JP6552280B2 - 頭皮用化粧料 - Google Patents
頭皮用化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6552280B2 JP6552280B2 JP2015110166A JP2015110166A JP6552280B2 JP 6552280 B2 JP6552280 B2 JP 6552280B2 JP 2015110166 A JP2015110166 A JP 2015110166A JP 2015110166 A JP2015110166 A JP 2015110166A JP 6552280 B2 JP6552280 B2 JP 6552280B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scalp
- cosmetic
- group
- component
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
これに対し、抗菌剤についての研究がなされており、抗菌剤を主成分とした頭皮用化粧料に関する技術として、特許文献1〜3に記載のものがある。
(A)セラミド脂質類 0.2〜5質量%、
(B)ポリオキシアルキレンメチルグルコシド 0.1〜10質量%、
(C)N−アシル−N−アルキルタウリンまたはその塩 0.03〜3質量%、および、
(D)ヒノキ科アスナロ属植物またはその抽出物 アスナロ固形部分として0.25〜5質量%
を含有する頭皮用化粧料であって、前記頭皮用化粧料が成分(E)エタノールをさらに含むとき、前記頭皮用化粧料全体に対する前記成分(E)の含有量が2質量%以下である、頭皮用化粧料を提供するものである。
(A)セラミド脂質類 0.2〜5質量%
(B)ポリオキシアルキレンメチルグルコシド 0.1〜10質量%
(C)N−アシル−N−アルキルタウリンまたはその塩 0.03〜3質量%
(D)ヒノキ科アスナロ属植物またはその抽出物 アスナロ固形部分として0.25〜5質量%
以下、各成分について具体例を挙げて説明する。なお、各成分はいずれも単独でまたは2種以上を組み合わせて用いることができる。
本実施形態の頭皮用化粧料には、成分(A)としてセラミド脂質類を含有する。
本実施形態の成分(A)のセラミド脂質類としては、天然セラミドおよび擬似型セラミドの両者が含まれ、具体的には、次の一般式(1)で表される。
Zはメチレン基、メチン基または酸素原子のいずれかを示す。
X1、X2およびX3は、各々独立して水素原子、ヒドロキシル基またはアセトキシ基を示す。殊にX1、X2およびX3のうち0〜1個がヒドロキシル基で、残余が水素原子であるのが好ましい。Zがメチン基のとき、X1とX2のいずれか一方のみが水素原子であり、他方は存在しない。また、X4は水素原子かグリセリル基であるのが好ましい。
これらのセラミドは天然型(D(−)体)の光学活性体を用いても、非天然型(L(+)体)の光学活性体を用いても、さらに天然型と非天然型の混合物を用いてもよい。上記化合物の相対立体配置は、天然型の立体配置のものでも、それ以外の非天然型の立体配置のものでもよく、また、これらの混合物によるものでもよい。中でも、CERAMIDE1、CERAMIDE2、CERAMIDE3、CERAMIDE5、CERAMIDE6IIの化合物(以上、INCI、8th Edition)および次式で表わされるものが好ましい。
上記一般式(5)に示す化合物の具体例として、下記式に示すものが挙げられる。
成分(B)のポリオキシアルキレンメチルグルコシドとしては、1種単独でまたは2種以上を組み合わせて用いることができるが、アルキレン基がエチレン基またはプロピレン基であるものが好ましい。また、成分(B)におけるポリオキシアルキレン基の平均付加モル数は、限定されないが、頭皮用化粧料を適用した際の頭皮のうるおいの向上およびべたつきの抑制の効果のバランスを高める観点から、5〜30が好ましく、7〜25がより好ましく、10〜20がさらに好ましい。
成分(C)のN−アシル−N−アルキルタウリンまたはその塩におけるアシル基としては、炭素数12〜20の長鎖アシル基が挙げられ、このうち、炭素数12〜20のアルカノイル基、アルケノイル基、ヒドロキシアルカノイル基が好ましい。具体的なアシル基としては、ラウロイル基、パルミトイル基、ステアロイル基、オレオイル基、ヤシ油脂肪酸由来のアシル基(ココイル基)等が挙げられる。
成分(D)のヒノキ科アスナロ属植物またはその抽出物のうち、アスナロ抽出物は、アスナロの全体または部分を溶媒で抽出して得られる。アスナロの部分としては、葉部、小枝部等が挙げられる。より具体的には、アスナロの主に葉部、小枝部等を乾燥または乾燥することなく粉砕した後、常温下または加温下で溶媒により、またはソックスレー抽出器等の抽出器具を用いて抽出することにより得ることができる。なお、本実施形態におけるアスナロ抽出物とは、各種溶媒抽出液またはその希釈液、濃縮液もしくは乾燥末を意味するものとする。
なお、本実施形態において、成分(D)として抽出物等を利用する場合、その含有量はアスナロ固形部分質量である。
本実施形態においては、成分(A)〜成分(D)を特定量含有し、且つ後述する成分(E)の量を2質量%以下にすることで、保存安定性に優れ、頭皮への刺激感が抑制され、適用後の頭皮にうるおいを与え、優れたフケ、かゆみ、赤みなどの頭皮トラブル改善効果を有するとともに、頭皮または頭髪のべたつきや頭髪のきしみ感が抑制される頭皮用化粧料を提供することができる。その詳細なる理由は不明なるも、上記のような構成をとることで、成分(A)が液晶状態で分散し、これによって、成分(A)の皮膚への浸透性が高まるためと考えられる。
一方、優れたフケ、かゆみ、赤みなどの頭皮トラブル改善効果を有するとともに、頭皮または頭髪のべたつきや頭髪のきしみ感を抑制する観点に加え、乾燥したまたは敏感な頭皮への刺激感を低減する観点および頭皮の乾燥を抑制する観点からは、頭皮用化粧料が成分(E)のエタノールを含むとき、頭皮用化粧料中の成分(E)の含有量は、頭皮用化粧料全体に対して2質量%以下であり、より好ましくは1質量%以下、さらに好ましくは0.5質量%以下、さらにより好ましくは0.1質量%以下、よりいっそう好ましくは0.01質量%以下であり、殊更好ましくは実質0質量%である。
また、本実施形態における頭皮用化粧料を用いることにより、頭皮への刺激感が抑制され、適用後の頭皮にうるおいを与えるとともに、頭皮または頭髪のべたつきや頭髪のきしみ感を抑制することができる。このため、たとえば、乾燥または敏感な頭皮に用いる場合にも頭皮にうるおいを与えてかさつきを抑制し、フケ、かゆみ、赤み、刺激感などの乾燥による使用者の頭皮トラブルを改善または解決し、かつ、軽やかでべたつきのない使用感を得ることも可能となる。また、本実施形態における頭皮用化粧料を用いることにより、たとえば頭皮に対して低刺激性で、頭皮用化粧料の塗布乾燥後において、頭皮、頭髪両方のべたつき感、きしみ感がなく、ストレスのない使用感を付与することも可能となる。
また、本実施形態においては、成分(A)〜(D)を特定の範囲で含むため、たとえば、頭皮用化粧料にグリセリンを配合する場合にもその配合量を低減させて、頭皮や毛髪のべたつき感およびきしみ感を抑制して軽やかな感触を付与することも可能となる。
たとえば、頭皮用化粧料が水を含んでもよい。水の含有量は、たとえば頭皮用化粧料中の水以外の成分を除いた残部とすることができる。
かかる多価アルコールとしては、エチレングリコール、ポリエチレングリコール(好ましくは平均分子量3000以下、より好ましくは平均分子量500〜2000)、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール(1,3−ブチレングリコール)等のジオール;グリセリン(後述する成分(F))、ジグリセリン等の3〜4価のアルコールが挙げられる。このうち、ジオールであるプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールが好ましい。
本実施形態において、頭皮用化粧料は、クリーム状、軟膏状、乳液状、ローション状、溶液状、ゲル状等とすることができる。
たとえば、本実施形態における頭皮用化粧料は、成分(A)〜(D)および適宜他の成分を同時に配合することにより製造できる。さらに具体的には、以下の方法により本実施形態の頭皮用化粧料を得ることができる。
1.油相成分(A)、(B)、(C)、(F)およびその他の油溶性成分を80℃程度に加熱溶解し、完全溶解し、プロペラにより均一になるまで250rpm以上で撹拌する。
2.水相成分(E)、水およびその他水溶性成分を80℃程度に加熱する。
3.250rpm以上程度で撹拌しながら、水相成分を油相成分に添加し乳化物を得る。その後、プロペラ撹拌下で室温(25℃、以下同じ。)程度まで冷却する。
4.室温程度まで冷却したら、成分(D)を添加し、均一になるまで撹拌する。
表1および表2に示す組成の頭皮用化粧料を製造し、後述する方法で、安定性および使用感(うるおい感、刺激感のなさ、頭皮のべた付きのなさ、頭髪のべた付きのなさ、頭髪のきしみ感のなさ)について評価した。結果を表1および表2に併せて示す。また、一部の例について、乾燥による頭皮悩みの改善効果(フケ、かゆみ、赤み、かさつきおよび刺激感)の評価を以下の方法でおこなった。結果を表3に示す。
以下の手順に従い、各例の頭皮用化粧料を製造した。
1.油相成分(A)、(B)、(C)および(F)を80℃に加熱溶解し、完全溶解し、プロペラにより均一にまで250rpm以上で撹拌した。
2.水相成分(E)および水を80℃に加熱した。
3.250rpm以上で撹拌しながら、水相成分を油相成分に添加し乳化物を得た。その後、プロペラ撹拌下で室温まで冷却した。
4.室温まで冷却したら、成分(D)を添加し、均一になるまで撹拌した。
(安定性)
上記製造方法で得られた各例の乳化物をガラス瓶に入れて−5℃で3ヶ月保存したものを室温に戻し、光学顕微鏡でセラミド脂質類の析出を観察し、配合直後の乳化物と比較して下記基準で評価した。
◎:光学顕微鏡像では暗視野で、セラミド脂質類の析出が全く認められない。
○:光学顕微鏡像ではわずかに析出が認められるが、配合直後と同等な外観を有する。
△:セラミド脂質類の析出が認められるが、配合直後と同等な外観を有する。
×:大量な析出が認められ、著しく外観の変化が認められる。
頭皮の状態として、敏感肌意識があり、「乾燥」「フケ」「かゆみ」「赤み」のすべての悩みを持っている成人を選び、使用試験パネラとした。全員において、試験前に「乾燥」「フケ」「赤み」それぞれの項目について目視評価で症状の重い順に1〜5ポイントを評価した。また、「かゆみ」、「刺激感」に関しては、パネラ個人申告で、症状の重い順に1〜5ポイントを評価した。そこで症状を同程度になるように各例5名の群に使用試験パネラをわけた。
乾燥/フケ/赤みがない 1点
乾燥/フケ/赤みがわずかにある 2点
乾燥/フケ/赤みが小範囲にはっきりある 3点
乾燥/フケ/赤みが中範囲にはっきりある 4点
乾燥/フケ/赤みが大範囲にはっきりある 5点
個人申告基準:
かゆみ/刺激感がない 1点
かゆみ/刺激感がわずかにある 2点
かゆみ/刺激感がややある 3点
かゆみ/刺激感がはっきりある 4点
強烈なかゆみ/刺激感がある 5点
◎:使用前に比べ使用後の評価点数平均値が3点以上改善した場合
○:使用前に比べ使用後の評価点数平均値が2点以上3点未満改善した場合
△:使用前に比べ使用後の評価点数平均値が1点以上2点未満改善した場合
×:使用前に比べ使用後の評価点数平均値が1点未満改善した場合
専門パネラにより「うるおい感」、「刺激感のなさ」、「頭皮のべた付きのなさ」、「頭髪のべた付きのなさ」および「頭髪のきしみ感のなさ」について使用感の良い順で4段階評価をおこなった。評価基準を以下に示す。
◎:うるおい感がとても強い/刺激感が全くない/頭皮・頭髪のべたつきが全く気にならない/頭髪のきしみ感が全く気にならない
○:うるおい感がやや強い/刺激感がほとんどない/頭皮・頭髪のべたつきがあまり気にならない/頭髪のきしみ感があまり気にならない
△:うるおい感が普通/刺激感がわずかにあるが使用可能/頭皮・頭髪のべたつきが気になるが使用可能/頭髪のきしみ感が気になるが使用可能
×:うるおい感が不足/刺激感がある/頭皮・頭髪のべたつきが強く気になる/頭髪のきしみ感が強く気になる
*1 疑似セラミド:ソフケアセラミドSL−E、花王社製
*2 メチルグルセス−10:マクビオブライドMG−10E、日油社製
*3 メチルグルセス−20:マクビオブライドMG−20E、日油社製
*4 PPG−10 メチルグルコース:マクビオブライドMG−10P、日油社製
*5 アスナロ枝抽出液:アスナロリキッド K−B、一丸ファルコス社製
また、表3より、実施例1および2では、成分(A)〜(D)を特定の範囲で組み合わせて用いており、成分(E)を含むときの含有量が特定の範囲にあるため、フケ、かゆみ、赤み、かさつきおよび刺激感の各頭皮悩みの改善効果のバランスに優れていた。
頭皮用化粧料の配合例を表4に示す。
*6 セラミドIII:セラミド3、Evonik Industries AG社製
*7 PPG−20 メチルグルコース:マクビオブライドMG−20P、日油社製
*8 ユーカリ葉抽出液:ユーカリ抽出液 EBL、新和物産社製
*9 PEG−32:PEG−1540(−G)、三洋化成工業社製
*10 カルボマー:カーボポール 980 POLYMER、Lubrizol Advanced Materials社製
*11 シクロメチコン:シリコーン TSF405A、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン社製
*12 キサンタンガム:ケルデントDSP、五協フード&ケミカル社製
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(D):
(A)セラミド脂質類 0.2〜5質量%、
(B)ポリオキシアルキレンメチルグルコシド 0.1〜10質量%、
(C)N−アシル−N−アルキルタウリンまたはその塩 0.03〜3質量%、および、
(D)ヒノキ科アスナロ属植物またはその抽出物 アスナロ固形部分として0.25〜5質量%
を含有する頭皮用化粧料であって、前記頭皮用化粧料が成分(E)エタノールをさらに含むとき、前記頭皮用化粧料全体に対する前記成分(E)の含有量が2質量%以下である、頭皮用化粧料。 - 前記頭皮用化粧料が成分(F)グリセリンをさらに含み、前記頭皮用化粧料中の前記成分(A)、(C)および(F)の含有量の合計に対する前記成分(F)の含有量の質量割合((F)/((A)+(C)+(F)))が、0.001〜0.69である、請求項1に記載の頭皮用化粧料。
- 前記頭皮用化粧料中の前記成分(A)の含有量に対する前記成分(C)の含有量の質量割合((C)/(A))が、0.17〜0.5である、請求項1または2に記載の頭皮用化粧料。
- 請求項1乃至3いずれか1項に記載の頭皮用化粧料を頭皮に適用することを含む、保湿方法(ただし、ヒトに対する医療行為を除く。)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015110166A JP6552280B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 頭皮用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015110166A JP6552280B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 頭皮用化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016222586A JP2016222586A (ja) | 2016-12-28 |
JP6552280B2 true JP6552280B2 (ja) | 2019-07-31 |
Family
ID=57745430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015110166A Active JP6552280B2 (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 頭皮用化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6552280B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7116482B2 (ja) * | 2018-09-12 | 2022-08-10 | 株式会社ダリヤ | プレシャンプー組成物 |
JP7279461B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-05-23 | 日油株式会社 | 皮膚浸透促進剤 |
SI3763212T1 (sl) | 2019-07-11 | 2022-01-31 | Sanderstrothmann Gmbh | Sestava za odganjanje členonožcev |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3526355B2 (ja) * | 1995-10-16 | 2004-05-10 | 花王株式会社 | 化粧料 |
JP3696443B2 (ja) * | 1999-07-30 | 2005-09-21 | 花王株式会社 | 水中油型乳化化粧料 |
JP2003183148A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Kao Corp | 皮膚外用剤組成物 |
EP2452668B1 (en) * | 2009-07-06 | 2018-10-03 | Kao Corporation | Emulsified composition |
JP2011132220A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-07-07 | Kao Corp | 敏感肌用知覚過敏予防改善剤 |
-
2015
- 2015-05-29 JP JP2015110166A patent/JP6552280B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016222586A (ja) | 2016-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5128592B2 (ja) | 皮膚外用剤に有用なベシクル及び該ベシクルを含有する皮膚外用剤 | |
JP4989119B2 (ja) | ベシクル系に好適な皮膚外用剤 | |
JP5517511B2 (ja) | 化粧料の製造法 | |
ES2633120T3 (es) | Producto cosmético en forma de lámina | |
JP5342736B2 (ja) | 水中油型エマルション及びその製造方法 | |
EP2857000B1 (en) | Emulsion cosmetic composition | |
JP2012214469A (ja) | 乳化組成物 | |
JP5339813B2 (ja) | 逆ベシクル組成物 | |
CH700328B1 (de) | O/W-Emulsion zur Pflege der Hand. | |
JP7086354B2 (ja) | ベシクル組成物およびこれを含有する皮膚外用剤又は化粧料 | |
JP6552280B2 (ja) | 頭皮用化粧料 | |
JP2008050305A (ja) | 化粧料組成物 | |
JP6356457B2 (ja) | セラミド配合外用剤組成物 | |
JP2001233754A (ja) | 乳化型皮膚外用剤 | |
JP4119646B2 (ja) | セラミド類乳化物の製造法 | |
JP3967292B2 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
RU2657777C1 (ru) | Косметический крем по уходу за чувствительной кожей детей с успокаивающим эффектом | |
JP5063064B2 (ja) | セラミド脂質類分散液 | |
JP6654369B2 (ja) | エラスターゼ阻害剤 | |
JP6662606B2 (ja) | 皮膚化粧料組成物 | |
JPWO2018003625A1 (ja) | 損傷毛髪改善剤及びそれを含有する損傷毛髪改善化粧料 | |
JP5495852B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6353669B2 (ja) | ニキビ改善用組成物 | |
US20230095495A1 (en) | Skin conditioning composition with high concentration of urea to boost the skincare actives | |
KR20120020562A (ko) | 다크서클 개선용 화장료 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190625 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190702 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6552280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |