JP6694300B2 - 制御信号生成回路 - Google Patents

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本発明は、変動する電圧に基づいて制御信号を生成する制御信号生成回路に関する。
風力発電や太陽光発電のように、負荷装置に供給される電力を一定に維持することを保証できない発電装置がある。
そこで、特許文献1は、入力電圧がスレッショルド電圧より低いとき、負荷装置に入力される入力電流を遮断し、入力電圧がスレッショルド電圧より大きいとき、入力電流減の強弱を設定できる電圧変換装置を開示する。更に、特許文献1は、スレッショルド電圧と入力電流減の強弱の組み合わせの相違する複数の電圧変換装置を同一電流路上に配設したシステムを開示する。
特開2013−126277号公報
特許文献1に記載の電圧変換装置は、非反転増幅器を有している。その非反転入力端(+入力)には分圧された入力電圧が入力される。そして、その反転入力端(−入力)に基準電位を入力することでスレッショルド電圧を設定し、その増幅度を変更することで出力である制御電位の変化率を変更する。制御電位は電圧変換回路に入力され、電圧変換回路は制御電位に応じて負荷装置への入力電流を出力する。
しかし、特許文献1に記載の制御電位生成回路は、可変の基準電位を出力する回路を必要とし、制御電位の変化率を増幅度で設定するため、変化率の設定に制限がある。
本発明の目的は、可変の基準電位を出力する回路が不要であり、制御信号の変化率を容易に設定することができる制御信号生成回路を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の制御信号生成回路は、
第1の電源ラインから供給される第1の電位と第2の電源ラインから供給される第2の電位との電位差である電圧を降下させる電圧分担素子と、
前記電圧分担素子によって降下させられた電圧を分圧し、信号電位を生成する第1の抵抗および第2の抵抗と、
第3の電源ラインと、
前記第1の電源ラインから供給される第1の電位と前記第2の電源ラインから供給される第2の電位とによって動作し、前記第2の電位との電位差が一定である第3の電位を前記第3の電源ラインに出力する定電圧生成部と、
前記第3の電源ラインと前記第2の電源ラインに直列に接続された第3の抵抗および第4の抵抗と、
前記第3の抵抗と前記第4の抵抗との接続部分に一端が接続された第5の抵抗と、
前記第3の電源ラインから供給される第3の電位と前記第2の電源ラインから供給される第2の電位とによって動作し、前記信号電位が非反転入力端に入力され、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗と前記第5の抵抗との接続部分が反転入力端に接続されており、前記第5の抵抗の他端が出力端に接続されており、当該出力端から制御電位を出力する差動増幅器と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、可変の基準電位を出力する回路が不要であり、制御信号の変化率を容易に設定することができる。
本発明の第1の実施形態に係る制御信号生成回路の構成の一例を示す図である。 図1の制御信号生成回路における入力電圧と信号電位との関係の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る制御信号生成回路の構成の一例を示す図である。 図3の制御信号生成回路における入力電圧と信号電位との関係の一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る制御信号生成回路の構成の一例を示す図である。 図5の制御信号生成回路における入力電圧と信号電位と制御電位との関係の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る制御信号生成回路について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態を説明する全図において、共通の構成要素には同一の符号を付し、繰り返しの説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る制御信号生成回路1Aの構成の一例を示す。
制御信号生成回路1Aは、抵抗R1と、電圧分担素子であるチェナーダイオードZDと、抵抗R2とを有する。
制御信号生成回路1Aは、第1の電源ラインである電源ラインL1と、第2の電源ラインである電源ラインL2とに接続される。
抵抗R1は、一端が電源ラインL1に接続されており、他端がチェナーダイオードZDのカソードに接続されている。チェナーダイオードZDのアノードは抵抗R2の一端に接続されている。抵抗R2の他端は電源ラインL2に接続されている。
制御信号生成回路1Aは、チェナーダイオードZDのアノードと抵抗R2の一端の接続部分の電位を信号電位Vsigとして出力する。
電源ラインL1は、端子T1と端子T3に接続されている。電源ラインL2は、端子T2に接続されている。端子T1と端子T2は、発電装置等の電源に接続される。端子T1には、電源から第1の電位である電位V1が印加される。端子T2には、電源から第2の電位である電位V2が印加される。電位V1は正の電位であり、電位V2は0Vまたは負の電位である。電位V1と電位V2の電位差が入力電圧Vinである。ただし、端子T1と端子T2に印加される電位V1と電位V2(入力電圧Vin)は変動する。
電源ラインL1と電源ラインL2の間には平滑用コンデンサC1が接続されている。平滑用コンデンサC1は、入力電圧Vinの変動を平滑化する。
信号電位Vsigは、例えば電力調整部2に入力される。電力調整部2は電源ラインL2と端子T4の間に配設される。端子T3と端子T4には、様々な負荷装置が接続される。
電力調整部2は、端子T1と端子T2に接続された電源から端子T3と端子T4に接続された負荷装置に、信号電位Vsigのレベルに応じた大きさの電力を供給する。
電力調整部2は、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)回路とNMOSトランジスタにより構成することができる。PWM回路は、信号電位Vsigのレベルに応じたパルスを生成する。NMOSトランジスタは、ソースが電源ラインL2に接続され、ドレインが端子T4に接続される。NMOSトランジスタのゲートには、PWM回路の出力であるパルスが入力される。
なお、電力調整部2は、本発明の範囲外であるため、詳細な説明は省略する。また、電力調整部2は信号電位Vsigによって制御される回路や装置の一例であり、電源ラインL2と端子T4の間には他の回路や装置を配設することもできる。
図2は、図1の制御信号生成回路1Aにおける入力電圧Vinと信号電位Vsigとの関係の一例を示す。
チェナーダイオードZDはチェナー電圧(降伏電圧)だけ入力電圧Vinを降下させる。抵抗R1と抵抗R2は降下した電圧を分圧して信号電位Vsigを生成する。
抵抗R1と抵抗R2の抵抗値をそれぞれr1とr2とすると、抵抗R1と抵抗R2による分圧比aは次の(1)式で表される。そして、チェナーダイオードZDのチェナー電圧をVzdとすると、信号電位Vsigは(2)式となる。
Figure 0006694300
図2に示すように、信号電位Vsigは、Vin=Vzdのとき0V(電位V2)であり、傾きaの直線である。
第1の実施形態に係る制御信号生成回路1Aは、可変の基準電位を出力する回路が不要であり、適切な抵抗値の抵抗R1と抵抗R2を用いることにより、制御信号の変化率を容易に設定することができる。
なお、図1には、制御信号生成回路1AがチェナーダイオードZDを1個有する例を示したが、チェナーダイオードを複数個直列に接続することにより、チェナーダイオードに大きな電圧を分担させることができる。例えばチェナーダイオードのチェナー電圧が100Vである場合にチェナーダイオードを2個直列に接続することにより、2個のチェナーダイオードに200Vを分担させることができる。更に、電圧分担素子としてチェナーダイオードの代わりにシャントレギュレータを用い、電圧分担素子の分担する電圧を変更可能な構成とすることもできる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る制御信号生成回路1Bの構成の一例を示す。
制御信号生成回路1Bは、定電圧生成部3と、第3の電源ラインである電源ラインL3と、可変抵抗VR1と、電圧分担素子であるチェナーダイオードZDと、可変抵抗VR2と、差動増幅器4とを有する。
制御信号生成回路1Bは、第1の実施形態に係る入力電圧制御装置1Aの抵抗R1と抵抗R2が可変抵抗VR1と可変抵抗VR2に置き換えられ、定電圧生成部3と電源ラインL3と差動増幅器4とが新たに付加されたものである。
可変抵抗VR1は、一端が電源ラインL1に接続されており、他端がチェナーダイオードZDのカソードに接続されている。チェナーダイオードZDのアノードは可変抵抗VR2の一端に接続されている。可変抵抗VR2の他端は電源ラインL2に接続されている。
チェナーダイオードZDのアノードと可変抵抗VR2の一端の接続部分の電位が信号電位Vsigである。
定電圧生成部3は、電源ラインL1と電源ラインL2から供給される電圧(入力電圧Vin)によって動作し、第3の電位である電位V3を出力端子Outから電源ラインL3に出力する。定電圧生成部2の出力、すなわち電位V3と電位V2との電位差(電圧)は、一定であって安定している。定電圧生成部3の構成は周知であって本発明の範囲外であるため、その説明は省略する。
差動増幅器4は、電源ラインL3と電源ラインL2から供給される電圧(電位V3と電位V2の電位差)によって動作する。差動増幅器4は、ボルテージフォロワを構成しており、非反転入力端に信号電位Vsigが入力され、出力端から制御電位Vcntを出力する。なお、信号電位Vsigは、電位V3と電位V2の間の電位である。また、信号電位Vsigと制御電位Vcntは同一の電位である。
制御信号生成回路1Bは、制御電位Vcntを出力する。図3の電力調整部2では、図1の電力調整部2と異なり、信号電位Vsigではなく、制御電位Vcntが入力される。
図4は、図3の制御信号生成回路1Bにおける入力電圧Vinと信号電位Vsigとの関係の一例を示す。
チェナーダイオードZDはチェナー電圧だけ入力電圧Vinを降下させる。可変抵抗VR1と可変抵抗VR2は降下した電圧を分圧して信号電位Vsigを生成する。
可変抵抗VR1と可変抵抗VR2の抵抗値をそれぞれvr1とvr2とすると、可変抵抗VR1と可変抵抗VR2による分圧比bは次の(3)式で表される。そして、チェナーダイオードZDのチェナー電圧をVzdとすると、信号電位Vsig1は(4)式となる。
Figure 0006694300
可変抵抗VR1と可変抵抗VR2の抵抗値をそれぞれvr1’とvr2’に変更すると、可変抵抗VR1と可変抵抗VR2による分圧比cは次の(5)式で表される。そして、信号電位Vsig2は(6)式となる。
Figure 0006694300
図4に示すように、信号電位Vsig1(=制御電位Vcnt1)と信号電位Vsig2(=制御電位Vcnt2)は、Vin=Vzdのとき0V(電位V2)であるが、それぞれ傾きbと傾きcの直線であって傾きが異なる。
第2の実施形態に係る制御信号生成回路1Bは、可変抵抗VR1と可変抵抗VR2の抵抗値を調整することにより、信号電位Vsigと制御電位Vcntの変化率を変更することができる。
なお、制御信号生成回路1Aと同様に、制御信号生成回路1Bもチェナーダイオードを複数個直列に接続することにより、チェナーダイオードに大きな電圧を分担させることができる。例えばチェナーダイオードのチェナー電圧が100Vである場合にチェナーダイオードを2個直列に接続することにより、2個のチェナーダイオードに200Vを分担させることができる。更に、電圧分担素子としてチェナーダイオードの代わりにシャントレギュレータを用い、電圧分担素子の分担する電圧を変更可能な構成とすることもできる。
図5は、本発明の第3の実施形態に係る制御信号生成回路1Cの構成の一例を示す。
制御信号生成回路1Cは、定電圧生成部3と、第3の電源ラインである電源ラインL3と、可変抵抗VR1と、電圧分担素子であるチェナーダイオードZDと、可変抵抗VR2と、抵抗R3と、抵抗R4と、差動増幅器4と、抵抗R5とを有する。
第2の実施形態に係る入力電圧制御装置1Bの差動増幅器4がボルテージフォロワを構成したのに対し、制御信号生成回路1Cは差動増幅器4と抵抗R3と抵抗R4と抵抗Rとが非反転増幅回路を構成する。制御信号生成回路1Cは差動増幅器4が非反転増幅回路として動作する点で入力電圧制御装置1Bと異なる。
抵抗R3は、一端が電源ラインL3に接続されており、他端が抵抗R4の一端に接続されている。抵抗R4の他端は電源ラインL2に接続されている。抵抗R5の一端は、抵抗R3の他端と抵抗R4の一端とに接続されている。
差動増幅器4は、電源ラインL3から供給される電位V3と電源ラインL2から供給される電位V2とによって動作する。差動増幅器4の非反転入力端(+入力)には、信号電位Vsigが入力される。差動増幅器4の反転入力端(−入力)には、R3の他端と抵抗R4の一端と抵抗R5の一端とが接続されている。差動増幅器4の出力端には、抵抗R5の他端が接続されている。差動増幅器4は、出力端から制御電位Vcntを出力する。なお、信号電位Vsigは、電位V3と電位V2の間の電位である。
図6は、図5の制御信号生成回路1Cにおける入力電圧Vinと信号電位Vsigと制御電位Vcntとの関係の一例を示す。
差動増幅器4は、非反転入力端(+入力)に入力される信号電位Vsigと反転入力端(−入力)に入力される電位との差分を増幅する。
抵抗R3と抵抗R4の抵抗値をそれぞれr3とr4とすると、抵抗R3と抵抗R4により電位V3を分圧した電位は次の(7)式となる。信号電位Vsigが(7)式に示す電位であるとき、非反転入力端(+入力)の電位と反転入力端(−入力)の電位とが一致し、制御電位Vcntは信号電位Vsigと同一の値となる。
Figure 0006694300
従って、図6に示すように、制御電位Vcntは、信号電位Vsigと(7)式の電位で交差し、信号電位Vsigよりも傾きの大きな直線となる。
第3の実施形態に係る制御信号生成回路1Cも、制御信号生成回路1Bと同様に、可変抵抗VR1と可変抵抗VR2の抵抗値を調整することにより、信号電位Vsigの変化率を変更することができる。更に、制御信号生成回路1Cは、制御電位Vcntの変化率を信号電位Vsigの変化率よりも大きくすることができる。
なお、制御信号生成回路1A、1Bと同様に、制御信号生成回路1Cもチェナーダイオードを複数個直列に接続することにより、チェナーダイオードに大きな電圧を分担させることができる。例えばチェナーダイオードのチェナー電圧が100Vである場合にチェナーダイオードを2個直列に接続することにより、2個のチェナーダイオードに200Vを分担させることができる。更に、電圧分担素子としてチェナーダイオードの代わりにシャントレギュレータを用い、電圧分担素子の分担する電圧を変更可能な構成とすることもできる。
なお、上述した実施形態では、電力調整部2等を電源ラインL2と端子T4の間に配設する例を示したが、電力調整部2等を電源ラインL1と端子T3の間に配設することもできる。
以上説明したように、本発明によれば、可変の基準電位を出力する回路が不要であり、制御信号の変化率を容易に設定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、設計上の都合やその他の要因によって必要となる様々な修正や組み合わせは、請求項に記載されている発明や発明の実施形態に記載されている具体例に対応する発明の範囲に含まれる。
1A,1B,1C…制御信号生成回路、2…電力調整部、3…定電圧生成部、4…差動増幅器、L1,L2,L3…電源ライン、C1…平滑用コンデンサ、R1,R2,R3,R4,R5…抵抗、VR1,VR2…可変抵抗、ZD…チェナーダイオード

Claims (1)

  1. 第1の電源ラインから供給される第1の電位と第2の電源ラインから供給される第2の電位との電位差である電圧を降下させる電圧分担素子と、
    前記電圧分担素子によって降下させられた電圧を分圧し、信号電位を生成する第1の抵抗および第2の抵抗と、
    第3の電源ラインと、
    前記第1の電源ラインから供給される第1の電位と前記第2の電源ラインから供給される第2の電位とによって動作し、前記第2の電位との電位差が一定である第3の電位を前記第3の電源ラインに出力する定電圧生成部と、
    前記第3の電源ラインと前記第2の電源ラインに直列に接続された第3の抵抗および第4の抵抗と、
    前記第3の抵抗と前記第4の抵抗との接続部分に一端が接続された第5の抵抗と、
    前記第3の電源ラインから供給される第3の電位と前記第2の電源ラインから供給される第2の電位とによって動作し、前記信号電位が非反転入力端に入力され、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗と前記第5の抵抗との接続部分が反転入力端に接続されており、前記第5の抵抗の他端が出力端に接続されており、当該出力端から制御電位を出力する差動増幅器と、を備えることを特徴とする制御信号生成回路。
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