JP6711716B2 - 車両ドアラッチ装置 - Google Patents

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本発明は車両ドアラッチ装置に関するものであり、特に、シリコーン汚染を軽減させた車両ドアラッチ装置に関するものである。
従来公知の車両ドアラッチ装置は、ストライカと係合するラッチユニットと、操作機構部を備えている。操作機構部とは、例えば、ドアを開けるための開扉機構、ラッチユニットをロックするためのメインロック機構、ラッチユニットをキーロックするためのキーロック機構、メインロック機構をモータ動力でロックするアクチュエータ機構、アクチュエータ機構に対する通電回路や各種位置センサースイッチ等を備えたスイッチ基盤等などである。
また、ドアラッチ装置は、ラッチユニットおよび操作機構部を収納するハウジングを有している。通常、ハウジングは上方視略L字形を呈していて、その正面側収納部にラッチユニットを収納し、側面側収納部に操作機構部を収納させている。
正面側収納部および側面側収納部には、多数の回転体やレバーやリンクが設けられており、これら部品の回転・移動抵抗を軽減させ、またこれら部品の作動音を低減させるため、部品の軸止部や摺接部には自動機により過剰にならない程度のグリス(潤滑剤)を塗布していた。
特開2005−307573
ハウジングのうち、特に、側面側収納部には、アクチュエータ機構やスイッチ基盤等の電装品が設けられてるが、これらの電装品に対して自動機で塗布したグリスが悪影響を及ぼすことがある。これまでの解析によれば、グリスには多量のシリコーン(ケイ素樹脂)が含まれており、これが低分子シロキサンとして揮発して電装品に付着し、この状態で放電現象が起こると、シリカ粉(二酸化ケイ素)が生成され、電装品の接点部に強固に付着載積し、この堆積物により通電不良が起こると考えられている。
このため、本発明では、ハウジングの側面側収納部に塗布されるグリスの成分を厳格に管理すると共に、グリスの塗布位置にも工夫したものである。
よって、本発明は、ストライカ12と噛合するラッチユニット11と、前記ラッチユニット11を解放する開扉機構31と、前記開扉機構31による開扉を不能にするロック位置と可能にするアンロック位置に変位するメインロック機構32と、前記メインロック機構32をモータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替えるモータ45と、前記モータ45に対する通電回路や前記メインロック機構32の状態検知スイッチ53を備えたスイッチ基盤35と、前記開扉機構31と前記メインロック機構32と前記モータ45と前記スイッチ基盤35とを収納する機構収納部30を有するハウジング24とを備え;前記ハウジング24のボックスケース25の車内側面には、車内側に伸長若しくは膨出する支持軸56および凸状55を設け、前記支持軸56の外周面および前記凸状55にシリコーン含有率100ppm以下のグリスを塗布した車両ドアラッチ装置としたものである。
本発明の請求項1に係る発明によれば、シリコーン汚染をもたらす低分子シロキサンのガス化そのものを実害が生じないレベルまで抑制できるので、シリコーン汚染による電装品の接点障害の回避を期待できる。
本発明の請求項2および請求項3に係る発明によれば、グリスの塗布位置を規制して、グリス自体を電装品から遠ざけることを可能としたため、より一層、シリコーン汚染による電装品の接点障害の回避を期待できる。
本発明の請求項4に係る発明によれば、グリスの具体的な使用量を特定できるため、実施化も容易です。
本発明の請求項5に係る発明によれば、ハウジング24と、操作機構部29の材質を異なるものにすることで互いの摩擦係数をずらすことができ、これにより摺接音の低減を期待できる。
本発明によるドアラッチ装置のラッチユニットの正面図である。 ドアラッチ装置の操作機構部を示した車内側側面図である。 ドアラッチ装置のハウジングのボックスケースの斜視図である。 ボックスケースの車内側側面図である。 ハウジングのカバーケースの車外側側面図である。 スイッチ基盤の車内側側面図である。 操作機構部の部品群を示した分解側面図である。
図1は本発明による車両ドアラッチ装置10の正面を示しており、ドアラッチ装置10のラッチユニット11は、周知のように車体(図示なし)に固定されたストライカ12と係合可能のラッチ13と、ラッチ13に係合するラチェット14とを備えている。ラッチ13およびラチェット14は樹脂製のラッチボディ15の正面側に形成した収納スペース16に収納され、ラッチ軸17及びラチェット軸18によりそれぞれ軸止される。ラッチ13はラッチバネ(図示なし)により時計回転方向(アンラッチ方向)に付勢され、ラチェット14はラチェットバネ(図示なし)で反時計回転方向(ラッチ係合方向)に付勢される。
ラッチボディ15の正面側は、ラッチボディ15のストライカ進入路19を除いて金属カバープレート(図示なし)で覆われ、ラッチボディ15は車体に固定されると、その正面側は車体に対して後方を向くことになる。
ラッチボディ15の背面側には金属バックプレート20が設けられる。バックプレート20は下端部のみが図1に示されており、そこにアウターオープンレバー21が軸止される。アウターオープンレバー21はドアの幅方向に伸びており、その車外側端部には、ドアの外側開扉ハンドル22が関連的に連結される。また、ラッチボディ15の背面側にはラチェット14と一体的に回転するラチェットレバー23(図2の仮想線参照)が設けられる。ラッチユニット11は、モジュールとして形成される。
ドアラッチ装置10のハウジング24は、ボックスケース25(図3)とカバーケース26(図5)とを備えている。ボックスケース25は上方視略L字形を呈していて、その正面側には、ラッチユニット11を収納するラッチ収納部27を有している。ボックスケース25の車内側側面の外周には略全周に渡って起立フランジ28が形成され、起立フランジ28にはカバーケース26をクリップ係合させ、ボックスケース25の車内側側面とカバーケース26との間に、操作機構部29が収納される機構収納部30を形成する。
本発明の操作機構部29の機械的作用は従前と同一であり、このため、操作機構部29については概略的な説明に留める。操作機構部29に設けられる機能は、ドアラッチ装置10の種類により異なるが、本実施例では、ドアを開けるための開扉機構31、ラッチユニット11をロックするためのメインロック機構32、ラッチユニット11をキーロックするためのキーロック機構33、メインロック機構32をモータ動力でロックするアクチュエータ機構34、アクチュエータ機構34に対する通電回路や各種位置センサースイッチを備えたスイッチ基盤35(図6)等などを備えている。
開扉機構31は、アウターオープンレバー21と、内側開扉ハンドル(図示なし)に連結されるインナーオープンレバー36とを備え、アウターオープンレバー21又はインナーオープンレバー36の開扉回転によりオープンリンク37が上動すると、ラチェットレバー23が回転して、ドアは開扉される。38はオープンリンク37と弾力的に連動回転するパニックレバーである
メインロック機構32は、手動操作可能のメインロックレバー39と、メインロックレバー39の裏側突起40に連結されたサブロックレバー41とを備え、メインロックレバー39がロック位置とアンロック位置に変位すると、サブロックレバー41並びにメインロックレバー39の表側突起42に連結されたオープンリンク37も連動して開扉機構31による開扉を不能にするロック位置と可能にするアンロック位置に変位する。
キーロック機構33は、キーシリンダ(図示なし)に連結されるメインキーレバー43と、メインキーレバー43と連動変位するサブキーレバー44とを備えている。
アクチュエータ機構34は、モータ45と、モータ45に連結された円筒ウォーム46と、円筒ウォーム46に噛合する出力歯車47とを備えている。出力歯車47の裏面側には係合突起48を設け、係合突起48をメインロックレバー39の係合凹部49に係合させる。モータ45により出力歯車47を介してメインロックレバー39が回転すると、サブロックレバー41およびオープンリンク37も連動してロック位置とアンロック位置に変位する。
スイッチ基盤35は、アクチュエータ機構34に対する通電回路や各種位置センサースイッチを備えている。具体的には、モータ45の一対の電気端子に接続する一対の嵌合端子57(図6)や、サブキーレバー44の切欠凹部50内に可動端子を臨ませたキー操作検出スイッチ51や、サブロックレバー41のアーム先端52との当接で切り替わる可動端子を有する状態検知スイッチ53や、ラッチ13がアンラッチ位置に戻るとONとなるラッチスイッチ54や、それらの電装品を電気的に接続する導通プレート等を備えている。
ボックスケース25の機構収納部30の車内側面には、図3、4に示したように、多数の円弧状又は直線状の凸状55と、支持軸56が一体的に形成されている。凸状55および支持軸56は車内側に膨出若しくは伸びており、これらの支持軸56や凸状55を使用して、機構収納部30内に操作機構部29の多数の部品を自動機により取り付ける。
多数の部品を円滑に動かすグリスは、自動機により所定位置に所定量だけ塗布する。グリスの塗布位置の一番目(優先順位ではない)は、支持軸56の軸回りとなる外周面であり、外周面には対角線上の二カ所に塗布する。二番目は、部品の回転中心から離れたアーム部を支える円弧状又は直線状の凸状55の膨出面であり、凸状55には数カ所塗布するが、その長さに応じて最小限にすることが望ましい。三番目は、部品同士が重なり支え合う摺接部となる。これも原則として最小限にすることが望ましい。
自動機による塗布されるグリスは、シリコーンの含有量がとても少ないもの、具体的にはシリコーン含有率100ppm以下のグリスを使用する(以下、単にシリコーン低含有グリスという)。また、機構収納部30に塗布されるグリスの総量も規制し、グリスの総量とそのシリコーン含有量の双方を抑えることで、シリカ粉(二酸化ケイ素)の生成および通電不良を抑制する。グリスの総使用量を抑えるために、自動機により塗布されるグリス量は一カ所に付き10mg〜1000mgとする(バラツキ量を示したものではなく、全てを最少の10mgにするのが望ましい)。
操作機構部29のスイッチ基盤35は、図6のように、モジュールとして別途組み立てられた後、ボックスケース25の機構収納部30内に収納される。スイッチ基盤35およびモータ45の車外側面は、機構収納部30の車内側面に対して直接対峙し、この間にグリスは塗布しない。
ボックスケース25の機構収納部30内に全ての操作機構部29を自動機により組み付けた後、カバーケース26をクリップ係合させる。なお、スイッチ基盤35およびモータ45とカバーケース26との間にもグリス塗布位置は設定せず、スイッチ基盤35およびモータ45の車外側および車内側の双方ともグリスを介在させず、これにより、スイッチ基盤35およびモータ45をグリスから遠ざけて通電不良の発生を防止する。
モータ45は、シリカ粉(二酸化ケイ素)の生成による通電不良を低減するために、ブラシの接点圧を増大させ、また、ブラシに研磨剤を配合することで、導通不良を大幅に低減させている。
図5のように、カバーケース26の車外側側面には、ボックスケース25の凸状55と同様の作用を奏する凸状58を形成する。凸状58は車外側に向かって膨出していて、機構収納部30内に収納した操作機構部29の車内側面を適切に抑えている。なお、本実施例では、凸状58には自動機によるグリスの塗布は行わず、操作機構部29の各部品の車内側面に塗布したグリスがカバーケース26をボックスケース25にクリップ係合させたとき凸状58に付着塗布される。
ハウジング24は、ポリプロピレン(PP)製とすると共に、機構収納部30に内蔵するレバー類は、例えば、ポリアセタール(POM)、ポリエステルエラストマー(PE)により形成する。これにより、ハウジング24と操作機構部29(特に、開扉機構31、メインロック機構32、キーロック機構33)とを摩擦係数の異なる異材で形成でき、摺接音の低減を期待できる。
10…ドアラッチ装置、11…ラッチユニット、12…ストライカ、13…ラッチ、14…ラチェット、15…ラッチボディ、16…収納スペース、17…ラッチ軸、18…ラチェット軸、19…ストライカ進入路、20…バックプレート、21…アウターオープンレバー、22…外側開扉ハンドル、23…ラチェットレバー、24…ハウジング、25…ボックスケース、26…カバーケース、27…ラッチ収納部、28…起立フランジ、29…操作機構部、30…機構収納部、31…開扉機構、32…メインロック機構、33…キーロック機構、34…アクチュエータ機構、35…スイッチ基盤、36…インナーオープンレバー、37…オープンリンク、38…パニックレバー、39…メインロックレバー、40…裏側突起、41…サブロックレバー、42…表側突起、43…メインキーレバー、44…サブキーレバー、45…モータ、46…円筒ウォーム、47…出力歯車、48…係合突起、49…係合凹部、50…切欠凹部、51…キー操作検出スイッチ、52…アーム先端、53…状態検知スイッチ、54…ラッチスイッチ、55…凸状、56…支持軸、57…嵌合端子。

Claims (6)

  1. ストライカ(12)と噛合するラッチユニット(11)と、前記ラッチユニット(11)を解放する開扉機構(31)と、前記開扉機構(31)による開扉を不能にするロック位置と可能にするアンロック位置に変位するメインロック機構(32)と、前記メインロック機構(32)をモータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替えるモータ(45)と、前記モータ(45)に対する通電回路や前記メインロック機構(32)の状態検知スイッチ(53)を備えたスイッチ基盤(35)と、前記開扉機構(31)と前記メインロック機構(32)と前記モータ(45)と前記スイッチ基盤(35)とを収納する機構収納部(30)を有するハウジング(24)とを備え;
    前記ハウジング(24)のボックスケース(25)の車内側面には、車内側に伸長若しくは膨出する支持軸(56)および凸状(55)を設け、前記支持軸(56)の外周面および前記凸状(55)にシリコーン含有率100ppm以下のグリスを塗布した車両ドアラッチ装置。
  2. 請求項1において、前記スイッチ基盤(35)は前記ハウジング(24)のボックスケース(25)とカバーケース(26)との間に配置されるとともに、前記ボックスケース(25)と前記スイッチ基盤(35)との間、および前記スイッチ基盤(35)と前記カバーケース(26)との間には前記グリスを介在させない構成とした車両ドアラッチ装置。
  3. 請求項2において、前記モータ(45)は前記ハウジング(24)のボックスケース(25)とカバーケース(26)との間に配置されるとともに、前記ボックスケース(25)と前記モータ(45)との間、および前記モータ(45)と前記カバーケース(26)との間には前記グリスを介在させない構成とした車両ドアラッチ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記グリスの塗布量は一カ所あたり10mg〜1000mg以内とした車両ドアラッチ装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、前記ハウジング(24)はポリプロピレン(PP)製とし、前記ハウジング(24)に収納される前記開扉機構(31)、前記メインロック機構(32)および前記ラッチユニット(11)をキーロックするキーロック機構(33)はポリアセタール(POM)若しくはポリエステルエラストマー(PE)製の部品を備えた車両ドアラッチ装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項において、前記グリスは自動機により所定位置に所定量だけ塗布する車両ドアラッチ装置。
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