JP6597281B2 - 通信システム、通信方法、及び通信プログラム - Google Patents
通信システム、通信方法、及び通信プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6597281B2 JP6597281B2 JP2015249038A JP2015249038A JP6597281B2 JP 6597281 B2 JP6597281 B2 JP 6597281B2 JP 2015249038 A JP2015249038 A JP 2015249038A JP 2015249038 A JP2015249038 A JP 2015249038A JP 6597281 B2 JP6597281 B2 JP 6597281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- portable terminal
- communication
- information
- operation input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
まず、本実施の形態に係る通信システム100について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る通信システムを例示するブロック図である。この通信システム100は、同乗者側端末1、運転者側端末2、及び車載装置3を備えている。
最初に、同乗者側端末1の構成について説明する。図1に示すように、同乗者側端末1は、第2携帯端末であり、概略的に、通信部11、タッチパッド12、ディスプレイ13、スピーカ14、現在位置検出部15、記録部16、及び制御部17を備えている。
通信部11は、運転者側端末2との間で通信を行う通信手段である。この通信部11の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の移動体無線通信手段を用いることができる。
タッチパッド12は、ユーザの指等で押圧されることにより、当該ユーザから各種操作入力を受け付ける第2携帯端末側操作入力手段である。このタッチパッド12は、透明又は半透明状に形成され、ディスプレイ13の前面において当該ディスプレイ13の表示面と重畳するように設けられてタッチパネルとして形成されている。このタッチパッド12としては、例えば、抵抗膜方式や静電容量方式等による操作位置検出手段を備えた公知のタッチパッドを用いることができる。
ディスプレイ13は、後述する制御部17の制御に基づいて各種の画像を表示する表示手段である。このディスプレイ13の具体的な構成は任意であり、例えば、公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイ等を用いることができる。
スピーカ14は、後述する制御部17の制御に基づいて情報を音声にて出力する音声出力手段である。このスピーカ14から出力される音声の具体的な態様は任意であり、必要に応じて生成された合成音声や、予め録音された音声を出力することができる。
現在位置検出部15は、同乗者側端末1の現在位置(現在地)を検出する現在位置検出手段である。この現在位置検出部15は、GPS又は地磁気センサ(いずれも図示省略)を有し、現在の同乗者側端末1の位置(座標)及び方位等を公知の方法にて検出する。
記録部16は、同乗者側端末1の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記録装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、DVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体、又はFlash、ROM、USBメモリ、SDカードの如き電気的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。(後述する各装置の記録部も同様とする)。
制御部17は、同乗者側端末1を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、実施の形態に係る通信プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して同乗者側端末1にインストールされることで、制御部17の各部を実質的に構成する(後述する各装置の制御部も同様とする)。
次に、運転者側端末2の構成について説明する。図1に示すように、運転者側端末2は、第1携帯端末であり、概略的に、通信部21、タッチパッド22、ディスプレイ23、スピーカ24、現在位置検出部25、記録部26、及び制御部27を備えている。これらの各構成のうちの通信部21、タッチパッド22、ディスプレイ23、スピーカ24、現在位置検出部25、及び記録部26については、同乗者側端末1における同一名称の構成と同様である。
制御部27は、機能概念的に、規制制御部271、及び通信制御部272を備える。規制制御部271は、自車両が走行している場合に、タッチパッド22の操作を規制する規制制御手段である。また、通信制御部272は、規制制御部271によりタッチパッド22の操作が規制されているか否かに関わらず、同乗者側端末1のタッチパッド12の操作により受け付けた情報を、運転者側端末2を介して、車載装置3に送信する通信制御手段である。なお、これら制御部27の各部により行われる処理については、後述する。
次に、車載装置3の構成について説明する。図1に示すように、車載装置3は、概略的に、通信部31、タッチパッド32、ディスプレイ33、スピーカ34、現在位置検出部35、記録部36、及び制御部37を備えている。これらの各構成のうちの通信部31、タッチパッド32、ディスプレイ33、スピーカ34、及び現在位置検出部35については、同乗者側端末1における同一名称の構成と同様である。
記録部36は、地図情報データベース361(以下、データベースを「DB」と称する)を備えている。この地図情報DB361は、地図情報を格納する地図情報格納手段である。ここで、「地図情報」とは、案内に用いられる情報であり、また、所定の基準単位にて区画される情報であり、道路、道路の交差点、道路構造物、施設等を含む各種の位置の特定に必要な情報であって、例えば、道路上に設定された各ノードに関するノードデータ(例えばノードID、座標等)や、道路上に設定された各リンクに関するリンクデータ(例えばリンクID、リンク名、接続ノードID、道路座標、道路種別(例えば、有料道路、一般道路、高架道路等)、車線数等)、地物データ(例えば信号機、道路標識、ガードレール、施設等)、地形データ等を含んで構成されている。
制御部37は、機能概念的に、機器制御部371を備える。機器制御部371は、運転者側端末2の通信制御部272が送信した情報に基づいて、車載装置3についての制御を行う機器制御手段である。なお、この制御部37の機器制御部371により行われる処理については、後述する。
次に、このように構成される通信システム100によって実行される、通信処理について説明する。ここで、「通信処理」とは、通信システム100の各装置相互間の通信の処理であり、具体的には、自車両が走行していない場合の処理と、自車両が走行している場合の処理とに分けられる。この通信処理を実行するタイミングは、通信システム100の各装置の電源をオンした後において、運転者側端末2及び車載装置3の相互間において直接通信できるように直接的な接続を確立後(つまり、ペアリングの後)の任意のタイミングであるが、ここでは、例えば、自車両が走行していない場合に運転者側端末2及び車載装置3の相互間の通信が確立され、この後に自車両が走行を開始することとし、「自車両が走行していない場合の運転者側端末2と車載装置3との間の通信処理」と、「自車両が走行している場合の同乗者側端末1と、運転者側端末2と、車載装置3との間の通信処理」とに分けて説明する。
自車両が走行していない場合、以下に示すように、運転者側端末2のタッチパッド22の操作及び車載装置3のタッチパッド32の操作が規制されない(つまり、操作が許可される)ことになるが、この場合の運転者側端末2及び車載装置3の通信処理については、従来の処理と同様な処理を行うものとし、その処理自体の詳細の説明については省略する。具体的には、自車両が走行していない場合、車載装置3の制御部37は、自車両が走行しているか否かを検出するためのセンサである走行センサ(例えば、タイヤの回転を検出する回転検出センサ等)の検出結果に基づいて、自車両が走行していないことを検出し、タッチパッド32の操作を許可するが、直接的に接続されている運転者側端末2のタッチパッド22の操作を規制するための信号である規制信号を送信しない。一方、運転者側端末2の通信制御手段272は、車載装置3からの規制信号を受信しないので、自車両が走行していないこと(つまり、自車両が停止していること)を検出し、タッチパッド22の操作を規制しない(つまり、許可する)。このようにして、自車両が走行していない場合、運転者側端末2のタッチパッド22の操作及び車載装置3のタッチパッド32の操作が許可されることになり、この場合、従来の処理と同様にして、運転者側端末2及び車載装置3の相互間において通信を行うことが可能になる。
一方、自車両が走行している場合、以下に示すように、運転者側端末2のタッチパッド22の操作及び車載装置3のタッチパッド32の操作が規制されることになるが、各タッチパッドの操作が規制されている状態において、同乗者側端末1を用いて走行ルートの目的地を設定する場合について説明する。具体的には、自車両が走行している場合、車載装置3の制御部37は、前述の走行センサの検出結果に基づいて、自車両が走行していることを検出し、タッチパッド32の操作を規制すると共に、前述の規制信号を、通信部31を介して所定時間(例えば、5秒、10秒、又は1分等)毎に、運転者側端末2に繰り返し送信する。一方、運転者側端末2の通信制御手段272は、車載装置3から送信された規制信号を、通信部21を介して受信することにより、自車両が走行していることを検出し、タッチパッド22の操作を規制する。このようにして、自車両が走行している場合、運転者側端末2のタッチパッド22の操作及び車載装置3のタッチパッド32の操作が規制されることになる。
このように本実施の形態によれば、自車両が走行している場合に、運転者側端末2のタッチパッド22の操作を規制し、運転者側端末2のタッチパッド22の操作が規制されているか否かに関わらず、同乗者側端末1のタッチパッド12の操作により受け付けた情報を、運転者側端末2を介して、車載装置3に送信することから、例えば、自車両が走行している場合に、車載装置3に直接接続されている運転者側端末2を運転者が操作するのを防止し、且つ、運転者側端末2に接続されている同乗者側端末1を同乗者が操作して車載装置3に情報を送信することを可能にするので、自車両の走行についての安全性を確保した上で、車載装置3の利便性を向上させることが可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。例えば、本発明に係る通信システムによって実現される車載装置の利便性が従来と同程度であっても、従来と異なる構造により従来と同程度の利便性を有している場合には、本願発明の課題は解決されている。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。本出願における「システム」とは、複数の装置によって構成されたものに限定されず、単一の装置によって構成されたものを含む。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。例えば、運転者側端末2の規制制御部271及び通信制御部272、及び車載装置3の機器制御部371を、同乗者側端末1、運転者側端末2、又は車載装置3の何れに設けてもよい。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
また、上記実施の形態では、自車両が走行していない場合、従来の処理と同様にして、運転者側端末2及び車載装置3の相互間において通信を行う場合について説明したが、これに限られない。例えば、同乗者側端末1を、自車両が走行していない場合においても、自車両が走行している場合と同様に、運転者側端末2及び車載装置3と通信可能としてもよい。具体的には、自車両が走行していない場合に、前述の「目的地設定アプリケーション」を起動して、実施の形態の図2において説明した通信と同様にして、同乗者側端末1と車載装置3との間で、運転者側端末2を介して間接的に通信を行ってもよい。
また、自車両が走行していない場合、運転者側端末2のタッチパッド22について操作が規制されていないので、運転者側端末2のタッチパッド22の操作により運転者側端末2が受けた情報(以下、運転者側端末情報)を車載装置3に送信したり、「(自車両が走行していない場合の通信について(その1))」において説明した通信を行って、同乗者側端末1のタッチパッド12の操作により同乗者側端末1が受けた情報(以下、同乗者側端末情報)を、運転者側端末2を介して車載装置3に送信したりすることが可能となる。
また、「(自車両が走行していない場合の通信について(その2))」において説明した、運転者側端末情報及び同乗者側端末情報については、優先順位に従って送信してもよいし、優先順位に従わずに送信してもよい。
また、図2のSA3において同乗者側端末1及び運転者側端末2の互いの接続を確立する場合に、同乗者側端末1が自車両の車内に設けられているか否かを判定し、同乗者側端末1が自車両の車内に設けられている場合のみに接続を確立してもよい。なお、同乗者側端末1が自車両の車内に設けられているか否かを判定について具体的には、図2のSA3において、同乗者側端末1及び運転者側端末2が互いに近距離(例えば、1メール以内等)に位置している場合にのみ送受信可能な無線信号を送受信するように構成し、当該無線信号の送受信を行うことができた場合に、同乗者側端末1が自車両の車内に設けられているものと判定した上で、接続を確立してもよい。このように構成した場合、自車両が走行している場合に、自車両と並走している車両内の端末との間で誤って接続が確立されるのを防止したり、自車両が停止している場合に、自車両の車外の端末との間で不正に接続が確立されるのを防止したりすることができる。
最後に、これまでに説明した実施の形態の特徴と効果の一部を、以下に例示する。ただし、実施の形態の特徴と効果は、以下の内容に限定されず、以下の特徴の一部のみを具備することによって以下の効果の一部のみを奏する場合や、以下の特徴以外の他の特徴を具備することによって以下の効果以外の他の効果を奏する場合がある。
2 運転者側端末
3 車載装置
11 通信部
12 タッチパッド
13 ディスプレイ
14 スピーカ
15 現在位置検出部
16 記録部
17 制御部
21 通信部
22 タッチパッド
23 ディスプレイ
24 スピーカ
25 現在位置検出部
26 記録部
27 制御部
31 通信部
32 タッチパッド
33 ディスプレイ
34 スピーカ
35 現在位置検出部
36 記録部
37 制御部
100 通信システム
271 規制制御部
272 通信制御部
361 地図情報DB
371 機器制御部
Claims (6)
- 車両が走行している場合に操作が規制される車載装置と、前記車載装置に対して通信可能に直接的に接続された第1携帯端末と、前記第1携帯端末に対して近距離通信可能に接続された第2携帯端末と、を備える通信システムであって、
前記第2携帯端末は前記車載装置に対して前記第1携帯端末を介して通信可能に接続されており、
前記第1携帯端末は、操作により情報を受け付ける第1携帯端末側操作入力手段、を備え、
前記第2携帯端末は、操作により情報を受け付ける第2携帯端末側操作入力手段、を備え、
前記通信システムは、
前記車両が走行している場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作を規制する規制制御手段と、
前記規制制御手段により前記第1携帯端末側操作入力手段の操作が規制されているか否かに関わらず、前記第2携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報を、前記第1携帯端末を介して、前記車載装置に送信する通信制御手段と、
前記通信制御手段が送信した情報に基づいて、前記車載装置についての制御を行う機器制御手段と、
を備える通信システム。 - 前記規制制御手段は、前記車両が走行していない場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作を許可し、
前記通信制御手段は、前記車両が走行していない場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報を前記車載装置に直接的に送信するか、又は、前記第2携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報を、前記第1携帯端末を介して、前記車載装置に間接的に送信する、
請求項1に記載の通信システム。 - 前記通信制御手段は、前記車両が走行していない場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報、又は、前記第2携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報のうちのいずれか一方を、所定の優先順位に基づいて優先的に送信する、
請求項2に記載の通信システム。 - 前記第2携帯端末側操作入力手段は、前記車両が走行している場合に、前記車両の目的地を特定する目的地情報を操作により受け付け、
前記通信制御手段は、前記車両が走行している場合に、操作により前記第2携帯端末側操作入力手段が受け付けた前記目的地情報を、前記第1携帯端末を介して、前記車載装置に送信し、
前記機器制御手段は、前記車両が走行している場合に、前記車両が走行するべきルートである走行ルートであって、前記通信制御手段が送信した前記目的地情報が特定する目的地に至る前記走行ルートを生成する、
請求項1から3いずれか一項に記載の通信システム。 - 車両が走行している場合に操作が規制される車載装置と、前記車載装置に対して通信可能に直接的に接続された第1携帯端末と、前記第1携帯端末に対して近距離通信可能に接続された第2携帯端末と、を備える通信システムの通信方法であって、
前記第2携帯端末は前記車載装置に対して前記第1携帯端末を介して通信可能に接続されており、
前記第1携帯端末は、操作により情報を受け付ける第1携帯端末側操作入力手段、を備え、
前記第2携帯端末は、操作により情報を受け付ける第2携帯端末側操作入力手段、を備える通信方法であって、
規制制御手段が、前記車両が走行している場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作を規制する規制制御ステップと、
通信制御手段が、前記規制制御ステップにおいて前記第1携帯端末側操作入力手段の操作が規制されているか否かに関わらず、前記第2携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報を、前記第1携帯端末を介して、前記車載装置に送信する通信制御ステップと、
機器制御手段が、前記通信制御ステップにおいて送信した情報に基づいて、前記車載装置についての制御を行う機器制御ステップと、
を含む通信方法。 - 車両が走行している場合に操作が規制される車載装置と、前記車載装置に対して通信可能に直接的に接続された第1携帯端末と、前記第1携帯端末に対して近距離通信可能に接続された第2携帯端末と、を備える通信システムの通信プログラムであって、
前記第2携帯端末は前記車載装置に対して前記第1携帯端末を介して通信可能に接続されており、
前記第1携帯端末は、操作により情報を受け付ける第1携帯端末側操作入力手段、を備え、
前記第2携帯端末は、操作により情報を受け付ける第2携帯端末側操作入力手段、を備え、
コンピュータを、
前記車両が走行している場合に、前記第1携帯端末側操作入力手段の操作を規制する規制制御手段と、
前記規制制御手段により前記第1携帯端末側操作入力手段の操作が規制されているか否かに関わらず、前記第2携帯端末側操作入力手段の操作により受け付けた情報を、前記第1携帯端末を介して、前記車載装置に送信する通信制御手段と、
として機能させる通信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249038A JP6597281B2 (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 通信システム、通信方法、及び通信プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249038A JP6597281B2 (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 通信システム、通信方法、及び通信プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017116296A JP2017116296A (ja) | 2017-06-29 |
JP6597281B2 true JP6597281B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=59233751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015249038A Active JP6597281B2 (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 通信システム、通信方法、及び通信プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6597281B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108688682B (zh) * | 2018-07-04 | 2020-06-02 | 爱驰汽车有限公司 | 用于共享汽车的用户提示方法、提示控制设备和介质 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4556311B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2010-10-06 | マツダ株式会社 | 車両用情報処理装置 |
JP3747846B2 (ja) * | 2001-12-05 | 2006-02-22 | 株式会社デンソー | ハンズフリー通話システム及び携帯電話機 |
JP2006056393A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Sony Corp | 機器使用規制システム及び表示規制システム |
JP2010239283A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Nec Corp | 車載携帯電話システム、車載携帯電話通信方法、携帯端末及び車載機器 |
JP2014177218A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Fujitsu Ten Ltd | 通信システム、通信装置、及び、通信方法 |
-
2015
- 2015-12-21 JP JP2015249038A patent/JP6597281B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017116296A (ja) | 2017-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6755219B2 (ja) | 情報配信システム及び車載装置 | |
CN104842904A (zh) | 用于识别驾驶员装置的*** | |
JP5494642B2 (ja) | 車両用装置と携帯端末との連携システム、プログラムおよび車両用装置 | |
JP2019144265A (ja) | 車両にナビゲーションデータを提供するためのシステムおよび方法 | |
US10788331B2 (en) | Navigation apparatus and method | |
JPWO2014208154A1 (ja) | 位置情報共有システム、位置情報共有方法、及び位置情報共有プログラム | |
JP2009267666A (ja) | 車載装置及びプログラム | |
CN105245743A (zh) | 驾驶员装置检测 | |
CN103528581A (zh) | 导航***及运用方法 | |
KR20210047333A (ko) | 차량 간 통신 및 통지 | |
CN104729518A (zh) | 移动终端和控制移动终端的方法 | |
CN105034978A (zh) | 车辆驾驶员跟踪和报告 | |
US20100082231A1 (en) | Navigation apparatus and method | |
JP2012122777A (ja) | 車載装置 | |
JP6597281B2 (ja) | 通信システム、通信方法、及び通信プログラム | |
CN104875695A (zh) | 用于自用户标识的移动装置和*** | |
JP2018066691A (ja) | 車載装置、ルート案内システム、及び車載側プログラム | |
JP5987712B2 (ja) | 目的地転送システム、目的地転送方法、及び目的地転送プログラム | |
JP4843197B2 (ja) | 通信ナビゲーション装置、方法及びプログラム、サーバ装置、サーバ制御方法及びサーバプログラム、通信ナビゲーションシステム及び方法 | |
JP2016169976A (ja) | 案内態様決定システム、案内端末、案内態様決定装置、案内態様決定方法、及び案内態様決定プログラム | |
KR101537695B1 (ko) | 내비게이션 시스템 및 그 방법 | |
JP5853746B2 (ja) | 音声出力装置、および、音声出力システム | |
JP2018066692A (ja) | ナビゲーションシステム、及びナビゲーションプログラム | |
KR101631915B1 (ko) | 내비게이션 장치 및 그 방법 | |
KR20100082230A (ko) | 네비게이션 단말기 및 네비게이션 단말기의 운행안내방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190916 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6597281 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |