JP6601941B2 - 車外用エアバッグ - Google Patents

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この発明は、車外用エアバッグに係り、特に、フロントピラーに沿って上方に向かって延びるように展開する車外用エアバッグに関する。
従来から、歩行者などの保護対象者が自動車に衝突する際に、衝突の衝撃から保護対象者を保護する車外用エアバッグが用いられている。一般的に、車外用エアバッグは、自動車に折り畳まれて収容されており、内部に展開ガスを注入することにより展開される。この展開された車外用エアバッグが保護対象者を受け止める際に保護対象者からの圧力に応じて変形することにより、保護対象者の衝突エネルギーを吸収することができる。
車外用エアバッグとしては、例えば、自動車において硬く形成されたフロントピラーに沿うように展開するものが実用化されている。ここで、フロントピラーはフロントガラスの側部に沿って延びるように形成されており、このフロントピラーからずれることなくフロントピラーを確実に覆うように展開する車外用エアバッグが求められている。
そこで、フロントピラーを確実に覆うように展開させる技術として、例えば、特許文献1には、カウルトップの中央付近を覆うように膨張する第1エアバッグと、第1エアバッグの両脇においてフロントピラーを覆うように膨張する第2エアバッグとが設けられた歩行者等の保護装置が提案されている。この歩行者等の保護装置は、先に第1エアバッグの膨張が開始し、第2エアバッグは膨張した第1エアバッグと接しながらフロントピラーに沿って上方へ膨張するため、第2エアバッグが第1エアバッグに案内されてフロントピラーに沿って膨張させることができる。
特開2005−153851号公報
しかしながら、特許文献1の歩行者等の保護装置では、保護対象者の衝突エネルギーを充分に吸収することが困難であった。特に、保護対象者がフロントピラーの上端へ向かって高く飛ばされた時の衝突エネルギーは大きいため、その衝突エネルギーを確実に吸収することが求められる。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、保護対象者の衝突エネルギーを確実に吸収する車外用エアバッグを提供することを目的とする。
この発明に係る車外用エアバッグは、自動車のフロントガラスの側縁部に沿って配置されたフロントピラーの前側においてフロントピラーの下端側からフロントピラーに沿って上方に延びるように展開するエアバッグ本体と、エアバッグ本体においてフロントピラーに対向する後部の反対側に位置する前部が部分的に脆弱に形成された脆弱部とを備え、エアバッグ本体は、自動車の車幅方向に延びる軸の周りに、フロントピラーに対向する後部が内側を向くように巻かれて収容され、脆弱部を起点として先端部近傍がフロントピラーから反り上がるように展開されるものである。
ここで、エアバッグ本体の先端部近傍をフロントピラーから離れる方向に付勢する付勢部をさらに有することが好ましい
また、エアバッグ本体の先端部近傍に配置され、エアバッグ本体の先端部近傍に荷重を部分的に付加する荷重付加部をさらに有することが好ましい
また、荷重付加部は、エアバッグ本体の後部に配置されることが好ましい。
この発明によれば、エアバッグ本体が先端部を中心として後部が内側を向くように巻かれて収容されることにより先端部近傍がフロントピラーPから反り上がるように展開するので、保護対象者の衝突エネルギーを確実に吸収する車外用エアバッグを提供することが可能となる。
この発明の一実施の形態に係る車外用エアバッグを備えたエアバッグ装置の構成を示す図である。 エアバッグ本体が収容部に収容された様子を示す図である。 エアバッグ制御部の接続を示すブロック図である。 エアバッグ本体が展開する様子を示す図である。 エアバッグ本体の先端部近傍が反り上がる様子を示す図である。 エアバッグ本体で保護対象者を受け止める様子を示す図である。 外部テザーを設けたエアバッグ本体を示す図である。 内部テザーを設けたエアバッグ本体を示す図である。 付勢用ベントホールを設けたエアバッグ本体を示す図である。 蛇腹構造を有する拡張部を設けたエアバッグ本体を示す図である。 弛みを生じさせる拡張部を設けたエアバッグ本体を示す図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、この発明の一実施の形態に係る車外用エアバッグを備えたエアバッグ装置の構成を示す。このエアバッグ装置は、自動車Mの外側に展開する車外用エアバッグ1と、自動車MのフロントフードHの後縁部近傍に配置されて車外用エアバッグ1を収容する収容部2と、収容部2内に配置されたインフレータ3とを有する。
ここで、自動車Mは、フロントガラスWの両側縁部に沿って一対のフロントピラーPが配置されると共にフロントガラスWの下縁部近傍から前方に張り出して自動車Mの前部を覆うようにフロントフードHが配置されている。
車外用エアバッグ1は、一対のフロントピラーPの前側に展開する一対のエアバッグ本体4と、エアバッグ本体4の中間部近傍に設けられた脆弱部5と、エアバッグ本体4の先端部近傍に配置された荷重付加部6とを有する。
エアバッグ本体4は、一対のフロントピラーPの下端Paから上端Pbまで延びるように展開するもので、根元部が収容部2に固定されている。エアバッグ本体4は、図2に示すように、自動車Mの車幅方向Sに延びる軸の周りに先端部を中心として巻かれて収容部2に収容されている。この時、エアバッグ本体4は、フロントピラーPに対向する後部が内側を向くように巻かれて収容されている。これにより、エアバッグ本体4は、展開時において巻き状態を解くために回転しながらフロントピラーPに沿って上方に進行するため、先端部近傍がフロントピラーPから反り上がるように展開される。
脆弱部5は、エアバッグ本体4の前部において中間部近傍を部分的に脆弱にして形成され、エアバッグ本体4の先端部近傍が反り上がる起点となるものである。このため、エアバッグ本体4は、脆弱部5より先端部側が上方に反り上がるように展開されることになる。
荷重付加部6は、エアバッグ本体4の先端部近傍の後部側に配置されて、エアバッグ本体4の先端部近傍に荷重を部分的に付加するものである。
収容部2は、自動車MのフロントフードHの下側に配置され、車外用エアバッグ1を収容するものである。
インフレータ3は、エアバッグ本体4の根元部に接続されてエアバッグ本体4の内部に展開ガスを注入する。インフレータ3から展開ガスが注入されることにより、エアバッグ本体4がフロントフードHの後縁部とフロントガラスWの下縁部との間の隙間を介して車外に展開される。
また、自動車Mには、図3に示すように、保護対象者の衝突を検出する衝突検出部7が配置されており、この衝突検出部7にエアバッグ制御部8を介してインフレータ3が接続されている。
衝突検出部7は、自動車Mの前方に存在する保護対象者を順次検出するもので、例えば、レーザを保護対象者に照射して保護対象者を検出するもの、およびカメラから得られる画像に基づいて保護対象者を検出するものなどを用いることができる。
エアバッグ制御部8は、衝突検出部7から得られる検出情報に基づいて、保護対象者が自動車Mに衝突するか否かを判定する。エアバッグ制御部8は、保護対象者が衝突すると判定すると、その衝突箇所に応じて保護対象者がフロントピラーPに到達する時間を算出し、その到達時間にインフレータ3を介してエアバッグ本体4を展開させる。
次に、この一実施の形態の動作について説明する。
まず、歩行者および自転車の運転者などの保護対象者が自動車Mの前部に接近すると、図3に示すように、自動車Mに搭載された衝突検出部7が保護対象者を検出する。続いて、衝突検出部7で検出された検出情報に基づいて、エアバッグ制御部8が保護対象者の衝突を判定すると共に自動車Mに衝突して飛ばされた保護対象者がフロントピラーPに到達する到達時間を算出する。そして、エアバッグ制御部8は、算出された到達時間に応じてインフレータ3からエアバッグ本体4内に展開ガスを注入させる。
図2に示すように、エアバッグ本体4は、収容部2内にロール状に巻かれて収容されており、インフレータ3から展開ガスが注入されることによりフロントフードHの後縁部とフロントガラスWの下縁部との間の隙間を介して車外に露出される。そして、図4に示すように、エアバッグ本体4は、進行方向において先頭側を順次上方に回転させて巻き形態を解きつつフロントピラーPに沿って上方に延びるように展開する。
このように、エアバッグ本体4は、巻かれた状態で収容することにより速やかに展開させることができる。このため、エアバッグ本体4の展開時間に誤差が生じ難く、エアバッグ制御部8は、保護対象者がフロントピラーPに到達する到達時間に合わせてエアバッグ本体4を正確に展開させることができる。
このようにして、エアバッグ本体4が先頭部を上方に回転させながら展開すると、エアバッグ本体4が先端部までフロントピラーPに沿うように延びた後、図5に示すように、回転に伴う遠心力でエアバッグ本体4の先端部近傍が反り上がるように展開される。
このように、エアバッグ本体4を車幅方向Sに延びる軸の周りに後部が内側を向くように巻いて収容することにより、エアバッグ本体4の先端部近傍をフロントピラーPから反り上がるように展開させることができる。また、エアバッグ本体4の先端部近傍に荷重付加部6が配置されているため、回転に伴う遠心力を高めることができ、エアバッグ本体4の先端部をより大きく上方に反らせることができる。
なお、エアバッグ本体4は、展開時において先端部を上方に反らせることができればよく、その全てを巻いた状態で収容しなくてもよい。例えば、エアバッグ本体4は、先端部から中間部近傍までを巻いた状態で収容してもよい。
また、エアバッグ本体4は、自動車Mの車幅方向Sに延びる軸の周りに巻かれていればよくロール状に限られるものではない。例えば、扁平状に巻くこともできる。
このようにして、エアバッグ本体4は、先端部から徐々に上方に反るように持ち上げられていき、図6に示すように、エアバッグ本体4の中間部近傍に形成された脆弱部5を起点として屈曲するように先端部側が上方に持ち上げられる。そして、この上方に持ち上げられたエアバッグ本体4の先端部側で、フロントピラーPの上端Pbに向かって高く飛ばされた保護対象者Cが受け止められる。この時、保護対象者Cを受け止めたエアバッグ本体4の先端部側は、保護対象者Cからの衝突エネルギーを吸収しつつ後方へ倒れていく。そして、エアバッグ本体4がフロントピラーPに沿うまで倒されると、続いて保護対象者CとフロントピラーPとの間でエアバッグ本体4が大きく変形される。
このようにして、保護対象者Cの衝突エネルギーは、エアバッグ本体4が倒れる段階と、エアバッグ本体4がフロントピラーP上で大きく変形する段階とで段階的に吸収される。衝突エネルギーを段階的に吸収することにより、フロントピラーPの上端Pbに向かって高く飛ばされた保護対象者Cの大きな衝突エネルギーを確実に吸収することができる。
ここで、エアバッグ本体4の中間部近傍に脆弱部5を形成することにより、エアバッグ本体4の脆弱部5から先端部側のみを上方に持ち上げることができる。これにより、フロントピラーPの上端Pbに向かって高く飛ばされた自転車の運転者などの保護対象者Cは上方に持ち上げられたエアバッグ本体4の先端側で受け止めることができると共に、フロントピラーPの下端Paに向かって飛ばされた歩行者などの保護対象者CはフロントピラーPに沿って延びるエアバッグ本体4の根元側で確実に受け止めることができる。
また、荷重付加部6がエアバッグ本体4の後部に配置されているため、保護対象者Cが荷重付加部6に直接的に接触することはなく、保護対象者Cをエアバッグ本体4の前部で安全に受け止めることができる。
本実施の形態によれば、エアバッグ本体4が先端部を中心として後部が内側を向くように巻かれて収容されることにより先端部近傍がフロントピラーPから反り上がるように展開されるので、保護対象者Cの衝突エネルギーをエアバッグ本体4が倒れる段階と変形する段階とで確実に吸収することができる。
なお、上記の実施の形態において、エアバッグ本体4の先端部近傍をフロントピラーPから離れる方向に付勢する付勢部をさらに設けることができる。
例えば、図7に示すように、エアバッグ本体4が中間部近傍から屈折するようにエアバッグ本体4の先端部と根元部との間を外部テザー21で接続することができる。また、図8に示すように、エアバッグ本体4が中間部近傍から屈折するようにエアバッグ本体4の内部に内部テザー22を設けることもできる。
また、図9に示すように、エアバッグ本体4の先端部近傍の後部側に付勢用ベントホール23を形成することもできる。この付勢用ベントホール23からエアバッグ本体4内の展開ガスを後方に向かって噴射することにより、エアバッグ本体4の先端部近傍を上方に付勢することができる。
このように、エアバッグ本体4の先端部近傍をフロントピラーPから離れる方向に付勢することにより、エアバッグ本体4の先端部近傍を確実に上方に持ち上げることができると共にその持ち上げられた状態を長時間にわたって維持することができる。このため、エアバッグ本体4の先端部近傍が持ち上げられた状態で保護対象者Cを確実に受け止めることができる。
また、上記の実施の形態において、エアバッグ本体4の根元部から先端部までの長さが前部側と比較して後部側を長く形成するための拡張部を有することが好ましい。
例えば、図10に示すように、エアバッグ本体4の後部側を蛇腹構造とする拡張部24を設けることができる。また、図11に示すように、エアバッグ本体4の後部に弛みを生じさせる拡張部25を設けることもできる。
このように、エアバッグ本体4の根元部から先端部までの長さが前部側と比較して後部側を長く形成することにより、エアバッグ本体4を容易に反り上がるように展開させることができる。
1 車外用エアバッグ、2 収容部、3 インフレータ、4 一対のエアバッグ本体、5 脆弱部、6 荷重付加部、7 衝突検出部、8 エアバッグ制御部、21 外部テザー、22 内部テザー、23 付勢用ベントホール、24,25 拡張部、M 自動車、W フロントガラス、P 一対のフロントピラー、Pa フロントピラーの下端、Pb フロントピラーの上端、H フロントフード、S 車幅方向、C 保護対象者。

Claims (4)

  1. 自動車のフロントガラスの側縁部に沿って配置されたフロントピラーの前側において前記フロントピラーの下端側から前記フロントピラーに沿って上方に延びるように展開するエアバッグ本体と、
    前記エアバッグ本体において前記フロントピラーに対向する後部の反対側に位置する前部が部分的に脆弱に形成された脆弱部と
    を備え、
    前記エアバッグ本体は、前記自動車の車幅方向に延びる軸の周りに、前記フロントピラーに対向する後部が内側を向くように巻かれて収容され、前記脆弱部を起点として先端部近傍が前記フロントピラーから反り上がるように展開される車外用エアバッグ。
  2. 記エアバッグ本体の先端部近傍を前記フロントピラーから離れる方向に付勢する付勢部をさらに有する請求項1に記載の車外用エアバッグ。
  3. 記エアバッグ本体の先端部近傍に配置され、前記エアバッグ本体の先端部近傍に荷重を部分的に付加する荷重付加部をさらに有する請求項1または2に記載の車外用エアバッグ。
  4. 前記荷重付加部は、前記エアバッグ本体の後部に配置される請求項3に記載の車外用エアバッグ。
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