JP6570316B2 - 爪用組成物 - Google Patents
爪用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6570316B2 JP6570316B2 JP2015105569A JP2015105569A JP6570316B2 JP 6570316 B2 JP6570316 B2 JP 6570316B2 JP 2015105569 A JP2015105569 A JP 2015105569A JP 2015105569 A JP2015105569 A JP 2015105569A JP 6570316 B2 JP6570316 B2 JP 6570316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chitosan
- nail
- keratin
- acid
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
2.(B)カチオン性界面活性剤が、第4級アンモニウム塩型界面活性剤及びアミドアミン型界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種である前項1に記載の爪用組成物。
3.前記第4級アンモニウム塩型界面活性剤が、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベヘニン酸アミドプロピルジメチルヒドロキシプロピルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウム、及びエチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムからなる群から選択される1種以上であり、前記アミドアミン型界面活性剤が、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノエチルアミド、ヤシ油脂肪酸ジエチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミドからなる群から選択される1種以上である前項2に記載の爪用組成物。
4.(B)カチオン性界面活性剤がアミドアミン型界面活性剤である前項2または3に記載の爪用組成物。
5.前記キトサン誘導体が、アルキル化キトサンである前項1〜4のいずれか一に記載の爪用組成物。
6.前記アルキル化キトサンが、ヒドロキシアルキル化キトサンである前項5に記載の爪用組成物。
7.前記ヒドロキシアルキル化キトサンが、ヒドロキシエチルキトサン、ヒドロキシプロピルキトサン、ヒドロキシメチルキトサン、ヒドロキシブチルキトサン、ヒドロキシイソプロピルキトサン、ヒドロキシペンタンキトサン、ヒドロキシヘキサンキトサン、ヒドロキシエチルヒドロキシプロピルキトサン、ヒドロキシプロピルヒドロキシブチルキトサン、ジヒドロキシプロピルキトサン及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種である、前項6に記載の爪用組成物。
8.前記ケラチン誘導体は、カチオン化ケラチンである前項1〜7のいずれか一に記載の爪用組成物。
9.さらに油性成分を含有する前項1〜8のいずれか一に記載の爪用組成物。
10.前記油性成分が、高級アルコール、細胞間脂質及びエステル油からなる群から選択される少なくとも1種である、前項9に記載の爪用組成物。
11.爪用組成物が、懸濁剤、分散剤、液状製剤、ゲル剤、軟膏、乳化製剤、乳液、又はクリームの形態である、前項1〜10のいずれか一に記載の爪用組成物。
12.(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪損傷修復剤。
13.(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪及び爪周辺部の保湿剤。
14.(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪周辺部のささくれ防止・改善剤。
ここで「キトサン」とは、キチン(β−1,4−ポリ−N−アセチルグルコサミン)の脱アセチル化物であり、β−1,4−ポリグルコサミン構造を主とする多糖類をいうものとする。ここで、キチンからの脱アセチル化の程度は、必ずしも100%である必要はなく、通常は、キチンからの脱アセチル化度が約60%以上でキトサンという。キトサンは、カニ、エビ、オキアミなどの甲殻類の甲皮や、カブトムシ、バッタなどの昆虫類の甲皮などを脱カルシウム処理し、除蛋白処理をして得られるキチンを、アルカリ処理(例えば、苛性ソーダ処理)で脱アセチル化することなどによって得ることができる。またキトサンは、キノコ類や微生物、イカの中骨などからも得ることができる。
脱アセチル化度=(X/161)÷{(X/161)+(Y/203)}×100(%)
X=(1/400)×(1/1000)×f×161×v;
Y=0.5×(1/100)−X
ここで、
v=N/400ポリビニル硫酸カリウム溶液滴定値(ml)
f=N/400ポリビニル硫酸カリウム溶液のファクター
本発明に用いられるケラチン誘導体は特に制限はないが、加水分解ケラチンが好ましく、加水分解ケラチンが備える官能基を、カチオン化剤を用いてカチオン化することにより生成されるカチオン化ケラチンがさらに好ましい。
本発明で用いられる(B)成分のカチオン性界面活性剤としては、爪用組成物に配合し得るものであれば、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。例えば、第4級アンモニウム塩型界面活性剤、アミドアミン型界面活性剤、アミン型界面活性剤、グアニジン誘導体乃至その塩、アミノ酸系カチオン性界面活性剤などが好適に用いられる。
本発明で用いられる爪用組成物は、油性成分を含有し乳化製剤とすることができる。
水中油(0/W)型であっても、油中水(W/O)型であってもよい。効果をより実感しやすい点から、O/W型が好ましい。
本発明の爪用組成物の剤形は、特に限定されないが、例えば、液状製剤、ゲル剤、ローション剤、スプレー剤、エアゾール剤、乳化製剤、軟膏、乳液、クリーム剤、懸濁剤、分散剤等を挙げることができる。
本発明の爪用組成物のpHは特に限定されないが、pH2〜7であるのが好ましく、pH2〜5であるのがより好ましく、pH3〜5であるのが特に好ましい。
本発明の爪用組成物を調製する場合は、(A)成分、(B)成分、必要に応じて油性成分、さらにその他の成分を混合することにより調製することが可能である。また、(A)成分、(B)成分、油性成分、及びその他の成分の配合順序に特に制限はない。
本発明の爪用組成物の用途は、例えば、医薬品、医薬部外品、化粧料の用途で使用され得る。具体的には、爪損傷修復用、爪の健康維持用、または、美爪用として用いることができる。
本発明の爪用組成物または本発明の爪損傷修復剤は、本発明の効果を損なわない範囲で、医薬品、医薬部外品等として、あるいは化粧料、食品、雑品等として用いられ得る、上記(B)成分以外の界面活性剤、上記油性成分以外の油性成分、アルコール類、増粘剤、防腐剤、抗酸化剤、酸化防止剤、保存剤、キレート剤、pH調整剤、安定化剤、溶解補助剤、懸濁化剤、等張化剤、緩衝剤、分散剤、香料、着色剤、色素、水等の添加剤を配合することができる。添加剤は、1種を単独で又は2種以上を組み合わせて使用できる
本発明は、また、(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪損傷修復剤に係るものである。該爪損傷修復剤は、さらに油性成分を含有していてもよい。キトサン誘導体、ケラチン誘導体、カチオン性界面活性剤、油性成分、剤形、pH、調製方法、添加剤については、上記爪用組成物について説明した通りである。
本発明はまた、(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪及び爪周辺部の保湿剤に係るものである。該保湿剤は、さらに油性成分を含有していてもよい。キトサン誘導体、ケラチン誘導体、カチオン性界面活性剤、油性成分、剤形、pH、調製方法、添加剤については、上記爪用組成物について説明した通りである。
本発明はまた、(A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、(B)カチオン性界面活性剤を含有する爪周辺部のささくれ防止・改善剤に係るものである。該ささくれ防止・改善剤は、さらに油性成分を含有していてもよい。キトサン誘導体、ケラチン誘導体、カチオン性界面活性剤、油性成分、剤形、pH、調製方法、添加剤については、上記爪用組成物について説明した通りである。
表1の実施例1〜5に示す成分および配合量を用いて、常法により爪用組成物(液状製剤)を調製し、ガラス容器に充填した。
表2の実施例6〜9に示す成分および配合量を用いて、常法により爪用組成物(実施例6〜8:乳化製剤、実施例9:液状製剤)を調製し、ガラス容器に充填した。
表1の比較例1〜3に示す成分および配合量を用いて比較液状製剤を調製し、ガラス容器に充填した。
表2の比較例4〜6に示す成分および配合量を用いて比較乳化製剤(乳液、クリーム状)を調製し、ガラス容器に充填した。
手を十分に洗浄後、割れ爪、二枚爪、傷爪等が起こる専門パネラー6名の爪に実施例及び比較例の製剤を、手の第2指、第3指、第4指のいずれかの爪に1回塗布した。製剤が液状の場合は10μL/爪、乳液・クリーム状の場合は約10mg/爪を塗布し、指の腹で30秒間塗り込んだ。塗り込んだ直後と塗り込んだ1時間後に専門パネラーが以下の評価基準に従って評価した。なお、浸透感については、塗り込んだ直後にのみ評価を行った。
評点
6点:非常にある
5点:明らかにある
4点:わずかにある
3点:どちらかと言えばない
2点:ほとんどない
1点:ない
評点:
6点:ない
5点:ほとんどない
4点:どちらかと言えばない
3点:わずかにある
2点:明らかにある
1点:非常にある
Claims (14)
- (A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、
(B)カチオン性界面活性剤(塩化ベンザルコニウム、トリメチルセチルアンモニウムp−トルエンスルホネートを除く)
を含有し、
上記キトサン誘導体が、キトサンの塩、カチオン化キトサン、アルキル化キトサン又は水溶性キトサンであり、
上記ケラチン誘導体が、加水分解ケラチン又はカチオン化ケラチンである、
爪用組成物(但し、トクサ属からのハーブ抽出物を含む組成物、爪用洗浄剤を除く)。 - (B)カチオン性界面活性剤が、第4級アンモニウム塩型界面活性剤及びアミドアミン型界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種である請求項1に記載の爪用組成物。
- 前記第4級アンモニウム塩型界面活性剤が、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニン酸アミドプロピルジメチルヒドロキシプロピルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウム、及びエチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムからなる群から選択される1種以上であり、前記アミドアミン型界面活性剤が、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノエチルアミド、ヤシ油脂肪酸ジエチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミドからなる群から選択される1種以上である請求項2に記載の爪用組成物。
- (B)カチオン性界面活性剤がアミドアミン型界面活性剤である請求項2または3に記載の爪用組成物。
- 前記キトサン誘導体が、アルキル化キトサンである請求項1〜4のいずれか一に記載の爪用組成物。
- 前記アルキル化キトサンが、ヒドロキシアルキル化キトサンである請求項5に記載の爪用組成物。
- 前記ヒドロキシアルキル化キトサンが、ヒドロキシエチルキトサン、ヒドロキシプロピルキトサン、ヒドロキシメチルキトサン、ヒドロキシブチルキトサン、ヒドロキシイソプロピルキトサン、ヒドロキシペンタンキトサン、ヒドロキシヘキサンキトサン、ヒドロキシエチルヒドロキシプロピルキトサン、ヒドロキシプロピルヒドロキシブチルキトサン、ジヒドロキシプロピルキトサン及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項6に記載の爪用組成物。
- 前記ケラチン誘導体は、カチオン化ケラチンである請求項1〜7のいずれか一に記載の爪用組成物。
- さらに油性成分を含有する請求項1〜8のいずれか一に記載の爪用組成物。
- 前記油性成分が、高級アルコール、細胞間脂質及びエステル油からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項9に記載の爪用組成物。
- 爪用組成物が、懸濁剤、分散剤、液状製剤、ゲル剤、軟膏、乳化製剤、乳液、又はクリームの形態である、請求項1〜10のいずれか一に記載の爪用組成物。
- (A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、
(B)カチオン性界面活性剤(塩化ベンザルコニウム、トリメチルセチルアンモニウムp−トルエンスルホネートを除く)
を含有し、
上記キトサン誘導体が、キトサンの塩、カチオン化キトサン、アルキル化キトサン又は水溶性キトサンであり、
上記ケラチン誘導体が、加水分解ケラチン又はカチオン化ケラチンである、
爪損傷修復剤(但し、トクサ属からのハーブ抽出物を含む組成物、爪用洗浄剤を除く)。 - (A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、
(B)カチオン性界面活性剤(塩化ベンザルコニウム、トリメチルセチルアンモニウムp−トルエンスルホネートを除く)
を含有し、
上記キトサン誘導体が、キトサンの塩、カチオン化キトサン、アルキル化キトサン又は水溶性キトサンであり、
上記ケラチン誘導体が、加水分解ケラチン又はカチオン化ケラチンである、
爪及び爪周辺部の保湿剤(但し、トクサ属からのハーブ抽出物を含む組成物、爪用洗浄剤を除く)。 - (A)キトサン誘導体及びケラチン誘導体からなる群から選択される少なくとも1種と、
(B)カチオン性界面活性剤(塩化ベンザルコニウム、トリメチルセチルアンモニウムp−トルエンスルホネートを除く)
を含有し、
上記キトサン誘導体が、キトサンの塩、カチオン化キトサン、アルキル化キトサン又は水溶性キトサンであり、
上記ケラチン誘導体が、加水分解ケラチン又はカチオン化ケラチンである、
爪周辺部のささくれ防止・改善剤(但し、トクサ属からのハーブ抽出物を含む組成物、爪用洗浄剤を除く)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105569A JP6570316B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 爪用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105569A JP6570316B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 爪用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016216415A JP2016216415A (ja) | 2016-12-22 |
JP6570316B2 true JP6570316B2 (ja) | 2019-09-04 |
Family
ID=57579734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015105569A Active JP6570316B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 爪用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6570316B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4485037A (en) * | 1983-08-02 | 1984-11-27 | Chesebrough-Pond's Inc. | Nail polish remover |
GB9010835D0 (en) * | 1990-05-15 | 1990-07-04 | Unilever Plc | Cosmetic composition |
US5462729A (en) * | 1994-08-09 | 1995-10-31 | Citra Science Ltd. | Hoof and nail conditioner |
JP4544735B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2010-09-15 | 関西酵素株式会社 | 爪及び手足用洗浄剤 |
JP2004043442A (ja) * | 2002-05-13 | 2004-02-12 | Lion Corp | 保湿シート剤 |
EP1491202A1 (en) * | 2003-06-23 | 2004-12-29 | Polichem S.A. | Nail restructuring compositions for topical application |
US7968122B2 (en) * | 2003-12-10 | 2011-06-28 | Adventrx Pharmaceuticals, Inc. | Anti-viral pharmaceutical compositions |
JP2006176456A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | 爪保護・改善剤及びこれを含有する爪用化粧料組成物 |
FR2954164B1 (fr) * | 2009-12-18 | 2012-03-16 | Galderma Pharma Sa | Composition antifongique destinee a etre appliquee sur l'ongle perfore |
JP5933315B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2016-06-08 | 日本ゼトック株式会社 | 爪用化粧料 |
-
2015
- 2015-05-25 JP JP2015105569A patent/JP6570316B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016216415A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6326601B2 (ja) | 皮膚更新のためのペプチド及び前記ペプチドを使用する方法 | |
JP7084165B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP5726469B2 (ja) | γ−ラクトン誘導体を含有する毛髪化粧料 | |
KR102177420B1 (ko) | 화장료 조성물 | |
JP2005330257A (ja) | 化粧料 | |
JP5616608B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2007015986A (ja) | 脂質分散組成物、及び、脂質水分散組成物、並びにそれらを配合してなる毛髪化粧料 | |
JP4331625B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2004323401A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2006131585A (ja) | 毛髪化粧料 | |
US20240099955A1 (en) | Skincare compositions and methods of use thereof | |
JP2013163658A (ja) | 皮膚洗浄剤組成物 | |
JP2020193190A (ja) | 皮膚用又はヘアケア用外用剤組成物 | |
JP2015160818A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP5616607B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP6207184B2 (ja) | 化粧料及び皮膚外用剤 | |
JP6570316B2 (ja) | 爪用組成物 | |
JP6472038B2 (ja) | 化粧料用油剤及びそれを配合する化粧料 | |
JP6172507B2 (ja) | アシルカルボキシメチルセルロース、及びアシルカルボキシメチルセルロースを含有する化粧料 | |
JP2005154286A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP5409287B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2005336133A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2005336059A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2005306786A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2013023488A (ja) | 化粧料用油剤及びそれを配合する化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190305 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190723 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6570316 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |