JP6682759B2 - カラーフィルタ基板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、カラー液晶表示装置やカラー撮像管素子等に用いるカラーフィルタ及びその製造方法に関する。
液晶ディスプレイは、2枚の基板の間に液晶を挟み、この液晶に画素ごとに電圧を印加して光の透過と非透過(遮断)とを制御して、この透過部分と遮断部分とで画面表示を行うディスプレイである。そして、2枚の基板のうち一方の基板に画素ごとに透明着色膜を設けて、その透過光を着色することにより、カラー表示を可能としている。この透明着色画素を設けた基板は一般にカラーフィルタ基板と呼ばれる。図7は、従来のカラーフィルタ基板の例を断面で示した説明図である。このカラーフィルタ基板200は、図7に示すような構造を有している。すなわち、カラーフィルタ基板200は、透明基板110と、この透明基板の表面を多数の画素領域に区画する遮光膜120(BM、ブラックマトリックス)と、画素領域に設けられた透明着色画素130とを備えて構成されている。透明着色画素130は画素領域ごとに異なる色彩を有しており、代表的には、赤色(R)、緑色(G)、及び青色(B)の3色の透明着色画素(RBG画素)が利用される(図7(a))。
さらに、図7(b)で示すように、着色画素130上にオーバーコート層(保護層)140を設け、隣接画素間の段差、もしくはBMと着色画素との段差を平坦化している。さらに、オーバーコート層140上にフォトスペーサを設け、カラーフィルタ基板としている。このフォトスペーサは、カラーフィルタ基板200と、一方の基板とで液晶を挟むのに、この基板間を支えるもので、高さの高い第1のフォトスペーサ151と、高さの低い第2のフォトスペーサ152とからなる。基板間に圧力が加わった場合、高いフォトスペーサ151だけでは破壊される恐れがあり、これを補うために高さの低いフォトスペーサ152が設けられている。
図8は、従来のカラーフィルタ基板のフォトスペーサの製造方法の例を断面で示した説明図である。従来のカラーフィルタ基板(CF基板)200の製造では、まず、RGB画素130と、ブラックマトリックス120とを形成し、図7(a)に示すカラーフィルタを製造する。その上に、図7(b)に示す、オーバーコート層(保護層)140と、高さの高い第1フォトスペーサ(以下メインPS)151と、高さの低い第2フォトスペーサ(以下サブPS)152とを形成する。この形成方法は、2工程に分割し、1工程目にてオーバーコート膜(OC膜)を塗布し、焼成して保護層140を形成する。保護層140のカラーフィルタ基板端部は、除去して形成している。その後図8に示すように、2工程目にて、メインPS151とサブPS152とを形成している。この2工程目では、フォトレジスト170を全面に塗布し、フォトマスク100を介して、紫外線を露光し、現像する。このときに利用するフォトマスク100は、形成速度差を付与するためにサブPS部にハーフトーン(以下HT)膜190を積層させ、UV光透過率を下げた減光部を有したフォトマスク100とし、これを用い、メイン・サブPSを形成する(特許文献1)。
ここで、保護層には、熱硬化型・光硬化型いずれか一方のOC膜が用いられる。熱硬化型の場合は、OC膜を塗布しそのまま焼成することにより保護層を形成する。光硬化型の場合は、OC膜を塗布し全面を露光・現像し焼成することにより保護膜を形成する。
また、HT膜には金属薄膜(例えばCr)が用いられる(特許文献2)。露光光には波長365nmのi線が用いられる。
特開2009−151071号公報 特開2011−13382号公報
現在液晶パネルの著しい価格低下に伴い、CF基板にもコストダウンが要望されている。そのためCF基板製造工程の短縮・工程削減などCF基板の生産性を向上させることが求められている。従来のCF基板製造工程において、画素色毎に工程を分割しCFパターンを形成しているが、オーバーコートOCとフォトスペーサPSに関しては、同じ透明材料であるにも関わらずOC膜形成工程とメイン/サブPS形成工程の2工程に分割しCF製造を行っていた。
また、カラーフィルタ基板製造では、多数のカラーフィルタパネルを面付けして製造し、その後個別に切り離す。この場合、カラーフィルタパネル断裁の際にオーバーコート材のカスが発生し、品質不良になることが問題とされている。
本発明は、以上のような事情の下になされ、オーバーコート層とフォトスペーサとの製造工程を減少し、さらにカラーフィルタ基板を切断する際にオーバーコート材のカスが発生しないカラーフィルタ基板の製造方法を提供することを課題とする。
本発明はこのような課題に鑑みなされたもので、請求項1の発明は、透明基板上に多数のカラーフィルタパネルを面付けしたカラーフィルタ基板を製造するため、少なくとも、ブラックマトリックスと複数の着色画素とを形成する工程と、フォトレジストを塗布する工程と、第1のフォトスペーサに対応した開口部と第2のフォトスペーサに対応したハーフトーン膜A形成部とオーバーコート層に対応し、かつ、前記ハーフトーン膜Aよりも透過率の少ないハーフトーン膜B形成部と前記カラーフィルタパネルの外周部に対応した遮光部とを有するフォトマスクを用いて前記フォトレジストを露光・現像する工程と、を含むカラーフィルタ基板の製造方法であって、前記遮光部で、前記カラーフィルタパネルの外周部のオーバーコート層を除去することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法としたものである。
本発明の請求項2の発明は、請求項1に記載の前記フォトマスクが、前記第1のフォトスペーサの高さをA、前記第2のフォトスペーサの透過率を0.8×A、前記オーバーコート層の厚みを0.4×Aとするため、前記ハーフトーン膜Aの透過率を20%、前記ハーフトーン膜Bの透過率を6%としたフォトマスクであることを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法としたものである。
本発明の請求項3の発明は、前記フォトレジストがネガ型であることを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ基板の製造方法としたものである。
本発明のカラーフィルタ基板、その製造方法、およびそのためのフォトマスクは、以上のような構成であって、オーバーコート、2種のフォトスペーサを同時に形成できるので、工程を減少することができる。また、カラーフィルタパネルの外周部のオーバーコートを、同時に除去して形成するので、さらにカラーフィルタ基板を切断する際にオーバーコート材のカスが発生しないという効果を有するカラーフィルタ基板、その製造方法、およびそのためのフォトマスクとすることができる。
図1は本発明の製造方法で用いるフォトマスクの実施形態の例を断面で示した説明図で、図1(a)は、本例で用いるフォトマスク、図1(b)は、本例のフォトマスクを用いて製造するカラーフィルタ基板の例の説明図である。 本発明のカラーフィルタ基板の製造方法の実施形態例を断面で示した説明図である。 フォトスペーサの設計値の一例を断面で示した部分説明図である。 使用するフォトレジストにより形成されるサブPSと、OCの膜厚と、フォトレジストを用いたハーフトーンマスクの透過率との関係を模式的に示す特性図である。 本発明の製造方法で用いるフォトマスクの製造方法の例を断面で示した部分説明図である。 本発明の製造方法で用いるフォトマスクの製造方法の例を断面で示したその他の部分説明図である。 従来のカラーフィルタ基板の例を断面で示した説明図である。 従来のカラーフィルタ基板のフォトスペーサの製造方法の例を断面で示した説明図である。
以下、本発明のカラーフィルタ基板の製造方法、およびカラーフィルタ基板の製造方法で用いるフォトマスクについて詳細に説明する。
図1は本発明の製造方法で用いるフォトマスクの実施形態の例を断面で示した説明図で、図1(a)は、本例のフォトマスク、図1(b)は、本例のフォトマスクを用いて製造するカラーフィルタ基板の例の説明図である。
図1に示すように、本実施で用いるフォトマスク10はカラーフィルタ基板20を製造するためのもので、そのカラーフィルタ基板20は、透明基板B110上に、少なくとも、ブラックマトリクス120と、複数色の着色画素130と、オーバーコート層17と、フォトスペーサと、をこの順で具備し、フォトスペーサは第1のフォトスペーサ15と高さの異なる第2のフォトスペーサ16とからなる。
そしてフォトマスク10は、透明基板A19上に、
1のフォトスペーサ15に対応した開口部11と、
第2のフォトスペーサ16に対応したハーフトーン膜A形成部12と、
オーバーコート層17に対応したハーフトーン膜A12よりも透過率の少ないハーフトーン膜B形成部13と、
前記カラーフィルタパネルの外周部に対応した遮光部と、
を具備する。
つぎに、本発明のカラーフィルタ基板を製造する例を示す。
図2は、本発明のカラーフィルタ基板の製造方法の実施形態例を断面で示した説明図である。
(1)まず図2(a)に示すように、透明基板B上110に、少なくとも、ブラックマトリクス120と、複数色の着色画素130と、を形成する。
(2)つぎに、形成された透明基板B110上にフォトレジスト17を塗布、形成する(図2(b))。
(3)つぎに、上記実施形態例で記載のフォトマスク10を介し、フォトレジスト17を露光・現像する(図2(c))。
(4)つぎに、不要なレジストを除去し、カラーフィルタ基板を得る(図2(d))。
本発明のフォトマスクは、以上のように、透明基板A19上に、第1のフォトスペーサ15に対応した開口部11と、第2のフォトスペーサ16に対応したハーフトーン膜A形成部12と、オーバーコート層17に対応した部位に、ハーフトーン膜A12よりも透過率の少ないハーフトーン膜B形成部13と、カラーフィルタパネルの外周部に対応した遮光部14と、を具備した構成としている。この構成から、オーバーコート、2種のフォトスペーサに対応した部分はそれぞれ異なる透過率となるため、フォトレジストに露光した際にはそれぞれ露光量が変わり、それを同時に露光し、現像することで同時に各部が形成できる。このため、カラーフィルタ基板の製造工程を減少することができる。また、オーバーコートの端部を、遮光層により、同時に削除して形成するので、さらにカラーフィルタ基板を切断する際にオーバーコート材のカスが発生しないという効果を有するカラーフィルタ基板、その製造方法、およびそのためのフォトマスクとすることができる。
以上のフォトマスク、およびカラーフィルタ基板について、その具体的な実施例について述べる。
本発明のフォトマスクのハーフトーン膜A形成部、ハーフトーン膜B形成部、遮光部などのフォトマスク上に形成される積層膜の材質や透過率については、つぎのような特性値が例示できる。
メインPS部) 膜付け無し 透過率98%以上
サブPS部) HT膜:酸化Cr 透過率20〜40%
OC 部) HT膜:酸化Cr 透過率5〜10%
パネル外周部)遮光膜:Cr 透過率0%
このような特性値を有する材料を用いてフォトマスクを設計する手法を例示する。
まず、メインPS、サブPSの仕様を表1、図3に示すように、それぞれ次のように例示する。表1は、本例の設計値、図3は、本例のそれぞれの設計値を断面で示した部分説明図である。
メインPS Aμm
サブPS 0.8Aμm
メインPS/サブPS膜厚差 0.2Aμm
OC膜厚 0.4Aμm
フォトレジスト膜厚は、この設計値から1.4Aμmと選定される。
フォトレジストとしては、ネガ型フォトレジストを用いる。
つぎに、透過率を決める。図4は使用するフォトレジストにより形成されるサブPSと、OCの膜厚と、フォトレジストを用いたハーフトーンマスクの透過率との関係を模式的に示す特性図である。この図に、上記のサブPSと、OCとの膜厚の設計値(0.8Aμm、0.4Aμm)を太線で明示した。このときのハーフトーン膜の透過率(HT透過率)を特性図より、
サブPS部) HT膜 透過率20%
OC 部) HT膜 透過率6%
として選定できる。
なお使用するネガ型フォトレジストとしては、ポリエステルアミド酸/エポキシ樹脂/エポキシ硬化剤/カップリング剤/界面活性剤/重合開始剤および溶媒からなるものが例示できる。
つぎに、本発明のフォトマスクの製造方法について例示する。本フォトマスクは、従来のフォトリソ技術を利用したフォトマスクの製造方法で、製造できる。図5、図6は、本発明のフォトマスクの製造方法の例を断面で示した説明図である。
(1)まず、透明基板の全面に酸化クロム膜31とクロム膜32を順次形成する(図5(a)に示す)。この膜形成はスパッタ方式で形成するのがよく、酸化クロム膜の形成には、アルゴンガスと酸素ガスを混合した雰囲気中でスパッタして形成することで、クロムを共通のターゲットとすることができるので、それぞれの材料をターゲットとする必要がないので作業が効率が上がる。そして、酸化クロム膜はオーバーコート層17の形成に必要な透過率を満足する膜厚となる様に形成する。酸化クロム膜は、半透明膜である。
(2)つぎに、遮光部14に対応した部位にレジストが残る様に、レジストパターン41を形成する(図5(b)に示す)。
(3)クロム膜をエッチングする(図5(c)に示す)。
(4)つぎに、第1のフォトスペーサ15の開口部11と、第2のフォトスペーサ16のハーフトーン膜A形成部12と、に対応した部位が開口したレジストパターンを形成する(図5(d)に示す)。
(6)つぎに、レジストパターン42を全て剥離してから、開口部11に対応した部位が開口したレジストパターン43を形成する(図5(f)に示す)。
(7)つぎに酸化クロムをエッチングして、開口部11の酸化クロム膜を全て除去する(図6(g)に示す)。
(8)レジストパターン43を剥離する(図6(h)に示す)。
以上のようにして、本発明のフォトマスクを製造することができる。なおこの例では、実施の形態例で示したフォトマスク(図6(i)に示す)とは次のように対応する。
オーバーコート層17に対応した部位を開口した遮光部14には、クロム膜と基板に形成した厚さの酸化クロム膜、
第1のフォトスペーサ15に対応した開口部11には、透明基板の開口部、
第2のフォトスペーサ16に対応したハーフトーン膜A形成部12には、ハーフトーン膜A形成部12に必要な透過率を満足する膜厚の酸化クロム膜、
遮光層と開口部とハーフトーン膜A形成部とを除く部位13には、形成した膜厚の酸化クロム膜、がそれぞれ対応する。そして、それぞれの部位が設計に対応した透過率となるように、各膜の厚さを調整して製造する。なお、本実施例では透過率を調整するための膜として酸化クロム膜を用いたが、別の材料を用いてもよい。例えば、モリブデンシリサイドを用いることができる。
10・・・フォトマスク
11・・・開口部
12・・・ハーフトーン膜A形成部
13・・・ハーフトーン膜B形成部
14・・・遮光部
15・・・第1のフォトスペーサ
16・・・第2のフォトスペーサ
17・・・オーバーコート層
18・・・着色画素
19・・・透明基板
20・・・カラーフィルタ基板
31・・・酸化クロム膜
32・・・クロム膜
41、42、43・・・レジストパターン
110・・・透明基板
120・・・遮光膜
130・・・透明着色画素
140・・・オーバーコート層
151・・・第1のフォトスペーサ
152・・・第2のフォトスペーサ
190・・・ハーフトーン膜
200・・・カラーフィルタ基板__

Claims (3)

  1. 透明基板上に多数のカラーフィルタパネルを面付けしたカラーフィルタ基板を製造するため、少なくとも、ブラックマトリックスと複数の着色画素とを形成する工程と、フォトレジストを塗布する工程と、第1のフォトスペーサに対応した開口部と第2のフォトスペーサに対応したハーフトーン膜A形成部とオーバーコート層に対応し、かつ、前記ハーフトーン膜Aよりも透過率の少ないハーフトーン膜B形成部と前記カラーフィルタパネルの外周部に対応した遮光部とを有するフォトマスクを用いて前記フォトレジストを露光・現像する工程と、を含むカラーフィルタ基板の製造方法であって、前記遮光部で、前記カラーフィルタパネルの外周部のオーバーコート層を除去することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
  2. 請求項1に記載の前記フォトマスクが、
    前記第1のフォトスペーサの高さをA、
    前記第2のフォトスペーサの透過率を0.8×A、
    前記オーバーコート層の厚みを0.4×Aとするため、
    前記ハーフトーン膜Aの透過率を20%、
    前記ハーフトーン膜Bの透過率を6%と
    したフォトマスクであることを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
  3. 前記フォトレジストがネガ型であることを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ基板の製造方法。
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