JP6653975B2 - Atシフトレバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シフトレバーをPレンジからシフト操作したときに、シフトケーブルにプッシュプル動作を行わせることができる自動車のATシフトレバー装置に関するものである。
ATシフトレバー装置には多くの種類があるが、ATモード用のレンジとMTモード用のレンジとを備えたATシフトレバー装置は、例えば特許文献1に示すように、DレンジからシフトレバーをMTモード側にセレクト操作したうえ、シフトアップ、シフトダウンの操作を行わせる構造となっている。なお本明細書ではこのシフトアップ、シフトダウンの操作を行わせるレンジをSレンジと呼ぶ。
しかしシフトレバーを横方向に動かすセレクト操作を必要とするATシフトレバー装置は、必然的に幅寸法が大きくなるうえ、右ハンドル車用と左ハンドル車用とでは左右対称の形状とする必要があり、2種類のATシフトレバー装置を製造しなければならないなどの問題があった。
また、シフトレバーのレンジをスイッチにより検出して電気信号としてトランスミッションに伝達する特許文献1に示される構造のほか、Pレンジと他のレンジとの間でシフトレバーを操作したときには、シフトケーブルにプッシュプル動作を行わせることにより確実にトランスミッションに伝達するようにしたATシフトレバー装置も開発されている。このようなATシフトレバー装置においても、シフトアップ、シフトダウンの操作のためのSレンジは左右方向にずらせて配置されており、やはりセレクト操作が必要な構造となっている。
しかし、ATシフトレバー装置の幅をスリム化するためにセレクト操作をなくし、全ポジションを直線的に配置すると、シフトレバーの動きによって生ずるシフトケーブルのストロークが必要以上に大きくなり、トランスミッション側の設計変更が必要となるという別の問題が発生する。
特開2010−36709号公報
従って本発明の目的は、セレクト操作を必要とせず、Pレンジと所定レンジとの間でシフトレバーを操作したときには、シフトケーブルにプッシュプル動作を行わせることができ、しかもシフトケーブルのストロークを必要以上に大きくする必要のないATシフトレバー装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、ベースブラケットに支持されたレバーサブアッセンブリの上部と下部に、シフト方向に対して直角方向に延びる第1軸と第2軸とを形成し、ベースブラケットには、シフトレバーをPレンジから所定レンジまでシフト操作する間は第2の板バネと協働して第2軸を受ける第2軸受部と、前記所定レンジから更にシフト操作する間は第1の板バネと協働して第1軸を受ける第1軸受部とを設け、第2軸を中心とする第1軸の動きをシフトケーブルのプッシュプル動作として取り出し、第1軸を中心とするレバーサブアッセンブリの傾斜位置を、ベースブラケットに設けたポジションセンサーにより検出することを特徴とするものである。
前記第1軸はシフトケーブルの接続ピンであることが好ましい。また、前記第2軸は長径部と短径部とを備え、第2軸受部にはシフトレバーを前記所定レンジからさらにシフト操作したとき、第2軸がスライド移動できるスライド溝を形成した構造とすることが好ましい。また、前記2つの板バネは、カールした先端部を持つ構造とすることが好ましい。さらにベースブラケットに、シフトレバーを前方に戻すときに第1軸が第1軸受部から脱落することを防止する抜け止め部を設けた構造とすることが好ましい。
本発明のATシフトレバー装置は、ベースブラケットに支持されたレバーサブアッセンブリの上部と下部に、シフト方向に対して直角方向に延びる第1軸と第2軸とを形成し、シフトレバーをPレンジから所定レンジまでシフト操作する間は第2軸受部をシフトレバーの回転中心とし、所定レンジから更にシフト操作する間は第1軸受部をシフトレバーの回転中心としたものである。
このため、シフトレバーをPレンジから所定レンジまでシフト操作する間は第2軸を中心として第1軸を移動させることができるから、この動きを利用してケーブルをプッシュプル動作させることができる。また所定レンジから更にシフト操作する間は、第1軸は動かなくなるので、ケーブルは固定された状態となり、第1軸を中心とするレバーサブアッセンブリの傾斜位置を、ベースブラケットに設けたポジションセンサーにより検出することが可能となる。
このように本発明のATシフトレバー装置はセレクト操作を必要としないので、右ハンドル車にも左ハンドル車にも共用することができ、製造コストを引き下げることができる。またシフトケーブルのストロークは、Pレンジから所定レンジまでシフト操作する間だけとなるので、小さくすることができる。
さらに、第1軸受部と第2軸受部にはそれぞれ第1と第2の板バネを設けたので、回転中心となるときには第1軸または第2軸を受けることができ、他の軸が回転中心となるときには、節度感を生じさせることができる。
実施形態のATシフトレバー装置の全体斜視図である。 実施形態のATシフトレバー装置の分解斜視図である。 シフトパターンの説明図である。 Pレンジにおける側面図である。 Pレンジにおける部分断面図である。 Rレンジにおける側面図である。 Rレンジにおける部分断面図である。 Nレンジにおける側面図である。 Nレンジにおける部分断面図である。 Dレンジにおける側面図である。 Dレンジにおける部分断面図である。 Sレンジにおける部分断面図である。 Sレンジにおける側面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は実施形態のATシフトレバー装置の全体斜視図、図2はその分解斜視図である。これらの図において、10は中空のベースブラケットであり、その底部はリテーナ11に取り付けられている。なお本明細書において、前方とは車体に取り付けた際の前方を意味するもので、図4以下の図面における左方向である。
13はレバーサブアッセンブリであり、その上部にはシフトレバー14とシフトノブ15が取り付けられている。レバーサブアッセンブリ13の上部にはシフト方向に対して直角方向に延びる第1軸16が設けられており、下部にはシフト方向に対して直角方向に延びる第2軸17が設けられている。図2に示されるように、第1軸16はレバーサブアッセンブリ13の前方に突出させた板状部25を貫通させて設けられている。この板状部25は前端が下方に屈曲した形状である。この第1軸16はシフトケーブルの接続ピンであり、図示を略したシフトケーブルの端部が接続されている。第2軸17の端部は、円筒の下面18を略平坦に削除した形状となっており、長径部と短径部が形成されている。
ベースブラケット10の上面には、シフトレバー14をシフト操作するためのシフトゲート19が形成されている。図3に示すように、本発明のATシフトレバー装置のシフトゲート19はシフト方向に直線的に延びたものであり、セレクト操作のない形状である。本実施形態では以下に述べるように、シフトレバー14をPレンジと所定レンジ(例えばRレンジ)との間で操作したときにはシフトケーブルのプッシュプル動作が生ずるが、シフトレバー14をRレンジとSレンジとの間で操作したときにはシフトケーブルの動きはキャンセルされる構造となっている。なお、図2に示されるように、ベースブラケット10の上部は前方に延びており、その先端部には下向きの垂下片26が形成されている。前記した板状部25と垂下片26は抜け止め部27を構成するものであるが、その機能については後述する。
図2に示されるように、ベースブラケット10の後部側面には凹凸状のディテント溝20が形成されている。また従来と同様、シフトレバー14の内部には、ディテントピン21とディテントロッド22とスプリング23が設けられている。ディテントピン21はT字状であり、レバーサブアッセンブリ13の長孔24から突出し、スプリング23に押し上げられてディテント溝20と係合する部材である。またディテントロッド22はスプリング23に抗してディテントピン21を押し下げる部材であり、その上端はシフトノブ15のノブボタン(図示せず)に達している。このため図3に黒塗り矢印で示したレンジ間でシフトレバー14を操作する際には、ノブボタンを押してディテントピン21をディテント溝20から押し下げないと、シフト操作が行えない構造となっている。このようなディテント構造は従来と同様であり、本発明の要部ではない。
図2に示されるように、ベースブラケット10の下部には、前記した第2軸17を受ける第2軸受部30が形成されている。第2軸受部30は第2軸17の長径部を受けて回転させることができる円形孔部31と、その左側方に形成された円弧状のスライド溝32とを備えている。スライド溝32はレバーサブアッセンブリ13が第1軸16を中心として回転するときの第2軸17の軌跡に合わせて形成されている。また円弧溝部32の上下幅は、第2軸17の短径部が通過できるが、長径部は通過できないように設定されている。
図5に示すように、ベースブラケット10の下部には第2軸受部30に向かって延びる第2の板バネ35が設けられている。この第2の板バネ35はカールした先端部36を持ち、この先端部36が第2軸17の中央に形成された凹部37に嵌まり、第2軸17が第2軸受部30に安定して保持されるようになっている。なお、第2軸17の中央部には凹部37に続く凹凸部38が形成されており、第2軸17が移動する際には、節度感を与えることができる。
また図2に示すように、ベースブラケット10の上部には、前記した第1軸16を受ける第1軸受部40が形成されている。その形状は図4に示されるように第1軸16を受けて回転させることができる略半円部41と、その前方側に形成された開口部42とからなる。
図4に示すように、第1軸受部40にも第1の板バネ45が設けられている。この第1の板バネ45も基部がベースブラケット10に固定され、カールした先端部46を持つ。シフトレバー14をRレンジにシフト操作したとき、この先端部46は図6に示すように第1軸16と、その下方に形成された枠状突起47との間に嵌まり、第1軸16を安定に保持する。しかしPレンジにおいては、図4に示すように第1軸16は第1軸受部40から外れた位置にあり、第1の板バネ45は第1軸16の上に乗り上げた位置にある。
さらにこのほか、図2に示されるように、ベースブラケット10の内部には、ポジションセンサー50が収納されている。このポジションセンサー50は、シフトレバー14をPレンジとSレンジとの間で操作したときの位置を検出するものであるが、それ自体は公知であり、本発明の要部ではないので説明を省略する。
次に本発明のATシフトレバー装置の動きを説明する。この実施形態では、シフトレバー14をPレンジからRレンジまでシフト操作する間でシフトケーブルをプッシュプル動作させている。しかし所定レンジであるRレンジを、Nレンジ、Dレンジなどの他のレンジに置き換えることも可能である。
まずシフトレバー14が図4、図5に示すPレンジにあるとき、レバーサブアッセンブリ13の下方の第2軸17が第2軸受部30の円形孔部31に嵌まっている。また第2の板バネ35のカールした先端部36が第2軸17の中央に形成された凹部37に嵌まり、第2軸17は第2軸受部30に安定して保持されている。このとき、第1軸16であるシフトケーブルの接続ピンは図示のように前方位置にある。
シフトレバー14をPレンジから図6、図7に示すRレンジまでシフト操作すると、この間は下方の第2軸17がシフト回転中心となってレバーサブアッセンブリ13が回転する。このため第1軸16は図5の位置から図7に示すように大きく円弧運動し、接続されたシフトケーブルを動かし、プッシュプル動作を行わせる。このためPレンジからRレンジまでのシフト操作は、シフトケーブルを介して確実にトランスミッションに伝達される。この間は第2軸17は移動しないため、第2の板バネ35は撓むことがない。この操作により第1軸16は、図6に示すように第1軸受部40に嵌まる。
次にシフトレバー14をRレンジから図8、図9に示すNレンジまでシフト操作すると、第1軸受部40に嵌まっている第1軸16はそれ以上は後方に移動できないため、シフトケーブルはRレンジの位置で停止する。その後は第1軸16が新たにシフト回転中心となり、レバーサブアッセンブリ13が揺動する。このとき第2軸17は円弧状のスライド溝32の内部を前方に移動する。これとともに、第2の板バネ35の先端部36は図9に示すように凹部37から凹凸部38に移動するので、節度感を生じさせることができる。なお、シフトレバー14がNレンジに移動したことは、ポジションセンサー50によって検出される。
シフトレバー14をNレンジから図10、図11に示すDレンジまでシフト操作すると、レバーサブアッセンブリ13は第1軸16をシフト中心としてさらに回転する。このとき第2の板バネ35の先端部36は凹凸部38の内部をさらに移動し、節度感を生じさせる。
さらにシフトレバー14を図10、図11に示すSレンジまでシフト操作した場合も同様である。本発明のATシフトレバー装置はSレンジにおけるシフトアップ、シフトダウンの操作を行う機能は備えておらず、例えばハンドル等に設けた電気スイッチによりシフトアップ、シフトダウンの操作を行う。
なお、シフトレバー14をSレンジからPレンジ方向に戻す場合には上記とは逆となり、レバーサブアッセンブリ13は第1軸16を中心として回転する。このようにシフトレバー14をSレンジ、Dレンジ、NレンジからRレンジの方向、すなわち前方に戻す際に第1軸16が前方に動くことがないように、抜け止め部27が機能する。すなわち図8に示すように、レバーサブアッセンブリ13の前方に突出させた板状部25がベースブラケット10の上部先端の垂下片26と係合し、第1軸16の前方への移動を阻止する。このため、レバーサブアッセンブリ13が前方に戻される際にも、確実に第1軸16を回転中心とすることができる。Rレンジに達するとレバーサブアッセンブリ13の板状部25はベースブラケット10の垂下片26よりも下方位置に移動するので第1軸16は前方への移動が可能となり、Rレンジ以降は再びレバーサブアッセンブリ13は第2軸17が回転中心となって回転し、第1軸16に接続されたシフトケーブルを動かす。
以上に説明したように、本発明のATシフトレバー装置は回転中心を切り替えることにより、セレクト操作を必要とせず、Pレンジと所定レンジ(例えばRレンジ)との間でシフトレバーを操作したときには、シフトケーブルにプッシュプル動作を行わせることができる。本発明のATシフトレバー装置はセレクト操作を行わないため、右ハンドル車にも左ハンドル車にも兼用することができるという利点がある。またシフトケーブルのストロークを短くすることができる利点がある。
10 ベースブラケット
11 リテーナ
13 レバーサブアッセンブリ
14 シフトレバー
15 シフトノブ
16 第1軸
17 第2軸
18 下面
19 シフトゲート
20 ディテント溝
21 ディテントピン
22 ディテントロッド
23 スプリング
24 長孔
25 板状部
26 垂下片
27 抜け止め部
30 第2軸受部
31 円形孔部
32 スライド溝
35 第2の板バネ
36 カールした先端部
37 凹部
38 凹凸部
40 第1軸受部
41 略半円部
42 開口部
45 第1の板バネ
46 カールした先端部
47 枠状突起
50 ポジションセンサー

Claims (5)

  1. ベースブラケットに支持されたレバーサブアッセンブリの上部と下部に、シフト方向に対して直角方向に延びる第1軸と第2軸とを形成し、
    ベースブラケットには、シフトレバーをPレンジから所定レンジまでシフト操作する間は第2の板バネと協働して第2軸を受ける第2軸受部と、前記所定レンジから更にシフト操作する間は第1の板バネと協働して第1軸を受ける第1軸受部とを設け、第2軸を中心とする第1軸の動きをシフトケーブルのプッシュプル動作として取り出し、第1軸を中心とするレバーサブアッセンブリの傾斜位置を、ベースブラケットに設けたポジションセンサーにより検出することを特徴とするATシフトレバー装置。
  2. 前記第1軸はシフトケーブルの接続ピンであることを特徴とする請求項1に記載のATシフトレバー装置。
  3. 前記第2軸は長径部と短径部とを備え、第2軸受部にはシフトレバーを前記所定レンジからさらにシフト操作したとき、第2軸がスライド移動できるスライド溝を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のATシフトレバー装置。
  4. 前記2つの板バネは、カールした先端部を持つものであることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のATシフトレバー装置。
  5. ベースブラケットに、シフトレバーを前方に戻すときに第1軸が第1軸受部から脱落することを防止する抜け止め部を設けたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のATシフトレバー装置。
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