JP6726442B2 - ロボット装置 - Google Patents

ロボット装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6726442B2
JP6726442B2 JP2014133758A JP2014133758A JP6726442B2 JP 6726442 B2 JP6726442 B2 JP 6726442B2 JP 2014133758 A JP2014133758 A JP 2014133758A JP 2014133758 A JP2014133758 A JP 2014133758A JP 6726442 B2 JP6726442 B2 JP 6726442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
detected
person
unit
detected object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014133758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016012257A (ja
Inventor
則雄 松元
則雄 松元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP2014133758A priority Critical patent/JP6726442B2/ja
Publication of JP2016012257A publication Critical patent/JP2016012257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6726442B2 publication Critical patent/JP6726442B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

本発明はロボットの制御に関する。
走行機能を有するロボットにおいて、周囲の人や物との衝突を避けるため、物体の接近を検知すると警告を発するまたは回避行動をとることが行われている。
特開2007-78476号公報
例えば検知した物体が物である場合は警告を発することに意味がないし、当該物体が人である場合は、こちらが回避しなくても当該人が回避してくれる可能性がある。つまり、従来の技術では、不必要な警告や回避行動を行う場合があった。
本発明は、不必要な警告や回避行動を防止する目的とする。
本発明は、一の態様において、自装置の周囲に存在する物体を検知して報知動作を行う機能を有する走行可能なロボット装置において、前記検知された物体が人であるか否かを判定し、前記検知された物体が人か否かの確定がなされなかった場合に前記報知動作を実行し、その後、当該検知された位置と同一の位置において物体を検知したとき、前記報知動作を行うことなく回避行動を行うロボット装置を提供する。
好ましい態様において、前記検知された物体の位置を特定部と、人以外の障害物の位置を記憶する記憶部とを更に備え、前記物体が検知されると、当該物体が前記記憶部に登録されているかを判定し、登録されている場合は回避行動を行う一方、登録されていない場合は当該物体が人であるか否かの判定を実行する。
好ましい態様において、前記検知された物体が人か否かの確定がなされなかった場合に前記報知動作を実行し、その後、当該検知された位置と同一の位置において物体を検知したとき回避行動を行う。
好ましい態様において、同一の位置において2回目に物体を検知した場合は、該検知された物体は人以外の障害物であることを登録する。
好ましい態様において、検出された人の顔が向いている方向を判定する判定手段をさらに備え、該判定された方向に応じて前記報知動作の内容を異ならせる。
好ましい態様において、該検知された物体の、自装置の位置を基準とした移動方向に応じて、前記報知動作の内容を異ならせる。好ましい態様において、該検知された物体の速度に応じて前記報知動作の内容を異ならせる。
好ましい態様において、前記検知された物体が、自装置の周囲に設定される内側領域に存在する場合は、回避行動を行い、前記検知された物体が、前記内側領域よりも外側に設定される外側領域に存在する場合は、前記回避行動を行わない。
ロボット900の機能図。 走行中のロボット900に設定される内側領域R1と外側領域R2の例。 ロボット900の動作例。 ロボット900の変形例。 テーブルT1に記述される情報の例。
図1は、ロボット900の機能図である。ロボット900は、制御部100、移動機構200、検知部300、走行管理部400、通信部500、報知部600を有する。
移動機構200は、制御部100の制御の下、車輪、モーター、シャフト、ギア等の駆動機構、速度調整機構、車輪の向きを変更させることで進行方向を変化させるための機構を含む。また、制御部100からの指示の下、所定のアルゴリズムに従って障害物を回避するための行動(回避行動)を実行する。
検知部300は、LRF(レーザレンジファインダ)や超音波センサなどであって、所定の空間内をスキャンしてその範囲に物体が存在するか否かを検知し、存在する場合はロボット900からその物体までの距離および方向を測定する。加えて、検知部300は、受信した信号を解析して、当該物体が人なのか人以外(物)なのかを決定する。取得した物体に関する情報は、制御部100に供給される。
なお、電磁波や超音波を用いた検知機構に変えてまたは加えて、レンズや撮像素子と画像解析回路を備え、画像撮影によって物体の存在を検出し、距離を判定してもよい。
走行管理部400は、位置把握部410、加速度センサ420、および記憶部430を含む。位置把握部410は、ロボット900の位置を示す情報をリアルタイムに取得する。例えば、位置把握部410は、無線送受信装置を備え、GISS(GPS)等の測位方法に従って、位置情報を取得する。あるいは、移動通信網の基地局や、走行エリア内に設けられた無線中継装置と通信を行うことより、連続的あるいは定期的に、自己の位置情報を受信してもよい。加速度センサ420は、ロボット900の速度、加速度、方向をリアルタイムに取得する。位置把握部410および加速度センサ420によって、ロボット900は常に自己の位置や向き、速度を含む走行状態を常に把握している。記憶部430は、HDDや半導体メモリであって、ロボット900が走行するエリアのマップを格納する。マップには、当該エリア内の障害物の位置の情報が座標として記憶されている。
報知部600は、発光部610および放音部620を含む。発光部610は、LED素子やその制御回路によって実現され、制御部100の指示の下、発光や点滅を行う。放音部620は、スピーカやアンプ、音響信号処理回路、音響信号(サイレン音データや合成音声データ、メロディ音データ)を記憶したメモリ等によって実現され、音響信号に基づいて音響波を放出する。
通信部500は、通信インタフェースによって実現され、走行の指示や走行ルートや報知部600に供給するためのパラメータをコンピュータ装置からロボット900に入力し、あるいはロボット900の状態をコンピュータ装置へ出力する。
制御部100は、CPU等のプロセッサによって実現され、走行制御部110と報知制御部120とを含む。走行制御部110は、検知部300にて検知された対象物が内側領域R1内にあるかについて、および外側領域R2内にあるかについて判定する。加えて、制御部100は、当該対象物のマップ上における位置を特定する。そして、制御部100は、マップと対比して、該特定した対象物が登録済みか否かを判定する。
報知制御部120は、少なくともオン・オフを指示する信号を含む制御信号を報知部600に供給する。報知制御部120は、物体の存在の有無、検知した物体が人なのか物なのか(あるいは判別不能なのか)、検知した物体の位置に応じて、報知部600の制御内容を異ならせる。
図2は、走行中のロボット900が設定する内側領域R1と外側領域R2の例である。内側領域R1および外側領域R2は、ロボット900が報知(警告)や回避行動を実行する際の基準となる領域である。
内側領域R1および外側領域R2は、ロボット900の進行方向に応じて設定される。内側領域R1はロボット900の周囲に設定され、外側領域R2は内側領域R1の外側に設定される。内側領域R1、外側領域R2の形状は楕円であり、進行方向に長軸(L1、L2)、その垂直方向に短軸(S1、S2)を有する。好ましい態様において、内側領域R1、外側領域R2の少なくともいずれか一方のサイズは、ロボット900の走行速度に応じて変化してもよい。具体的には、速度が大きくなると内側領域R1および外側領域R2のサイズをともに大きくする。速度が大きいと、より遠くにいる相手に対しても警告を発する必要があるからである。
図3はロボット900の動作例である。ロボット900は、予め指示されたまたはルート選択アルゴリズムによって決定した走行ルートに沿って走行する。走行中、制御部100は、検知部300を用いて、ロボット900の周囲に物体(走行の障害となりうるもの、衝突の危険性があるもの)を随時監視する(S102)。物体が検知されると、当該物体の位置を特定する(S104)。特定した位置が内側領域R1の中である場合(S105;YES)、ロボット900は回避行動を行う(S200)。物体が内側領域R1に存在ということは、衝突の可能性が高いので、回避の緊急性が高いと推測されるからである。
特定された位置が内側領域R1の外でかつ外側領域R2の中である場合(S106;YES)、制御部100は、当該位置が記憶部430に登録済みか否かを判定する(S108)。登録されている場合は、物(静止物体)であるということだから、こちらが回避しないかぎり衝突の危険性があるので、制御部100は回避行動をとる(S200)。登録されていない場合、外側領域R2内の場合、当該物体が人なのか物なのかを判定する(S110)。当該物体が人であれば、相手に回避行動をとってもらうという選択がありうるからである。
人と判定した場合(S114)、所定の報知動作を実行して(S300)、その人に回避行動をとるように促す。物と判定した場合(S112)、報知動作を行わない。報知しても無駄であるからである。センサの能力の限界等によって、当該物体が人なのか物なのか判別できなかった場合、当該物体の位置に人または物である障害物が存在することを記憶部430にまず登録し(S400)、安全のため、報知動作を実行する(S300)。
そして、検知した人が報知によって促されて移動し、あるいはロボット900が回避行動をとるなどして検知した物がロボット900の走行に当該物体までの距離が変化することによって外側領域R2の範囲に何も検知しない状態になると、制御部100は報知動作を終了させる(S500)。
ロボット900と当該物体が内側領域R1の範囲内に突入すると、回避行動が実行されて(S200)、報知動作を終了する(S500)。
確定できない物体として同じ位置において2回登録された場合、制御部100は、当該物体は人ではなく物(静止物体)であると判定し、この判定に基づいて記憶部430に記憶されているマップを更新する。
上記実施例によれば、衝突の危険性が高い場合は必ず回避行動をとるので、安全性が確保される。現時点で緊急性はそれほど高くないがある程度の衝突危険性がある場合は、その物体が人と物(人以外)とを判別区別するので、不必要な報知や回避行動が行われることがない。その結果、報知を受けた人が不快な思いをしないし、当初設定された走行ルートが不必要に変更されることがない。
図4は、ロボット900の変形例である。検知部300は、向き判定部310、速度計測部320、移動方向判定部330、記憶部340を有する。
検知部300は、それぞれ、物体が移動可能なものである場合(例えば人)、その物体の向き(例えば顔の向き)、物体の速度、移動方向を測定する。測定は、例えば画像解析によって行う。
記憶部340にはテーブルT1が記憶される。
図5はテーブルT1に記述される情報の例である。内容決定部121は、物体の速度、向き、移動方向を組み合わせに対応付けて、音声制御パラメータおよび光制御パラメータを記憶している。音声制御パラメータは、音量と放音内容の情報項目を含む。光制御パラメータは、点灯パターンと、発行強度の情報項目を含む。
内容決定部121は、向き判定部310、速度計測部320、移動方向判定部330の少なくともいずれかの情報を用いて、テーブルT1を参照して、報知動作の有無および報知内容の少なくともいずれかを決定する。この決定内容に基づいて、報知部600に供給する制御信号が生成される。
例えば、検知した物体の速度が「はやい」に該当し、向きがロボット900に対して「正面」を向いており、移動方向が、ロボット900の方向に向かっていると判定した場合(同図のパターン1)、音声メッセージ(「ロボットがいます。危険です。どいてください。」など)を通常よりも大きい音量で放音し、LEDを通常の強度よりも大きい強度で点滅させることを指示する信号を報知部600に供給する。検知物体がこのような行動をとる場合は、ロボット900と衝突する可能性が高いと考えられるからである。逆に、パターン4のような場合は、衝突の可能性が低いので、その人を不快にさせない程度に、ロボット900の存在がその人に伝わる程度の報知態様を採用する。
報知の態様は、光と音に限らない。例えば、ロボット900は、通信部500を介して、人が所有する携帯型端末にメッセージを送信したり、携帯型端末のバイブレーション機能、スピーカ機能、発行機能を制御したりすることによって、そのユーザにロボット900の接近を知らせてもよい。
検知した物体がロボットであるか否かを判定してもよい。ロボットである場合、報知動作をおこなわず、互いに通信を行ってどちらが(あるいは両者が)走行ルートを変更するか否かを決定してもよい。
以上の実施形態で説明された構成、形状、大きさおよび配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎない。従って本発明は、 説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
900・・・ロボット、100・・・制御部、110・・・走行制御部、120・・・報知制御部、200・・・移動機構、300・・・検知部、400・・・走行管理部、410・・・位置把握部、420・・・加速度、430・・・記憶部、600・・・報知部、610・・・発光部、620・・・放音部、500・・・通信部、310・・・向き判定部、320・・・速度計測部、330・・・移動方向判定部、340・・・記憶部、121・・・内容決定部、R1・・・内側領域、R2・・・外側領域

Claims (6)

  1. 自装置の周囲に存在する物体を検知して報知動作を行う機能を有する走行可能なロボット装置において、
    前記検知された物体が人であるか否かを判定し、
    前記検知された物体が人か否かの確定がなされなかった場合に前記報知動作を実行し、その後、当該検知された位置と同一の位置において物体を検知したとき、前記報知動作を行うことなく回避行動を行う
    ロボット装置。
  2. 同一の位置において2回目に物体を検知した場合は、該検知された物体は人以外の障害物であることを登録する
    ことを特徴とする請求項に記載のロボット装置。
  3. 検出された人の顔が向いている方向を判定する判定手段をさらに備え、
    該判定された方向に応じて前記報知動作の内容を異ならせる
    ことを特徴とする請求項に記載のロボット装置。
  4. 該検知された物体の、自装置の位置を基準とした移動方向に応じて、前記報知動作の内容を異ならせる
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載のロボット装置。
  5. 該検知された物体の速度に応じて前記報知動作の内容を異ならせる
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一つに記載のロボット装置。
  6. 前記検知された物体が、自装置の周囲に設定される内側領域に存在する場合は、回避行動を行い、
    前記検知された物体が、前記内側領域よりも外側に設定される外側領域に存在する場合は、前記回避行動を行わない
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一つに記載のロボット装置。
JP2014133758A 2014-06-30 2014-06-30 ロボット装置 Active JP6726442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014133758A JP6726442B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 ロボット装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014133758A JP6726442B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 ロボット装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016012257A JP2016012257A (ja) 2016-01-21
JP6726442B2 true JP6726442B2 (ja) 2020-07-22

Family

ID=55228931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014133758A Active JP6726442B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 ロボット装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6726442B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11651621B2 (en) 2019-10-23 2023-05-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and method for controlling the electronic device

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6343362B1 (ja) * 2017-03-21 2018-06-13 三菱ロジスネクスト株式会社 有人無人兼用車および配車システム
JP6885160B2 (ja) * 2017-03-31 2021-06-09 カシオ計算機株式会社 移動装置、移動装置の制御方法及びプログラム
JP7063066B2 (ja) 2018-03-30 2022-05-09 トヨタ自動車株式会社 経路計画装置、経路計画方法及びプログラム
JP7125743B2 (ja) * 2018-09-14 2022-08-25 学校法人早稲田大学 ロボット、並びに、その行動計画装置及び行動計画用プログラム
JP6559864B1 (ja) * 2018-10-04 2019-08-14 関西電力株式会社 走行制御装置及び走行制御方法、並びに自動走行車
JP2020189367A (ja) * 2019-05-22 2020-11-26 セイコーエプソン株式会社 ロボットシステム
WO2021024726A1 (ja) * 2019-08-07 2021-02-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御システム、制御方法、及びプログラム
JP7421346B2 (ja) * 2020-01-17 2024-01-24 川崎重工業株式会社 安全装置、自走式ロボットシステム、及び制御方法
KR102422287B1 (ko) * 2022-01-18 2022-07-18 주식회사 모션투에이아이코리아 공간 내의 복수의 물류운반용 모빌리티를 제어하는 방법, 서비스서버 및 컴퓨터-판독가능 매체

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854956B2 (ja) * 1974-12-31 1983-12-07 テクノベンチヤ− カブシキガイシヤ グンロボツト
JPH09160646A (ja) * 1995-12-11 1997-06-20 Shizukou Kk 自律走行車両
JP4645108B2 (ja) * 2004-09-09 2011-03-09 パナソニック電工株式会社 自律移動装置
JP4576445B2 (ja) * 2007-04-12 2010-11-10 パナソニック株式会社 自律移動型装置および自律移動型装置用プログラム
JP5319255B2 (ja) * 2008-12-03 2013-10-16 綜合警備保障株式会社 自律移動体および速度制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11651621B2 (en) 2019-10-23 2023-05-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and method for controlling the electronic device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016012257A (ja) 2016-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6726442B2 (ja) ロボット装置
US11705018B2 (en) Personal navigation system
JP6506834B2 (ja) 車両制御
US10099609B2 (en) Machine safety dome
US10163316B2 (en) Systems and methods for removable vehicle seat sensor
US9269255B2 (en) Worksite proximity warning
JP5962706B2 (ja) 運転支援装置
JP5824936B2 (ja) 携帯型電子機器、危険報知方法及びプログラム
KR101898582B1 (ko) 시각장애인용 지팡이
JP5768273B2 (ja) 歩行者の軌跡を予測して自己の回避行動を決定するロボット
US20190047417A1 (en) Driver state recognition apparatus, driver state recognition system, and driver state recognition method
AU2017281530A1 (en) Indirect electronic badge tracking
JP2017536595A (ja) 歩行者情報システム
JP2017535008A (ja) 道路交通利用者の移動モデルを形成するための方法及び装置
US11235937B2 (en) Pedestrian-vehicle safety systems for loading docks
AU2017281539A1 (en) Electronic badge as a talking marker
JP2009136988A (ja) リモコン
JP2018195159A (ja) 情報処理装置、情報通知方法、およびプログラム
JP2003093454A (ja) 視覚障害者用杖
JP2007004285A (ja) 携帯型警報装置
US11022461B2 (en) Method and device for mobile illumination, and storage medium
JP2007264950A (ja) 自律移動型ロボット
JP2006039698A (ja) 車両用物体検知装置
JP4859518B2 (ja) 通信端末および通信システム
JP2006079325A (ja) 自律移動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190514

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200306

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20200316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200616

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6726442

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150