JP6689692B2 - 締付装置およびステアリング装置 - Google Patents
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Description
例えば、下記特許文献1に記載されたステアリング装置は、アッパチューブをアッパサポートブラケットに固定する固定機構を含む。固定機構は、回転可能なボルトと、連結プレートを介してボルトと一体回転可能に連結された操作レバーと、ボルト上に回転可能かつボルトの軸方向に移動可能に組み付けられた一対のカムプレートと、ストッパとを有する。操作レバーの回転操作に伴って一方のカムプレートが回転すると、一対のカムプレート同士のカム突起同士が係合して他方のカムプレートがボルトの軸方向に移動され、他方のカムプレートがアッパサポートブラケットに押圧係合する。これにより、他方のカムプレートとストッパとによってアッパサポートブラケットが締め付けられる。
また、他方のカムプレートがアッパサポートブラケットを押圧する力は、一対のカムプレートのカム突起同士が係合する度合(カム突起同士が乗り上げる度合)によって変化する。そのため、アッパサポートブラケットを締め付けるのに充分な押圧力を得るには、操作レバーの操作に合わせてカム突起同士が互いに充分に乗り上げるように操作レバーに一方のカムプレートを組み付ける必要がある。そのため、操作レバーに対して一方のカムプレートを精度良く組み付けることが求められている。
請求項3に記載の発明は、前記第2孔は、前記径方向の外方に開放されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の締付装置である。
操作レバーには、第1カムの第1凸部が嵌合される第1孔と、第1カムの第2凸部が嵌合され、径方向における寸法が第2凸部よりも大きい第2孔とが形成されている。第1凸部および第2凸部は、径方向に互いに対向するように中心軸線の両側に配置されている。そのため、第1孔に第1凸部を嵌合すると同時に、第1凸部と第2凸部との間の寸法の誤差や第1孔と第2孔との間の寸法の誤差を径方向に吸収しながら第2孔に第2凸部を嵌合することができる。したがって、操作レバーおよび第1カムの寸法調整や操作レバーに対する第1カムの組み付けが容易となる上、第1カムを操作レバーに対して2箇所で位置決めすることができる。その結果、操作レバーに対する第1カムの組付性が向上され、かつ、操作レバーに対して第1カムを精度良く位置決めできる。
請求項2に記載の発明によれば、第2凸部は、操作軸の周方向に間隔を隔てた2箇所で第2孔の内面に接触する状態で第2孔に嵌合されているため、操作レバーに対し周方向に一層精度良く第1カムを位置決めすることができる。
請求項4に記載の発明のように、組付性の向上を図りつつ、周方向において操作レバーに対して第1カムを精度良く位置決めすることができる締付装置を備えたステアリング装置を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るステアリング装置1の模式的側面図である。
図1を参照して、ステアリング装置1は、ステアリングシャフト3と、コラムジャケット6と、インターミディエイトシャフト4と、転舵機構5とを備える。ステアリングシャフト3の一端(軸方向上端)には、ステアリングホイール等の操舵部材2が連結されている。ステアリング装置1は、操舵部材2の操舵に連動して、転舵輪(図示せず)を転舵する。転舵機構5は、例えばラックアンドピニオン機構であるが、これに限らない。
ステアリングシャフト3は、筒状のアッパシャフト3Uおよびロアシャフト3Lを有している。アッパシャフト3Uとロアシャフト3Lとは、例えばスプライン嵌合やセレーション嵌合によって相対移動可能に嵌合されている。操舵部材2は、アッパシャフト3Uの軸方向上方XUの一端に連結されている。
ステアリング装置1は、車体13に固定された固定ブラケット14と、固定ブラケット14によって支持されたチルト中心軸15と、ロアジャケット8の外周に固定され、チルト中心軸15によって回転可能に支持されたコラムブラケット16とをさらに含む。ステアリングシャフト3およびコラムジャケット6は、チルト中心軸15の中心軸線であるチルト中心CCを支点にしてチルト方向Y(略上下方向)に回動可能である。
ステアリング装置1は、車体13に固定され、ロアジャケット8を支持するブラケット17をさらに含む。そして、ステアリング装置1には、この発明の一実施形態に係る締付装置18が備えられている。すなわち、ステアリング装置1は、被締付部材としてのコラムジャケット6を締め付けてチルト調整およびテレスコ調整後のコラムジャケット6の位置をロックする締付装置18をさらに含む。詳しくは、締付装置18は、コラムジャケット6のロアジャケット8のコラム軸方向Xの上部に一体に設けられた一対の被締付部19を、ブラケット17を介して締め付ける。一対の被締付部19は、コラムジャケット6の一部である。
図2を参照して、ロアジャケット8には、コラム軸方向Xのロアジャケット8の上端から軸方向下方XLに延びるスリット26が形成されている。一対の被締付部19は、スリット26の両側に配置されている。一対の被締付部19は、コラム軸方向Xのロアジャケット8の上端からチルト方向Yの下方に延びている(図1も参照)。チルト方向Yにおけるスリット26の下端は、スリット26の外部の空間と連通している。締付装置18は、一対の被締付部19に取り付けられている。締付装置18が、一対の被締付部19を締め付けることにより、ロアジャケット8は、弾性的に縮径可能である。
ロアジャケット8の一対の被締付部19は、一対の側板22間に配置され、対応する側板22の内側面にそれぞれ沿う板状をなしている。各被締付部19には、円孔からなる操作軸挿通孔29が形成されている。
操作軸21の中心軸線C1が延びる方向を操作軸方向Jという。操作軸21は、例えばボルトである。操作軸21は、ブラケット17の両側板22のチルト用長孔23に挿通されている。また、操作軸21は、ロアジャケット8の両被締付部19の操作軸挿通孔29に挿通される。つまり、操作軸21は、被締付部材であるコラムジャケット6の一対の被締付部19に挿通されている。操作軸21およびロアジャケット8は、チルト調整時に、ブラケット17に対し相対移動する。その際、操作軸21は、チルト用長孔23内でチルト方向Yに移動する。操作軸21は、略円柱状の軸部21aと、操作軸方向Jにおける軸部21aの一端に設けられた頭部21bと、操作軸方向Jにおける軸部21aの他端に設けられたねじ部21cとを一体に含む。
力変換機構30は、操作レバー40により回動され、操作軸方向Jへの移動が規制された第1カム50と、第1カム50にカム係合されて、一方の側板22を介して、被締付部材としてのコラムジャケット6の一方の被締付部19(図2で左側の被締付部19)を押圧する第2カム60とを含む。第1カム50および第2カム60は、操作軸21の軸部21aの外周によって支持されている。第1カム50は、操作軸方向Jにおいて操作軸21の頭部21bとは反対側から操作レバー40の基端部41に隣接している。第2カム60は、操作軸方向Jにおいて操作レバー40の基端部41とは反対側から第1カム50に隣接している。第2カム60は、操作軸方向Jにおいて第1カム50と一方の側板22との間に配置されている。
操作レバー40のロック方向への回動に伴って、第1カム50が第2カム60に対して回動すると、第2カム60は、操作軸方向Jに沿って第1カム50から離れる方向に移動する。これにより、第2カム60および押圧部材34が、ブラケット17の一対の側板22のそれぞれを押圧することによって、一対の側板22を締め付ける。
一方、操作レバー40がロック解除方向へ回動すると、第1カム50の回動に伴い、第2カム60は、操作軸方向Jに沿って第1カム50に近づく方向に移動する。これにより、第2カム60および押圧部材34による一対の側板22の締め付けが解除され、チルト調整およびテレスコ調整が可能となる。
ステアリング装置1は、テレスコ方向(コラム軸方向X)におけるアッパジャケット7とロアジャケット8との相対位置を強固に固定するためのツースロック機構83をさらに備えていてもよい。ツースロック機構83は、ロック部材80と、カム部材81と、コラム軸方向Xに延びる板状のロックプレート82とを含む。ロック部材80、カム部材81およびロックプレート82は、コラム軸方向Xから見て、一対の被締付部19の間に配置されている。ロック部材80は、ロアジャケット8によって支持された軸(図示せず)に回転可能に支持されている。ロックプレート82は、アッパジャケット7に固定されている。カム部材81は、操作軸21に挿通され、操作軸21と一体に回動可能なように操作軸21の軸部21aの外周によって支持されている。カム部材81は、操作軸21の回動をロック部材80に伝達する。ツースロック機構83は、ロック部材80をロックプレート82に向けて付勢するためのばね(図示せず)等を含んでいてもよい。
図4は、図2のIV−IV線に沿って切断された断面の模式図である。
第2孔45は、径方向Rにおいて少なくとも第2凸部54よりも大きい寸法を有する。径方向Rにおける第2孔45の寸法L1は、径方向Rにおける第2凸部54の寸法L2よりも大きい。第2孔45の内面46は、周方向C(厳密には、第1凸部53と第2凸部54とが対向する方向に対する直交方向)の両側のそれぞれから第2孔45を区画する一対の周方向区画面46aと、径方向Rの両側のそれぞれから第2孔45を区画する一対の径方向区画面46bとを含む。一対の周方向区画面46aは、径方向Rと平行な方向に直線的に延びている。
また、径方向Rに長手の第2孔45によって寸法誤差を吸収できるので、第2孔45に第2凸部54が無理に捻じ込まれることを抑制できる。そのため、第1カム50が操作レバー40から受ける応力を低減できる。本実施形態のように、第1カム50が焼結体であり、操作レバー40が金属板をプレス加工して形成されたものである場合には、操作レバー40の強度よりも第1カム50の強度が弱い。この場合であっても、第1カム50が受ける応力が低減されるので、第1カム50の破損を抑制できる。
また、第2凸部54は、操作軸21の周方向Cに間隔を隔てた2箇所で第2孔45の内面46に接触する状態で第2孔45に嵌合されているため、操作レバー40に対して周方向Cに一層精度良く第1カム50を位置決めすることができる。
この発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
また、本実施形態の変形例を示す図5を参照して、ロアジャケット8に一対の被締付部19が設けられていない形態のステアリング装置1Pにも締付装置18を適用することが可能である。図5では、今まで説明した部材と同じ部材には同じ参照符号を付して、その説明を省略する。
その他、本発明は、本発明の請求項記載の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (4)
- 被締付部材を締め付ける締付装置であって、
前記被締付部材に挿通され、中心軸線まわりに回動可能な操作軸と、
前記操作軸と一体に回動するように前記操作軸に嵌合され、前記操作軸を回動させるために操作される操作レバーと、
前記操作軸によって支持され、前記操作レバーにより回動される第1カムと、
前記操作軸によって支持され、前記第1カムとカム係合されて前記被締付部材を押圧する第2カムとを含み、
前記第1カムは、径方向に互いに対向するように前記中心軸線の両側に配置された第1凸部および第2凸部を有し、
前記操作レバーには、前記第1凸部が嵌合される第1孔と、前記第2凸部が嵌合され、前記径方向における寸法が前記第2凸部よりも大きい第2孔とが形成されていることを特徴とする、締付装置。 - 前記第2凸部は、前記操作軸の周方向に間隔を隔てた2箇所で前記第2孔の内面に接触する状態で前記第2孔に嵌合されていることを特徴とする、請求項1に記載の締付装置。
- 前記第2孔は、前記径方向の外方に開放されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の締付装置。
- 操舵部材が連結されるコラムジャケットと、
前記コラムジャケットを支持し車体に固定されるブラケットと、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の締付装置とを含み、
前記締付装置が、前記ブラケットを介して前記被締付部材としての前記コラムジャケットを締め付けることを特徴とする、ステアリング装置。
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