JP6583243B2 - ベルトモール取付構造 - Google Patents

ベルトモール取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6583243B2
JP6583243B2 JP2016243493A JP2016243493A JP6583243B2 JP 6583243 B2 JP6583243 B2 JP 6583243B2 JP 2016243493 A JP2016243493 A JP 2016243493A JP 2016243493 A JP2016243493 A JP 2016243493A JP 6583243 B2 JP6583243 B2 JP 6583243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
belt molding
outer panel
extending
vehicle width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016243493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018095161A (ja
Inventor
伊藤 大輔
大輔 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016243493A priority Critical patent/JP6583243B2/ja
Priority to CN201711317028.8A priority patent/CN108216069B/zh
Priority to US15/839,153 priority patent/US10421417B2/en
Publication of JP2018095161A publication Critical patent/JP2018095161A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6583243B2 publication Critical patent/JP6583243B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/06Sealing strips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/04External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/22Sealing arrangements characterised by the shape having varying cross-section in the longitudinal direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • B60J10/32Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/75Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/76Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

本発明は、ベルトモール取付構造に関する。
特許文献1に記載された車両用ドアは、車幅方向内側に位置するインナパネルとその車幅方向外側に位置するアウタパネルとによってドアパネルが構成されている。そのドアパネルの上部には、窓枠を構成するドアフレームが接続されている。また、車両用ドアは、インナパネルとアウタパネルとの間に収容される窓ガラスを備えている。窓ガラスは、ドアフレームの枠内において上下に昇降可能となっている。アウタパネルの上端部には、その上端部の延設方向に沿って延びるベルトモールが取り付けられている。ベルトモールは断面略U字状の本体部を備えており、その本体部はアウタパネルの上端部をその車幅方向両側から挟み込んでいる。また、ベルトモールは、本体部から車幅方向内側に向かって延び、窓ガラスに当接するウェザーストリップを備えている。
特開2014‐091503号公報
特許文献1に記載された車両用ドアにおいて窓ガラスが上昇した場合、窓ガラスとウェザーストリップとの摺接によってベルトモールには上方向の力が作用する。このような力が作用すると、ベルトモールがアウタパネルの上端部に対して上側に位置ずれしたり、ベルトモールがアウタパネルの上端部から上側に外れてしまったりするおそれがある。
上記課題を解決するためのベルトモール取付構造は、車両用ドアの車幅方向外側のパネルであるアウタパネルと、前記アウタパネルに取り付けられたベルトモールとを備える車両用ドアに適用されるベルトモールの取付構造であって、前記ベルトモールは、前記アウタパネルの上端部に沿って延び、前記上端部を車幅方向両側から挟み込んでいる断面U字状の本体部と、前記本体部の延設方向の端部に取り付けられているエンド部材と、前記本体部から車幅方向内側に突出しているウェザーストリップとを備え、前記アウタパネルには、当該アウタパネルの上端部よりも車幅方向内側に向かって延びているとともに前記エンド部材よりも下側に位置している板状の平坦部が設けられており、前記エンド部材の下側には、先端部が前記本体部の延設方向に突出した鉤状をなすとともに前記本体部の延設方向に弾性変形可能な係止部が設けられており、前記係止部が前記平坦部における前記本体部の延設方向いずれかの縁に隣接しており、前記係止部の先端部が前記平坦部の下面に当接している。
上記構成によれば、ベルトモールを上側からアウタパネルに取り付ける際に、ベルトモールにおけるエンド部材の係止部の先端部が、アウタパネルにおける平坦部の縁に当接して、係止部が本体部の延設方向に弾性変形する。そして、係止部が弾性復帰してアウタパネルの平坦部の下面に当接することにより、ベルトモールがアウタパネルに取り付けられる。このようにベルトモールがアウタパネルに取り付けられた状態においては、窓ガラスが上昇した際などのように、ベルトモールの車幅方向内側に上方向の力が作用してベルトモールが回転しようとしても、アウタパネルの平坦部の下面に係止部の先端部が当接するという係止関係により、係止部にベルトモールの回転とは反対の弾性力が発生する。そして、アウタパネルの平坦部によってベルトモールが回転しようとする力が受け止められる。これにより、ベルトモールが、上方向に位置ずれしたり外れてしまったりすることを抑制できる。
また、上記ベルトモール取付構造において、前記エンド部材は、前記本体部の延設方向に延びる軸部と、前記軸部から突出する前記係止部とを備え、前記本体部の端部には、前記軸部が挟み込まれており、前記本体部は、当該本体部の端部における車幅方向外側の下端から下側に向かって突出する下側リップを備え、前記下側リップは、前記アウタパネルの車幅方向外側の面と当接していてもよい。
上記構成では、本体部の端部は、エンド部材の軸部を挟み込んでおり、アウタパネルの上端部を挟み込んでいない。そういう点では、本体部の端部は、アウタパネルに対する取り付けの安定性が低いともいえる。上記構成によれば、本体部の端部における下側リップは、アウタパネルの車幅方向外側の面と当接している。また、その本体部の端部に取り付けられているエンド部材における係止部は、平坦部の下面に当接している。これらの当接関係により、ベルトモールの端部においても、アウタパネルに対して厚み方向の両側から当接することができる。したがって、ベルトモールがアウタパネルの片面(平坦部の下面)にのみ当接している場合に比較して、ベルトモールを強固に取り付けることができ、より適切にベルトモールの位置ずれや外れを抑制できる。
また、上記ベルトモール取付構造において、前記係止部は、下側に向かって突出する第1延設部と、前記第1延設部の下端から、前記平坦部の下面に向かって前記本体部の延設方向における斜め上方に突出する第2延設部とを備え、前記第2延設部の先端部が前記平坦部の下面に当接していてもよい。
上記構成では、ベルトモールを上側から取り付ける際、平坦部の縁と第2延設部の下面とを当接させることで、係止部における第1延設部の下端を支点にして第2延設部を本体部の延設方向に弾性変形させることができる。このようにベルトモールを取り付けようと下側に移動させる力を利用して係止部を簡便に弾性変形させることができるため、ベルトモールの取付作業が煩雑になりにくい。
また、上記ベルトモール取付構造において、前記第2延設部には、前記平坦部との当接箇所よりも上側へと突出する突部が設けられており、前記突部は、前記平坦部の上面よりも上側へと突出していてもよい。
上記構成では、アウタパネルの平坦部の上面よりも上側に第2延設部の突部が突出している。そのため、例えば、アウタパネルとベルトモールの本体部との間に板状の工具などを差し込んで、第2延設部の突部を、第1延設部側(平坦部とは反対側)に移動させることができる。これにより、第2延設部を第1延設部側に弾性変形させて、第2延設部の先端部と平坦部の下面との当接関係を解除することができる。
ベルトモール取付構造が適用されたフロントドアの正面図。 図1におけるフロントドアの一部拡大斜視図。 図2においてベルトモールが取り外された状態を示す斜視図。 図2におけるフロントドアを車幅方向内側から見た斜視図。 エンド部材の斜視図。 図1における6−6線での断面図。 図1における7−7線での断面図。 図6における8−8線での断面図。 ベルトモールの取り付け方法を示す説明図。 ベルトモールの取り外し方法を示す説明図。
以下、本発明のベルトモール取付構造の実施形態について、車両右側のフロントドアを例にして説明する。
図1に示すように、車両用のフロントドアは、車幅方向内側(図1において紙面奥側)に位置している図示しない板状のインナパネルと、その車幅方向外側(図1において紙面手前側)に位置している板状のアウタパネル10とによって構成されるドアパネル25を備えている。アウタパネル10は、全体として長方形板状になっている。アウタパネル10の外面における後側には、フロントドアを開閉するためのドアノブ52が取り付けられている。インナパネルは、アウタパネル10と略同様の長方形板状になっており、アウタパネル10に対向配置されている。アウタパネル10の前縁は、インナパネルの前縁に接続されている。また、アウタパネル10の下縁は、インナパネルの下縁に接続されている。アウタパネル10の後縁は、インナパネルの後縁に接続されている。アウタパネル10とインナパネルとの間には、窓ガラス40やこの窓ガラス40を昇降動作させるための駆動装置等を収容するための収容空間が設けられている。
図1、図2に示すように、ドアパネル25の上縁の後端からは、上側に向かってバックフレーム31が突出している。バックフレーム31の下側の一部は、アウタパネル10とインナパネルとの間に挟まれているとともにこれらの内面に固定されている。バックフレーム31の上端には、前側に向かって延びるアッパフレーム32が接続されている。アッパフレーム32は、前側ほど下方側に位置するように傾斜している。アッパフレーム32の前端は、ドアパネル25の上縁の前端にまで至っている。アッパフレーム32の前側の一部は、アウタパネル10とインナパネルとの間に挟まれているとともにこれらの内面に固定されている。これらバックフレーム31とアッパフレーム32とによってドアフレーム30が構成されている。また、図1に示すように、バックフレーム31の車幅方向外側には、当該バックフレーム31を覆うように板状のガーニッシュ51が取り付けられている。なお、図2では、ガーニッシュ51の図示を省略している。
アウタパネル10とインナパネルとの間の収容空間には、板状の窓ガラス40が収容されている。窓ガラス40は、平面視するとドアフレーム30の枠形状に応じた形状になっていて、前側に向かうほど上下方向の寸法が小さくなっている。窓ガラス40は、アウタパネル10とインナパネルとの間の収容空間に収容された電動の駆動装置によりドアフレーム30の枠内を上下に昇降可能になっている。
図3に示すように、アウタパネル10は、その上下方向の略中央が車幅方向外側に位置するように上下方向に湾曲しているパネル本体部15と、パネル本体部15の上縁(図3では仮想的に二点鎖線で示している。)から上側に向かって延びる取付端部14とを備えている。取付端部14は、パネル本体部15の上縁のうち、車両前後方向の両端部を除く中央部に設けられている。また、取付端部14の後端は、車両前後方向において、バックフレーム31の前端よりも前側に位置している。
図7に示すように、アウタパネル10の取付端部14は、パネル本体部15の上縁から上側に向かって垂直に延びる上向延設部12と、上向延設部12の上端から車幅方向内側に折り返されて下側に向かって延びる下向延設部13とを備えている。下向延設部13の下端は、車幅方向内側に湾曲している。
図3に示すように、パネル本体部15の上縁のうちの後端部からは、取付端部14よりも車幅方向内側に向かって平坦部16が延びている。すなわち、図6に示すように、平坦部16は、取付端部14よりも水平に近くなるように延びているとともに、略全体が取付端部14よりも下側に位置している。図3に示すように、平坦部16の前縁16cは、バックフレーム31の前縁よりも後側に位置していて、取付端部14の後縁に対して離間している。平坦部16における車幅方向内側の縁からは、上側に向かって接続部17が延びている。接続部17は、バックフレーム31の車幅方向外側の面に接続されている。
図4に示すように、アウタパネル10の取付端部14には、全体として棒状をなすベルトモール60が取り付けられている。ベルトモール60は、断面略U字状に構成されて車両前後方向に延びる本体部70を備えている。さらに、本体部70は、車両前後方向における後端側の一部である後側端部76と、それよりも前側の挟持部71とに大別できる。
図7に示すように、本体部70の挟持部71は、全体として、下側に開口する断面略U字状になっている。挟持部71の内面71aからは、内側に向かって複数の突起71bが突出している。挟持部71の車幅方向内側の下端からは、車幅方向外側に向かって係止突起71cが突出している。本体部70における挟持部71は、アウタパネル10の取付端部14を車幅方向両側から挟み込んでいて、挟持部71における突起71bが、取付端部14における上向延設部12や下向延設部13に当接している。また、係止突起71cは、下向延設部13の下端に係止されている。なお、この実施形態では、ベルトモール60の本体部70が挟み込んでいるアウタパネル10の取付端部14が、アウタパネル10の「上端部」に相当する。
図2、図7に示すように、ベルトモール60は、挟持部71の車幅方向内側の外面から車幅方向内側斜め上方に向かって突出するウェザーストリップ80を備えている。ウェザーストリップ80は、挟持部71の車両前後方向全体に亘って形成されている。ウェザーストリップ80の先端部分は、窓ガラス40の車幅方向外側の面に当接している。
図6に示すように、本体部70の後側端部76は、下側に開口する断面略U字状になっている。後側端部76においては、挟持部71よりもU字の内部空間が小さくなっていて、その内部空間は、車両前後方向に直交する方向で断面視すると略円形状になっている。挟持部71の外形と後側端部76の外形とは同じになっていて、挟持部71の外面と後側端部76の外面とは段差のない面一な面になっている。
図2、図6に示すように、本体部70は、後側端部76の車幅方向内側の外面から車幅方向内側斜め上方に向かって突出する上側リップ77を備えている。上側リップ77は、後側端部76の車両前後方向全体に亘って形成されている。上側リップ77の先端部分は、ガーニッシュ51の車幅方向外側の面に当接している。
本体部70は、挟持部71及び後側端部76の車幅方向外側の下端から下側に向かって突出する下側リップ78を備えている。下側リップ78は、挟持部71及び後側端部76の車両前後方向全体に亘って延びている。下側リップ78は、アウタパネル10のパネル本体部15の車幅方向外側の面(上面)に当接している。
図4、図8に示すように、本体部70の後側端部76には、エンド部材90が取り付けられている。図5に示すように、エンド部材90は、車両前後方向に延びる軸部91と、軸部91の後端面に接続される板状の蓋部97とを備えている。軸部91は、略円柱状になっており、その外径が本体部70における後側端部76のU字の内側の寸法(内径)と同じになっている。図6に示すように、エンド部材90の軸部91は、本体部70の後側端部76に挟み込まれている。また、蓋部97の平面視形状(車両後側から視たときの形状)は、後側端部76における車両前後方向に直交する断面での外形と略同じになっている。蓋部97の前側の面は、本体部70の後側端部76の後端面に当接している。
図5に示すように、エンド部材90は、軸部91から下方側へ突出するとともに車両前後方向に延びる板状の規制部96を備えている。規制部96は、軸部91の前端から当該軸部91の略中央まで延びている。図6に示すように、規制部96は、本体部70における後側端部76のU字の開口から下側に突出している。規制部96の車幅方向外側の面は、パネル本体部15の上縁(取付端部14と平坦部16との間の部分)に当接している。
図5に示すように、エンド部材90は、規制部96よりも後側において軸部91から下側に向かって突出するとともに全体として鉤状に形成された係止部92を備えている。なお、この実施形態では、規制部96と係止部92とが連続していて一体になっている。係止部92は、下側斜め後方に向かって突出する四角柱状の第1延設部93と、第1延設部93の下端から上側斜め後方に向かって突出する四角柱状の第2延設部94とを備えている。すなわち、第1延設部93及び第2延設部94は、全体としては略V字状になっている。第2延設部94の下面は、後側に向かうほど上側に位置する傾斜面94bになっている。図8に示すように、第2延設部94の先端部94aの上面94cのうちの後側部分は、平坦な面になっており、アウタパネル10における平坦部16の下面16bに当接している。なお、係止部92は、第1延設部93の下端を支点として第2延設部94が車両前後方向(本体部70の延設方向)に弾性変形可能になっている。
図8に示すように、第2延設部94における先端部94aの上面94cのうちの前側部分からは、突部95が突出している。突部95は、アウタパネル10における平坦部16の上面16aよりも上側に飛び出している。突部95は、アウタパネル10における平坦部16の前縁16cに当接している。
なお、係止部92は、アウタパネル10における平坦部16の前縁16cよりも前側に位置している。そして、係止部92と、平坦部16の前縁16cとが当接していて、両者の間には、他の部材が介在されていない。すなわち、係止部92と、平坦部16の前縁16cとは隣接している。
次に、図9を参照して、作業者がベルトモール60をアウタパネル10に取り付ける方法について説明する。
図9に示すように、まずは、アウタパネル10の取付端部14及び平坦部16よりも上側にベルトモール60を配置する。そして、その位置からベルトモール60を下側に移動させ、係止部92における第2延設部94の傾斜面94bをアウタパネル10の平坦部16の前縁16cに当接させる。その状態からさらに下側にベルトモール60を移動させることにより、係止部92は、第1延設部93の下端を支点として第2延設部94が前側に向かって弾性変形する。
さらに、ベルトモール60を下側に移動させて第2延設部94の先端部94aが平坦部16の下面16bよりも下側まで移動すると、係止部92が弾性復帰する。この際、第2延設部94の先端部94aの上面94cが平坦部16における下面16bの直下に位置するとともに、係止部92の突部95が平坦部16の前縁16cに当接する。
上記のようにベルトモール60をアウタパネル10に取り付けると、図6、図7に示すように、ベルトモール60の本体部70の下側リップ78がアウタパネル10のパネル本体部15の車幅方向外側の面(上面)に当接する。また、下側リップ78は、ある程度上下方向に圧縮されたように弾性変形した状態にある。そのため、ベルトモール60をアウタパネル10に取り付けた状態においては、下側リップ78が弾性復帰しようとする上側への力が本体部70に生じる。そして、本体部70における後側端部76に取り付けられているエンド部材90にも上側の力が作用する。その結果、図8に示すように、エンド部材90における係止部92の上面94cと、アウタパネル10における平坦部16の下面16bとが当接する。
次に、図10を参照して、作業者がベルトモール60をアウタパネル10から取り外す方法について説明する。
図10に示すように、ベルトモール60をアウタパネル10から取り外す際には、まずは、アウタパネル10のパネル本体部15の車幅方向外側の面(上面)とベルトモール60の本体部70の下側リップ78との間から車幅方向内側に向かって板状の工具100を差し込む。そして、エンド部材90の軸部91と平坦部16の上面16aとの間に工具100を位置させる。その後、係止部92の突部95の後端面に工具100を当接させ、さらに、工具100を前側に移動させることで、係止部92の突部95を前側に移動させる。そして、係止部92における第2延設部94の先端部94a全体が平坦部16よりも前側に移動することで、第2延設部94の先端部94aと平坦部16の下面16bとの当接関係が解除され、ベルトモール60を上側に取り外すことができる。
上記実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
図7に示すように、この実施形態のフロントドアにおいては、窓ガラス40と、ベルトモール60のウェザーストリップ80とが当接している。そのため、窓ガラス40が上昇した場合、窓ガラス40とウェザーストリップ80との摺接によってウェザーストリップ80には上方向の力が作用する。これに伴い、ベルトモール60の本体部70の車幅方向内側にも上方向の力が作用する。このような力が作用すると、ベルトモール60が回転してアウタパネル10の取付端部14に対して上側に位置ずれしたり、ベルトモール60がアウタパネル10の取付端部14から上側に外れてしまったりするおそれがある。また、運転者などがベルトモール60に触れてベルトモール60の本体部70に上方向の力が作用した場合にも、同様にベルトモール60が位置ずれしたり外れてしまったりすることがある。
図8に示すように、本実施形態では、ベルトモール60における係止部92の先端部94aは、アウタパネル10の平坦部16の下面16bに当接している。こうしたベルトモール60とアウタパネル10との係止関係により、係止部92にベルトモール60の回転とは反対の弾性力が発生する。そして、アウタパネル10の平坦部16によって、ベルトモール60が回転しようとする力が受け止められる。これにより、ベルトモール60が、上方向に位置ずれしたり外れてしまったりすることを抑制できる。
ところで、図6に示すように、本実施形態では、ベルトモール60における本体部70の後側端部76に、エンド部材90の軸部91が挟み込まれており、アウタパネル10の取付端部14を挟み込んでいない。したがって、そういう点では、ベルトモール60における本体部70の後側端部76は、アウタパネル10に対する取り付けの安定性が低いともいえる。その一方、本実施形態では、本体部70における後側端部76に下側リップ78が設けられていて、この下側リップ78がアウタパネル10のパネル本体部15の車幅方向外側の面(上面)に当接している。また、本体部70の後側端部76に取り付けられているエンド部材90における係止部92は、平坦部16の下面16bに当接している。すなわち、ベルトモール60において後側端部76が位置している後端部は、アウタパネル10の上面及び下面に当接している。これらの当接関係により、ベルトモール60は、後側端部76が設けられている後端部においても、アウタパネル10に対して厚み方向の両側から当接することができる。したがって、ベルトモール60がアウタパネル10の片面(平坦部16の下面16b)にのみ当接している場合に比較して、ベルトモール60を強固に取り付けることができ、より適切にベルトモール60の位置ずれや外れを抑制できる。
ところで、仮に、ベルトモール60の係止部92が本体部70の延設方向に直交する車幅方向外側に弾性変形するものであったとする。その場合には、ベルトモール60をアウタパネル10に取り付ける際、係止部92がベルトモール60における本体部70の延設方向に直交する車幅方向外側に弾性変形する。その場合、係止部92の弾性変形に伴う反力は、本体部70に対して、当該本体部70の延設方向とは直交する方向に作用するため、本体部70は大きく弾性変形しやすい。そして、ベルトモール60がアウタパネル10に取り付けられて係止部92が弾性復帰したとしても、本体部70が元の状態まで弾性復帰しなかったり、本体部70の曲り等が解消しなかったりすることもある。結果として、アウタパネル10の車幅方向外側の面とベルトモール60との間に隙間が生じやすくなってしまうおそれがある。
これに対して、本実施形態では、ベルトモール60をアウタパネル10に取り付ける際、ベルトモール60の係止部92がベルトモール60における本体部70の延設方向(車両前後方向)に弾性変形し、その反力がベルトモール60の本体部70に作用する。このときの反力の向きは、ベルトモール60の本体部70の延設方向に沿う向きである。そのため、上記比較例のように、ベルトモール60の本体部70の延設方向に直交する方向に反力が作用する場合に比較して、本体部70が元の状態まで弾性復帰しなかったり、本体部70の曲り等が解消しなかったりすることが生じにくい。結果として、アウタパネル10の車幅方向外側の面とベルトモール60との間に隙間が生じることを抑制できる。
上記の実施形態では、ベルトモール60を上側から取り付ける際、平坦部16の前縁16cと第2延設部94の傾斜面94bとを当接させることで、第1延設部93の下端を支点にして第2延設部94が前側に位置するように弾性変形させることができる。このようにベルトモール60を取り付けようと下側に移動させる力を利用して第2延設部94が前側に位置するように簡便に弾性変形させることができる。そのため、ベルトモール60の取付作業を簡便に行うことができる。
さらに、上記の実施形態では、アウタパネル10の平坦部16の上面16aよりも上側に係止部92の突部95が突出している。そのため、アウタパネル10とベルトモール60の本体部70との間に板状の工具100を差し込んで、突部95を、第1延設部93側(平坦部16の前縁16cとは反対側)に移動させることができる。これにより、第2延設部94を第1延設部93側に弾性変形させて、第2延設部94の先端部94aと平坦部16の下面16bとの当接関係を解除することができ、ベルトモール60の取り外しを簡便に行うことができる。
なお、上記の実施形態は、以下のように変更できる。
・上記実施形態では、係止部92の突部95と、平坦部16の前縁16cとが当接していたが、これに限らず、両者の間に隙間が生じていてもよい。なお、仮に係止部92と平坦部16の前縁16cとの間に隙間が生じていたとしても、両者の間に他の部材が介在されていなければ、係止部92と、平坦部16の前縁16cとは隣接しているといえる。
・上記実施形態では、アウタパネル10の平坦部16は、取付端部14よりも車幅方向内側に向かって延びていれば、水平に対して大きく傾斜した状態であってもよい。少なくとも平坦部16が取付端部14よりも車幅方向内側に向かって延びていれば、エンド部材90における係止部92を取付端部14に係止させるよりは、平坦部16に係止させた方がエンド部材90の係止部92を確実に係止できる。
・上記実施形態では、エンド部材90が車両前後方向に延びる軸部91を備え、エンド部材90の軸部91が本体部70の後側端部76に挟み込まれていたが、これに限らない。例えば、エンド部材90が車両前後方向に延びる軸部91を備えていない場合であっても、本体部70における後側端部76の後端面にエンド部材90における蓋部97の前側の面を接着することで、本体部70にエンド部材90を固定できる。また、この場合、エンド部材90は、蓋部97から下側に向かって突出する係止部92を備えていればよい。
・上記実施形態では、エンド部材90は、規制部96を備えていたが、この規制部96を省略してもよい。
・上記実施形態では、本体部70における下側リップ78がアウタパネル10のパネル本体部15の車幅方向外側の面(上面)に当接していたが、当接していなくてもよい。また、下側リップ78を省略してもよい。この場合であっても、エンド部材90における係止部92がアウタパネル10の平坦部16の下面16bに係止されていれば、ベルトモール60が、上方向に位置ずれしたり外れてしまったりすることは抑制できる。
・上記実施形態では、係止部92における第1延設部93及び第2延設部94は、全体としては略V字状になっていたが、全体として係止部92が鉤状になっていてその先端が、アウタパネル10の平坦部16の下面16bに当接できるのであれば、形状は問わない。例えば、第1延設部及び第2延設部が円弧状に延びていて全体として略U字状になっていてもよい。また、例えば、係止部92は、軸部91から当該軸部91に対して直角に下側に向かって突出する第1延設部と、第1延設部の上下方向のうちの一部から後方に向かって突出する第2延設部を備えていてもよい。この場合には、第2延設部の先端部の上面が平坦部16の下面16bに当接していればよい。なお、これらの変更例において、第2延設部の下面が後側に向かうほど上側に位置する傾斜面になっていることが好ましい。
・上記実施形態では、アウタパネル10の平坦部16に対して前側に、エンド部材90の係止部92が隣接していたが、両者の位置関係はこれに限らない。例えば、アウタパネル10の平坦部16に対して後側に、エンド部材90の係止部92が隣接していてもよい。この場合、係止部92は、例えば、下側斜め前方に向かって突出する第1延設部と、第1延設部の下端から上側斜め前方に向かって突出する第2延設部とを備えていればよい。
・さらに、アウタパネル10の平坦部16に、その厚み方向に貫通する貫通孔を設け、その貫通孔にエンド部材90の係止部92が挿通されるようにしてもよい。この場合も、エンド部材90の係止部92は、平坦部16における貫通孔の開口の縁に隣接している。
・上記実施形態では、係止部92が、突部95を備えていたが、これを省略してもよい。アウタパネル10に対してベルトモール60を取り外す可能性が少ないのであれば、突部95を省略しても、その弊害は小さい。
・上記実施形態では、突部95が第2延設部94における先端部94aの上面94cのうち前側から突出していたが、これに限らない。例えば、第2延設部94の車両前後方向における中央部分から突部95が突出していてもよい。
・上記実施形態では、ベルトモール60における本体部70の後側端部76にエンド部材90を取り付けたが、後側端部76に代えて、又は加えて本体部70の車両前側の端部に同様のエンド部材90を設けてもよい。
10…アウタパネル、12…上向延設部、13…下向延設部、14…取付端部、15…パネル本体部、16…平坦部、16a…上面、16b…下面、16c…前縁、17…接続部、25…ドアパネル、30…ドアフレーム、31…バックフレーム、32…アッパフレーム、40…窓ガラス、51…ガーニッシュ、52…ドアノブ、60…ベルトモール、70…本体部、71…挟持部、71a…内面、71b…突起、71c…係止突起、76…後側端部、77…上側リップ、78…下側リップ、80…ウェザーストリップ、90…エンド部材、91…軸部、92…係止部、93…第1延設部、94…第2延設部、94a…先端部、94b…傾斜面、94c…上面、95…突部、96…規制部、97…蓋部、100…工具。

Claims (4)

  1. 車両用ドアの車幅方向外側のパネルであるアウタパネルと、前記アウタパネルに取り付けられたベルトモールとを備える車両用ドアに適用されるベルトモールの取付構造であって、
    前記ベルトモールは、前記アウタパネルの上端部に沿って延び、前記上端部を車幅方向両側から挟み込んでいる断面U字状の本体部と、前記本体部の延設方向の端部に取り付けられているエンド部材と、前記本体部から車幅方向内側に突出しているウェザーストリップとを備え、
    前記アウタパネルには、当該アウタパネルの上端部よりも車幅方向内側に向かって延びているとともに前記エンド部材よりも下側に位置している板状の平坦部が設けられており、
    前記エンド部材の下側には、先端部が前記本体部の延設方向に突出した鉤状をなすとともに前記本体部の延設方向一方側に弾性変形可能な係止部が設けられており、
    前記係止部が前記平坦部における前記本体部の延設方向いずれかの縁に隣接しており、
    前記係止部の先端部が前記平坦部の下面に当接しており、
    前記エンド部材は、前記本体部の延設方向に延びる軸部と、前記軸部から下側に向かって突出する規制部と、前記規制部よりも前記本体部の延設方向他方側において前記軸部から下側に向かって突出する前記係止部とを備え、
    前記規制部は、前記本体部の延設方向に延びるとともに前記本体部の延設方向において前記係止部と連続していて一体になっている
    ことを特徴とするベルトモール取付構造。
  2. 記本体部の端部には、前記軸部が挟み込まれており、
    前記本体部は、当該本体部の端部における車幅方向外側の下端から下側に向かって突出する下側リップを備え、前記下側リップは、前記アウタパネルの車幅方向外側の面と当接している
    請求項1に記載のベルトモール取付構造。
  3. 前記係止部は、下側に向かって突出する第1延設部と、前記第1延設部の下端から、前記平坦部の下面に向かって前記本体部の延設方向における斜め上方に突出する第2延設部とを備え、
    前記第2延設部の先端部が前記平坦部の下面に当接している
    請求項1または請求項2に記載のベルトモール取付構造。
  4. 前記第2延設部には、前記平坦部との当接箇所よりも上側へと突出する突部が設けられており、
    前記突部は、前記平坦部の上面よりも上側へと突出している
    請求項3に記載のベルトモール取付構造。
JP2016243493A 2016-12-15 2016-12-15 ベルトモール取付構造 Expired - Fee Related JP6583243B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016243493A JP6583243B2 (ja) 2016-12-15 2016-12-15 ベルトモール取付構造
CN201711317028.8A CN108216069B (zh) 2016-12-15 2017-12-12 模制装饰带附接结构
US15/839,153 US10421417B2 (en) 2016-12-15 2017-12-12 Belt molding attachment structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016243493A JP6583243B2 (ja) 2016-12-15 2016-12-15 ベルトモール取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018095161A JP2018095161A (ja) 2018-06-21
JP6583243B2 true JP6583243B2 (ja) 2019-10-02

Family

ID=62557274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016243493A Expired - Fee Related JP6583243B2 (ja) 2016-12-15 2016-12-15 ベルトモール取付構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10421417B2 (ja)
JP (1) JP6583243B2 (ja)
CN (1) CN108216069B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6698368B2 (ja) * 2016-02-04 2020-05-27 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドアのシール構造
US10906478B2 (en) 2019-02-01 2021-02-02 Toyota Motor Engineering & Manufactuirng North America, Inc. Vehicle door assemblies including front end engaged lower molding components
CN112046258A (zh) * 2020-08-24 2020-12-08 宝能(西安)汽车研究院有限公司 车辆的卡扣和具有其的车辆
CN112046255A (zh) * 2020-08-24 2020-12-08 宝能(西安)汽车研究院有限公司 用于车门的玻璃导轨、车门总成和车辆

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002219935A (ja) 2001-01-22 2002-08-06 Nishikawa Rubber Co Ltd ウエザーストリップの取付け構造
JP4222135B2 (ja) * 2003-07-18 2009-02-12 豊田合成株式会社 モール
US7086200B2 (en) * 2003-12-22 2006-08-08 Rathgeb Peter M Door edge bumper strip
JP4230388B2 (ja) * 2004-03-10 2009-02-25 シロキ工業株式会社 ベルトモールの取付構造
KR100600204B1 (ko) * 2004-07-23 2006-07-13 기아자동차주식회사 자동차용 리어도어의 사이드 웨더스트립 장착 구조
JP4777045B2 (ja) 2005-11-08 2011-09-21 シロキ工業株式会社 ベルトモール取付構造
JP4235655B2 (ja) * 2006-04-27 2009-03-11 アイシン精機株式会社 ベルトモール
JP4357545B2 (ja) * 2007-05-28 2009-11-04 片山工業株式会社 自動車用モール及びその取り付け構造
US8001727B2 (en) * 2007-07-24 2011-08-23 Magna International Inc Sealing molding with insert for forming closeout surface
KR20090053699A (ko) * 2007-11-22 2009-05-27 도카이 고교 가부시키가이샤 차량용 벨트몰딩
CN201566458U (zh) * 2009-12-09 2010-09-01 宁波信泰机械有限公司 将汽车外水切安装在车身上的卡扣
CN103068604B (zh) * 2010-08-05 2016-04-20 东海兴业株式会社 玻璃滑槽组件
CN102416850A (zh) * 2010-09-27 2012-04-18 鬼怒川橡胶工业株式会社 门窗玻璃导槽的安装结构
JP5805942B2 (ja) * 2010-12-06 2015-11-10 シロキ工業株式会社 車両ドア用ベルトモール
DE102011014540A1 (de) * 2011-03-19 2012-09-20 Audi Ag Profildichtung mit Zierleiste für ein Fahrzeug
JP5609743B2 (ja) * 2011-03-31 2014-10-22 アイシン精機株式会社 ドアフレーム構造体
JP5929028B2 (ja) * 2011-08-02 2016-06-01 セントラル硝子株式会社 自動車のモール及びそのモールを取付けた側部窓ガラスの取付方法
JP2013082408A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Tokai Kogyo Co Ltd ベルトモール及びピラーガーニッシュ並びにベルトモール組立体
JP5968750B2 (ja) * 2012-10-05 2016-08-10 西川ゴム工業株式会社 グラスランとベルトラインのウェザストリップの接続構造
JP6224885B2 (ja) 2012-11-07 2017-11-01 シロキ工業株式会社 ベルトモール取付構造
JP5949524B2 (ja) * 2012-12-20 2016-07-06 トヨタ自動車株式会社 車両用サイドドア構造
KR101382326B1 (ko) * 2012-12-28 2014-04-21 현대자동차 주식회사 차량용 도어 벨트 몰딩
JP6062746B2 (ja) * 2013-01-21 2017-01-18 片山工業株式会社 車両ドアのベルトラインモール
CN203172405U (zh) * 2013-04-19 2013-09-04 上海通用汽车有限公司 一种汽车窗框密封条及汽车车窗装置
EP2949493B1 (en) * 2014-05-27 2019-10-09 Volvo Car Corporation A sealing assembly for a frameless sliding window
CN105464560A (zh) * 2014-09-01 2016-04-06 钱振宇 卡车侧面窗户密封条
CN204279018U (zh) * 2014-09-30 2015-04-22 北京汽车股份有限公司 玻璃导槽密封条总成、车门及汽车
DE102015004982A1 (de) * 2015-04-18 2016-10-20 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Befestigungsanordnung zum Positionieren und Befestigen einer Zierblende an einem Fensterrahmen einer Fahrzeugtür eines Fahrzeugs
CN104930030B (zh) * 2015-06-11 2017-01-25 福耀玻璃工业集团股份有限公司 一种带ω型嵌件的塑料钉柱
CN204774509U (zh) * 2015-07-02 2015-11-18 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 一种汽车及其窗框内装饰件的安装结构
CN204845778U (zh) * 2015-07-10 2015-12-09 浙江兴宇汽车零部件有限公司 窗台外饰条
CN205439924U (zh) * 2016-03-15 2016-08-10 宁波铝宏汽车零部件有限公司 汽车门窗外水切端盖连接结构
CN205524038U (zh) * 2016-03-31 2016-08-31 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车车门窗框装饰件的安装结构

Also Published As

Publication number Publication date
CN108216069A (zh) 2018-06-29
US10421417B2 (en) 2019-09-24
CN108216069B (zh) 2021-10-29
JP2018095161A (ja) 2018-06-21
US20180170285A1 (en) 2018-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6583243B2 (ja) ベルトモール取付構造
JP5566467B2 (ja) 車両用カウルトップ位置決め構造
US10921166B2 (en) Sensor bracket
US9404293B2 (en) Vehicle door handle device
JP4965121B2 (ja) 電子機器の取付け構造
JP4329687B2 (ja) ケーブル保持構造
WO2017203935A1 (ja) 回転コネクタおよび回転コネクタの固定構造
JP4488424B2 (ja) ワイパ装置のヘッドカバー取付け構造
JP4271222B2 (ja) ルーフモール用キャップ及びその取付構造
KR100953996B1 (ko) 자동차 내장용 부품 고정클립
JP5878321B2 (ja) レッグカバー及び該レッグカバーを備えた車両用シート
US20200130596A1 (en) Hook apparatus
JP3827505B2 (ja) 車両用ドアトリムの取付構造
KR100668898B1 (ko) 차량의 루프랙 장착장치
JP2002046558A (ja) バンパー取付具
JP5075057B2 (ja) クリップ
JP5248875B2 (ja) 取付け構造
JP4912965B2 (ja) ランプユニットの取り付け構造
JP2015182673A (ja) プルポケットの取付構造
JP7406954B2 (ja) 車両内装部材の取付装置
JPH0616831Y2 (ja) 車両用灰皿の組付部構造
CN107487275B (zh) 车辆装饰部件的安装部结构
JP2007181363A (ja) 取付具
JP5318276B2 (ja) カバーロック機構
JP4853114B2 (ja) 車両用シートのロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180724

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190528

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190819

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6583243

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees