JP6584262B2 - 支援システム - Google Patents
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Description
本発明は、上記課題に鑑み、感知器の設置位置の確認を支援することを目的とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動火災報知設備100(以下、「自火報設備100」という。)及び支援システム200の構成の一例を示す図である。自火報設備100と支援システム200とは、信号線C1を介して接続される。
自動警報設備である自火報設備100は、火災感知器1と、ガス漏れ検知器2と、火災受信機3とを備える。自火報設備100は、P型システムであってもR型システムであってもよい。火災感知器1とガス漏れ検知器2は、防火対象物である建物の各所に設置される。ここで、建物とは、例えば、ホテル、マンション等の集合住宅、オフィスビル、商業施設などである。各所とは、部屋、廊下、通路、階段、エスカレータ、エレベータの昇降路等の各区画である。火災感知器1とガス漏れ検知器2は、信号線C2を介して、又は信号線C2と中継器4とを介して、火災受信機3と接続される。
火災感知器1は、例えば、煙感知器、熱感知器、炎感知器等の感知器である。本実施形態では、光電式の煙感知器である場合を想定する。
支援システム200は、火災感知器1の設置や点検を行う作業員や、自衛消防隊の隊員が携帯する携帯端末7と、施工確認手段である情報サーバ8とを備える。携帯端末7と情報サーバ8とは、無線LAN等の通信回線C3を介して接続される。情報サーバ8は、信号線C1を介して火災受信機3と接続される。
携帯端末7は、スマートフォンやタブレット端末や携帯電話機等の携帯型のコンピュータ装置である。すなわち、携帯端末7は、CPU等の演算部や、フラッシュメモリ等の記憶部や、タッチパネル等のユーザインタフェース部や、データ通信カード等の通信部等を備える。この携帯端末7は、図2に示すように、識別情報受信部71と、位置検出部72と、感知器位置情報送信部73と、端末位置情報送信部74と、アドレス受信部75と、アドレス表示部76と、経路案内情報受信部77と、経路案内表示部78という機能を備える。これらの機能は、演算部が、記憶部に記憶されるプログラムを実行することにより実現される。
情報サーバ8は、「施工確認手段」の一例であり、作業員や自衛消防隊の活動を支援するための装置である。情報サーバ8は、CPU等の演算部や、HDD等の記憶部や、データ通信カード等の通信部等を備える。なお、記憶部は、通信回線C3を介して接続される外部サーバに設置されてもよい。情報サーバ8は、図2に示すように、感知器位置情報受信部801と、防災設備情報記憶部802と、設置位置特定部803と、判定部804と、防災設備情報修正部805と、端末位置情報受信部806と、アドレス特定部807と、アドレス送信部808と、感知器状態情報受信部809と、端末位置情報取得部810と、建物情報記憶部811と、経路探索部812と、経路案内情報送信部813という機能を備える。これらの機能は、演算部が、記憶部に記憶されるプログラムを実行することにより実現される。
次に、支援システム200の動作について説明する。具体的には、設置位置自動反映動作と、アドレス確認動作と、作動時/故障時動作と、点検時動作について説明する。ここで、点検時動作とは、火災感知器1の点検時に、その設置位置が防災設備図上つまり防災設備情報の設置位置とずれている場合に後者を自動的に修正する動作である。
図3は、設置位置自動反映動作の一例を示すシーケンス図である。図2(a)および図3に基づき、設置位置自動反映の動作の一例を説明する。作業員が火災感知器1を設置後、当該作業員が携帯する携帯端末7の識別情報受信部71が、火災感知器1の識別情報送信部11により送信されたビーコン信号を受信すると(Sa1)、携帯端末7の位置検出部72は、自端末の位置情報を生成する(Sa2)。位置情報が生成されると、感知器位置情報送信部73は、ステップSa1で受信されたビーコン信号に重畳された火災感知器1のアドレスと、ステップSa2で生成された位置情報とを含む感知器位置情報を情報サーバ8に対して送信する(Sa3)。
以上が、設置位置自動反映動作についての説明である。
図4は、アドレス確認動作の一例を示すシーケンス図である。図2(b)および図4に基づき、アドレス確認動作の一例を説明する。作業員が火災感知器1を設置後、当該作業員が携帯する携帯端末7の識別情報受信部71が、火災感知器1の識別情報送信部11により送信されたビーコン信号を受信すると(Sb1)、携帯端末7の位置検出部72は、自端末の位置情報を生成する(Sb2)。位置情報が生成されると、端末位置情報送信部74は、ステップSb2で生成された位置情報を情報サーバ8に対して送信する(Sb3)。
以上が、アドレス確認動作についての説明である。
図5は、作動時/故障時動作の一例を示すシーケンス図である。図2(c)および図5に基づき、作動時/故障時動作の一例を説明する。火災受信機3は、火災感知器1の火災検出部12が火災を検出したり、火災感知器1に故障が発生したりして、状態変化信号送信部13が送信した状態変換信号を受信し、図示しない感知器状態情報送信部が感知器状態情報を情報サーバ8に送信する。
以上が、作動時/故障時動作についての説明である。
点検時動作は、基本的には上述の設置位置自動反映動作と同じである。図3に示すように、火災感知器1の点検時に作業員が携帯する携帯端末7が、火災感知器1から送信されるビーコン信号を受信すると(Sa1)、携帯端末7は、ビーコン信号に重畳された火災感知器1のアドレスと、自端末の位置情報とを含む感知器位置情報を情報サーバ8に送信する(Sa3)。感知器位置情報を受信した情報サーバ8において、当該情報に含まれるアドレスに対応する防災設備情報における設置位置と、同情報に含まれる位置情報が示す位置とが合致しないと判定された場合には(Sa5)、すなわち、火災感知器1の位置の変更がなされていた場合には、防災設備情報を構成する当該設置位置情報が、携帯端末7の位置情報で更新される(Sa6)。
上記の実施形態は下記のように変形してもよい。また、下記の変形例は他の1以上の変形例と組み合わせてもよい。
上記の設置位置自動反映動作において、判定部804による判定結果を一旦携帯端末7に表示させて、当該端末を携帯する作業員の指示を受けてから防災設備情報を修正するようにしてもよい。すなわち、情報サーバ8は、判定部804による判定結果を携帯端末7に表示させる判定情報を送信する「判定情報送信手段」の一例である判定情報送信部をさらに備えてもよい。
上記の設置位置自動反映動作において、火災感知器1は、自己のビーコン信号を受信した携帯端末7の位置情報を情報サーバ8から火災受信機3を経由して受信し、以後は自己のアドレスとともに当該位置情報を重畳したビーコン信号を発信するようにしてもよい。すなわち、火災感知器1は、自己のビーコン信号を受信した携帯端末7の位置情報を受信し、自己の設置位置情報として記憶する「設置位置情報記憶手段」の一例である設置位置情報記憶部と、自己のアドレスと同位置情報とを含む感知器位置情報を送信する「感知器位置情報送信手段」の一例である感知器位置情報送信部とをさらに備えてもよい。
上記の変形例2に記載のように、火災感知器1が設置位置情報記憶部と感知器位置情報送信部とを備える場合には、ステップSa5の判定処理は携帯端末7で実行されてもよい。すなわち、携帯端末7は、火災感知器1から感知器位置情報を受信して、当該感知器位置情報に含まれる設置位置情報が示す設置位置と、自己の位置情報が示す現在位置とが合致するか否かを判定する「判定手段」の一例である判定部を備えてもよい。そして、携帯端末7は、判定結果が否定的である場合には、情報サーバ8に対して防災設備情報の修正を指示するようにしてもよい。
上記の設置位置自動反映動作において、位置情報に代えて火災感知器1のアドレス同士を照合して、火災感知器1が防災設備図上の設置位置に設置されているか否かを判定するようにしてもよい。具体的には、情報サーバ8の判定部804は、携帯端末7から受信された感知器位置情報に含まれる携帯端末7の位置情報と防災設備情報において対応する火災感知器1のアドレスと、該感知器位置情報に含まれる火災感知器1のアドレスとが合致するか否かを判定するようにしてもよい。そして、この判定の結果が否定的であった場合には、防災設備情報修正部805が防災設備情報のアドレスを修正すればよい。
上記のアドレス確認動作において、携帯端末7に表示された2つのアドレスが異なっていた場合に、作業員は当該端末を操作して、情報サーバ8に対して防災設備情報の修正を指示してもよい。具体的には、防災設備情報においてに対応するアドレスを、受信されたビーコン信号に重畳されたアドレスで更新するように情報サーバ8に指示してもよい。
上記の作動時/故障時動作において、建物情報記憶部811を携帯端末7に備えさせ、携帯端末7の側でステップSc4の経路探索を実行させるようにしてもよい。経路探索で使用される、状態変化を感知した火災感知器1の設置位置情報は、情報サーバ8から携帯端末7に送信される。
上記の実施形態に係る火災感知器1は、BLEに従ってビーコン信号を発信しているが、他の近距離無線通信規格に従ってビーコン信号を発信してもよい。例えば、ZigBeeに従ってビーコン信号を発信してもよい。
上記の実施形態に係る携帯端末7では、無線LANのアクセスポイントから発信されるビーコン信号を利用して測位が行われているが、PDR(歩行者デッドレコニング)を併用してもよい。または、他の測位技術が用いられてもよい。例えば、IMES(Indoor Messaging System)を利用した測位方式や、音波信号を利用した測位方式を採用してもよい。
上記の実施形態に係る火災感知器1は、本発明に係る感知器の一例である。感知器は、ガス漏れ検知器2であってもよいし、漏電や水漏れや地震等の他の異状を感知する感知器であってもよい。
上記の実施形態に係る情報サーバ8が備える機能の全部又は一部は、火災受信機3又は総合操作盤により提供されてもよい。その場合、火災受信機3又は総合操作盤は、支援システム200を構成する。
Claims (4)
- 建物の各所に配置され、自己の識別情報を送信する識別情報送信手段を有する感知器と、
自己の現在位置を特定して位置情報を生成する位置検出手段と、前記感知器から前記識別情報を受信して、前記識別情報と前記位置情報とを含む感知器位置情報を送信する感知器位置情報送信手段とを有する携帯端末と、
前記識別情報と前記感知器の設置位置情報とを対応付けてなる防災設備情報を記憶する防災設備情報記憶手段と、前記感知器位置情報を受信し、前記識別情報に対応する設置位置情報が示す設置位置と前記位置情報が示す現在位置とが合致するか否かを判定する判定手段とを有する施工確認手段と
を備えたことを特徴とする支援システム。 - 建物の各所に配置される感知器であって、自己の設置位置を示す設置位置情報を記憶する設置位置情報記憶手段と、自己の識別情報と前記設置位置情報とを含む感知器位置情報を送信する感知器位置情報送信手段とを有する感知器と、
自己の現在位置を特定して位置情報を生成する位置検出手段と、前記感知器位置情報を受信して、前記設置位置情報が示す設置位置と前記位置情報が示す現在位置とが合致するか否かを判定する判定手段とを有し、前記判定手段の判定結果を表示する携帯端末と
を備えたことを特徴とする支援システム。 - 建物の各所に配置され、自己の識別情報を送信する識別情報送信手段を有する感知器と、
自己の現在位置を特定して位置情報を生成する位置検出手段を有する携帯端末と、
前記識別情報と前記感知器の設置位置情報とを対応付けてなる防災設備情報を記憶する防災設備情報記憶手段と、
前記感知器と接続され、前記感知器の状態変化を示す感知器状態変化情報と前記識別情報とを含む感知器状態情報を送信する感知器状態情報送信手段を有する火災受信機と、
前記感知器状態情報を受信すると、前記識別情報に対応する設置位置情報が示す設置位置と前記携帯端末の現在位置とを前記携帯端末に表示させる状態変化情報を送信する状態変化情報送信手段と
を備えたことを特徴とする支援システム。 - 建物の各所に配置され、自己の識別情報を送信する識別情報送信手段を有する感知器と、
自己の現在位置を特定して位置情報を生成する位置検出手段と、前記感知器から前記識別情報を受信して、前記識別情報と前記位置情報とを含む感知器位置情報を送信する感知器位置情報送信手段とを有する携帯端末と、
各感知器について識別情報と位置情報とを対応付けてなる防災設備情報を記憶する防災設備情報記憶手段と、前記感知器位置情報を受信し、該感知器位置情報に含まれる位置情報に対応する前記防災設備情報に含まれる識別情報と、前記感知器位置情報に含まれる識別情報とが合致するか否かを判定する判定手段とを有する施工確認手段と
を備えたことを特徴とする支援システム。
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