JP6666827B2 - シリコーン樹脂含有エマルジョン組成物及び硬化被膜形成基材 - Google Patents
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Description
(A)下記平均組成式(1)で示される、25℃で粘度が100,000mm2/s以下のオルガノシリコーンレジン:100質量部、
R1 mSi(OX)p(OH)qO(4−m−p−q)/2・・・(1)
(式中、R1は非置換一価炭化水素基、OXは加水分解性基であり、Xは1価炭化水素基を表す。m,p,qは0.5≦m≦1.8、0.05≦p≦1.0、0≦q≦0.5、0.05≦p+q≦1.5を満たす数である。)
(B)ノニオン系乳化剤:1〜50質量部、
(C)水:25〜2,000質量部、
(D)下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シランと、該ビニル重合性官能基含有加水分解性シラン以外のラジカル重合性ビニルモノマーとの共重合体であり、該共重合体中の全モノマー単位に対して、下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シラン単位が0.01〜10モル%であるポリマー:(A)成分100質量部に対して10〜1,000質量部、
前記オルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)は、前記(B)成分のノニオン系乳化剤以外の乳化剤を含まないものであり、かつ、加水分解性基OXの加水分解による副生物であるアルコール以外の有機溶剤を含まないものであることを特徴とするシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物を提供する。
(A)下記平均組成式(1)で示される、25℃で粘度が100,000mm2/s以下のオルガノシリコーンレジン:100質量部、
R1 mSi(OX)p(OH)qO(4−m−p−q)/2 ・・・(1)
(式中、R1は非置換一価炭化水素基、OXは加水分解性基であり、Xは1価炭化水素基を表す。m,p,qは0.5≦m≦1.8、0.05≦p≦1.0、0≦q≦0.5、0.05≦p+q≦1.5を満たす数である。)
(B)ノニオン系乳化剤:1〜50質量部、
(C)水:25〜2,000質量部、
(D)下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シランと、該ビニル重合性官能基含有加水分解性シラン以外のラジカル重合性ビニルモノマーとの共重合体であり、該共重合体中の全モノマー単位に対して、下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シラン単位が0.01〜10モル%であるポリマー:(A)成分100質量部に対して10〜1,000質量部、
前記オルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)は、前記(B)成分のノニオン系乳化剤以外の乳化剤を含まないものであり、かつ、加水分解性基OXの加水分解による副生物であるアルコール以外の有機溶剤を含まないものであることを特徴とするシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物である。
本発明におけるオルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)は、下記(A)〜(C)成分を含有し、下記(B)成分のノニオン系乳化剤以外の乳化剤を含まないものであり、かつ、加水分解性基OXの加水分解による副生物であるアルコール以外の有機溶剤を含まないものである。
本発明を構成する、加水分解性基を有する(A)オルガノシリコーンレジンについて説明する。該オルガノシリコーンレジンは、下記平均組成式(1)で表される。
R1 mSi(OX)p(OH)qO(4−m−p−q)/2 ・・・(1)
(式中、R1は非置換一価炭化水素基、OXは加水分解性基であり、Xは1価炭化水素基を表す。m,p,qは0.5≦m≦1.8、0.05≦p≦1.0、0≦q≦0.5、0.05≦p+q≦1.5を満たす数である。)
次に(B)成分であるノニオン系乳化剤について述べる。(B)ノニオン系乳化剤は、(A)成分のオルガノシリコーンレジンを水中に乳化分散できるものであれば特に制限はなく、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等を挙げることができるが、エマルジョン中の加水分解性基及び/又はシラノール基の保持及びエマルジョンの安定性の観点から、特にポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンプロピレンアルキルエーテルが好ましい。
本発明におけるオルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)には、(C)成分として水が配合される。上述した(A)成分及び(B)成分と混合し、常法に準じて乳化分散させることにより、オルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)を調製することができる。この場合、(C)成分の水の含有量は(A)成分100質量部に対して25〜2,000質量部であり、特に50〜1,000質量部であることが好ましい。
本発明におけるエマルジョン(II)は、下記(D)成分のポリマーを含むものである。
(D)成分は、下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シランと、該ビニル重合性官能基含有加水分解性シラン以外のラジカル重合性ビニルモノマーとの共重合体であり、該共重合体中の全モノマー単位に対して、下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シラン単位が0.01〜10モル%であるポリマーである。
平均組成式:[(CH3)1.0(C6H5)0.5Si(OCH3)0.7(OH)0.1O0.9]で示されるオルガノシリコーンレジン(25℃での粘度:100mm2/s)50質量部、ノニオン系乳化剤として「ノイゲンXL−40」(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシアルキレンデシルエーテル、HLB=10.5)2.5質量部、「ノイゲンXL−400D」(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシアルキレンデシルエーテル、HLB=18.4の65%水溶液)3.5質量部及び脱イオン水44.0質量部をホモディスパーを用いて乳化分散し、105℃/3時間での不揮発分が52%、平均粒子径(ベックマン・コールター株式会社製サブミクロン粒度分布測定装置コールターN4Plusを用いて測定)が250nmの白色のオルガノシリコーンレジンエマルジョン(A−1)を得た。A−1を40℃で1ヶ月保管した後、105℃で水を除去して得た不揮発分はオイル状を保っていた。またこの不揮発分のGPC測定を行い、原料オルガノシリコーンレジンと比較した結果、ほぼ同一であることを確認した。
平均組成式:[(CH3)1.0Si(OCH3)0.2O1.4]で示されるオルガノシリコーンレジン(25℃での粘度:30mm2/s)50質量部、ノニオン系乳化剤として「ノイゲンXL−40」3.5質量部、「ノイゲンXL−400D」4.9質量部及び脱イオン水41.6質量部をホモディスパーを用いて乳化分散し、105℃/3時間での不揮発分が43%、平均粒子径(ベックマン・コールター株式会社製サブミクロン粒度分布測定装置コールターN4Plusを用いて測定)が210nmの白色のオルガノシリコーンレジンエマルジョン(A−2)を得た。A−2を40℃で1ヶ月保管した後、105℃で水を除去して得た不揮発分はオイル状を保っていた。またこの不揮発分のGPC測定を行い、原料オルガノシリコーンレジンと比較した結果、ほぼ同一であることを確認した。
平均組成式:[(CH3)1.0(C6H5)0.5Si(OCH3)0.7(OH)0.1O0.9]で示されるオルガノシリコーンレジン(25℃での粘度:100mm2/s)50質量部、ノニオン系乳化剤として「ノイゲンXL−40」2.5質量部、「ノイゲンXL−400D」3.5質量部、アニオン系乳化剤の「ニューコール291M」(商品名:日本乳化剤社製、アルキルスルホコハク酸ソーダ75%液)0.5質量部、及び脱イオン水43.5質量部をホモディスパーを用いて乳化分散し、105℃/3時間での不揮発分が52%、平均粒子径(ベックマン・コールター株式会社製サブミクロン粒度分布測定装置コールターN4Plusを用いて測定)が260nmの白色のオルガノシリコーンレジンエマルジョン(A−3)を得た。A−3を40℃で1ヶ月保管した後、105℃で水を除去して得た不揮発分はべたつきのある被膜を形成し、一部はトルエンに不溶となっていた。またこの不揮発分のGPC測定を行い、原料オルガノシリコーンレジンと比較した結果、A−3の不揮発分は高分子量化しており原料とは異なるピーク形状となっていた。
攪拌機、コンデンサー、温度計及び窒素ガス導入口を備えた重合容器に、脱イオン水を540質量部、pH緩衝剤として炭酸ソーダを0.47質量部、ホウ酸を4.70質量部仕込み、撹拌しながら60℃に昇温した後、窒素置換した。これにロンガリット1.75質量部、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウムの1%水溶液0.12質量部、硫酸第一鉄の1%水溶液0.04質量部を添加すると同時に、メタクリル酸メチル336質量部(3.36モル)、アクリル酸ブチル140質量部(1.09モル)、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン33質量部(0.13モル)、t−ブチルハイドロパーオキサイド(純分69%)2.1質量部、反応性界面活性剤アクアロンKH−10(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシエチレン(10)−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸アンモニウム)14.0質量部、アクアロンKH−5(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシエチレン(5)−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸アンモニウム)7.0質量部からなる混合液を、重合容器内の温度を60℃に保持しながら2.5時間かけて均一に添加し、更に60℃にて2時間反応させて重合を完了させた。得られたエマルジョン(B−1)の105℃/3時間での不揮発分は49.1%、pH7.1であった。
攪拌機、コンデンサー、温度計及び窒素ガス導入口を備えた重合容器に、脱イオン水を540質量部、pH緩衝剤として炭酸ソーダを0.47質量部、ホウ酸を4.70質量部仕込み、撹拌しながら60℃に昇温した後、窒素置換した。これにロンガリット1.75質量部、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウムの1%水溶液0.12質量部、硫酸第一鉄の1%水溶液0.04質量部を添加すると同時に、メタクリル酸メチル336質量部(3.36モル)、アクリル酸ブチル140質量部(1.09モル)、t−ブチルハイドロパーオキサイド(純分69%)2.1質量部、反応性界面活性剤アクアロンKH−10(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシエチレン(10)−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸アンモニウム)14.0質量部、アクアロンKH−5(商品名:第一工業製薬社製、ポリオキシエチレン(5)−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸アンモニウム)7.0質量部からなる混合液を、重合容器内の温度を60℃に保持しながら2.5時間かけて均一に添加し、更に60℃にて2時間反応させて重合を完了させた。得られたエマルジョン(B−2)の105℃/3時間での不揮発分は47.9%、pH7.2であった。
上記製造例1〜3で調製したシリコーンレジンエマルジョンと製造例4〜5で調製した(メタ)アクリルポリマー(共重合ポリマー)のエマルジョン、及び硬化触媒として酢酸ナトリウムを表1に示す配合で混合してシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物とした(実施例1〜5、比較例1〜6)。その後、表面が清浄な磨き鋼板にワイヤーバーを用いて硬化後の膜厚が15μmになるように組成物を塗工し、表1に示す条件で硬化させた後に、被膜表面の外観を目視にて、硬化性を指触によるタック感にて、被膜硬度をJIS K−5400に準ずる鉛筆硬度にて確認した。結果を表1に示す。尚、比較例1及び2は、本発明におけるオルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)ではないエマルジョン(A−3)を用いたものであり、比較例3、4は本発明におけるエマルジョン(II)ではないエマルジョン(B−2)を用いたものであり、比較例5、6はシリコーンレジンエマルジョン中のシリコーンレジンと、(メタ)アクリルエマルジョン中の共重合ポリマーの量が、100質量部:10〜1000質量部ではないものである。
(外観/目視) ○:均一、△:ややムラあり、×:不均一
(タック感/指触) ○:なし、△:ややタックあり、×:ベタつきあり
(鉛筆硬度) JIS K−5400に準ずる
Claims (4)
- 下記(A)〜(C)成分を含有するオルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)と、下記(D)成分のポリマーを含むエマルジョン(II)との混合溶液であり、
(A)下記平均組成式(1)で示される、25℃で粘度が100,000mm2/s以下のオルガノシリコーンレジン:100質量部、
R1 mSi(OX)p(OH)qO(4−m−p−q)/2 ・・・(1)
(式中、R1は非置換一価炭化水素基、OXは加水分解性基であり、Xは1価炭化水素基を表す。m,p,qは0.5≦m≦1.8、0.05≦p≦1.0、0≦q≦0.5、0.05≦p+q≦1.5を満たす数である。)
(B)ノニオン系乳化剤:1〜50質量部、
(C)水:25〜2,000質量部、
(D)下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シランと、該ビニル重合性官能基含有加水分解性シラン以外のラジカル重合性ビニルモノマーとの共重合体であり、該共重合体中の全モノマー単位に対して、下記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シラン単位が0.01〜10モル%であるポリマー:(A)成分100質量部に対して10〜1,000質量部、
前記オルガノシリコーンレジンエマルジョン(I)は、前記(B)成分のノニオン系乳化剤以外の乳化剤を含まないものであり、かつ、加水分解性基OXの加水分解による副生物であるアルコール以外の有機溶剤を含まないものであることを特徴とするシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物(ただし、光半導体を含むものを除く)。 - 前記エマルジョン(II)は、分散媒が水であることを特徴とする請求項1に記載のシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物。
- 前記(D)成分における、前記一般式(2)で示されるビニル重合性官能基含有加水分解性シラン以外のラジカル重合性ビニルモノマーが、アルキル基の炭素数が1〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステルであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物。
- 基材表面に、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のシリコーン樹脂含有エマルジョン組成物の硬化被膜が形成された硬化被膜形成基材。
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