JP6579797B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
<画像形成システムの概略構成>
図1は、実施の形態の画像形成装置の断面図、図2は、本実施の形態の画像形成装置のブロック図である。図1、図2を用いて、基本的な構成を説明する。
図2の制御部300は、図1の画像形成装置のシステム制御を行っており、CPU301、ROM302、RAM303とタイマ291を有している。CPU301は画像形成装置のシステム制御を行うCPUである。CPU301には、制御プログラムが書き込まれたROM302と、制御に用いる変数や図1のイメージセンサ233によって読み取られた画像データを保存するRAM303が、アドレスバスとデータバスにより接続されている。また、時間を計測することが可能なタイマ291がCPU301に接続されており、CPU301はタイマ291のタイムカウント値の設定やタイマ計測値の取得を行う。CPU301は、原稿給送装置制御部480を介して、原稿搬送ローラ112の駆動や、原稿有無センサ151による原稿有無検知などを行う。またCPU301は、イメージリーダ制御部280を介して、原稿圧板の開閉動作の検知や原稿圧板ガラス板55上の原稿画像、原稿給送装置制御部480によって給送された原稿画像をイメージセンサ233により読み取る。イメージセンサ233は、読み取った原稿画像の情報を、アナログ画像信号としてCPU301に出力する。CPU301は、イメージセンサ233から入力されたアナログ画像信号を、画像信号制御部281に転送する。尚、原稿圧板ガラス板55、原稿台152、原稿有無センサ151、原稿搬送ローラ112、イメージセンサ233は、原稿画像を読み取る読取部を構成している。
次に図1及び図2を用いて、基本的な画像形成動作について説明する。CPU301は、用紙有無センサ115によって給紙トレイ111へ用紙が載置されたことを検知すると、操作部330に用紙サイズ選択画面を表示させる。ユーザによって用紙サイズが選択、確定され、用紙サイズが不確定の状態から確定した状態に遷移した場合には、CPU301は、次のような制御を行う。即ち、CPU301は、給紙ピックアップローラ113の下降動作によって、給紙ピックアップローラ113の位置を、「給紙ピックアップローラ当接位置」に移動させる。ここで、「給紙ピックアップローラ当接位置」とは、給紙ピックアップローラ113が、給紙トレイ111上に載置された用紙に当接して用紙を給紙することが可能な位置をいう。給紙ピックアップローラ113は、給紙トレイ111に積載された用紙に当接した第一の状態となる。
次に、本実施の形態の給紙ピックアップローラ113の昇降機構について説明する。
まず、図3を用いて本実施の形態の給紙トレイ111上の用紙検知構成について説明する。図3(a)は、給紙トレイ111近傍の断面図である。給紙トレイ111の給紙ローラ114が設置されている側の端部には、用紙有無フラグ411が配置されている。用紙有無フラグ411は、例えば、本実施の形態では、用紙Pの搬送方向に直交する方向の中央部に配置されている。用紙有無センサ115は、例えば、光学式のセンサである。図3(a)に示すように、給紙トレイ111上に用紙Pが載置されると、用紙有無フラグ411は、用紙Pの搬送方向における先端部によって押され、用紙有無フラグ411が用紙有無センサ115を遮光する。このとき、例えば、用紙有無センサ115は、ON信号を出力する。
[用紙のサイズ確定]
図4(a)は、本実施の形態の操作部330の正面図である。操作部330には、コピー動作を開始するためのスタートキー306、コピー動作を中断するためのストップキー307、置数設定等を行うテンキー313等が配置されている。また、操作部330の左側にはタッチパネルが形成された表示部311が配置されており、画面上には、ソフトウェア的なキーであるソフトキーを作成することが可能となっている。また、CPU301は、置数設定等を行うテンキー313等への操作に応じて、プリント準備動作の制御を実施する。また、操作部330には、画像形成装置を通常のモードから省電力のモードへ移行させるための省電力ボタン340も配置されている。
図5は、本実施の形態の給紙ピックアップローラ113の昇降動作を説明する図である。図5(a)は、手差し給紙部の給紙ピックアップローラ113と、給紙ピックアップローラ113を支える給紙アーム160を上方からみた投影図である。給紙ピックアップローラ113は、給紙ピックアップローラ軸161を介して給紙アーム160によって支持されている。給紙アーム軸162は、給紙アーム160に固定されており、昇降モータ163の駆動が、不図示のカムを介して伝達されるように構成されている。
本実施の形態の特徴として、給紙トレイ111上の用紙サイズが不確定の状態から確定した状態に遷移した場合には、プリント動作開始指示前に給紙ピックアップローラ113を当接位置に予め移動しておく点がある。これにより、プリント動作を開始するとすぐに用紙を給紙することが可能となる。このため、プリント動作開始指示を受信してから給紙ピックアップローラ113を当接位置に移動させる構成に比べて、給紙ピックアップローラ113と用紙を当接するために要する時間分だけ、FCOTを短縮することが可能である。
図6は、本実施の形態の特徴的な、用紙サイズが不確定の状態から確定した状態に遷移した場合の制御を説明するフローチャートである。即ち、図6は、RAM303に格納されている用紙サイズに関する情報が「サイズ不確定」から後述する「選択サイズ」に変更された場合に、プリント動作開始時前でも給紙ピックアップローラ113の下降制御を行う場合の例を説明するフローチャートである。CPU301は、給紙トレイ111に用紙がセットされたことを検知した際に、図6に示す制御処理を行う。まず、図6(a)から説明する。CPU301は、RAM303に格納されている用紙サイズに関する情報が「サイズ不確定」を示す情報である場合に、用紙有無センサ115が用紙有りを検知すると、給紙トレイ111に用紙が載置されたと判断する。そして、給紙トレイ111に用紙が載置されたと判断したCPU301は、図6(a)のステップ(以下、Sとする)1112以下の処理を実行する。以降、用紙サイズに関する情報を、単に用紙サイズ情報とし、「サイズ不確定」を示す情報を、単に「サイズ不確定」とする。
図6(b)は、図6(a)のS1122の給紙ピックアップローラ下降処理を示すフローチャートである。CPU301は、用紙サイズが確定すると、プリント開始指示がされていなくても給紙ピックアップローラ113を当接位置へ移動させる下降制御を実施する。尚、プリント開始指示は、操作部330のスタートキー306が押下されて送信される場合や、ネットワークを介してコンピュータ283等の外部機器から送信される場合等がある。S2112でCPU301は、図5を使って説明したように、昇降モータ163を時間Taだけ駆動させる、給紙ピックアップローラ下降制御を実行する。S2114でCPU301は、給紙ピックアップローラ113が当接位置にある状態で長時間放置されることを防止するために、タイマ291に例えば30秒といった所定時間の経過を判断するためのタイマセットを行う。給紙ピックアップローラ113が用紙と当接した状態で長時間放置されると、給紙トレイ111に積載された用紙束の最上位に位置する用紙に、給紙ピックアップローラ113の痕が残ってしまうおそれがある。このため、CPU301は、給紙ピックアップローラ113が用紙に当接した状態で所定時間が経過した場合は、プリント開始指示が入力されていなくても、給紙ピックアップローラ113を離間位置へ移動させる。S2114の処理は、この判断を行うために、所定時間をタイマ291にセットするための処理である。
図7は、本実施の形態の画像形成装置の電源がオンした際、又は省電力モードから通常モードへ復帰した際の制御処理を示すフローチャートである。尚、通常の電力状態で画像形成装置を稼働させるモードを通常電力モード、通常電力モードよりも低い電力状態で画像形成装置を稼働させるモードを省電力モードという。例えば、操作部330の省電力ボタン340を押下することにより、省電力モードへ移行したり、省電力モードからの復帰を行ったりすることができる。S3122でCPU301は、用紙有無センサ115により用紙を検知しているか否かを判断する。S3122でCPU301は、用紙有無センサ115により用紙を検知していない(用紙無し)と判断した場合、S3130の処理に進む。S3130でCPU301は、RAM303に格納される用紙サイズ情報を「サイズ不確定」として処理を終了する。
以下に、図6、図7の給紙ピックアップローラ113の下降制御の後、給紙ピックアップローラ113の上昇制御が行われ、給紙ピックアップローラ113が離間位置に移動した後の処理について説明する。後述するプリント準備動作制御においては、給紙トレイ111上の用紙サイズが確定しており、且つ、画像形成の実行が予測される操作がある場合には、給紙ピックアップローラ113を当接位置に移動させておく。これにより、例えば図6で説明した、給紙ピックアップローラ113の当接位置で所定時間が経過した後に、一旦、給紙ピックアップローラ113を離間位置へ移動させた場合でも、次のようにすることができる。即ち、プリント開始指示に先立って給紙ピックアップローラ113を当接位置に移動させておくことができる。このような構成とすることで、プリント開始指示が入力された場合にすぐに用紙を給紙することが可能であるため、給紙ピックアップローラ113を用紙に当接させるために必要な時間分だけ、FCOTを短縮することが可能である。また、用紙サイズが確定している場合でも、画像形成の実行が予測される操作がない場合には、給紙ピックアップローラ113の下降制御は行われない。このため、給紙ピックアップローラ113を不必要に用紙へ当接させることがない。
図8は、プリント準備動作の制御処理を示すフローチャートである。CPU301は、原稿圧板ガラス板55の開閉があった場合や原稿が載置されたことや給紙トレイ111に用紙が載置されたことを検知した場合、画像形成の実行が予測される操作があったものとして、以下のプリント準備動作を実行する。なお、CPU301は、原稿給送装置制御部480やイメージリーダ制御部280を介して原稿圧板ガラス板55の開閉があったことや原稿が載置されたことを検知する。
図9は、給紙トレイ111に積載された用紙を使用するプリントジョブが開始されたときの制御処理を示すフローチャートである。CPU301は、プリント動作開始指示を受信すると、S5114以下の処理を実行する。S5114でCPU301は、給紙ピックアップローラ113が当接位置にあるか否かを判断する。S5114でCPU301は、給紙ピックアップローラ113が当接位置にないと判断した場合、S5116の処理に進む。S5116でCPU301は、画像形成の実行が予測される操作があり、且つ、給紙トレイ111の用紙サイズが確定している場合と同様に、給紙ピックアップローラ113を当接位置に移動させる制御を実行する。これまで述べてきたように、給紙ピックアップローラ113は、図8で説明したプリント準備動作のタイミングで、当接位置に移動している。このため、通常はS5116の処理は実行されない。S5116の処理は、例えばプリント準備動作後の所定時間経過後にプリントジョブが開始された場合等に実行される。
113 給紙ピックアップローラ
163 昇降モータ
301 CPU
330 操作部
Claims (8)
- 電力の供給モードとして通常モードと省電力モードとを有する画像形成装置において、
画像形成手段と、
記録材が積載される積載部と、
前記積載部に積載された記録材を搬送路に給紙する給紙手段と、
前記給紙手段が前記積載部に積載された記録材に当接している第一の状態と、前記給紙手段が前記積載部に積載された記録材から離間している第二の状態を変更する変更手段と、
前記積載部上の記録材の有無を検知する記録材検知手段と、
前記積載部に積載された記録材のサイズを検知するサイズ検知手段と、
前記積載部に積載された記録材のサイズを確定させる確定手段と、
前記通常モードから前記省電力モードに移行する前の前記確定手段により確定されている記録材のサイズを記憶する記憶手段と、
前記通常モードにおいて、前記記録材検知手段が記録材を検知した後に、前記確定手段により記録材のサイズが確定していない状態から確定した状態に遷移した場合に、前記画像形成手段による画像形成の開始の指示がなくても前記給紙手段が前記第二の状態から前記第一の状態に変更されるように前記変更手段を制御し、前記省電力モードから前記通常モードへ復帰したときに前記記録材検知手段が記録材を検知しており、前記確定手段により記録材のサイズが確定している状態で前記給紙手段が前記第二の状態である場合に、前記記憶手段に記憶された記録材のサイズと前記サイズ検知手段により検知された記録材のサイズが等しければ、前記画像形成手段による画像形成の開始の指示がなくても前記給紙手段が前記第二の状態から前記第一の状態に変更されるように前記変更手段を制御し、前記記憶手段に記憶された記録材のサイズと前記サイズ検知手段により検知された記録材のサイズが等しくなければ、記録材のサイズが確定していない状態とする制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記変更手段は、前記第一の状態と前記第二の状態の間で、前記給紙手段を昇降させる駆動手段であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記変更手段は、前記給紙手段が前記第一の状態又は前記第二の状態となるように、前記積載部を昇降させる駆動手段であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記変更手段により前記給紙手段が前記第二の状態から前記第一の状態に変更された後、画像形成の開始の指示がされることなく所定時間が経過した場合には、前記給紙手段が前記第一の状態から前記第二の状態に変更されるよう前記変更手段を制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記サイズ検知手段は、前記積載部に積載された記録材の位置を規制するために移動される規制部材の位置の情報を検知する第一の検知手段を有し、
前記第一の検知手段により検知された情報に基づいて、前記積載部に積載された記録材のサイズの候補を表示させる表示部と、
前記表示部に表示された前記候補の中から記録材のサイズを決定するために押下される押下部と、
を備え、
前記確定手段は、前記押下部が押下されて前記表示部に表示された前記候補の中から記録材のサイズが決定されたことに応じて、前記積載部に積載された記録材のサイズを確定させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記記録材検知手段により前記積載部に記録材があることを検知していない場合には、記録材のサイズが確定していない状態であると判断することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている記録材のサイズと前記サイズ検知手段により検知された記録材のサイズとが一致しない場合には、記録材のサイズが確定していない状態とするとともに、記録材のサイズを確定させるための画面を表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記積載部は、手差し給紙を行うための積載部であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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