JP6636734B2 - 両サイドワーククランプトレイ - Google Patents

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Description

本発明はワークを固定するワーククランプトレイに関するものである。
例えば、複数個のワークに同時に印刷を行う場合やワークを実装機に供給する場合、半導体ワークにボンディングを行う場合などには、高い精度でワークを位置決め固定することが要求される。
このような要求に対応するため、これまで種々のワーククランプトレイが提案されている。例えば特許文献1には、底板8、9(ベースプレート)、枠板10、および上板11(カバープレート)といった板状の部材が積層配置されており、可動板3が枠板10の内側において移動可能に配置された治具(ワーククランプトレイ)が開示されている。このワーククランプトレイでは可動板が移動することにより、収容孔に収容されたワークを収容孔の縁に押し付けて固定することが可能である。
特開2000−357729号公報
ワーククランプトレイが利用され得る工程は多様であり、その中の一つとして、ワークとシート状のFPC[Flexible Printed Circuits]を一緒に固定しておく工程(一例としては、これらを接着するための工程)が挙げられる。この工程では、収容孔内にFPCの一部とワークを収容した後、収容時のワークの位置が出来るだけずれることなく、FPCとワークを一体的に固定出来ることが望まれる。
このような場合、ワークを収容孔の縁に押し付けて固定するのではなく、収容孔内で可動部が挟み込むようにしてワークを固定することが好ましい。本発明は上述した事情に鑑み、収容孔内で可動部が挟み込むようにしてワークを固定することが可能となるワーククランプトレイの提供を目的とする。
本発明に係るワーククランプトレイは、第1可動プレートと第2可動プレートを含む各プレートが積層配置され、積層方向へワークを収容する収容孔が形成されたワーククランプトレイであって、前記収容孔にワークが収容された状態において、第1可動プレートが前記収容孔内で第1方向へ移動して当該ワークを押さえ、第2可動プレートが前記収容孔内で第1方向と逆である第2方向へ移動して当該ワークを押さえることにより、当該ワークを挟み込んで固定することを特徴とする。
本構成によれば、収容孔内で可動部が挟み込むようにしてワークを固定することが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、第1可動プレートが第1弾性部材を、第2可動プレートが第2弾性部材をそれぞれ有しており、前記収容されたワークが固定されるとき、第1弾性部材と第2弾性部材が当該ワークを挟み込むように付勢する構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、2枚の第1可動プレートを有しており、前記積層方向の位置について、第2可動プレートは前記2枚の第1可動プレートの間に配置されている構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記積層方向の位置について、第1弾性部材と第2弾性部材が同じ位置となるように配置されている構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、表面に可動用穴が設けられており、前記可動用穴へピンが挿入されることにより、第1可動プレートと第2可動プレートの少なくとも一方が前記ワークを押さえるように移動する構成としてもよい。
本発明のワーククランプトレイによれば、収容孔内で可動部が挟み込むようにしてワークを固定することが可能となる。
本実施形態に係るクランプトレイを上方から見た構成図である。 図1にa−aで示す部分の断面図である。 本実施形態に係るベースプレートの構成図である。 本実施形態に係る上プレートの構成図である。 本実施形態に係る第1可動プレートの構成図である。 本実施形態に係る第2可動プレートの構成図である。 本実施形態に係る仕切りプレートの構成図である。 第2実施形態に係る主要部分の構成図である。 第2実施形態に係る主要部分の形成に関する説明図である。
以下、本発明に係るワーククランプトレイの実施形態について、第1実施形態と第2実施形態を例に挙げ、各図を参照しながら詳述する。但し本発明の内容は、これらの実施形態に何ら限定されるものではない。
1.第1実施形態
まず第1実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係るワーククランプトレイ1(以下、「クランプトレイ1」と称する)を上方から見た構成図である。なお、内部の構造を理解容易とするため、図1では、内部の主要な構造を点線または破線で透過表示している。また図1の左側には、可動用穴1bへの挿入に用いられるピン2を示している。
図1に示すクランプトレイ1は、一片が100〜120mm程度である平面視略矩形状の外形を有している。そして、その表面にはワークを収容可能とする収容孔1aが、5個(横方向)×4個(縦方向)のマトリクス状に形成されている。
またクランプトレイ1の表面には、2個の可動用穴1bが設けられている。各可動用穴1bは、ピン2を挿入することにより、後述する第1可動プレート13と第2可動プレート14の可動部を移動させるための穴である。
すなわちクランプトレイ1は、一方の可動用穴1bにピン2を挿入すると第1可動プレート13が右方向へ移動し、他方の可動用穴1bにピン2を挿入すると第2可動プレート14が左方向へ移動するように形成されている。1個のクランプトレイ1に対して2個のピン2が用意され、両方の可動用穴1bにピン2が挿入されると、収容孔1aに収容されたワークが、第1可動プレート13と第2可動プレート14の可動部に挟み込まれるようにして固定される。
またクランプトレイ1内部の中央付近には、積層方向へ立つように配置された柱1dが設けられている。クランプトレイ1の内部には、柱1dを通すための穴が形成されている。
図2に、図1にa−aで示す部分の断面図(a−a断面図)を示す。なお、当該断面図では、収容孔1aに収容されたFPCとワークが、クランプトレイ1によって固定された状態が示されている。本図に示すようにクランプトレイ1は、第1層L1〜第4層L4が、本図での下側から上側の方向(積層方向)へ積層した構成となっている。
第1層L1は、ベースプレート11からなる。第2層L2は、2枚の上プレート12を積層した構成となっている。第3層L3は、第1可動プレート13、仕切りプレート15、第2可動プレート14、仕切りプレート15、および第1可動プレート13が順に積層した構成となっている。なお、各可動プレート(13、14)のすぐ上側には、ごく薄く形成されたスペーサーが挿入されている。第4層L4は、2枚の上プレート12が積層した構成となっている。上記の積層配置された各プレートは、所定箇所でのスポット溶接により一体化されている。
次に、上述した各プレート(11〜15)の構成について、より詳細に説明する。
図3は、ベースプレート11の構成図である。本図に示すようにベースプレート11には、収容孔1aに対応して設けられた穴11a、および可動用穴1bに対応して設けられた穴11bが形成されている。ベースプレート11は、他のプレートに比べて厚めに形成されており、外形精度の確保に重要な役割を果たす。
図4は、上プレート12の構成図である。本図に示すように上プレート12には、収容孔1aに対応して設けられた穴12a、および可動用穴1bに対応して設けられた穴12bが形成されている。なお、上プレート12は、ベースプレート11に比べて薄めに形成されている。
図5は、第1可動プレート13の構成図である。第1可動プレート13は、枠状の固定部13aの中に可動部13bが嵌まり込んだ形態となっており、これらは4箇所のバネ部13cを介して繋がっている。固定部13aは他のプレートに溶接固定されているため不動であるが、可動部13bは左右方向へ可動となっている。
また可動部13bには、収容孔1aに対応した穴13d、穴13dの左側の壁から右方へ突出した第1弾性部材13e、可動用穴1bに対応した穴13f、および柱1dを通すための穴13hが形成されている。なお、可動用穴1bに対応した穴13fは、可動用穴1bの一方にピン2が挿入されたときに可動部13bが右方へ移動するように、形状や位置が設定されている。
また収容孔1aに対応した穴13dそれぞれには、複数個の第1弾性部材13eが上下方向へ並ぶように配置されている。なお、穴13dは収容孔1aよりも左側へ拡張された形状となっており、この拡張された領域に第1弾性部材13eが収まっている。そのため可動用穴1bにピン2が挿入されていない状態では、第1弾性部材13eは収容孔1a内に突出しておらず、収容孔1aへのワークの収容が妨げられることはない。
図6は、第2可動プレート14の構成図である。第2可動プレート14は、枠状の固定部14aの中に可動部14bが嵌まり込んだ形態となっており、これらは4箇所のバネ部14cを介して繋がっている。固定部14aは他のプレートに溶接固定されているため不動であるが、可動部14bは左右方向へ可動となっている。
また可動部14bには、収容孔1aに対応した穴14d、穴14dの右側の壁から左方へ突出した第2弾性部材14e、可動用穴1bに対応した穴14f、および柱1dを通すための穴14hが形成されている。なお、可動用穴1bに対応した穴14fは、可動用穴1bの一方にピン2が挿入されたときに可動部14bが左方へ移動するように、形状や位置が設定されている。
また収容孔1aに対応した穴14dそれぞれには、複数個の第2弾性部材14eが上下方向へ並ぶように配置されている。なお、穴14dは収容孔1aよりも右側へ拡張された形状となっており、この拡張された領域に第2弾性部材14eが収まっている。そのため可動用穴1bにピン2が挿入されていない状態では、第2弾性部材14eは収容孔1a内に突出しておらず、収容孔1aへのワークの収容が妨げられることはない。
図7は、仕切りプレート15の構成図である。本図に示すように仕切りプレート15には、収容孔1aに対応して設けられた穴15a、可動用穴1bに対応して設けられた穴15bが形成されている。そして、領域15cには柱1dが接合される。なお、仕切りプレート15の厚みは、各可動プレート(13、14)とほぼ同じ厚みに設定されている。
以上に説明した構成のクランプトレイ1は、第1可動プレート13と第2可動プレート14を含む各プレートが積層配置されており、積層方向へワークを収容する収容孔1aが形成されている。
そして更にクランプトレイ1は、収容孔1aにワークが収容された状態において、第1可動プレート13が収容孔1a内で右方向(第1方向)へ当該ワークを押さえ、第2可動プレート14が左方向(第2方向)へ当該ワークを押さえることにより、当該ワークを挟み込んで固定するようになっている。
そのためクランプトレイ1によれば、ワークを収容孔1aの縁に押し付けて固定するのではなく、収容孔1a内で可動部が挟み込むようにしてワークを固定しておくことが出来る。これによりクランプトレイ1は、例えばワークとシート状のFPCを一緒に固定しておく工程(一例としては、これらを接着するための工程)などに好適である。
このような用途では、ワークと収容孔1aの間にFPCの一部を介在させる格好で、収容孔1a内にワークを収容しておくことが出来る。そして、図2に示すように、第1可動プレート13と第2可動プレート14の可動部によってFPCごとワークが挟み込まれるようにし、収容時のワークの位置が出来るだけずれることなく、ワークとFPCを一体的に固定しておくことが出来る。
またクランプトレイ1は、第1可動プレート13が第1弾性部材13eを、第2可動プレート14が第2弾性部材14eをそれぞれ有している。そして、クランプトレイ1は、収容されたワークを固定する位置へ各可動プレート(13、14)が移動した状態において、第1弾性部材13eと第2弾性部材14eが当該ワークを挟み込むように付勢する。これにより、ワークを適切な力で把持固定することが容易となっている。
またクランプトレイ1は、2枚の第1可動プレート13を有している。そして、積層方向の位置について、第2可動プレート14は前記2枚の第1可動プレート13の間に配置されている。そのため、各可動プレート(13、14)の弾性部材によりワークが挟み込まれても、ワークが傾いてしまうことなく、ワークを収容孔1aへ真直ぐに(垂直に)収容した状態が適切に維持される。
なお、各可動プレートが1枚ずつ用いられるようにし、積層方向の位置について、第1弾性部材13eと第2弾性部材14eを同じ位置となるように配置することも可能である。以下、このようにした本発明の実施形態の一例を、第2実施形態として説明する。
2.第2実施形態
次に第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態は、第1可動プレートおよび第2可動プレートに関する部分を除き、基本的に第1実施形態と同様である。第2実施形態の説明では、第1実施形態と異なる部分の説明に重点をおき、共通する部分の説明を省略する。
図8は、第2実施形態におけるクランプトレイの主要部分(第1可動プレートと第2可動プレートを含む部分)の構成図である。また図9は、図8に示す主要部分を形成するための手順を模式的に示している。図9に示すように本実施形態では、第1可動プレート20に高さ調整用の台座23が取り付けられ、さらに台座23の上に各バネ部品22が取付固定されている。そして第1可動プレート20上に第2可動プレート21が積層配置される。これにより、第1可動プレート20と共に移動する各バネ部品22が、第2可動プレート21の穴21dに入り込み、第2可動プレート21の第2弾性部材21eと同じ高さで対向するように配置される。なお、バネ部品22の厚みが、第2可動プレートの厚みと略同一である場合などには、高さ調整用の台座23は無くてもよい。
第1可動プレート20は、枠状の固定部20aの中に可動部20bが嵌まり込んだ形態となっており、これらは4箇所のバネ部20cを介して繋がっている。固定部20aは他のプレートに溶接固定されているため不動であるが、可動部20bは左右方向へ可動である。
第2可動プレート21は、枠状の固定部21aの中に可動部21bが嵌まり込んだ形態となっており、これらは4箇所のバネ部21cを介して繋がっている。固定部21aは他のプレートに溶接固定されているため不動であるが、可動部21bは左右方向へ可動である。
また可動部21bには、収容孔1aに対応する穴21dが形成されており、穴21dの右側壁から左方へ突出するように第2弾性部材21eが設けられている。また収容孔1aに対応する穴21dは、収容孔1aに比べて左側が拡張した形態となっている。そして図8から明らかなように、バネ部品22は、穴21dの当該拡張した領域へ対応するように、第1可動プレート20の可動部20bへ取付固定されている。
バネ部品22は、支持部材22aと第1弾性部材22bを有している。支持部材22aが第1可動プレート20上へ取付固定(例えば溶接)されることにより、第1可動プレート20と第1弾性部材22bが一体化する。第1弾性部材22bは、支持部材22aから右方へ突出しており、積層方向(高さ方向)の位置について第2弾性部材21eと同じとなっている。
上記構成により、収容孔1aにワークが収容された状態においては、第1可動プレート20の可動部20bが右方向へ移動することで、第1弾性部材22bがワークを左側から押さえ、第2可動プレート21が左方向へ移動することで、第2弾性部材21eがワークを右側から押さえる。
このようにして第2実施形態では、第1弾性部材22bと第2弾性部材21eが同じ高さでワークを挟んで固定することが可能である。そのため第1弾性部材22bと第2弾性部材21eによりワークが挟み込まれても、ワークが傾いてしまうことなく、ワークを収容孔1aへ真直ぐに(垂直に)収容した状態が適切に維持される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこの内容に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において、適宜変形を加えて実施され得る。
本発明は、各種のワークをクランプするワーククランプトレイに利用可能である。
1 ワーククランプトレイ
1a 収容孔
11 ベースプレート
11a、11b 穴
12 上プレート
12a、12b 穴
13 第1可動プレート
13a 固定部
13b 可動部
13c バネ部
13d、13f、13h 穴
13e 第1弾性部材
14 第2可動プレート
14a 固定部
14b 可動部
14c バネ部
14d、14f、14h 穴
14e 第2弾性部材
15 仕切りプレート
15a、15b 穴
20 第1可動プレート
21 第2可動プレート
22 バネ部品
23 台座

Claims (5)

  1. 第1可動プレートと第2可動プレートを含む各プレートが積層配置され、
    積層方向へワークを収容する収容孔が形成されたワーククランプトレイであって、
    前記収容孔にワークが収容された状態において、
    第1可動プレートが前記収容孔内で第1方向へ移動して当該ワークを押さえ、第2可動プレートが前記収容孔内で第1方向と逆である第2方向へ移動して当該ワークを押さえることにより、当該ワークを挟み込んで固定することを特徴とするワーククランプトレイ。
  2. 第1可動プレートが第1弾性部材を、第2可動プレートが第2弾性部材をそれぞれ有しており、
    前記収容されたワークが固定されるとき、第1弾性部材と第2弾性部材が当該ワークを挟み込むように付勢する請求項1に記載のワーククランプトレイ。
  3. 2枚の第1可動プレートを有しており、
    前記積層方向の位置について、第2可動プレートは前記2枚の第1可動プレートの間に配置されている請求項1または請求項2に記載のワーククランプトレイ。
  4. 前記積層方向の位置について、第1弾性部材と第2弾性部材が同じ位置となるように配置されている請求項2に記載のワーククランプトレイ。
  5. 表面に可動用穴が設けられており、
    前記可動用穴へピンが挿入されることにより、第1可動プレートと第2可動プレートの少なくとも一方が前記ワークを押さえるように移動する請求項1から請求項4の何れかに記載のワーククランプトレイ。
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