JP6658826B1 - 回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法 - Google Patents

回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作業性を大きく向上できる回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法を提供する。【解決手段】フレーム111の一端側に複数のブラケット21の基端側を周方向に沿って等間隔で取り付け、ブラケット21の先端側のめねじ部21dにおねじ部22dを螺合させたスペーサ22をロータ113の仮固定台座部113aに当接させるようにブラケット21に対するスペーサ22の螺合位置を調整し、ブラケット21及びスペーサ22のボルト穴21b,22bに仮固定ボルト23を貫通させてロータ113に螺合させることにより、フレーム111に対してロータ113を仮固定した後、ロータ113に回転軸114を装着したら、仮固定ボルト23を外して、スペーサ22をロータ113の仮固定台座部113aから離反させるようにブラケット21に対するスペーサ22の螺合位置を調整することにより、ロータ113を回転軸114に本固定する。【選択図】図4

Description

本発明は、ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法に関し、特に、エレベータの巻上機のモータに適用すると有効なものである。
例えば、エレベータの巻上機のモータは、工場において、ステータを内部に取り付けた円筒形のフレームの一端側に環状をなす仮固定治具を同軸をなして取り付けると共に、ステータの内部に配設したロータを当該仮固定治具に取り付けることにより、ステータの同軸上にロータを位置付けるように仮固定してから、現場にまで搬送し、網車の回転軸をロータの内部に挿入してロータに回転軸を装着した後、フレーム及びロータから仮固定治具を取り外して、フレームの一端側にカバーを取り付けることにより、組み立てられている。
特開2004−107048号公報 特開2009−107790号公報
フレームに対してロータを仮固定する仮固定治具は、堅牢さが必要であることから、肉厚な部材となってしまう。このため、前述したような従来の環状の仮固定治具は、重量が非常に大きく、取り付けや取り外し等の作業に多大な労力を要するものとなっていた。
このような問題は、エレベータの巻上機のモータに限らず、ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機であれば、上述した場合と同様にして生じ得ることである。
このようなことから、本発明は、作業性を大きく向上させることができる回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、本発明に係る回転電機の仮固定治具は、ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機の仮固定治具であって、前記フレームの一端側に基端側を着脱可能に取り付けられて先端側を前記ロータへ着脱可能に連結される板状の支持部材と、前記ロータに対して当接離反移動可能となるように前記支持部材の先端側に螺合する座部材と、前記支持部材の先端側及び前記座部材を貫通して前記ロータに着脱可能に螺合する仮固定ボルトとを備えていることを特徴とする。
そして、前述した課題を解決するための、本発明に係る回転電機の組立方法は、上述した回転電機の仮固定治具を使用する回転電機の組立方法であって、前記フレームの一端側に複数の前記支持部材の基端側を周方向に沿って規定間隔でそれぞれ取り付け、前記支持部材の先端側に各々螺合させた前記座部材を前記ロータにそれぞれ当接させるように当該支持部材に対する当該座部材の螺合位置を各々調整し、前記支持部材及び前記座部材に前記仮固定ボルトをそれぞれ貫通させて、前記ステータの内部に配設された前記ロータにそれぞれ螺合させることにより、前記フレームに対して前記ロータを仮固定することを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機の組立方法は、上述した回転電機の組立方法において、前記フレームに対して仮固定された前記ロータに回転軸を装着した後、前記仮固定ボルトをそれぞれ外し、前記座部材を前記ロータからそれぞれ離反させるように当該支持部材に対する当該座部材の螺合位置を各々調整することにより、前記ロータを前記回転軸に本固定することを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機の組立方法は、上述した回転電機の組立方法において、前記支持部材を取り付けられた前記フレームの一端側に、当該フレームの内側と外側とを仕切るように覆うカバーを取り付けることを特徴とする。
本発明によれば、板状をなす小型で軽量の支持部材及び座部材によってロータを仮固定ボルトでフレームに仮固定することができ、ロータを回転軸に装着した後、仮固定ボルトを外して座部材をロータから離反させることによって仮固定を解除することができるので、取り付けや取り外し等の作業性を大幅に向上させることができる。
本発明に係る回転電機の仮固定治具の主な実施形態のブラケットの構造図である。 本発明に係る回転電機の仮固定治具の主な実施形態のスペーサの構造図である。 本発明に係る回転電機の仮固定治具の主な実施形態の仮固定ボルトの構造図である。 本発明に係る回転電機の仮固定治具を使用する回転電機の組立方法の主な実施形態の説明図である。 図4に続く説明図である。 図5に続く説明図である施形態の説明図である。
本発明に係る回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法の実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明は図面に基づいて説明する以下の実施形態のみに限定されるものではない。
〈主な実施形態〉
本発明に係る回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法の主な実施形態を図1〜6に基づいて説明する。
本実施形態に係る回転電機の仮固定治具は、図1〜3に示すように、ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機の仮固定治具であって、フレームの一端側に基端側を着脱可能に取り付けられて先端側をロータへ着脱可能に連結される板状の支持部材であるブラケット21と、ロータに対して当接離反移動可能となるようにブラケット21の先端側に螺合する座部材であるスペーサ22と、ブラケット21の先端側及びスペーサ22を貫通してロータに着脱可能に螺合する仮固定ボルト23とを備えると共に、さらに、ブラケット21の基端側をフレームの一端側に着脱可能に取り付ける取付ボルト24(図4参照)を備えている。
ブラケット21は、背面(図1A中、紙面奥面、図1B中、右面)の先端側(図1A,1B中、下側)に、厚肉となる台座部21aが設けられ、当該台座部21aに厚さ方向(図1A中、紙面垂直方向、図1B中、左右方向)で仮固定ボルト23を差し込まれるボルト穴21bが形成されると共に、当該台座部21aの座面21aaと厚さ方向(図1A中、紙面垂直方向、図1B中、左右方向)中程との間に当該厚さ方向へ軸方向を向けためねじ部21dがボルト穴21bの同軸上で当該ボルト穴21bよりも大径をなして形成される一方、基端側(図1中、上側)に、厚さ方向へ取付ボルトを差し込まれるボルト穴21cが形成されている。
スペーサ22は、外周面にねじ山を形成された円柱形状のおねじ部22dが六角形状の台座部22aの軸心上に軸心を位置させるように立設され、おねじ部22dがブラケット21のめねじ部21dに螺合すると共に、ブラケット21のボルト穴21bと連通して仮固定ボルト23を差し込まれるボルト穴22bが台座部22a及びおねじ部22dの軸心上を貫通するようにして形成されている。
仮固定ボルト23は、頭部23aが、ブラケット21のボルト穴21bの直径よりも大きい径サイズを有し、軸部23bが、ブラケット21及びスペーサ22のボルト穴21b,22bの合計長さよりも長くなっている。
このような本実施形態に係る仮固定治具20を使用する回転電機であるエレベータの巻上機のモータの組立方法を図4〜6に基づいて説明する。
まず、工場において、環状をなすステータ112を内周面に同軸をなして取り付けた円筒形のフレーム111の一端側(図4A中、紙面手前側、図4B中、左端側)に対して、スペーサ22のおねじ部22dをめねじ部21dに各々螺合させた複数(本実施形態では3つ)のブラケット21の基端側を周方向に沿って規定間隔(本実施形態では等間隔)でそれぞれ配設して、ボルト穴21cに取付ボルト24を各々差し込んで貫通させてフレーム111の一端側に螺合させ、当該ブラケット21の基端側をフレーム111にそれぞれ取り付ける。
そして、環状をなすロータ113をステータ112の内部に配設して、スペーサ22の台座部22aをロータ113の仮固定台座部113aにそれぞれ当接させるように、ブラケット21のめねじ部21dに対するスペーサ22のおねじ部22dの螺合位置を各々調整し、仮固定ボルト23をブラケット21のボルト穴21bにそれぞれ差し込んでスペーサ22のボルト穴22bを経由して貫通させ、ロータ113の仮固定台座部113aにそれぞれ螺合させる。
これにより、ロータ113は、ステータ112と同軸をなすように仮固定治具20でフレーム111に仮固定される。
そして、フレーム111に対してロータ113を仮固定したら、現場にまで搬送し、網車の回転軸114をロータ113の内部に挿入してロータ113に回転軸114を装着した後、仮固定ボルト23をそれぞれ外すと共に、スペーサ22の台座部22aをロータ113の仮固定台座部113aからそれぞれ離反させるように、ブラケット21のめねじ部21dに対するスペーサ22のおねじ部22dの螺合位置を各々調整し、ブラケット21の台座部21aにスペーサ22の台座部22aをそれぞれ当接させる(図5参照)。
これにより、ロータ113は、ステータ112と同軸をなすように回転軸114に本固定される。
そして、フレーム111の内側と外側とを仕切るように覆う円板形のカバー115を当該フレーム111の一端側に同軸をなして配設し、当該カバー115を取付ボルト116でブラケット21及びフレーム111に取り付けることにより(図6参照)、エレベータの巻上機のモータ110が現場で組み立てられて据え付けられる。
つまり、従来は、環状をなす大型で重量物の仮固定治具によってロータをフレームに対して仮固定して、当該仮固定治具を取り外すことによって仮固定を解除すると共にカバーをフレームに装着できるようにしていたが、本実施形態においては、複数(本実施形態では3つ)の板状をなす小型で軽量のブラケット21及びスペーサ22によってロータ113を仮固定ボルト23でフレーム111に仮固定し、仮固定ボルト23を外してスペーサ22をロータ113から離反させることによって仮固定を解除すると共にフレーム111にブラケット21を取り付けたままカバー115を装着ことができるようにしたのである。
このため、従来は、取り付けや取り外し等の作業に多大な労力を要してしまっていたものの、本実施形態においては、取り付けや取り外し等の作業を非常に容易に行うことが可能となる。
したがって、本実施形態に係る仮固定治具20及びこれを使用するエレベータの巻上機のモータ110の組立方法よれば、作業性を大幅に向上させることができる。
また、ブラケット21に対するスペーサ22の螺合位置を調整することにより、スペーサ22をブラケット21に保持させた状態でロータ113の仮固定台座部113aに対して接近離反移動させることができるので、スペーサ22とロータ113の仮固定台座部113aとの間に隙間を簡単に形成することができると共に、仮固定ボルト23を取り外したときに、スペーサ22を誤って落下させてしまうことを防止することができ、スペーサ22が他の部品に衝突して他の部品を傷付けてしまうことを未然に防止することができる。
〈他の実施形態〉
なお、前述した実施形態においては、エレベータの巻上機のモータに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機であれば、前述した実施形態の場合と同様にして適用することができる。
本発明に係る回転電機の仮固定治具及びこれを使用する回転電機の組立方法は、取り付けや取り外し等の作業性を大幅に向上させることができるので、産業上、極めて有益に利用することができる。
20 仮固定治具
21 ブラケット
21a 台座部
21aa 座面
21b ボルト穴
21c ボルト穴
21d めねじ部
22 スペーサ
22a 台座部
22b ボルト穴
22d おねじ部
23 仮固定ボルト
23a 頭部
23b 軸部
24 取付ボルト
110 モータ
111 フレーム
112 ステータ
113 ロータ
113a 仮固定台座部
114 回転軸
115 カバー
116 取付ボルト

Claims (3)

  1. ステータを取り付けた円筒形のフレームに対してロータを仮固定する回転電機の仮固定治具であって、
    前記フレームの一端側に基端側を着脱可能に取り付けられて先端側を前記ロータへ着脱可能に連結される板状の支持部材と、
    前記ロータに対して当接離反移動可能となるように前記支持部材の先端側に螺合する座部材と、
    前記支持部材の先端側及び前記座部材を貫通して前記ロータに着脱可能に螺合する仮固定ボルトと、を備え、
    前記支持部材は、先端側に形成された第1の台座部と、該台座部に形成されて前記仮固定ボルトの軸部が差し込まれるボルト穴と、該ボルト穴と連通して形成されためねじ部と、を備え、
    前記座部材は、第2の台座部の軸芯上に軸芯を位置させるように立設され、かつ前記めねじ部と螺合するおねじ部を備え、
    前記仮固定ボルトを外した状態で前記めねじ部と前記おねじ部との螺合位置を調整することにより、
    前記第1の台座部に前記第2の台座部が当接するまで、前記座部材の前記ロータに対する離反が可能なことを特徴とする回転電機の仮固定治具。
  2. 請求項1に記載の回転電機の仮固定治具を使用する回転電機の組立方法であって、
    前記フレームの一端側に複数の前記支持部材の基端側を周方向に沿って規定間隔でそれぞれ取り付け、
    前記支持部材の先端側に各々螺合させた前記座部材を前記ロータにそれぞれ当接させるように当該支持部材に対する当該座部材の螺合位置を各々調整し、
    前記支持部材及び前記座部材に前記仮固定ボルトをそれぞれ貫通させて、前記ステータの内部に配設された前記ロータにそれぞれ螺合させることにより、前記フレームに対して前記ロータを仮固定し、
    前記フレームに対して仮固定された前記ロータに回転軸を装着した後、
    前記仮固定ボルトをそれぞれ外し、前記座部材を前記ロータからそれぞれ離反させるように前記めねじ部に対する前記おねじ部の螺合位置を各々調整し、
    前記第1の台座部に前記第2の台座部を当接させることにより、前記ロータを前記回転軸に本固定する
    ことを特徴とする回転電機の組立方法。
  3. 請求項に記載の回転電機の組立方法において、
    前記支持部材を取り付けられた前記フレームの一端側に、当該フレームの内側と外側とを仕切るように覆うカバーを取り付ける
    ことを特徴とする回転電機の組立方法。
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