじ部(図示省略)を設けてもよい。
次に、プラグ1とソケット2とを互いに接続するための作業工程について説明する。
プラグ1とソケット2とを互いに接続するためには、プラグ本体4に組み付けられた回転部材5を把持して、プラグ1を、図4の矢印に示す差し込み方向B(図4において右方向)へ移動させて、プラグ本体4の差し込み部9をソケット本体8の円筒部10内に差し込む。
このとき、把持されている回転部材5は回転することなく、プラグ本体4のみがプラグケース3内において回転させられるため、作業者はプラグ本体4をソケット本体8に違和感なく差し込むことができる。
このようにして、プラグ本体4とソケット本体8とを接続した状態で確実にロック状態にすることができる。
回転部材5及びロック部材6の連接構(連結)造を以下のようにしてもよい。
例えば、図13に示すように、回転部材5の中心軸線(図示省略)方向の中央付近の内周面に、横断面形状凹状を呈して、中心軸線方向に延伸する複数の軸線溝部5fを設ける。また、ロック部材6において、内向き環状突部6dの代わりに、基端の外周面に外向きに突出し、円周方向の寸法が、軸線溝部5fよりもわずかに小さく、軸線溝部5fに、中心軸線方向に相対的に移動可能、かつ中心軸線回りには相対的に回転不能に係合する外向き突部6gを設ける。
この構成により、上述の実施形態と同様、ロック部材6は、回転部材5に対して、中心軸線方向に相対的に移動可能、かつ中心軸線回りには相対的に回転不能となるように規制される。
図13(a)は、回転部材5が非スライド位置にあって、ロック部材6が非ロック位置ある状態を示す。
この状態から、回転部材5を把持して、プラグ本体4をソケット本体8に差し込もうとすると、その差し込みの際の抵抗力により、回転部材5は、プラグ本体4に対して中心軸線方向へ相対的に移動するため、図13(b)に示すように、非スライド位置からスライド位置へ移動し、ロック部材6は回転部材5に押されてロック可能位置へ移動し、さらに、プラグ本体4をソケット本体8に完全に差し込むと、ロック部材6の雌ねじ部6fがソケット本体8の雄ねじ部7bに接触する状態となる。
この状態で、回転部材5を、ロック部材6の雌ねじ部6fの締め込み方向に回転させると、ロック部材6は回転し、ロック部材6の雌ねじ部6fがソケット本体8の雄ねじ部7bに螺合して、ロック部材6は、図13(c)に示すロック位置へ移動し、プラグ1とソケット2の接続状態がロック状態となる。
また、回転部材5及びロック部材6の代わりに、互いに重なり合わないようにして連接される以下の回転部材50及びロック部材60を設けるようにしてもよい。なお、回転部材50及びロック部材60において、上述の実施形態の回転部材5及びロック部材6と同一の構成については、同一名称および同一符号を付して説明は省略する。また、回転部材50は、上述の実施形態の回転部材5と同様、中心軸線L方向の非スライド位置から、スライド位置へ移動可能となっている。
ロック部材6のねじ構造による結合(ロック)を、バヨネット式結合としても良い。
具体的には、ロック部材6に、雌ねじ部6fの代わりに、外向きに突出するロックピン(係合部、図示省略)を設け、ソケット2に、拡径鍔部7の雄ねじ部7bの代わりに、ソケット本体8を覆う円筒状の筒部(図示省略)と、当該筒部において、ロックピンを進入可能とするように先端部が開口すると共に、中心軸線L方向かつ円周方向に斜め伸び、基端側に進入してきたロックピンが係合する係合孔(図示省略)を有する係合長孔(被係合部、図示省略)とを設ける。
なお、ソケット2に上記ロックピンを設け、ロック部材6に直接上記係合長孔を設けるようにしてもよい。
上述の実施形態では、プラグ本体4をソケット本体8に完全に(全て)差し込んだ状態で、ロック部材6の雌ねじ部6fが拡径鍔部7の雄ねじ部7bに螺合可能となっているが、プラグ本体4のソケット本体8への差し込みが不完全な状態、例えば、プラグ本体4の差し込み部9をソケット本体8の円筒部10にほぼ全て差し込んでいるが、差し込み部9の先端面が、内筒21の底壁21bに当接せずに、円筒部10内の基端側に空隙が設けられている状態、であっても、ロック部材6の雌ねじ部6fが拡径鍔部7の雄ねじ部7bに螺合可能となるようにしてもよい。
上述の実施形態では、回転部材5をプラグ本体4に、中心軸線L方向に移動可能、かつ中心軸線L回りに回転可能に外嵌されるようになっているが、中心軸線L方向に移動不能として、回転のみ可能とするようにしてもよい。この場合、回転部材5は、少なくとも円環状であればよい。
1 プラグ 2 ソケット
3 プラグケース 3a小径部
3b大径部 3c外段差部
3d可変溝部 4 プラグ本体
5 回転部材 5a小径筒部
5b大径筒部 5c内段差部
5d内向き環状突部 5eスライド溝部
5f軸線溝部 5gガイド棒
5h抜け止部 5i軸部
6 ロック部材 6a小径筒部
6b大径筒部 6c外段差部
6d内向き環状突部 6eスライド突条
6f雌ねじ部 6g外向き突部
6hガイド穴 6i被抜け止部
7 拡径鍔部 7a挿入部
7b雄ねじ部 7c溝部
7dOリング 8 ソケット本体
9 差し込み部 10 円筒部
10a 外向き環状突条 11 突部
12 ピン挿入孔 13 雌型接触子
13a、13b突起 14 接触子保持部材
15 多芯ケーブル 15a芯線
16 抜け止め金具 17 外装体
17a小径部 17b内向き環状突条
17c内向き環状突条 17d不変溝部
18 溝 19 凸条
20 傾斜カム面 20a頂部
20b基底部 21 内筒
21a筒部 21b底壁
23 進入溝 24 ピン
24a拡径鍔部 25 外向き突部
26 外向き係合爪 27 切込み溝
28 係合孔 29 凹入溝
50回転部材 60ロック部材
Claims (7)
- プラグのプラグ本体とソケットのソケット本体とを互いに軸線方向に差し込むことにより接続可能としたコネクタにおいて、
前記プラグ本体及び前記ソケット本体の各対向部に設けられ、互いに接続可能な電気的、光学的、又は流体的な接続手段と、
前記プラグ本体又は前記ソケット本体のいずれか一方の本体に設けられる被係合部と、
前記プラグ本体又は前記ソケット本体のいずれか他方の本体に、軸線回りに回転可能、かつ前記軸線方向へ移動可能に外嵌され、前記軸線回りの回転により前記被係合部に対して前記軸線方向に係合して、互いに差し込んだ状態の前記プラグ本体及び前記ソケット本体をそれぞれ前記軸線方向に締め込んでロック可能な係合部を有するロック部材と、
前記いずれか他方の本体に、前記軸線回りに回転可能に外嵌されると共に、前記ロック部材に対して前記軸線回りに相対的に回転不能で、かつ前記軸線方向へ相対的に移動可能に連結されて、前記ロック部材を、前記係合部の先端部が前記被係合部の先端部に接触して係合可能な係合可能位置まで、前記軸線方向へ移動させることが可能な回転部材とを備えることを特徴とするロック型コネクタ。 - 前記いずれか他方の本体は、外周面に環状溝部を有し、
前記回転部材は、円環状であって、内周面に内向きに突出し、前記環状溝部に、前記軸線回りに回転可能、かつ前記軸線方向へ移動可能に外嵌されると共に、前記環状溝部の端部に当接することによって、前記ロック部材の前記係合可能位置を超える移動を規制する規制突部を有することを特徴とする請求項1記載のロック型コネクタ。 - 前記いずれか他方の本体は、前記環状溝部よりも先端側に小径部を有し、
前記ロック部材は、筒状であって、基端側の内周面に内向きに突出し、前記小径部に、前記軸線回りに回転可能、かつ前記軸線方向に移動可能に外嵌される内向き突部を有することを特徴とする請求項2記載のロック型コネクタ。 - 前記ロック部材は、円筒形であって、外周面に外向きに突出する外向き突部を有し、
前記回転部材は、前記外向き突部が、前記軸線回りに相対的に回転不能で、かつ前記軸線方向へ移動可能に係合する軸線溝部を有することを特徴とする請求項1又は2記載のロック型コネクタ。 - 前記回転部材は、前記軸線方向へ延伸する複数のガイド棒を有し、
前記ロック部材は、前記ガイド棒に対向する位置に、先端側が開口し前記軸線方向に延伸する穴状であって、前記ガイド棒が、前記軸線回りに相対的に回転不能で、かつ前記軸線方向に移動可能に挿通される複数のガイド穴を有することを特徴とする請求項1又は2記載のロック型コネクタ。 - 前記回転部材は、前記ロック部材の外周面の被覆い部を覆う覆い部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のロック型コネクタ。
- 前記覆い部の内周面、又は前記被覆い部の外周面のいずれか一方に、径方向に突出し前記軸線方向に延伸するスライド突条を複数設け、
前記覆い部の内周面、又は前記被覆い部の外周面のいずれか他方に、径方向に凹入し前記軸線方向に延伸する溝状であって、前記スライド突条が、前記軸線回りに相対的に回転不能で、かつ前記軸線方向へ相対的に移動可能に嵌合されるスライド溝部を複数設けることを特徴とする請求項4を引用しない場合の請求項6に記載のロック型コネクタ。
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