JP6614952B2 - ローラ部材、及び像加熱装置 - Google Patents
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Description
回転駆動するためのキー形状を有する駆動部材を少なくとも一方の端部に取り付ける筒状の導電層を有し、
前記一方の端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記一方の端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、
前記一方の端部に前記駆動部材を取り付ける際には、前記穴形状の近傍を前記導電層のラジアル方向に撓ませて前記キー形状を前記穴形状に係合することを特徴とする。
筒状の導電層を有するローラ部材と、
前記ローラ部材の内部に配置され、前記ローラ部材の母線方向と略平行である螺旋形状部を有し、前記導電層を電磁誘導発熱させる交番磁界を形成するためのコイルと、
前記螺旋形状部の中に配置され、前記交番磁界の磁力線を誘導するためのコアと、
を備え、
記録材に形成された画像を加熱する像加熱装置において、
前記導電層の少なくとも一方の端部に取り付けられ、前記導電層を回転駆動するためのキー形状を有する駆動部材を有し、
前記一方の端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記一方の端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、
前記一方の端部に前記駆動部材を取り付ける際には、前記穴形状の近傍を前記導電層のラジアル方向に撓ませて前記キー形状を前記穴形状に係合することを特徴とする。
(1)画像形成装置100
図1を参照して、本発明に係る像加熱装置を定着装置として搭載する画像形成装置を説明する。図1は電子写真記録技術を用いた画像形成装置(本実施例ではフルカラープリンタ)100の一例の概略構成を表わす断面図である。
2−1)概略構成
図2は本実施例の電磁誘導加熱方式の定着装置20の概略構成を表す断面図である。定着装置20は、ローラ部材としての筒状の定着ローラ1と、定着ローラを加熱する磁性コア2と励磁コイル3で構成された加熱手段Hと、定着ローラと圧接してニップ部Nを形成するニップ形成部材としての加圧ベルト7を備える加圧ユニット9と、を有する。
図3において、(a)は定着ローラ1と駆動ギア4の斜視図、(b)は定着ローラ1の層構成を示す断面図である。図4において、(a)は定着ローラ1に駆動ギア4を取り付けるときの斜視図、(b)は駆動ギア4のキー形状と定着ローラ1のキー溝形状を示す斜視図である。
図2に示すように、加圧ベルトユニット9は、定着ローラ1の回転に追従して回転するエンドレス状の加圧ベルト7を有する。加圧ベルト7の内側には、加圧ベルト7の内面に当接する加圧パッド8が設けられている。加圧パッド8は、剛性を有する凹字形状の支持体6bに支持されて加圧ベルト7の内面側から加圧ベルト7を介して定着ローラ1を押圧するようになっている。
図7は定着ローラ1、及び定着ローラ1の内部に配置された加熱手段Hの断面図である。図8は定着ローラ1を一部切り欠いて加熱手段Hの一部を表出させた斜視図である。
3−1)磁力線の形状
定着装置20は、特許文献2と同様に、定着ローラ1の内側に軸線方向に螺旋状の励磁コイル3を配置させ、その励磁コイル3の中に磁力線を誘導するための磁性コア2を備えている。そして、励磁コイル3から発生した磁束を定着ローラ1の導電層1aを通らないように誘導する。
加熱手段Hの発熱原理について、導電層1aにスリット形状1fが入ってない場合について説明する。
図10の(a)はスリット形状1fが入っていない場合の導電層1aの斜視図である。本実施例の加熱手段Hの構成によると、定着ローラ1の導電層1aに対して周回方向の起電力が掛かることにより、図中矢印示す方向に周回電流Iが流れる。図10の(a)の等価回路として、導電層1aを切り開いて、その導電層1aの周回方向両端に直列電圧を印加した回路が図10の(b)である。導電層1aの軸線方向の長さをL、周回方向における円周長をθ、厚みをd、電気抵抗率をρとすると、導電層1aの全抵抗Rは次の式(2)で表せられる。
本実施例の定着ローラ1の発熱原理について、導電層1aにスリット形状1fが入っている場合を説明する。
本実施例に示す定着装置20において、定着ローラ1の導電層1aにスリット形状1fが有る場合と無い場合を比較し、スリット形状1fがあることによって余剰発熱が抑制される原理を電気回路網計算により示す。
図11の(b)のような回路図を考えた場合、スリット形状1fがあることによって導電層1a全体の発熱量が減らせることを示した。しかし一方で、図13に示すようにスリット形状1fの端部に位置するBゾーンにおいては、DゾーンおよびEゾーンからの誘導電流I’’により電流量が増加することから、Bゾーン右端付近(スリット形状1f端部付近)に局所発熱が発生する場合がある。このスリット形状1f端部の局所発熱により、定着ローラ、特に駆動ギア4のキー形状部分の破損等の問題に繋がる可能性がある。
図14の(a)に示すように、導電層1aの周回方向に軸線方向Oに沿って複数のスリット形状1fを入れることによって、誘導電流(以下、迂回電流と称す)I’’の発生を効果的に減少させることが出来る。これにより、電流量の増加から局所発熱を発生させ、定着ローラ1の破損等を防止することが出来る。
上記の問題を回避するために、図14の(b)に示すように、導電層1aの周回方向に軸線方向Oに沿って穴形状1eを複数設ける。更に、導電層1aの周回方向で穴形状1eの前後の隣り合う位置から一方の端部の端面1dRまで到達したスリット形状1eを軸線方向Oに沿って複数設ける。
実施例1では、導電層1aの軸線方向Oに沿って穴形状1eを複数設け、各穴形状1eと隣り合うようにスリット形状1fを複数設ける構成とすることにより、強度の低下を最小限にし、かつ効果的に迂回電流を防止することが出来ることを説明した。本実施例は、実施例1に関する他の例であり、穴形状1eとスリット形状1fの条件によって、より効果的に局所発熱を抑制する方法について解説する。
迂回電流I’’の大きさは、大まかには迂回電流が通りうる面積の大きさと相関がある。図15の(a)は、迂回電流が通りうる面積を単純に半円の面積で表現したモデルを示している。スリット間の距離を2rとすると、点線で示した半円Uの面積は、πr2/2となる。ここで、図15の(b)に示すようにスリットの本数を2倍に増やしてスリット間隔が1/2になると、点線で示した半円U’の面積の和は、Uの1/2に減少する。実験上、迂回電流I’’による発熱の減少は、この面積近似モデルと傾向が一致する。
スリット形状1fとスリット形状1fの間に穴形状1eを設けた場合について説明する。端面1dRから穴形状1eの最も遠い面1e2までの長さをA、最も近い面1e1までの長さをB、端面1dRからスリット形状1fの最も遠い面1f1までの長さをCと定義する。すると、スリット形状1fが長く、C>A>Bである場合、迂回電流I’’が通りうる面積Uは、図15の(a)に対し、図16の(a)のように減少させることが出来る。
上記の2)に加え、スリット形状1fと穴形状1eの幅の関係について説明する。穴形状1eにおける導電層1aの周回方向の幅の長さをA’、スリット形状1fにおける導電層1aの周回方向の幅の長さをC’と定義する。すると、スリット形状1fが長く、C>A>Bである場合、図17の(a)に示すように、幅C’を大きくするほど、図16の(a)に比べて面積Uを小さくすることが出来る。
A>C>Bの場合はA’>C’(A>C>BかつA’>C’)
又は
C>A>Bの場合はC’>A’(C>A>BかつC’>A’)
とすることによって、強度の低下を最小限にしたまま効果的に迂回電流I’’が通りうる面積Uを減少させることが出来る。これにより、キー溝形状への電流集中による局所発熱と、非通紙部領域の発熱を低減した画像形成装置を提供することができる。
実施例1,2では、本発明に係る像加熱装置として記録材上に形成された未定着トナー画像を加熱して定着する定着装置を例に説明したが、本発明に係る像加熱装置は次のような装置にも同様に適用することが可能である。例えば、記録材に仮定着されたトナー像を加熱し再定着することにより画像のグロス(光沢度)を増大させる装置にも本発明を適用することが可能である。
1aL 導電層左端部(非駆動側端部)、1dR 導電層右端部(駆動側端部)の端面、
1e 穴形状、1e1 穴形状1eにおける端面1dRから最も近い面、
1e2 穴形状1eにおける端面1dRから最も遠い面、
1f スリット形状、1f1 スリット形状1fにおける端面1dRから最も遠い面
1g 穴形状1eの近傍、2 磁性コア、3a 螺旋形状部、3 励磁コイル、
4 駆動ギア、4a 爪、4b リブ、5 キャップ、5a リブ
Claims (11)
- 回転駆動するためのキー形状を有する駆動部材を少なくとも一方の端部に取り付ける筒状の導電層を有し、
前記一方の端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記一方の端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、
前記一方の端部に前記駆動部材を取り付ける際には、前記穴形状の近傍を前記導電層のラジアル方向に撓ませて前記キー形状を前記穴形状に係合することを特徴とするローラ部材。 - 前記キー形状を前記穴形状及び前記スリット形状の両方に係合する位置に設け、前記導電層を回転駆動させるときには前記穴形状及び前記スリット形状の両方で前記導電層に回転駆動を伝達することを特徴とする請求項1に記載のローラ部材。
- 前記スリット形状に係合する前記キー形状は、前記スリット形状における前記端面から最も遠い面に当接する位置まで設けられ、前記穴形状に係合する前記キー形状は、前記穴形状における前記端面から最も近い面に当接する位置まで設けられていることを特徴とする請求項2に記載のローラ部材。
- 前記駆動部材は、はすば歯車であり、前記駆動部材に駆動力が伝達された時に、前記導電層は前記駆動部材と一体的に前記導電層の軸線方向に寄ることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のローラ部材。
- 前記導電層は、前記一方の端部とは反対側にキー形状を有するキャップ部材を取り付ける端部を有し、前記端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、前記端部に前記キャップ部材を取り付ける際には、前記キー形状は前記スリット形状のみに係合することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のローラ部材。
- 筒状の導電層を有するローラ部材と、
前記ローラ部材の内部に配置され、前記ローラ部材の母線方向と平行である螺旋形状部を有し、前記導電層を電磁誘導発熱させる交番磁界を形成するためのコイルと、
前記螺旋形状部の中に配置され、前記交番磁界の磁力線を誘導するためのコアと、
を備え、
記録材に形成された画像を加熱する像加熱装置において、
前記導電層の少なくとも一方の端部に取り付けられ、前記導電層を回転駆動するためのキー形状を有する駆動部材を有し、
前記一方の端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記一方の端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、
前記一方の端部に前記駆動部材を取り付ける際には、前記穴形状の近傍を前記導電層のラジアル方向に撓ませて前記キー形状を前記穴形状に係合することを特徴とする像加熱装置。 - 前記キー形状を前記穴形状及び前記スリット形状の両方に係合する位置に設け、前記導電層を回転駆動させるときには前記穴形状及び前記スリット形状の両方で前記導電層に回転駆動を伝達することを特徴とする請求項6に記載の像加熱装置。
- 前記スリット形状に係合する前記キー形状は、前記スリット形状における前記一方の端部の端面から最も遠い面に当接する位置まで設けられ、前記穴形状に係合する前記キー形状は、前記穴形状における前記一方の端部の端面から最も近い面に当接する位置まで設けられていることを特徴とする請求項7に記載の像加熱装置。
- 前記駆動部材は、はすば歯車であり、前記駆動部材に駆動力が伝達された時に、前記導電層は前記駆動部材と一体的に前記導電層の軸線方向に寄ることを特徴とする請求項6乃至請求項8の何れか一項に記載の像加熱装置。
- 前記穴形状における前記一方の端部の端面から最も遠い面までの長さをA、
前記穴形状における前記導電層の周回方向の幅の長さをA’、
前記穴形状における前記一方の端部の端面から最も近い面までの長さをB、
前記スリット形状における前記一方の端部の端面から最も遠い面までの長さをC、
前記スリット形状における前記導電層の周回方向の幅の長さをC’とした場合、
A>C>BかつA’>C’、又はC>A>BかつC’>A’
とすることを特徴とする請求項6乃至請求項9の何れか一項に記載の像加熱装置。 - 前記導電層は、前記一方の端部とは反対側にキー形状を有するキャップ部材を取り付ける端部を有し、
前記端部には、前記キー形状と係合する穴形状と、前記導電層の周回方向で前記穴形状の前後の隣り合う位置から前記端部の端面まで到達した複数のスリット形状と、を有し、
前記端部に前記キャップ部材を取り付ける際には、前記キー形状は前記スリット形状のみに係合することを特徴とする請求項6乃至請求項10の何れか一項に記載の像加熱装置。
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