JP6579029B2 - ステータコア構造及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、ステータコア構造及びその製造方法に関する。
基部となる円環状のヨーク部と、該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在する複数のティース部と、該ティース部端面を覆うカフサ部と、を備えるステータコア構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−070544号公報
上記のようなステータコア構造において、隣接するティース部103間に形成されるスロットを覆うスロット被覆部材101が、ヨーク部の軸方向へ挿入されるとする。この場合、スロット被覆部材101を押すプッシャーが最後の押し込みで、カフサ部102に接触する(図4)。このため、スロット被覆部材101の後端をティース部103の挿入側端面まで押し込むことができず、スロット被覆部材101はカフサ部102の厚さ分だけ押し込み不足となる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、スロット被覆部材をスロット内に確実に押し込むことができるステータコア構造及びその製造方法を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、基部となる円環状のヨーク部と、該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在するティース部であって、隣接する該ティース部間に形成されるスロットを覆うスロット被覆部材が前記ヨーク部の軸と平行に挿入される、複数の前記ティース部と、該各ティース部のスロット入口端に嵌合し、該ティース部を覆うカフサ部と、を備えるステータコア構造であって、前記ティース部は、前記スロット被覆部材の挿入側が幅狭の段差部が形成され、前記カフサ部は、前記ティース部の前記スロット被覆部材の挿入側端面と前記段差部を覆い、前記ティース部の挿入側端面と前記段差部の間にある角部を覆う前記カフサ部の少なくとも一部を切欠くティース溝が形成されている、を特徴とするステータコア構造である。
この一態様によれば、プッシャーなどを、ティース溝に沿ってティース部の挿入側端面まで押し込むことができ、スロット被覆部材の後端をティース部の挿入側端面まで押し込むことができる。すなわち、スロット被覆部材をスロット内に確実に押し込むことができる。
この一態様において、前記ティース部は、コア薄板を積層して形成されており、前記カフサ部の両脚部は、前記ティース部の段差部におけるコア薄板の凹凸に引っ掛り、該段差部に嵌合していてもよい。
この一態様において、前記カフサ部の脚部は、前記ティース部のスロット入口端の段差部に嵌合し、前記ティース部のスロット被覆部材の挿入側端面及び前記段差部全体を覆ってもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、基部となる円環状のヨーク部と、該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在するティース部であって、隣接する該ティース部間に形成されるスロットを覆うスロット被覆部材が前記ヨーク部の軸と平行に挿入される、複数の前記ティース部と、該各ティース部のスロット入口端に嵌合し、該ティース部を覆うカフサ部と、を備え、前記ティース部は、前記スロット被覆部材の挿入側が幅狭の段差部が形成され、前記カフサ部は前記ティース部の前記スロット被覆部材の挿入側端面と前記段差部を覆う、ステータコア構造の製造方法であって、前記ティース部の挿入側端面と前記段差部の間にある角部を覆う前記カフサ部の少なくとも一部を切欠くティース溝を形成する、を特徴とするステータコア構造の製造方法であってもよい。
本発明によれば、スロット被覆部材をスロット内に確実に押し込むことができるステータコア構造及びその製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るステータコア構造を示す斜視図である。 各コア薄板が極僅かにずれて積層された状態の一例を示す断面図である。 ティース部及びカフサ部を一体にしてスロット被覆部材を挿入する状態の一例を示す図である。 スロット被覆部材はカフサ部の厚さ分だけ押し込み不足となる一例を示す図である。 スロット被覆部材の後端をティース部の端面まで押し込んだ状態の一例を示す図である。 セグメントコイルの両先端部を相互に逆方向に倒し込んだ状態の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るステータコア構造の製造方法のフローを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るステータコア構造を示す斜視図である。本実施形態に係るステータコア構造1は、基部となる円環状のヨーク部2と、ヨーク部2の円周方向に沿って形成され、内側へ延在する複数のティース部3と、各ティース部3を覆うカフサ部4と、を備えている。
本実施形態に係るステータコア5は、例えば、ハイブリッド車両用のモータに用いられる。ステータコア5は、複数枚の銅板からなるコア薄板(例えば、0、25mm程度の薄板)を積層して形成されている。ステータコア5は、一体で形成された上記ヨーク部2及び複数のティース部3を有している。隣接するティース部3間には、スロット6が形成されている。スロット6を覆うスロット被覆部材7がヨーク部2の軸と平行にスロット6内に挿入される。このスロット被覆部材7が挿入される、ティース部3のスロット入口端に所定高さの段差部31が夫々形成されている。このティース部3の段差部31は、スロット被覆部材7の挿入側が幅狭に形成されている。
スロット被覆部材7は、例えば、樹脂被覆材であり、ポリエステルからなる薄葉材などが用いられていて、予めスロット6の形状に合わせて熱成形されている。
カフサ部4は、ティース部3のスロット被覆部材7の挿入側端面と段差部31を覆う。カフサ部4の両脚部41は、各ティース部3のスロット入口端の段差部31に嵌合し、該ティース部3の挿入側端面及び段差部31全体を覆う。カフサ部4は、例えば、樹脂などの絶縁材で形成され、ティース部3の段差部31に合わせて熱成形されている。スロット6にはセグメントコイル(コイル導線)8が挿入されるが(図6)、カフサ部4の端縁(角部)はこのセグメントコイル8の曲げ起点となり、ステータコア5のティース部3とセグメントコイル8との絶縁を確保する。
カフサ部4の両脚部41は段差部31全体を覆うように形成され、段差部31はこのカフサ部4によって、セグメントコイル8と確実に絶縁される。したがって、この段差部31に対して、スロット被覆部材7が不要となるため、スロット被覆部材7の簡素化に繋がる。
ここで、ステータコア5のティース部3は、上述の如く、コア薄板32を積層して形成されているが、各コア薄板32は極僅かにステータコア5の周方向にずれて積層されている(図2)。したがって、カフサ部4の両脚部41は、ティース部3の段差部31におけるコア薄板32のずれによって生じた凹凸に引っ掛りつつ(アンカー効果)、その段差部31に嵌合し接着されている。このアンカー効果によりカフサ部4をティース部3に確実に固定することができる。図2において、凹凸は理解を容易にするために実際より大きく表現している。
なお、従来、ステータコアのティース部にカフサ部を取り付けた後、その後工程(コイル挿入工程、コイル曲げ工程、コイルひねり工程、コイル溶接工程、紛体ワニス工程など)で、カフサ部の脱落を防止する、特別な脱落防止機構が必要であった。
これに対し、本実施形態においては、上述の如く、アンカー効果によりカフサ部4をステータコア5のティース部3に確実に固定できる。これにより、上記のような脱落防止機構を必要とせず、工程設備を大幅に簡素化することができる。
ところで、ステータコア5の体格低減などを目的として、ステータコア5のティース部3にカフサ部4を直接的に成形することが行われている。この場合、ステータコア5のティース部3にカフサ部4を成形した状態で、各スロット6にスロット被覆部材7をヨーク部2の軸方向へ挿入することとなる(図3)。
このとき、従来、スロット被覆部材101を押すプッシャーが最後の押し込みで、カフサ部102に接触する。このため、スロット被覆部材101の後端をティース部103の挿入側端面まで押し込むことができず、スロット被覆部材101はカフサ部102の厚さ分だけ押し込み不足となる(図4)。
これに対し、本実施形態に係るステータコア構造1において、ティース部3の挿入側端面と段差部31の間にある角部を覆うカフサ部4の少なくとも一部を切欠くティース溝42が形成されている(図1)。これにより、プッシャーを、ティース溝42に沿ってティース部3の挿入側端面まで押し込むことができ、スロット被覆部材7の後端をティース部3の挿入側端面まで押し込むことができる(図5)。すなわち、スロット被覆部材7をスロット6内に確実に押し込むことができる。
各カフサ部4の両端縁には、スロット被覆部材7が挿入される方向に凹状を成すティース溝42がカフサ部4の長手方向に沿って複数形成されている(図1)。カフサ部4の一方端縁の各ティース溝42は、他方端縁の各ティース溝42に対して、カフサ部4の長手方向に互い違いにずれた位置で形成されている。これは、図6に示す如く、セグメントコイル8を、ステータコア5の各スロット6に組み付け、各セグメントコイル8の両先端部を、ステータコア5の周方向で相互に逆方向に倒し込む。このとき、各セグメントコイル8は、カフサ部4の端縁(角部)に当たり、この端縁を支点(曲げ起点)として曲げられる。このため、この各セグメントコイル8の曲げ起点となる部分には、ティース溝42を設けることができず、上述したようなカフサ部4の長手方向に互い違いにずれた位置に形成されることとなる。
本実施形態において、例えば、ティース溝42は、カフサ部4の各端縁に、カフサ部4の長手方向に沿って3つずつ略等間隔に形成されている。この場合、各スロット6に対して、合計6つのティース溝42が設けられていることになる。隣接する各カフサ部4のティース溝42は、スロット6を挟んで対向するように形成されている。ティース溝42は、略矩形の断面形状で、ティース部3の挿入側端面までの深さで形成されている。なお、カフサ部4に設けられるティース溝42の形状、及び数は、これに限定されず、任意でよい。
図7は、本実施形態に係るステータコア構造の製造方法のフローを示すフローチャートである。
複数のティース溝42を有するカフサ部4を、一体成型などにより複数成形する(ステップS101)。成形した各カフサ部4の両脚部41をステータコア5の各ティース部3のスロット入口端の各段差部31に嵌合させて、各カフサ部4を各ティース部3に組み付ける(ステップS102)。
各スロット被覆部材7をヨーク部の軸方向でティース部3間に形成された各スロット6に挿入する(ステップS103)。このとき、プッシャーを、ティース溝42に沿ってティース部3の挿入側端面まで押し込み、スロット被覆部材7の後端をティース部3の挿入側端面まで押し込む(図5)。このように、スロット被覆部材7をスロット6に挿入することで、ステータコア5とカフサ部4を接着でき、さらに、ステータコア5とセグメントコイル8とを絶縁することができる。
各セグメントコイル8を、ステータコア5の各スロット6に組み付け、各セグメントコイル8の両先端部を、ステータコア5の周方向で相互に逆方向に倒し込む(ステップS104)。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 ステータコア構造、2 ヨーク部、3 ティース部、4 カフサ部、5 ステータコア、6 スロット、7 スロット被覆部材、8 セグメントコイル、31 段差部、32 コア薄板、41 脚部、42 ティース溝

Claims (4)

  1. 基部となる円環状のヨーク部と、
    該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在するティース部であって、隣接する該ティース部間に形成されるスロットを覆うスロット被覆部材が前記ヨーク部の軸と平行に挿入される、複数の前記ティース部と、
    該各ティース部のスロット入口端に嵌合し、該ティース部を覆うカフサ部と、
    を備えるステータコア構造であって、
    前記ティース部は、前記スロット被覆部材の挿入側が幅狭の段差部が形成され、
    前記カフサ部は、前記ティース部の前記スロット被覆部材の挿入側端面と前記段差部を覆い、
    前記ティース部の挿入側端面と前記段差部の間にある角部を覆う前記カフサ部の少なくとも一部を切欠くティース溝が形成され
    前記ティース溝は、前記ティース部の挿入側端面までの深さまで形成され、
    前記スロット被覆部材の後端が前記ティース部の挿入側端面まで押し込まれている、
    を特徴とするステータコア構造。
  2. 請求項1記載のステータコア構造であって、
    前記ティース部は、コア薄板を積層して形成されており、
    前記カフサ部の両脚部は、前記ティース部の段差部におけるコア薄板の凹凸に引っ掛り、該段差部に嵌合している、
    ことを特徴とするステータコア構造。
  3. 請求項1又は2記載のステータコア構造であって、
    前記カフサ部の脚部は、前記ティース部のスロット入口端の段差部に嵌合し、前記ティース部のスロット被覆部材の挿入側端面及び前記段差部全体を覆っている、
    ことを特徴とする、ステータコア構造。
  4. 基部となる円環状のヨーク部と、
    該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在するティース部であって、隣接する該ティース部間に形成されるスロットを覆うスロット被覆部材が前記ヨーク部の軸と平行に挿入される、複数の前記ティース部と、
    該各ティース部のスロット入口端に嵌合し、該ティース部を覆うカフサ部と、を備え、
    前記ティース部は、前記スロット被覆部材の挿入側が幅狭の段差部が形成され、
    前記カフサ部は前記ティース部の前記スロット被覆部材の挿入側端面と前記段差部を覆う、ステータコア構造の製造方法であって、
    前記ティース部の挿入側端面と前記段差部の間にある角部を覆う前記カフサ部の少なくとも一部を切欠くティース溝を形成し、
    前記ティース溝は、前記ティース部の挿入側端面までの深さまで形成され、
    プッシャーを前記ティース溝に沿って前記ティース部の挿入側端面まで押し込み、前記スロット被覆部材の後端を前記ティース部の挿入側端面まで押し込む、
    を特徴とするステータコア構造の製造方法。
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