JP6602820B2 - ソースコード売買システム - Google Patents

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Description

本発明は、コンピュータプログラムのソースコードの売買を仲介するソースコード売買システムに関する。
各種の商品の売買を仲介する売買システムが知られている。販売者と購入者との間で価格調整を行う機能を有する売買システムも多い。価格調整に当たっては、販売希望数量と購入希望数量との需給関係によって妥当な価格を導出することが可能である。
ここで、商品が複製可能なデータである場合には、販売希望数量が定まらない場合が多い。物品の生産をせずに複製をすれば生産できるので、生産能力に起因する販売数量の制限がないためである。仮に販売希望数量を無限大(または十分に大きな数量)とすると、需給関係によって導出される価格は、商品の価値よりも小さなものとなってしまう。
そこで、特許文献1には、購入対象データについて、実際に発生した販売価格に基づいて価格を決定する価格決定システムが開示されている。購入者(需要側)の判断に基づいて価格を決定することとなり、商品としてのデータの価値を反映した価格とすることができる。
商品がコンピュータプログラムのソースコード(以下、単に「ソースコード」と言う。)である場合にも、特許文献1に開示された方法を使用することは可能である。しかし、ソースコードであることに基づいて、商品としてのソースコードの価値を反映した価格とするためには、特許文献1に開示された方法では解決できない課題が残る。例えば、以下のものである。(1)購入者による評価のために購入前に提示することが困難である(提示すれば無償提供と同等のこととなってしまう。)ため、実際の購入価格がソースコードの価値を十分に反映していない可能性が高い。(2)使用されたプログラム言語がいずれのものであるか、そのソースコードを使用して作成された他のソースコードがあるか、その他の販売前からソースコードの価値を推定し得る情報があるが、これらが活用できない。
特開2012−208946号公報
本発明は、商品としてのソースコードの価値を反映した価格で売買の仲介を行うことのできるソースコード売買システムを提供することを課題とする。
本発明のソースコード売買システムは、
ソフトウェアのソースコードを売買するためのソースコード売買システムであって、
売買されるソースコードの価格を決定するための価格決定データと、
前記価格決定データに基づいて価格を決定する価格決定部とを備えることを特徴とする。
この特徴によれば、各種の価格決定データを活用して商品としてのソースコードの価値を反映した価格とすることが可能となる。
本発明のソースコード売買システムは、
前記価格決定データは、販売数量を含み、
前記価格決定部は、価格を販売数量に基づいて変動させることを特徴とする。
この特徴によれば、販売数量に基づいて価格を決定することができる。販売数量は、販売開始からの累積数量であっても、最近の(例えば1日の)販売数量であってもよい。なお、販売数量に替えて販売金額を用いてもよい。また、
本発明のソースコード売買システムは、
前記価格決定データは、ソースコードに係る書誌情報を含み、
前記価格決定部は、価格を書誌情報に基づいて変動させることを特徴とする。
この特徴によれば、使用されたプログラム言語、プログラム作成者、その他の商品としてのソースコードの価値に関連する書誌情報に基づいて価格を決定することができる。
本発明のソースコード売買システムは、
前記書誌情報は、プログラム言語を含むことを特徴とする。
この特徴によれば、ソースコードの利用者の要望するプログラム言語に基づいて価格を決定することができる。
本発明のソースコード売買システムは、
前記書誌情報は、プログラム作成者を含むことを特徴とする。
この特徴によれば、プログラム作成者に基づいて価格を決定することができる。ソースコードのバグの少なさ等の品質や、利用者にとっての可読性は、作成者に依存することが多い。
本発明のソースコード売買システムは、
ソースコード要望提示部を備え、
前記ソースコード要望提示部は、各々のソースコードに係る投票を受け付け、
前記価格決定データは、前記投票の結果を含み、
前記価格決定部は、価格を前記投票の結果における投票数に基づいて変動させることを特徴とする。
この特徴によれば、ソースコードの購入希望者からの要望を提示して、ソースコード開発者に示すことができる。開発者は、要望を知って開発を行うことができる。そして、購入希望者は、他の購入希望者が要望したソースコードを自らも要望する場合には、投票によって意思を表明することができる。かかる投票の数が多いことは、ソースコードの価値が高いことを示す。
本発明のソースコード売買システムは、
前記価格決定データは、各々のソースコードを使用した他のソースコードの情報を含み、
前記価格決定部は、他のソースコードが存在する場合の価格を他のソースコードが存在しない場合の価格よりも高く定めることを特徴とする。
この特徴によれば、実際に利用されたソースコードは価値が高いものとして価格を決定することができる。
本発明のソースコード売買システムは、
2のソースコードの類否を判定する類否判定部を備え、
前記類否判定部は、類似と判定された2のソースコードのうち後に前記ソースコード売買システムに登録されたものを先に前記ソースコード売買システムに登録されたソースコードを使用した他のソースコードの情報として、前記価格決定データに追加することを特徴とする。
この特徴によれば、1のソースコードを利用した他のソースコードが販売される場合、他のソースコードの販売者から利用についての申告がなくとも、1のソースコードが他のソースコードに利用されたものとして、価格を決定することができる。
本発明のソースコード売買システムは、
前記価格決定部は、時間の経過によって価格を低下させることを特徴とする。
この特徴によれば、価格を上昇させる要因が発生しないソースコードの価格は時間の経過によって下落する。いわゆるリバースオークション型の価格決定が可能となる。価格を上昇させる要因が発生すれば価格の低下が止まるので、時間経過による価格の低下と、単位時間当たりの価格上昇要因発生とが均衡する価格として、商品としてのソースコードの価値に合った価格に収束すると考えられる。
本発明によれば、商品としてのソースコードの価値を反映した価格で売買の仲介を行うことのできるソースコード売買システムが提供される。
図1は、ソースコード売買システムの構成を示す図である。 図2は、価格決定データを示す図である。 図3は、価格決定部の計算の例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例を説明する。
(システムの構成)
図1は、ソースコード売買システムの構成を示す図である。ソースコード売買システム1は、1又は2以上の販売者端末21及び購入者端末22と、ネットワークを介して接続されている。ソースコード売買システム1は、商品登録部11を介して販売者端末21から登録されたソースコードデータ12を、売買仲介部13を介して購入者端末22のユーザにダウンロード販売する。なお、販売形式はダウンロード販売でなくともよい。
ソースコード売買システム1は、商品登録部11、売買仲介部13、価格決定部15、類比判定部16及びソースコード要望提示部17を備え、ソースコードデータ12及び価格決定データ14を保持している。
商品登録部11は、販売者端末21から、販売を希望するソースコードに係る情報を受信する。販売を希望するソースコードをアップロードさせてソースコードデータ12として格納し、後述する書誌事項14dを受信して価格決定データ14を更新する。
ソースコードデータ12は、販売されるソースコードである。
売買仲介部13は、購入者端末22に販売されるソースコード及び価格を含む情報を表示し、購入者端末からの購入申込を受付け、ソースコードをダウンロードさせる。購入されると、後述する販売実績14bについて価格決定データ14を更新する。
売買仲介部13は、また、各々のソースコードの詳細を表示するホームページへのリンクを備えている。リンクによって詳細が表示されると、後述する注目度14cについて価格決定データ14を更新する。
価格決定データ14は、各々のソースコードの価格を決定するためのデータである。詳細は後述する。
価格決定部15は、価格決定データ14に基づいて各々のソースコードの価格を決定し、保持する。保持された価格は、売買仲介部13によって用いられる。
類比判定部16は、2のソースコードについて、その一方が他方を使用して作成されたと推認できるような類似度を計算し、類似度が十分に大きな場合には類似である(一方が他方を使用して作成された)と判断し、後述する類否情報14eについて価格決定データ14を更新する。
ここで、類似度を計算する手法は、いかなるものであってもよい。例えば、ソースコードを行単位に分割して同一内容の行の比率を求める、ソースコード中の変数名の一致度合いを求める、その他の方法を用いることができる。本発明では、類似であるか否かの判断をすることができれば十分である。
ソースコード要望提示部17は、購入者端末22からソースコード作成の要望(作成を希望するソースコードの機能等)を受け付け、受け付けた要望の一覧を購入者端末22(複数の購入者端末22があり、ソースコード作成の要望を入力した購入者端末22以外の購入者端末22をも含む)に表示する。表示に際してはそのソースコードの作成を自分も望むことを投票する手段(例えば「いいね」ボタン)を提供する。投票が行われると、後述する注目度14cについて価格決定データ14を更新する。
ソースコード要望提示部17は、また、受け付けた要望の一覧を販売者端末21にも表示する(ただし、ソースコード売買システム1がインターネットのホームページとして運用されるのであれば、同一の端末機が販売者端末21にも購入者端末22にもなり得るので、販売者端末21に表示するための特別の仕組は要しない)。その際、投票数も合わせて表示するものとする。販売者は、作成の要望の多いソースコードに係る情報を得ることができ、開発を行うことができる。
図2は、価格決定データを示す図である。価格決定データ14は、各々のソースコード(図中の1行)について、ソースコードID14a、販売実績14b、注目度14c、書誌事項14d及び類否情報14eを含んでいる。
ソースコードID14aは、各々のソースコードを一意に同定するためのIDである。
販売実績14bは、販売数量及び販売価格を含むデータであり、発売開始からの累積の販売数量(累積数量)14b11及び販売価格(累積価格)14b12、並びに、事前に定めた最近の期間の販売数量(最近数量)14b21及び販売価格(最近価格)14b22を含む。ただし、累積数量14b11及び累積価格14b12、又は、最近数量14b21及び最近価格14b22の一方のみとしてもよい。
最近数量14b21及び最近価格14b22を求めるためには、売買仲介部13から販売数量及び販売価格を販売時点と共に受領し、販売時点に基づいて所定の最近の期間のみについて積算することができる。又は、例えば1日毎の期間について最近数量14b21及び最近価格14b22を求めるのであれば、期間の開始時に最近数量14b21及び最近価格14b22の値を0とし、売買仲介部13から受領する販売数量及び販売価格を積算してもよい。
注目度14cは、各々のソースコードが注目されている(関心を持たれている)度合を示すデータであり、ソースコード要望提示部17から受領する投票数14c及び売買仲介部13から受領するページビュー数14cを含む。なお、投票数14c及びページビュー数14cについても、販売実績14bと同様に累積、最近又はその両方とすることができる。
書誌事項14dは、商品登録部11から受領する書誌情報のデータであり、作成者14d及び言語14dを含む。
類否情報14eは、類比判定部16から受領する類似度のデータであり、使用ソースコード14e及び使用率14eを含む。図は、ソースコードDが、そのうち70%についてソースコードAを用いて作成された場合のものである。
図3は、価格決定部の計算の例を示すフローチャートである。価格決定部15は、1日につき一度起動され、各々のソースコードの価格を計算する。起動の間隔は、1日よりも長い間隔、例えば3日、1週間等としてもよい。
また、1日よりも短い間隔(例えば6時間)としてもよいが、最近数量14b21及び最近価格14b22を価格決定部15の起動間隔に合わせると、昼間と夜間とで大きく変動する可能性がある。この点、世界各国からのソースコード購入を処理する場合には、変動が緩和されるので、1日よりも短い間隔として価格を頻繁に改定することが容易となる。
価格決定部15は、ステップ15aにおいて、価格(P)にR0を乗じて減額する(0<R0<1)。その後、価格決定データ14を読み込み、それに基づいて価格を調整する。価格決定データ14に基づく調整で価格が上昇しない場合には、ソースコードの価格は時間の経過(価格決定部15の動作回数)によって下落する。価格を上昇させる要因が発生すれば価格の低下が止まるので、時間経過による価格の低下と、単位時間当たりの価格上昇要因発生とが均衡する価格として、商品としてのソースコードの価値に合った価格に収束すると考えられる。
価格決定データ14に基づく調整は、販売実績に基づく調整(ステップ15b)、注目度に基づく調整(ステップ15c)、書誌事項に基づく調整(ステップ15d)、及び類否情報に基づく調整(ステップ15e)が行われる。
販売実績に基づく調整(ステップ15b)は、販売実績14b(累積数量14b11、累積価格14b12、最近数量14b21、最近価格14b22)に基づいて価格を調整する。
例えば、累積数量14b11について、その値b11から、基準値b’11を減算し、それに所定の比率Rb11を乗算した値を価格Pに加算する。b11>b’11であれば価格が上昇し、b11<b’11であれば価格が下降する。(以下、価格データ14に含まれる値について、価格データ14において「14」に続く符号で示し(例えば、b11は符号14b11である累積数量の値を示す。)、それに係る比率を「R」の後のその符号をつけて示す。)
累積価格14b12、最近数量14b21、最近価格14b22についても同様の計算を行う。これにより、販売実績14bに基づく価格調整が行われる。なお、累積数量14b11、累積価格14b12、最近数量14b21、最近価格14b22のすべてについて価格調整を行わずにその一部について行ってもよい。例えば、最近数量14b21、最近価格14b22のみについて価格調整を行うこととしてもよい。最近の販売実績のみが反映され、需要の変化に対応するものとなる。
なお、P=P+(b11―b’11)×Rb11との数式は、価格調整の行い方の一例であり、任意の数式として設計してよい。
以上、販売実績14b(累積数量14b11、累積価格14b11、最近数量14b21、最近価格14b22)に基づく価格調整を説明した。具体的にいかなる価格調整を行うかについては、一例であり、任意の設計としてよい。
注目度に基づく調整(ステップ15c)は、注目度14c(投票数14c、ページビュー数14c)に基づいて価格を調整する。数式は、販売実績に基づく調整(ステップ15b)と同様とした。
書誌事項に基づく調整(ステップ15d)は、書誌事項14d(作成者14d、言語14d)に基づいて価格を調整する。書誌事項14dは数値ではないので、書誌事項14dを数値に変換する関数fを用いる。
関数fの具体形は、設計事項として定めてよい。例えば、作成者14d、言語14dのそれぞれについて、その価値をソースコード売買システム1の運営者が定めて決定してもよい。また、同一の作成者14d、同一の言語14dである他のソースコードの販売実績14bに基づいて計算してもよい。
類否情報に基づく調整(ステップ15e)は、類否情報14e(使用ソースコード14e、使用率14e2)に基づいて価格を調整する。各々のソースコードについて、そのソースコードを使用する他のソースコード(使用ソースコード14e)が存在する場合、使用する他のソースコードの価格P(e)の使用率e2を乗算した値が、そのソースコードの価値を推定する根拠となる。これに、所定の比率Reを乗算した値を価格Pに加算する。なお、Σは、使用する他のソースコードが複数ある場合に、全ての使用する他のソースコードについて加算する。
なお、P=P+(Σ(P(e)・e)×Reとの数式は、価格調整の行い方の一例であり、任意の数式として設計してよい。
以上詳細に説明したように、本実施例のソースコード売買システム1は、価格決定データ14に基づいて価格を決定する価格決定部15を備える。価格決定データ14として、販売実績14b、注目度14c、書誌事項14d、類否情報14eを用いることで、ソースコードの価値を反映した価格とすることができる。
なお、ソースコードの価値をより正確に反映した価格とするため、価格決定データ14に他の情報をさらに保持し、価格決定部15において処理してもよい。他の情報としては、ソースコードの詳細を表示するホームページの「お気に入り」の登録数、ソースコードについて評価を求めた場合の評価値、クレームの数、その他を用いることができる。
商品としてのソースコードの価値を反映した価格で売買の仲介を行うことのできるソースコード売買システムである。多くの売買仲介業者及びソースコード作成者(企業及び個人)による利用が考えられる。
1 ソースコード売買システム
11 商品登録部
12 ソースコードデータ
13 売買仲介部
14 価格決定データ
14a ソースコードID
14b 販売実績
14c 注目度
14d 書誌事項
14e 類否情報
15 価格決定部
16 類比判定部
17 ソースコード要望提示部
21 販売者端末
22 購入者端末

Claims (8)

  1. ソフトウェアのソースコードを売買するためのソースコード売買システムであって、
    売買されるソースコードの価格を決定するための価格決定データと、
    前記価格決定データに基づいて価格を計算する価格決定部と、
    2のソースコードの類否を判定する類否判定部とを備え、
    前記類否判定部は、類似と判定された2のソースコードのうち、後に前記ソースコード売買システムに登録されたソースコードを他のソースコードとし、該他のソースコードが先に前記ソースコード売買システムに登録されたソースコードを用いて作成されたものとし、
    前記価格決定データは、 前記類否判定部において 前記売買されるソースコードを用いて作成されたと判定された前記他のソースコードの価格に応じた情報を含み、
    前記価格決定部は、少なくとも前記他のソースコードの価格を用いて前記計算を行うことを特徴とする、ソースコード売買システム。
  2. 前記価格決定データは、販売数量を含み、
    前記価格決定部は、価格を販売数量に基づいて変動させることを特徴とする、請求項1に記載のソースコード売買システム。
  3. 前記価格決定データは、ソースコードに係る書誌情報を含み、
    前記価格決定部は、価格を書誌情報に基づいて変動させることを特徴とする、請求項1又は2に記載のソースコード売買システム。
  4. 前記書誌情報は、プログラム言語を含むことを特徴とする、請求項3に記載のソースコード売買システム。
  5. 前記書誌情報は、プログラム作成者を含むことを特徴とする、請求項3又は4に記載のソースコード売買システム。
  6. ソースコード要望提示部を備え、
    前記ソースコード要望提示部は、各々のソースコードに係る投票を受け付け、
    前記価格決定データは、前記投票の結果を含み、
    前記価格決定部は、価格を前記投票の結果における投票数に基づいて変動させることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のソースコード売買システム。
  7. 前記価格決定部は、前記類否判定部において前記売買されるソースコードを用いて作成されたと 判定された他のソースコードが存在する場合の価格を、前記類否判定部において前記売買されるソースコードを用いて作成されたと判定された他のソースコードが存在しない場合の価格よりも高く定めることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のソースコード売買システム。
  8. 前記価格決定部は、時間の経過によって価格を低下させることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載のソースコード売買システム。
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