JP6743401B2 - 帳票設計・読取設定支援装置、帳票設計・読取設定支援方法、及び、光学文字認識システム - Google Patents
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Description
図2は、帳票Kを例示した図である。帳票Kは、認識対象領域K3,K4,K6と、認識対象領域でない領域K1,K2とから構成されている。
図3は、フォーマットファイルLを例示した図である。このフォーマットファイルLは、帳票Kの仕様を示す情報で、当該帳票Kの設計時に帳票作成部31が作成して記憶部41に記憶されている。
運用ログは、認識処理や認識結果の修正処理が行われるたびに、運用ログ作成部21が帳票認識結果に基づき作成して解析部22に出力される運用実績である。
また、複数の原因が関与する場合もある。
運用ログは、帳票とリンクした帳票認識結果を重付けしたものであり、帳票に特有な情報である。そこで、解析部22は、運用ログを用いて帳票に関係しない情報(解析データ)を生成する。
帳票設計・読取設定支援装置5は、読取設定値を受け取り、認識部12に出力する。このとき、ユーザが初めて用いる帳票の場合等においては、どのような値に読取設定値を設定すればよいか知らない。従って、ユーザは、経験や感覚に基づき読取設定値を決め、認識処理を繰り返していた。従って、良好な帳票認識結果を得るためには、多くのトライアンドエラーが必要であった。特に帳票を作成する際には、帳票作成→読取設定値の設定(フォーマットファイルの作成)→認識処理を繰り返して認識率の高い帳票を作成する必要があるため、多くの工数と手間が必要となる。
図6は、帳票読取処理手順を示すフローチャートである。
次に、帳票作成処理手順を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
少なくとも1つ以上の文字が記入されるフィールドを備えた帳票の設計及び当該帳票に記入された文字の認識する際に用いる帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記帳票の設計仕様をフォーマットファイルとして記憶すると共に、帳票設計時及び帳票認識時において帳票一般に共通して推奨される帳票設計値及び読取設定値を、推奨帳票設計値及び推奨読取設定値として含む解析データを記憶する記憶ユニットと、
前記帳票設計時には、ユーザが設定した帳票設定値に基づき前記フォーマットファイルを作成すると共に、その際に前記解析データから前記推奨帳票設計値を抽出して設計ガイダンス情報を作成することにより、ユーザによる帳票設計を支援する設計ユニットと、
前記帳票のフィールド毎の帳票認識結果と前記フォーマットファイルとからなる運用ログに基づき前記解析データを作成する解析ユニットと、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記設計ユニットは、前記帳票認識時には、前記記憶ユニットから前記推奨読取設定値を抽出して、ユーザの読取設定値の設定を支援する読取ガイダンス情報を作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1又は2に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記記憶ユニットは、
前記フォーマットファイルを記憶する記憶部と、
前記解析データを保持する解析データ保持部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至3のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記設計ユニットは、
前記帳票を作成する帳票作成部と、
前記記憶ユニットから前記ファイルフォーマット及び前記解析データを取得して、前記設定ガイダンス情報及び前記読取ガイダンス情報を作成するガイダンス作成部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至4のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記解析ユニットは、
前記帳票認識結果と前記フォーマットファイルとから、当該帳票に対する前記運用ログを作成する運用ログ作成部と、
前記運用ログから前記帳票設計値及び前記帳票読取設定値を抽出して、類似した前記フィールド毎に纏めてなる前記解析データを作成する解析部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至5のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記フォーマットファイルは、
前記帳票を特徴付ける帳票識別番号と、
前記フィールドの座標を示すフィールド座標、該フィールドに記入される文字のタイプを示すフィールドタイプ、前記フィールドを形成する1文字記入スペースをなす文字枠の数、隣接する前記文字枠の間隔を示すフォーマット文字枠間隔、最隣接するフィールドとの間隔をなすフォーマットフィールド間隔、最隣接する文字認識対象でない情報が記載されたドロップアウト領域との間隔をなすフォーマットフィールド間隔、前記フィールド位置の帳票裏面に情報が記載されているか否かを示す裏面情報、のうちの少なくとも1つが前記フィールドを特徴付けるフィールド番号と対応付けされてなるフィールド情報と、
からなることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至6のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記運用ログは、前記帳票認識結果が認識エラーを示す場合には、該認識エラーを起こした前記フィールドの前記フィールド情報から前記認識エラーに関与する原因を得ると共に、当該要因毎の認識エラー回数を認識処理累積回数で規格化して重付けされている、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至7のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記解析データに含まれる前記推奨読取設定値又は前記推奨帳票設計値は、前記フィールド情報に類似している前記フィールドに対する前記帳票認識結果から、所望の認識率が達成できる前記読取設定値又は前記帳票設計値である、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。
付記1乃至8の何れか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置と、
前記帳票を撮像して帳票画像を取得し、ユーザが設定した前記読取設定値に従い前記帳票画像から文字認識処理を行う文字認識装置と、
を備えることを特徴とする光学文字認識システム。
少なくとも1つ以上の文字が記入されるフィールドを備えた帳票の設計及び当該帳票に記入された文字の認識する際に用いる帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記帳票の設計仕様をフォーマットファイルとして記憶すると共に、帳票設計時及び帳票認識時において帳票一般に共通して推奨される帳票設計値及び読取設定値を推奨帳票設計値及び推奨読取設定値として含む解析データを記憶し、
前記帳票設計時には、ユーザが設定した帳票設定値に基づき前記フォーマットファイルを作成すると共に、その際に前記解析データから前記推奨帳票設計値を抽出して設計ガイダンス情報を作成することにより、ユーザによる帳票設計を支援し、
前記帳票のフィールド毎の帳票認識結果と前記フォーマットファイルとからなる運用ログに基づき前記解析データを作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記設計ユニットは、前記帳票認識時には、前記記憶ユニットから前記推奨読取設定値を抽出して、ユーザの読取設定値の設定を支援する読取ガイダンス情報を作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10又は11に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
ユーザの帳票設定値に従い前記帳票を作成し、
前記ファイルフォーマット及び前記解析データから、前記設定ガイダンス情報及び前記読取ガイダンス情報を作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10乃至13のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記帳票認識結果と前記フォーマットファイルとから、当該帳票に対する前記運用ログを作成し、
前記運用ログから前記帳票設計値及び前記帳票読取設定値を抽出して、類似した前記フィールド毎に纏めてなる前記解析データを作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10乃至13のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記フォーマットファイルは、
前記帳票を特徴付ける帳票識別番号と、
前記フィールドの座標を示すフィールド座標、該フィールドに記入される文字のタイプを示すフィールドタイプ、前記フィールドを形成する1文字記入スペースをなす文字枠の数、隣接する前記文字枠の間隔を示すフォーマット文字枠間隔、最隣接するフィールドとの間隔をなすフォーマットフィールド間隔、最隣接する文字認識対象でない情報が記載されたドロップアウト領域との間隔をなすフォーマットフィールド間隔、前記フィールド位置の帳票裏面に情報が記載されているか否かを示す裏面情報、のうちの少なくとも1つが前記フィールドを特徴付けるフィールド番号と対応付けされてなるフィールド情報と、
からなることを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10乃至14のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記運用ログは、前記帳票認識結果が認識エラーを示す場合には、該認識エラーを起こした前記フィールドの前記フィールド情報から前記認識エラーに関与する原因を得ると共に、当該要因毎の認識エラー回数を認識処理累積回数で規格化して重付けされている、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
付記10乃至15のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記解析データに含まれる前記推奨読取設定値又は前記推奨帳票設計値は、前記フィールド情報に類似している前記フィールドに対する前記帳票認識結果から、所望の認識率が達成できる前記読取設定値又は前記帳票設計値である、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
3 ユーザインタフェース
3b ディスプレイ
3a キーボード
4 OCR装置
5 帳票設計・読取設定支援装置
11 画像取得部
12 認識部
13 読取/修正部
20 解析ユニット
21 運用ログ作成部
22 解析部
30 設計ユニット
31 帳票作成部
32 ガイダンス作成部
40 記憶ユニット
41 記憶部
42 解析データ保持部
Claims (10)
- 少なくとも1つ以上の文字が記入されるフィールドを備えた帳票の設計及び当該帳票に記入された文字の認識する際に用いる帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記帳票の設計仕様をフォーマットファイルとして記憶すると共に、帳票設計時及び帳票認識時において帳票一般に共通して推奨される帳票設計値及び読取設定値を、推奨帳票設計値及び推奨読取設定値として含む解析データを記憶する記憶ユニットと、
前記帳票設計時には、ユーザが設定した帳票設定値に基づき前記フォーマットファイルを作成すると共に、その際に前記解析データから前記推奨帳票設計値を抽出して設計ガイダンス情報を作成することにより、ユーザによる帳票設計を支援する設計ユニットと、
前記帳票のフィールド毎の帳票認識結果と前記フォーマットファイルとからなる運用ログに基づき前記解析データを作成する解析ユニットと、
を備え、
前記解析ユニットは、
前記帳票認識結果と前記フォーマットファイルとから、当該帳票に対する前記運用ログを作成する運用ログ作成部と、
前記運用ログから前記帳票設計値及び前記読取設定値を抽出して、類似した前記フィールド毎に纏めてなる前記解析データを作成する解析部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項1に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記設計ユニットは、前記帳票認識時には、前記記憶ユニットから前記推奨読取設定値を抽出して、ユーザの読取設定値の設定を支援する読取ガイダンス情報を作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項1又は2に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記記憶ユニットは、
前記フォーマットファイルを記憶する記憶部と、
前記解析データを保持する解析データ保持部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項2に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記設計ユニットは、
前記帳票を作成する帳票作成部と、
前記記憶ユニットから前記フォーマットファイル及び前記解析データを取得して、前記設計ガイダンス情報及び前記読取ガイダンス情報を作成するガイダンス作成部と、
を備えることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記フォーマットファイルは、
前記帳票を特徴付ける帳票識別番号と、
前記フィールドの座標を示すフィールド座標、該フィールドに記入される文字のタイプを示すフィールドタイプ、前記フィールドを形成する1文字記入スペースをなす文字枠の数、隣接する前記文字枠の間隔を示すフォーマット文字枠間隔、最隣接するフィールドとの間隔をなすフォーマットフィールド間隔、最隣接する文字認識対象でない情報が記載されたドロップアウト領域との間隔をなすフォーマットフィールド間隔、前記フィールド位置の帳票裏面に情報が記載されているか否かを示す裏面情報、のうちの少なくとも1つが前記フィールドを特徴付けるフィールド番号と対応付けされてなるフィールド情報と、
からなることを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項5に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記運用ログは、前記帳票認識結果が認識エラーを示す場合には、該認識エラーを起こした前記フィールドの前記フィールド情報から前記認識エラーに関与する原因を得ると共に、当該原因毎の認識エラー回数を認識処理累積回数で規格化して重付けされている、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項5のいずれか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記解析データに含まれる前記推奨読取設定値又は前記推奨帳票設計値は、前記フィールド情報に類似している前記フィールドに対する前記帳票認識結果から、所望の認識率が達成できる前記読取設定値又は前記帳票設計値である、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 少なくとも1つ以上の文字が記入されるフィールドを備えた帳票の設計及び当該帳票に記入された文字の認識する際に用いる帳票設計・読取設定支援装置であって、
前記帳票の設計仕様をフォーマットファイルとして記憶すると共に、帳票設計時及び帳票認識時において帳票一般に共通して推奨される帳票設計値及び読取設定値を、推奨帳票設計値及び推奨読取設定値として含む解析データを記憶する記憶ユニットと、
前記帳票設計時には、ユーザが設定した帳票設定値に基づき前記フォーマットファイルを作成すると共に、その際に前記解析データから前記推奨帳票設計値を抽出して設計ガイダンス情報を作成することにより、ユーザによる帳票設計を支援する設計ユニットと、
前記帳票のフィールド毎の帳票認識結果と前記フォーマットファイルとからなる運用ログに基づき前記解析データを作成する解析ユニットと、
を備え、
前記フォーマットファイルは、
前記帳票を特徴付ける帳票識別番号と、
前記フィールドの座標を示すフィールド座標、該フィールドに記入される文字のタイプを示すフィールドタイプ、前記フィールドを形成する1文字記入スペースをなす文字枠の数、隣接する前記文字枠の間隔を示すフォーマット文字枠間隔、最隣接するフィールドとの間隔をなすフォーマットフィールド間隔、最隣接する文字認識対象でない情報が記載されたドロップアウト領域との間隔をなすフォーマットフィールド間隔、前記フィールド位置の帳票裏面に情報が記載されているか否かを示す裏面情報、のうちの少なくとも1つが前記フィールドを特徴付けるフィールド番号と対応付けされてなるフィールド情報と、
からなり、
前記運用ログは、前記帳票認識結果が認識エラーを示す場合には、該認識エラーを起こした前記フィールドの前記フィールド情報から前記認識エラーに関与する原因を得ると共に、当該原因毎の認識エラー回数を認識処理累積回数で規格化して重付けされている、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援装置。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載の帳票設計・読取設定支援装置と、
前記帳票を撮像して帳票画像を取得し、ユーザが設定した前記読取設定値に従い前記帳票画像から文字認識処理を行う文字認識装置と、
を備えることを特徴とする光学文字認識システム。 - 少なくとも1つ以上の文字が記入されるフィールドを備えた帳票の設計及び当該帳票に記入された文字の認識する際に用いる帳票設計・読取設定支援方法であって、
前記帳票の設計仕様をフォーマットファイルとして記憶すると共に、帳票設計時及び帳票認識時において帳票一般に共通して推奨される帳票設計値及び読取設定値を推奨帳票設計値及び推奨読取設定値として含む解析データを記憶し、
前記帳票設計時には、ユーザが設定した帳票設定値に基づき前記フォーマットファイルを作成すると共に、その際に前記解析データから前記推奨帳票設計値を抽出して設計ガイダンス情報を作成することにより、ユーザによる帳票設計を支援し、
前記帳票のフィールド毎の帳票認識結果と前記フォーマットファイルとからなる運用ログに基づき前記解析データを作成する、
前記解析データの作成では、
前記帳票認識結果と前記フォーマットファイルとから、当該帳票に対する前記運用ログを作成し、
前記運用ログから前記帳票設計値及び前記読取設定値を抽出して、類似した前記フィールド毎に纏めてなる前記解析データを作成する、
ことを特徴とする帳票設計・読取設定支援方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016022733A JP6743401B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | 帳票設計・読取設定支援装置、帳票設計・読取設定支援方法、及び、光学文字認識システム |
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JP2016022733A JP6743401B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | 帳票設計・読取設定支援装置、帳票設計・読取設定支援方法、及び、光学文字認識システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2017142606A JP2017142606A (ja) | 2017-08-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016022733A Active JP6743401B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | 帳票設計・読取設定支援装置、帳票設計・読取設定支援方法、及び、光学文字認識システム |
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JP2007323474A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Nec Corp | Ocrシステム、ocrフォーマットパラメータ作成方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 |
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