JP6593990B2 - 像振れ補正装置、撮像装置、および光学装置 - Google Patents
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Description
このような像振れ補正装置として、像振れ補正用のレンズを第1の方向あるいは第2の方向(前記第1の方向に垂直な方向)に、光軸回りに回転させることなく移動させるものが知られている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、像振れの補正を行うためのレンズを安定して保持できるようにすることを目的とする。
図1は、撮像装置の概略構成の一例を示す図である。
レンズ鏡筒120は、1群レンズL1、2群レンズL2、3群レンズL3、および固定絞り29を含む撮像レンズ光学系を有する。また、本実施形態では、レンズ鏡筒120に撮像素子122が取り付けられる。
被写体の像は、撮像レンズ光学系を介して撮像素子122に結像される。撮像素子122は、結像された被写体の像(光信号)をアナログの電気信号に変換する。A/D変換器111は、撮像素子122から出力されたアナログの電気信号をデジタルの電気信号(画像信号)に変換する。画像処理部112は、A/D変換器111から出力されたデジタルの電気信号(画像信号)に対して種々の画像処理を行う。
システム制御部116は、撮像装置100全体を統括制御する。システム制御部116は、例えば、CPUを用いることにより実現される。
先ず、図2を参照して、本実施形態のレンズ鏡筒120の構成について説明する。
1群鏡筒1は、1群レンズL1を保持するためのものである。1群鏡筒1の内周面の下方に配置された3つのカムピン1aは、カム筒5の外周面に形成されたカム溝5aに係合される。また、1群鏡筒1の内周面3箇所には、不図示の直進溝が形成されている。これらの直進溝は、直進筒4の外周面の上端に形成された直進キー4aに係合される。
カム筒5の内周面の上方に形成されたカム溝5cには、直進筒4の外周面の上方に配置された3つのカムピン4cが係合される。
1群鏡筒1は、1群鏡筒1のカムピン1aとカム筒5のカム溝5aとの作用、および、1群鏡筒1の直進溝1bと直進筒4の直進キー4aとの作用により、回転することなく光軸方向に移動する。
図3〜図6を参照しながら、2群鏡筒2の構成の一例を説明する。2群鏡筒2は、像振れ補正装置として機能する。
図3において、2群保持枠21は、2群レンズL2を保持する。尚、以下の説明では、2群レンズを必要に応じて補正レンズと称する。
また、ボール24a、24b、24cは、2群保持枠21が2群地板22に対し、補正レンズL2を除く光学系の光軸と直交する平面内で相対的に移動できるように、2群保持枠21を支持する支持部材である。
また、バネ25a、25b、25c、25dは、一端が2群保持枠21に取り付けられると共に他端が2群地板22に取り付けられ、2群保持枠21と2群地板22とでボール24a、24b、24cが挟持されるように付勢する付勢部材である。
2群保持枠21は、モールド部材で成形されており、前述したように補正レンズL2とマグネット21A1、21A2、21B1、21B2とを備える。したがって、2群保持枠21の自重は、主に、補正レンズL2の重さとマグネット21A1、21A2、21B1、21B2の重さによって支配される。像振れ補正のための駆動開始時には、マグネット21A1、21A2、21B1、21B2およびコイル23A1、23A2、23B1、23B2の駆動力により、重量に抗して、2群保持枠21が持ち上がる。このとき、補正レンズL2の中心が、補正レンズL2以外の他の撮影レンズ光学系の光軸に一致するように、2群保持枠21が持ち上がる。
図6Aに示すように、バネ25b´をY軸線上に配置した場合、図6Bに示すように、バネ25b´と、バネ25b´の駆動範囲S´と、フック係止部21b´とが、本実施形態の2群保持枠21の最外径部よりも外側に食み出す。
図12は、2群保持枠21において、回転方向に作用する力の一例を示す図である。図13は、2群保持枠21において、Y軸方向に作用する力の一例を示す図である。図14は、2群保持枠21において、A軸方向に作用する力の一例を示す図である。図15は、2群保持枠21において、B軸方向に作用する力の一例を示す図である。
ローリングとは、像振れ補正のための駆動力が働いた時に2群保持枠21の重心に対して回転しようとする力である。本実施形態では、マグネット21A1、21A2、21B1、21B2のそれぞれの重心から伸びる像振れ補正の駆動軸が2群保持枠21の重心を通る。このため、像振れ補正のための駆動力によって2群保持枠21が回転することはない。しかし、4本のバネ25a、25b、25c、25dの掛け方によっては駆動力に対する反力が2群保持枠21に働くため、2群保持枠21が回転することがある。
以上のようにすることにより、2群保持枠21におけるローリングの影響を低減することができる(詳細は後述する)。
左右の2つのバネ85a、85bに対しては、保持枠81の重心に対して保持枠81を反時計回りに回転させようとする力r4、r5が生じる。この力r4、r5は、反力r1、r2の分力である。
また、中央のバネ85cに対しては、保持枠81の重心に対して保持枠81を時計回りに回転させようとする力r3が生じる。この力r3は、反力r3の分力である。
すなわち、図8および図9に示す構成においては、中央のバネ85cの配置によって、ローリングを発生させる方向にバネ力が働く。このため、防振性能に支障を来たすことがある。
像振れ補正のための駆動力が働いた場合、2群保持枠21は、その駆動力に対する反力R11、R12、R13、R14を、4つのバネ25a、25b、25c、25dから受ける。したがって、2群保持枠21のフック係止部21a、21b、21c、21dは、その反力R11、R12、R13、R14を受ける。その反力R11、R12、R13、R14の大きさは、バネ25a、25b、25c、25dのフック部がフック係止部21a、21b、21c、21dに対してどのように掛かっているかによって変わる。
フック係止部21aは、バネ25aのフック部が作る平面が像振れ補正のための駆動方向であるA軸方向と平行になるような形状になっている。フック係止部21bも、バネ25bのフック部が作る平面が像振れ補正のための駆動方向であるA軸方向と平行になるような形状になっている。
尚、ここでは、バネ25dのフック部25hをフック係止部21dに掛けた場合を例に挙げて説明した。しかしながら、バネ25a、25b、25cをフック係止部に掛けた場合も、バネ25dのフック部25hをフック係止部21dに掛けた場合と同様に、合力R11、R12、R13と、回転方向の分力R15、R16、R17とが表れる(図12を参照)。
したがって、前述したバネ25a、25b、25c、25dの掛け方によってローリングを相殺する方向に力が働く。
像振れ補正のための駆動力が働いた場合、2群保持枠21は、その駆動力に対する反力R21、R22、R23、R24を、4つのバネ25a、25b、25c、25dから受ける。この場合、2群保持枠21がバネ25a、25bのフック係止部21a、21bが受ける回転方向の分力R25、R26の方向は、互いに相殺する方向である。また、バネ25c、25dのフック係止部21c、21dが受ける回転方向の分力R27、R28の方向も、互いに相殺する方向である。したがって、2群保持枠21にローリングは発生しない。
像振れ補正のための駆動力が働いた場合、2群保持枠21は、その駆動力に対する反力R31、R32、R33、R34を4つのバネ25a、25b、25c、25dから受ける。
同様に、バネ25c、25dのフック部が作る平面は、2群保持枠21の駆動方向と直交する。したがって、フック係止部21c、21dが受ける反力R33、R34に、バネ25c、25dのフック部が作る平面に平行な方向の分力、摩擦力は作用しない。
像振れ補正のための駆動力が働いた場合、2群保持枠21は、その駆動力に対する反力R41、R42、R43、R44を4つのバネ25a、25b、25c、25dから受ける。
同様に、バネ25c、25dのフック部が作る平面は、2群保持枠21の駆動方向と平行である。したがって、フック係止部21c、21dが受ける反力R43、R44に、バネ25c、25dのフック部25が作る平面に直交する方向の分力、摩擦力は作用しない。
また、これら以外の駆動方向に2群保持枠21を動かした場合も、何れかの駆動の組み合わせとなり、ローリングを相殺する方向にバネ力が作用することは変わらない。
本発明は、2群保持枠21等を駆動する際に駆動装置123が行う処理は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、まず、以上の実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が当該コンピュータプログラムを読み出して実行する。
Claims (11)
- 地板部材と、
像振れ補正用のレンズを保持する保持部材と、
前記保持部材を移動させるため前記保持部材に取り付けられる偶数個のアクチュエータの構成部材と、
前記保持部材が、前記地板部材に対し、前記像振れ補正用のレンズを除く光学系の光軸に直交する平面内の第1の方向と、前記平面内において前記第1の方向と直交する第2の方向と、に相対的に移動できるように、前記保持部材を支持する支持部材と、
一端と他端とがそれぞれ前記保持部材と前記地板部材に取り付けられ、前記地板部材と前記保持部材とで前記支持部材が挟持されるように付勢する複数の付勢部材と、を有し、
前記支持部材は、3つのボールであって、
前記アクチュエータの構成部材は、4つのマグネット、または、それぞれがコイルを有する4つのコイルユニットであり、
前記付勢部材は、4つのバネであって、
前記付勢部材は、前記保持部材の周方向で互いに隣接する2つのアクチュエータの構成部材の間の領域に少なくとも1つ配置され、且つ、前記保持部材の周方向で互いに隣接する2つのアクチュエータの構成部材の間の領域であって、前記保持部材の重心を介して互いに対向する2つの領域に配置される前記付勢部材の数が同じであり、
前記4つのバネのうちの少なくとも1つのバネは、前記保持部材の重心と前記3つのボールのうちの1つのボールとによって形成される前記像振れ補正用レンズを除く光学系の光軸に直交する平面内における線分から離れた位置に配置されることを特徴とする像振れ補正装置。 - 前記付勢部材は、前記保持部材の周方向で互いに隣接する2つのアクチュエータの構成部材の間の領域に1つずつ配置されることを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
- 地板部材と、
像振れ補正用のレンズを保持する保持部材と、
前記保持部材を移動させるため前記保持部材に取り付けられるアクチュエータの構成部材と、
前記保持部材が、前記地板部材に対し、前記像振れ補正用のレンズを除く光学系の光軸に直交する平面内の第1の方向と、前記平面内において前記第1の方向と直交する第2の方向と、に相対的に移動できるように、前記保持部材を支持する支持部材と、
一端と他端とがそれぞれ前記保持部材と前記地板部材に取り付けられ、前記地板部材と前記保持部材とで前記支持部材が挟持されるように付勢する偶数個の付勢部材と、を有し、
前記支持部材は、3つのボールであって、
前記アクチュエータの構成部材は、4つのマグネット、または、それぞれがコイルを有する4つのコイルユニットであり、
前記付勢部材は、4つのバネであって、
前記付勢部材と、当該付勢部材と異なる前記付勢部材の1つとが、前記保持部材の重心を介して相互に対向する位置になるように、前記偶数個の付勢部材の何れもが配置され、
前記4つのバネのうちの少なくとも1つのバネは、前記保持部材の重心と前記3つのボールのうちの1つのボールとによって形成される前記像振れ補正用レンズを除く光学系の光軸に直交する平面内における線分から離れた位置に配置されることを特徴とする像振れ補正装置。 - 前記像振れ補正用のレンズの中心が前記像振れ補正用レンズを除く光学系の光軸と一致する位置に前記保持部材が位置するときに前記3つのボールによって形成される三角形の内側に前記4つのバネのバネ力が合成される点が位置することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の像振れ補正装置。
- 前記三角形の外側に前記4つのバネが配置されることを特徴とする請求項4に記載の像振れ補正装置。
- 前記保持部材の重心に対して対称となる位置に前記4つのマグネットが配置されることを特徴とする請求項4または5に記載の像振れ補正装置。
- 前記4つのバネは、前記保持部材の重心を挟んで向かい合う位置に配置される2つのバネを1組とする2組の2つのバネであり、
前記2つバネは、前記2組とも、前記保持部材の重心に対して点対称となる位置に配置されることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の像振れ補正装置。 - 前記4つのバネの一端には、前記保持部材に掛けられるフック部が形成されており、
前記2つのバネの前記フック部が作る平面は、前記2組とも、前記保持部材の重心に対して点対称となる位置に配置されることを特徴とする請求項7に記載の像振れ補正装置。 - 前記2組のうちの一方の組の2つのバネの前記フック部が作る平面は、前記第1の方向に平行になる位置に配置され、且つ、前記2組のうちの他方の組の2つのバネの前記フック部が作る平面は、前記第2の方向に平行になる位置に配置されることを特徴とする請求項8に記載の像振れ補正装置。
- 請求項1〜9の何れか1項に記載の像振れ補正装置を有することを特徴とする撮像装置。
- 請求項1〜9の何れか1項に記載の像振れ補正装置を有することを特徴とする光学装置。
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