JP6646373B2 - 手持ち式電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、モータを駆動源とする手持ち式電動工具に関する。
従来から、例えばディスクグラインダと称される手持ち式電動工具が知られている。この種の手持ち式電動工具は、前方に配置される加工部と、加工部から後方に延びる筒状のハウジングとを備えており、ハウジングには駆動源としてのモータが収容されている。加工部には回転砥石が着脱可能に取り付けられており、この回転砥石によって研削作業等を行うことができる。ハウジングは、使用者が把持するための把持部となっており、この把持部を片手又は両手で把持して作業を行う。片手で把持部を把持するときは、把持部の前側を把持することが一般的な使用形態である。また、両手で把持部を把持する場合は、把持部の前側を一方の手で把持し、後側を他方の手で把持することになる。
このような手持ち式電動工具を使用しての研削作業等においては、被加工材から発生する切粉等の塵埃がモータの冷却用となる外気と共にハウジング内に進入することで、モータ等に不具合を発生させる虞がある。この対策としては、外気を取り入れるためのハウジングの開口にフィルターを設けることが考えられる。例えば下記特許文献1には、開口が形成されるハウジングの後側外周面をフィルターとなるメッシュカバーにより密着状態で且つ一体的に被覆する構成の手持ち式電動工具が開示されている。
特開2002−283255号公報
ところが、特許文献1の手持ち式電動工具を把持する場合は、メッシュカバーの縁にできる段差によって把持性が低下する虞がある。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、フィルターを設けたことによる把持性の低下を低減した手持ち式電動工具を提供することである。
本発明に係る手持ち式電動工具は、前方に配置される加工部と、前記加工部から後方に
延びる筒状のハウジングと、前記ハウジングに収容される駆動源としてのモータと、を備え、前記ハウジングの外周面が把持部となる手持ち式電動工具において、前記ハウジングの後側には、前記ハウジングの外周面から内側に凹んだ凹部が形成されており、前記凹部には前記モータを冷却するための外気を取り入れる開口が形成されており、前記凹部には、前記開口を覆うフィルターと、前記フィルターを覆うフィルターカバーとが着脱可能に装着されており、前記フィルターカバーの外周面は、少なくとも一部が把持部を構成し、前記ハウジングの外周面と、前記ハウジングの周方向で略円形の輪郭として連続的に繋がっているとともに、前記ハウジングの前後方向で直線状の輪郭として連続的に繋がっており、前記凹部は、前記ハウジングの外周面の対向した2箇所に形成されているとともに、対向した2箇所に形成されている前記凹部には別体の前記フィルターカバーが着脱可能に装着されていることを特徴とする。

本発明に係る手持ち式電動工具においては、前記フィルターカバーの後端部には前記フィルターカバーを前記凹部から取り外すときに操作する操作部が設けられており、前記操作部の後端は、前記ハウジングの後端より前方に位置するように構成することができる。
また、本発明に係る手持ち式電動工具においては、前記フィルターを前記フィルターカバーに固定することができる。
本発明によれば、フィルターを設けたことによる把持性の低下を低減した手持ち式電動工具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る手持ち式電動工具の斜視図である。 同手持ち式電動工具の平面図である。 同手持ち式電動工具の側面図である。 図2におけるA−A断面図であって、一部図示を省略している。 図4の要部拡大図である。 図2におけるB−B断面図である。 図2におけるC−C断面図である。 同手持ち式電動工具において、フィルターカバーの分解状態を示す斜視図である。 同手持ち式電動工具において、フィルターカバーを取り外した状態を示す要部平面図である。 フィルターカバーを示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は底面図を示している。 フィルターカバーの装着過程を説明するための斜視図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図1〜図11を用いて説明する。なお、以下の実施形態では、本発明を手持ち式電動工具であるディスクグラインダに適用する場合を例示して説明する。また、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
本実施形態に係る手持ち式電動工具であるディスクグラインダ1は、図1〜図3に示すように、工具としての砥石2を装着可能な加工部3と、加工部3から後方に延びる筒状のハウジング5とを備えている。ハウジング5の外周面は、使用者が把持する把持部となる。また、加工部3には砥石2を覆う安全カバー2aが備えられている。
ハウジング5は、前側に位置する筒形状の前側ハウジング6と、前側ハウジング6の後側に連結される上下半割構造のテールカバー24とを備えて構成されている。前側ハウジング6とテールカバー24とは樹脂により製造されている。
前側ハウジング6の主要部は、断面視が略円形の筒状に形成されており、図4に示すように、その内部には砥石2を回転させるための駆動源となるブラシモータ8が収容されている。前側ハウジング6の前端には、インナーケースを介して加工部3を構成するギヤケース10が連結されている。また、前側ハウジング6の前端部内には、ファンケーシング9が配置されており、そのファンケーシング9が冷却ファン11の外周を覆っている。冷却ファン11は、ブラシモータ8の軸12に一体回転するように取り付けられている。従って、ブラシモータ8の軸12が回転して、冷却ファン11が回転することによって、後述するテールカバー24に設けられた上下一対のフィルターカバー31,31等を通して外気(ハウジング5外の空気)が取り込まれる。取り込まれた外気は、ノイズ対策用のコンデンサ14、整流子15、ブラシモータ8等を冷却し、その後、ギヤケース10に形成された排気口から排出される。なお、本実施形態のディスクグラインダ1では、ブラシモータ8を用いているため、ブラシを収容する収容空間が必要となる。このため、図1〜図3に示すように、前側ハウジング6とテールカバー24の連結部付近において前側ハウジング6とテールカバー24とを左右方向外側に突出させることによって収容空間を形成している。
ギヤケース10内には、ブラシモータ8の軸12の前端部を回転支持するベアリング16と、ブラシモータ8の軸12の前端に一体回転するように取り付けられるピニオンギヤ17とを備えている。このピニオンギヤ17に噛み合うベベルギヤ18が、ギヤケース10内に縦向きに上下一対のベアリング19,20を介して支持される駆動軸21の上部に一体回転するように取り付けられている。駆動軸21の下部には砥石2(図4では図示を省略)が上下のフランジ22とナット23で挟まれた状態で取り付けられる。従って、ブラシモータ8の軸12が回転することによって、軸12の回転力がピニオンギヤ17、ベベルギヤ18に伝達されて駆動軸21に伝達され、砥石2が回転する。
上下半割構造のテールカバー24は、上側テールカバー24aと下側テールカバー24bとを備えており、その後壁にON−OFFスイッチ29(図7参照)を備えるとともに電源コード27が後壁を貫通している。また、テールカバー24の上下両側には、多数の空気取込孔32が形成されたフィルターカバー31を着脱可能に備えている。フィルターカバー31には、図10(c)に示すように、メッシュ状のフィルター41が固定されており、テールカバー24内への外気取込み時に塵埃が入り込むことがないようにしている。また、上下両側の2箇所に多数の空気取込孔32が形成されたフィルターカバー31を配置することで、ブラシモータ8等の冷却に十分な量の外気を効率良く取り入れることができる。
図6に示すように、ディスクグラインダ1の把持部は、断面視略円形の輪郭を有しており、テールカバー24は、断面視略円形の輪郭の一部を形成するテールカバー外周面25を有している。テールカバー外周面25の一部には滑り止め等のための細かい凹凸模様5aが形成されている。なお、ここでの輪郭には、凹凸模様5aのような細かい形状は含まれない。また、テールカバー24の上下両側には、この断面視略円形の輪郭から内側に凹んだ凹部26を有している。凹部26は、断面視で円弧状の外郭を有しており、図9に示すように、平面視において後端(図9においては右端)の両角部を面取りしたような矩形領域としてテールカバー24の前部から後端までの範囲に形成されている。凹部には内外を貫通する開口26aが多数形成されており、その後側には、後述するフィルターカバー31の弾性係止部33が係止するための被係止部26bが孔として形成されている。凹部26の左右縁部には前後に延びる溝26cが形成されており、溝26cの前側には、後述するフィルターカバー31のフック部34,34を挿入して係止させるための係止孔26dがそれぞれ形成されている。さらに、溝26cの前後方向後寄りには、後述するフィルターカバー31の位置決め突起35,35を挿嵌させるための位置決め穴26eがそれぞれ形成されている。なお、図9においては、上側の凹部26のみを詳細に図示しているが、下側の凹部26も上側の凹部26と同様の形状を有している。
図6に示すように、フィルターカバー31は、断面視で概ね円弧状に形成されている円弧状外周部36と、円弧状外周部36の左右両側がら上下方向中央に向かって形成される側壁部37,37とを有しており、樹脂により製造されている。また、図10に示すように、フィルターカバー31は、平面視において後端(図10においては右端)の両角部を面取りしたような矩形状として形成されており、凹部26の領域に対応したプロフィールとなっている。円弧状外周部36は前後に亘って形成されており、その後部以外の領域には六角形状の空気取込孔32が多数形成されている。なお、一部の六角形状は円弧状外周部36の外周面に凹設された模様であり貫通はしていない。円弧状外周部36の後部には、後端から前方に向かって所定に長さを有するスリット38が所定の間隔で2本形成されており、2本のスリット38の間には、図5によく示されるように、側面視で円弧状外周部36から略U字状に下方へ突出形成されたU字状部33aと、U字状部33aの後端上部から後方に延びる板状の操作片33bと、操作片33bの下方においてU字状部33aから後方へ突設された係止突起33cとを有する弾性係止部33が連設されている。側壁部37,37には、前端部に側面視で略J字状に下方へ突設されたフック部34,34と、前後方向後寄りに下方へ突設された位置決め突起35,35とが形成されている。円弧状外周部36の底面(内面)には、図10(c)に示すように、ナイロンからなるメッシュ状のフィルター41が、全ての空気取込孔32を内側から覆った状態で溶着によって固定されている。なお、フィルターカバー31を凹部26に装着して状態で、フィルター41は、全ての開口26aを覆うことになる。
次に、テールカバー24の凹部26へのフィルターカバー31の装着について説明する。
テールカバー24の凹部26へのフィルターカバー31を装着する場合は、まず、図11に示すように、フィルターカバー31を前側が下方となるように傾斜させて、フック部34,34を凹部26の溝26c,26cに形成された係止孔26d,26dに挿入して係止させる。次に、この状態からフック部34,34を回動中心としてフィルターカバー31が凹部26に沿うように回動させる。回動に伴い、図7に示すように、側壁部37,37が溝26c,26cに挿入されていき、位置決め突起35,35が位置決め穴26e,26eに挿嵌されるとともに、弾性係止部33のU字状部33aの下部が被係止部26bに挿入される。そして、フィルターカバー31を凹部26に向かって押圧すると、U字状部33aに形成されている係止突起33cが被係止部26bの内面によって押されることでU字状部33aが弾性変形して、係止突起33cが被係止部26bを乗り越えて係止する(図5参照)。このようにして、テールカバー24の凹部26へのフィルターカバー31の装着が達成される。なお、フィルターカバー31の装着状態では、弾性係止部33の操作片33bの後端は、テールカバー24の後端に対して前方に位置するように構成されている。
装着したフィルターカバー31を取り外す場合は、弾性係止部33の操作片33bを凹部26から浮き上がる方向へ押圧操作し、U字状部33aを弾性変形させて係止突起33cの被係止部26bへの係止を解除させることで、簡単にフィルターカバー31を凹部26から取り外すことができる。したがって、フィルター41の清掃作業を容易に行うことができる。
図6に示すように、テールカバー24の上下両側の凹部26に装着されたフィルターカバー31の円弧状外周部36の外周面は、テールカバー外周面25とによって、断面視で略円形の輪郭として連続的に繋がっている。また、図5及び図7に示すように、フィルターカバー31の円弧状外周部36の前端部外周面は、テールカバー24の外周面と前後方向で直線状の輪郭として連続的に繋がっている。したがって、把持したときに違和感を覚えるような段差が存在していないので、把持性が低下することがない。
また、前側ハウジング6、テールカバー24及びフィルターカバー31は、同質の硬質材料である樹脂により製造されており、把持したときに感触に違いがほとんどないので、把持性が低下することがない。
さらに、フィルターカバー31の装着状態では、前端部左右両側のフック部34,34が係止孔26d,26dに係止するとともに、後端部の弾性係止部33が被係止部26bに係止しているので、フィルターカバー31が凹部26から浮き上がる(飛び出す)ことがない。したがって、段差のない状態を維持することができる。
さらに、フィルターカバー31の装着作業時に、フック部34,34の係止孔26d,26dへの挿入が不完全な場合は、位置決め突起35,35が位置決め穴26e,26eに挿嵌できないことになるので、その状況を作業者が容易に知覚することができる。したがって、フック部34,34の係止孔26d,26dへの挿入が不完全な状況で、弾性係止部33を被係止部26bに係止させようと無理に押圧してフィルターカバー31が破損してしまうことを回避することができる。
さらに、フィルターカバー31の装着状態では、弾性係止部33の操作片33bの後端は、テールカバー24の後端に対して前方に位置するように構成されているので、操作片33bが接触等により押圧されて、意図せずフィルターカバー31が外れることを防止できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定さない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
たとえば、上述の実施形態においては、フィルター28はフィルターカバー13の内面に固定されていたが、フィルターを単独の部材として構成することもできる。
また、たとえば、上述の実施形態においては、駆動源としてブラシモータ8を採用していたが、これに限定されない。例えば、ブラシレスモータでもよい。
また、たとえば、上述の実施形態においては、フィルターカバー13はテールカバー24の外周部に上下方向で対向して装着するように構成されていたが、これに限定されない。例えば、左右方向で対向して装着するように構成してもよい。あるいは、モータの冷却効果が維持できるのであれば、上下あるいは左右のいずれか一方のみに装着するように構成してもよい。
また、たとえば、上述の実施形態においては、把持部は断面視で略円形の輪郭を有していたが、これに限定されない。例えば、楕円形の輪郭を有するように構成してもよい。
1 :ディスクグラインダ
2 :砥石
2a :安全カバー
3 :加工部
5 :ハウジング
5a :凹凸模様
6 :前側ハウジング
8 :ブラシモータ
9 :ファンケーシング
10 :ギヤケース
11 :冷却ファン
12 :軸
13 :フィルターカバー
14 :コンデンサ
15 :整流子
16 :ベアリング
17 :ピニオンギヤ
18 :ベベルギヤ
19 :ベアリング
20 :ベアリング
21 :駆動軸
22 :フランジ
23 :ナット
24 :テールカバー
24a :上側テールカバー
24b :下側テールカバー
25 :テールカバー外周面
26 :凹部
26a :開口
26b :被係止部
26c :溝
26d :係止孔
26e :位置決め穴
27 :電源コード
28 :フィルター
29 :ON−OFFスイッチ
31 :フィルターカバー
32 :空気取込孔
33 :弾性係止部
33a :U字状部
33b :操作片
33c :係止突起
34 :フック部
35 :位置決め突起
36 :円弧状外周部
37 :側壁部
38 :スリット
41 :フィルター

Claims (3)

  1. 前方に配置される加工部と、
    前記加工部から後方に延びる筒状のハウジングと、
    前記ハウジングに収容される駆動源としてのモータと、を備え、
    前記ハウジングの外周面が把持部となる手持ち式電動工具において、
    前記ハウジングの後側には、前記ハウジングの外周面から内側に凹んだ凹部が形成されており、
    前記凹部には前記モータを冷却するための外気を取り入れる開口が形成されており、
    前記凹部には、前記開口を覆うフィルターと、前記フィルターを覆うフィルターカバーとが着脱可能に装着されており、
    前記フィルターカバーの外周面は、少なくとも一部が把持部を構成し、前記ハウジングの外周面と、前記ハウジングの周方向で略円形の輪郭として連続的に繋がっているとともに、前記ハウジングの前後方向で直線状の輪郭として連続的に繋がっており、
    前記凹部は、前記ハウジングの外周面の対向した2箇所に形成されているとともに、
    対向した2箇所に形成されている前記凹部には別体の前記フィルターカバーが着脱可能に装着されていることを特徴とする手持ち式電動工具。
  2. 前記フィルターカバーの後端部には前記フィルターカバーを前記凹部から取り外すときに操作する操作部が設けられており、
    前記操作部の後端は、前記ハウジングの後端より前方に位置していることを特徴とする請求項1に記載の手持ち式電動工具。
  3. 前記フィルターは、前記フィルターカバーに固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の手持ち式電動工具。
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