JP6549762B2 - ズームレンズ - Google Patents
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- Lenses (AREA)
Description
(1) 2.8≦|β2T/β2W|≦12.0
ただし、β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における倍率、β2Wは前記第2レンズ群の広角端における倍率を示す。
(2) −0.5≦β2W≦−0.1
ただし、β2Wは前記第2レンズ群の広角端における倍率を示す。
(3) −4.50≦β2T≦−1.45
ただし、β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における倍率を示す。
(4) 0.3≦βLT≦1.0
ただし、βLTは最も像側に配置されているレンズ群の望遠端における倍率を示す。
(5) 0.35≦|f1|/f2≦0.85
ただし、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離を示す。
(6) 0.2≦|f2/f3|≦1.0
ただし、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離を示す。
(7) νd1p≦41.0
(8) νd1n≧50.0
ただし、νd1pは前記第1レンズ群中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数、νd1nは前記第1レンズ群中に含まれる、負レンズのd線に対するアッベ数を示す。
(9) νd2pa≧68.0
ただし、νd2paは前記第2レンズ群中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値を示す。
(10) −1.5≦(R31+R32)/(R31−R32)≦0.3
ただし、R31は前記第3レンズ群の最も物体側に配置されている負レンズの物体側面の曲率半径、R32は前記第3レンズ群の最も物体側に配置されている負レンズの像側面の曲率半径を示す。
(11) 4.5≦|X2|2/(|f1|×f2)≦16.5
ただし、X2は広角端から望遠端への変倍時における前記第2レンズ群の移動量、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離を示す。
(12) 0.3≦f2/fLw≦1.1
ただし、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、fLwは前記第3レンズ群以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離を示す。
(1) 2.8≦|β2T/β2W|≦12.0
(1a) 4.0≦|β2T/β2W|≦10.9
この条件式(1a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(1b) 5.0≦|β2T/β2W|≦9.8
(2) −0.5≦β2W≦−0.1
(2a) −0.45≦β2W≦−0.15
この条件式(2a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(2b) −0.3≦β2W≦−0.2
(3) −4.50≦β2T≦−1.45
(3a) −4.0≦β2T≦−2.0
この条件式(3a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(3b) −3.5≦β2T≦−2.5
(4) 0.3≦βLT≦1.0
(4a) 0.4≦βLT≦0.9
この条件式(4a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(4b) 0.5≦βLT≦0.8
(5) 0.35≦|f1|/f2≦0.85
(5a) 0.4≦|f1|/f2≦0.7
この条件式(5a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(5b) 0.5≦|f1|/f2≦0.7
(6) 0.2≦|f2/f3|≦1.0
(6a) 0.3≦|f2/f3|≦0.9
この条件式(6a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(6b) 0.4≦|f2/f3|≦0.8
(7) νd1p≦41.0
(8) νd1n≧50.0
(7a) νd1p≦33.5
この条件式(7a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(7b) νd1p≦26.0
(8a) νd1n≧55.0
この条件式(8a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(8b) νd1n≧60.0
(9) νd2pa≧68.0
(9a) νd2pa≧72.0
この条件式(9a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(9b) νd2pa≧76.0
(10) −1.5≦(R31+R32)/(R31−R32)≦0.3
(10a) −1.2≦(R31+R32)/(R31−R32)≦0.2
この条件式(10a)で規定する範囲を満足することにより、より高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(10b) −0.8≦(R31+R32)/(R31−R32)≦0.1
(11) 4.5≦|X2|2/(|f1|×f2)≦16.5
(11a) 6.8≦|X2|2/(|f1|×f2)≦15.2
この条件式(11a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(11b) 7.5≦|X2|2/(|f1|×f2)≦14.5
(12) 0.3≦f2/fLw≦1.1
(12a) 0.48≦f2/fLw≦0.92
この条件式(12a)で規定する範囲を満足することにより、より小型で、高い光学性能を備えたズームレンズを実現することができる。
(12b) 0.55≦f2/fLw≦0.85
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜3.44(望遠端)
半画角(ω)=58.37(広角端)〜8.53(望遠端)
第1レンズ群G11の焦点距離(f1)=-8.91
第2レンズ群G12の焦点距離(f2)=13.42
第3レンズ群G13の焦点距離(f3)=20.43
変倍比=6.10
r1=157.592
d1=0.50 nd1=1.83 νd1=42.72
r2=9.500
d2=5.28
r3=-56.402
d3=0.50 nd2=1.49 νd2=70.44
r4=19.091
d4=3.86 nd3=1.82 νd3=24.06
r5=-48.424(非球面)
d5=1.02
r6=-16.500
d6=0.50 nd4=1.52 νd4=64.20
r7=47.208
d7=D(7)(可変)
r8=12.507(非球面)
d8=3.83 nd5=1.55 νd5=71.68
r9=-21.857(非球面)
d9=0.71
r10=∞(開口絞り)
d10=1.57
r11=31.697
d11=0.50 nd6=1.72 νd6=29.50
r12=9.003
d12=4.03 nd7=1.44 νd7=95.10
r13=-17.916
d13=D(13)(可変)
r14=-9.959
d14=0.50 nd8=1.58 νd8=40.89
r15=11.066
d15=0.68
r16=15.141
d16=1.83 nd9=1.88 νd9=40.81
r17=-39.802
d17=0.50
r18=49.128(非球面)
d18=2.92 nd10=1.50 νd10=81.56
r19=-9.723(非球面)
d19=D(19)(可変)
r20=∞
d20=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r21=∞
d21=4.00
r22=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-6.72458×10-5,C=-2.40695×10-7,
D=2.61052×10-9,E=-3.95672×10-11
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-9.69395×10-5,C=-9.51005×10-7,
D=4.02158×10-8,E=-6.43542×10-10
(第9面)
k=0,
A=0,
B=1.00663×10-4,C=-1.18082×10-6,
D=4.06019×10-8,E=-6.35633×10-10
(第18面)
k=0,
A=0,
B=5.35557×10-4,C=2.45046×10-5,
D=-1.67573×10-7,E=2.92909×10-8
(第19面)
k=0,
A=0,
B=8.27909×10-4,C=5.14824×10-5,
D=-2.72286×10-6,E=1.39662×10-7
広角端 望遠端
D(7) 26.85 1.00
D(13) 2.35 31.40
D(19) 2.03 1.35
|β2T/β2W|=5.87
β2T:第2レンズ群G12の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G12の広角端における倍率
β2W=-0.43
β2T=-2.53
βLT=0.86
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G13)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.66
|f2/f3|=0.66
νd1p=24.06
νd1p:第1レンズ群G11中に含まれる、正レンズ(正レンズL113)のd線に対するアッベ数
νd1n=70.44
νd1n:第1レンズ群G11中に含まれる、負レンズ(負レンズL112)のd線に対するアッベ数
νd2pa=83.39
νd2pa:第2レンズ群G12中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=-0.05
R31:第3レンズ群G13の最も物体側に配置されている負レンズL131の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G13の最も物体側に配置されている負レンズL131の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=6.73
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G12の移動量(=28.38)
f2/fLw=0.66
fLw:第3レンズ群G13以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜3.47(望遠端)
半画角(ω)=63.46(広角端)〜9.03(望遠端)
第1レンズ群G21の焦点距離(f1)=-9.02
第2レンズ群G22の焦点距離(f2)=13.71
第3レンズ群G23の焦点距離(f3)=20.36
変倍比=6.10
r1=579.202
d1=0.50 nd1=1.90 νd1=37.37
r2=9.500
d2=4.56
r3=-218.921
d3=0.50 nd2=1.64 νd2=55.45
r4=23.130
d4=4.30 nd3=1.82 νd3=24.06
r5=-22.947(非球面)
d5=0.79
r6=-12.801
d6=0.50 nd4=1.52 νd4=52.15
r7=53.596
d7=D(7)(可変)
r8=12.385(非球面)
d8=4.09 nd5=1.55 νd5=71.68
r9=-20.051(非球面)
d9=0.71
r10=∞(開口絞り)
d10=1.57
r11=53.272
d11=0.60 nd6=1.67 νd6=32.17
r12=8.806
d12=4.08 nd7=1.44 νd7=95.10
r13=-17.193
d13=D(13)(可変)
r14=-8.512
d14=0.50 nd8=1.52 νd8=52.15
r15=-211.125
d15=0.57
r16=-19.080
d16=1.67 nd9=1.50 νd9=81.61
r17=-9.123
d17=0.50
r18=30.680(非球面)
d18=2.59 nd10=1.50 νd10=81.56
r19=-10.864(非球面)
d19=D(19)(可変)
r20=∞
d20=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r21=∞
d21=4.00
r22=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-9.10507×10-5,C=-5.33991×10-7,
D=2.86663×10-9,E=-7.37298×10-11
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-9.81882×10-5,C=-6.15235×10-7,
D=2.80365×10-8,E=-4.53885×10-10
(第9面)
k=0,
A=0,
B=1.12174×10-4,C=-8.11729×10-7,
D=2.63785×10-8,E=-4.19895×10-10
(第18面)
k=0,
A=0,
B=2.38585×10-4,C=2.31778×10-5,
D=-3.13210×10-7,E=3.70085×10-8
(第19面)
k=0,
A=0,
B=5.36748×10-4,C=4.77277×10-5,
D=-2.53469×10-6,E=1.21543×10-7
広角端 望遠端
D(7) 27.49 1.00
D(13) 2.40 32.02
D(19) 2.03 1.43
|β2T/β2W|=5.88
β2T:第2レンズ群G22の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G22の広角端における倍率
β2W=-0.43
β2T=-2.53
βLT=0.85
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G23)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.66
|f2/f3|=0.67
νd1p=24.06
νd1p:第1レンズ群G21中に含まれる、正レンズ(正レンズL213)のd線に対するアッベ数
νd1n=52.15
νd1n:第1レンズ群G21中に含まれる、負レンズ(負レンズL214)のd線に対するアッベ数
νd2pa=83.39
νd2pa:第2レンズ群G22中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=-1.08
R31:第3レンズ群G23の最も物体側に配置されている負レンズL231の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G23の最も物体側に配置されている負レンズL231の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=6.82
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G22の移動量(=29.03)
f2/fLw=0.67
fLw:第3レンズ群G23以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜5.41(望遠端)
半画角(ω)=53.02(広角端)〜6.77(望遠端)
第1レンズ群G31の焦点距離(f1)=-8.72
第2レンズ群G32の焦点距離(f2)=13.62
第3レンズ群G33の焦点距離(f3)=20.13
変倍比=7.88
r1=95.832
d1=0.50 nd1=1.88 νd1=40.81
r2=9.500
d2=3.14
r3=19.545
d3=0.50 nd2=1.74 νd2=49.22
r4=10.200
d4=1.77
r5=28.685(非球面)
d5=4.02 nd3=1.82 νd3=24.06
r6=-22.559
d6=0.57
r7=-16.524
d7=0.50 nd4=1.62 νd4=63.86
r8=39.439(非球面)
d8=D(8)(可変)
r9=10.268(非球面)
d9=4.68 nd5=1.50 νd5=81.56
r10=-22.386(非球面)
d10=0.71
r11=∞(開口絞り)
d11=1.57
r12=14.513
d12=0.60 nd6=1.90 νd6=31.01
r13=7.283
d13=4.62 nd7=1.44 νd7=95.10
r14=-37.400
d14=D(14)(可変)
r15=-11.084
d15=0.50 nd8=1.70 νd8=41.15
r16=10.957
d16=0.66
r17=16.980
d17=1.84 nd9=1.88 νd9=40.81
r18=-21.649
d18=0.50
r19=53.019(非球面)
d19=2.56 nd10=1.50 νd10=81.56
r20=-9.689(非球面)
d20=D(20)(可変)
r21=∞
d21=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r22=∞
d22=4.00
r23=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=1.40806×10-5,C=3.25534×10-6,
D=-4.17170×10-8,E=6.04485×10-10
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-1.81784×10-4,C=1.95668×10-6,
D=-1.62257×10-8,E=5.45870×10-11
(第9面)
k=0,
A=0,
B=-1.20860×10-4,C=-1.52404×10-6,
D=3.61163×10-8,E=-5.39050×10-10
(第10面)
k=0,
A=0,
B=1.00026×10-4,C=-1.20395×10-6,
D=2.99744×10-8,E=-3.95433×10-10
(第19面)
k=0,
A=0,
B=4.25522×10-4,C=2.39298×10-5,
D=3.22213×10-7,E=3.18531×10-8
(第20面)
k=0,
A=0,
B=6.35974×10-4,C=6.79239×10-5,
D=-3.88398×10-6,E=1.94713×10-7
広角端 望遠端
D(8) 30.55 1.12
D(14) 2.17 38.62
D(20) 1.50 0.51
|β2T/β2W|=7.46
β2T:第2レンズ群G32の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G32の広角端における倍率
β2W=-0.40
β2T=-2.99
βLT=0.93
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G33)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.64
|f2/f3|=0.68
νd1p=24.06
νd1p:第1レンズ群G31中に含まれる、正レンズ(正レンズL313)のd線に対するアッベ数
νd1n=63.86
νd1n:第1レンズ群G31中に含まれる、負レンズ(負レンズL314)のd線に対するアッベ数
νd2pa=88.33
νd2pa:第2レンズ群G32中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=0.04
R31:第3レンズ群G33の最も物体側に配置されている負レンズL331の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G33の最も物体側に配置されている負レンズL331の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=10.59
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G32の移動量(=39.46)
f2/fLw=0.72
fLw:第3レンズ群G33以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.24(広角端)〜5.59(望遠端)
半画角(ω)=51.14(広角端)〜6.52(望遠端)
第1レンズ群G41の焦点距離(f1)=-8.88
第2レンズ群G42の焦点距離(f2)=13.73
第3レンズ群G43の焦点距離(f3)=19.12
変倍比=8.19
r1=46.713
d1=0.50 nd1=1.88 νd1=40.81
r2=9.500
d2=3.66
r3=21.676
d3=0.50 nd2=1.74 νd2=49.22
r4=10.262
d4=1.91
r5=27.990(非球面)
d5=4.13 nd3=1.82 νd3=24.06
r6=-23.453
d6=0.61
r7=-16.902
d7=0.50 nd4=1.62 νd4=63.86
r8=34.085(非球面)
d8=D(8)(可変)
r9=10.227(非球面)
d9=4.75 nd5=1.50 νd5=81.56
r10=-22.296(非球面)
d10=0.71
r11=∞(開口絞り)
d11=1.57
r12=14.438
d12=0.60 nd6=1.90 νd6=31.01
r13=7.228
d13=4.59 nd7=1.44 νd7=95.10
r14=-43.169
d14=D(14)(可変)
r15=-11.021
d15=0.50 nd8=1.70 νd8=41.15
r16=10.104
d16=0.72
r17=16.174
d17=1.87 nd9=1.88 νd9=40.81
r18=-21.359
d18=0.50
r19=52.774(非球面)
d19=2.62 nd10=1.50 νd10=81.56
r20=-9.309(非球面)
d20=D(20)(可変)
r21=∞
d21=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r22=∞
d22=4.00
r23=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-4.22974×10-6,C=3.00580×10-6,
D=-3.72775×10-8,E=5.19830×10-10
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-1.96237×10-4,C=1.99541×10-6,
D=-1.40593×10-8,E=3.63024×10-11
(第9面)
k=0,
A=0,
B=-1.22444×10-4,C=-1.45093×10-6,
D=3.34444×10-8,E=-5.05995×10-10
(第10面)
k=0,
A=0,
B=9.71687×10-5,C=-1.08483×10-6,
D=2.66175×10-8,E=-3.52297×10-10
(第19面)
k=0,
A=0,
B=3.62043×10-4,C=2.31518×10-5,
D=2.37504×10-7,E=3.55302×10-8
(第20面)
k=0,
A=0,
B=5.38706×10-4,C=6.98508×10-5,
D=-4.18158×10-6,E=1.96092×10-7
広角端 望遠端
D(8) 31.53 1.13
D(14) 2.20 39.68
D(20) 1.50 0.45
|β2T/β2W|=7.71
β2T:第2レンズ群G42の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G42の広角端における倍率
β2W=-0.39
β2T=-3.03
βLT=0.94
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G43)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.65
|f2/f3|=0.72
νd1p=24.06
νd1p:第1レンズ群G41中に含まれる、正レンズ(正レンズL413)のd線に対するアッベ数
νd1n=63.86
νd1n:第1レンズ群G41中に含まれる、負レンズ(負レンズL414)のd線に対するアッベ数
νd2pa=88.33
νd2pa:第2レンズ群G42中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=0.04
R31:第3レンズ群G43の最も物体側に配置されている負レンズL431の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G43の最も物体側に配置されている負レンズL431の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=10.88
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G42の移動量(=36.43)
f2/fLw=0.72
fLw:第3レンズ群G43以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜6.50(望遠端)
半画角(ω)=55.16(広角端)〜5.71(望遠端)
第1レンズ群G51の焦点距離(f1)=-9.90
第2レンズ群G52の焦点距離(f2)=14.96
第3レンズ群G53の焦点距離(f3)=19.46
変倍比=10.09
r1=26.825
d1=0.50 nd1=1.88 νd1=40.81
r2=9.500
d2=6.87
r3=283.853
d3=0.50 nd2=1.64 νd2=55.45
r4=13.341
d4=1.24
r5=18.652(非球面)
d5=5.37 nd3=1.90 νd3=31.01
r6=-20.586
d6=0.32
r7=-18.586
d7=0.50 nd4=1.62 νd4=63.86
r8=14.772(非球面)
d8=D(8)(可変)
r9=10.932(非球面)
d9=4.89 nd5=1.50 νd5=81.56
r10=-22.740(非球面)
d10=0.71
r11=∞(開口絞り)
d11=1.57
r12=15.124
d12=0.60 nd6=1.80 νd6=29.84
r13=7.157
d13=4.47 nd7=1.44 νd7=95.10
r14=415.217
d14=D(14)(可変)
r15=-9.835
d15=0.50 nd8=1.62 νd8=36.30
r16=11.290
d16=0.47
r17=14.063
d17=1.75 nd9=1.85 νd9=32.27
r18=-48.539
d18=0.50
r19=51.226(非球面)
d19=2.76 nd10=1.50 νd10=81.56
r20=-7.918(非球面)
d20=D(20)(可変)
r21=∞
d21=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r22=∞
d22=4.00
r23=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-1.08363×10-4,C=1.59004×10-6,
D=-1.70725×10-8,E=1.67325×10-10
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-3.13596×10-4,C=2.52792×10-6,
D=-3.21565×10-8,E=2.34769×10-10
(第9面)
k=0,
A=0,
B=-1.02452×10-4,C=-5.67217×10-7,
D=6.25623×10-9,E=-1.12478×10-10
(第10面)
k=0,
A=0,
B=6.90491×10-5,C=-4.62562×10-7,
D=9.12845×10-9,E=-8.83652×10-11
(第19面)
k=0,
A=0,
B=3.19106×10-4,C=1.97993×10-5,
D=1.84618×10-7,E=3.07653×10-8
(第20面)
k=0,
A=0,
B=7.27355×10-4,C=5.37611×10-5,
D=-3.02061×10-6,E=1.47278×10-7
広角端 望遠端
D(8) 37.74 1.49
D(14) 2.54 50.18
D(20) 1.65 0.29
|β2T/β2W|=9.33
β2T:第2レンズ群G52の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G52の広角端における倍率
β2W=-0.37
β2T=-3.44
βLT=0.92
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G53)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.66
|f2/f3|=0.77
νd1p=31.01
νd1p:第1レンズ群G51中に含まれる、正レンズ(正レンズL513)のd線に対するアッベ数
νd1n=63.86
νd1n:第1レンズ群G51中に含まれる、負レンズ(負レンズL514)のd線に対するアッベ数
νd2pa=88.33
νd2pa:第2レンズ群G52中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=-0.07
R31:第3レンズ群G53の最も物体側に配置されている負レンズL531の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G53の最も物体側に配置されている負レンズL531の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=14.46
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G52の移動量(=46.27)
f2/fLw=0.77
fLw:第3レンズ群G53以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜3.46(望遠端)
半画角(ω)=63.45(広角端)〜9.03(望遠端)
第1レンズ群G61の焦点距離(f1)=-8.87
第2レンズ群G62の焦点距離(f2)=14.15
第3レンズ群G63の焦点距離(f3)=20.70
変倍比=6.09
r1=-1214.004
d1=0.50 nd1=1.90 νd1=37.37
r2=9.500
d2=4.39
r3=-41.362
d3=0.50 nd2=1.62 νd2=60.34
r4=34.311
d4=3.06 nd3=1.92 νd3=20.88
r5=-38.697(非球面)
d5=0.82
r6=-16.500
d6=0.50 nd4=1.50 νd4=81.56
r7=-276.937
d7=D(7)(可変)
r8=∞(開口絞り)
d8=0.10
r9=11.908(非球面)
d9=4.09 nd5=1.55 νd5=71.68
r10=-23.716(非球面)
d10=2.28
r11=31.163
d11=0.60 nd6=1.74 νd6=32.26
r12=8.502
d12=4.13 nd7=1.44 νd7=95.10
r13=-20.456
d13=D(13)(可変)
r14=-8.639
d14=0.50 nd8=1.52 νd8=52.15
r15=49.450
d15=0.53
r16=-56.822
d16=1.83 nd9=1.55 νd9=71.68
r17=-10.549
d17=0.50
r18=37.725(非球面)
d18=2.56 nd10=1.50 νd10=81.56
r19=-10.893(非球面)
d19=D(19)(可変)
r20=∞
d20=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r21=∞
d21=4.00
r22=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-6.43049×10-5,C=-3.13937×10-7,
D=7.90770×10-10,E=-2.56196×10-11
(第9面)
k=0,
A=0,
B=-9.58017×10-5,C=-5.28701×10-7,
D=2.20174×10-8,E=-3.25046×10-10
(第10面)
k=0,
A=0,
B=9.23714×10-5,C=-7.68271×10-7,
D=2.53988×10-8,E=-3.43261×10-10
(第18面)
k=0,
A=0,
B=2.09121×10-4,C=1.63339×10-5,
D=1.84981×10-8,E=2.83988×10-8
(第19面)
k=0,
A=0,
B=4.45201×10-4,C=3.75015×10-5,
D=-1.86997×10-6,E=9.73204×10-8
広角端 望遠端
D(7) 28.19 1.95
D(13) 2.30 33.89
D(19) 2.58 1.76
|β2T/β2W|=5.82
β2T:第2レンズ群G62の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G62の広角端における倍率
β2W=-0.45
β2T=-2.60
βLT=0.84
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第3レンズ群G63)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.63
|f2/f3|=0.68
νd1p=20.88
νd1p:第1レンズ群G61中に含まれる、正レンズ(正レンズL613)のd線に対するアッベ数
νd1n=81.56
νd1n:第1レンズ群G61中に含まれる、負レンズ(負レンズL614)のd線に対するアッベ数
νd2pa=83.39
νd2pa:第2レンズ群G62中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=-0.70
R31:第3レンズ群G63の最も物体側に配置されている負レンズL631の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G63の最も物体側に配置されている負レンズL631の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=7.55
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G62の移動量(=30.78)
f2/fLw=0.68
fLw:第3レンズ群G63以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離
Fナンバー(FNO)=1.23(広角端)〜6.88(望遠端)
半画角(ω)=52.03(広角端)〜5.41(望遠端)
第1レンズ群G71の焦点距離(f1)=-9.07
第2レンズ群G72の焦点距離(f2)=14.59
第3レンズ群G73の焦点距離(f3)=-34.24
第4レンズ群G74の焦点距離=17.08
変倍比=10.08
r1=20.859
d1=0.50 nd1=1.88 νd1=40.81
r2=9.500
d2=7.87
r3=-73.957
d3=0.50 nd2=1.64 νd2=55.45
r4=12.285
d4=1.44
r5=18.848(非球面)
d5=5.30 nd3=1.90 νd3=31.01
r6=-20.815
d6=0.41
r7=-17.927
d7=0.50 nd4=1.62 νd4=63.86
r8=15.963(非球面)
d8=D(8)(可変)
r9=11.414(非球面)
d9=5.08 nd5=1.50 νd5=81.56
r10=-23.827(非球面)
d10=0.71
r11=∞(開口絞り)
d11=1.57
r12=16.271
d12=0.83 nd6=1.80 νd6=29.84
r13=7.720
d13=4.82 nd7=1.44 νd7=95.10
r14=-54.939
d14=D(14)(可変)
r15=-12.976
d15=0.50 nd8=1.62 νd8=36.30
r16=12.988
d16=1.13
r17=19.171
d17=1.59 nd9=1.85 νd9=32.27
r18=-57.591
d18=D(18)(可変)
r19=41.241(非球面)
d19=2.53 nd10=1.50 νd10=81.56
r20=-10.474(非球面)
d20=D(20)(可変)
r21=∞
d21=1.50 nd11=1.52 νd11=64.20
r22=∞
d22=4.00
r23=∞(結像面)
(第5面)
k=0,
A=0,
B=-1.10804×10-4,C=2.40067×10-6,
D=-2.80248×10-8,E=2.34615×10-10
(第8面)
k=0,
A=0,
B=-3.03764×10-4,C=3.42411×10-6,
D=-4.75443×10-8,E=3.55623×10-10
(第9面)
k=0,
A=0,
B=-9.31203×10-5,C=-4.35845×10-7,
D=3.02696×10-9,E=-5.65335×10-11
(第10面)
k=0,
A=0,
B=7.16629×10-5,C=-5.08309×10-7,
D=7.05728×10-9,E=-5.04859×10-11
(第19面)
k=0,
A=0,
B=3.31171×10-4,C=2.53313×10-5,
D=7.07224×10-8,E=2.98452×10-8
(第20面)
k=0,
A=0,
B=5.29799×10-4,C=6.53044×10-5,
D=-3.34111×10-6,E=1.60775×10-7
広角端 望遠端
D(8) 36.54 1.51
D(14) 2.59 38.22
D(18) 0.53 9.92
D(20) 1.50 0.55
|β2T/β2W|=8.18
β2T:第2レンズ群G72の望遠端における倍率
β2W:第2レンズ群G72の広角端における倍率
β2W=-0.37
β2T=-2.98
βLT=0.66
βLT:最も像側に配置されているレンズ群(第4レンズ群G74)の望遠端における倍率
|f1|/f2=0.62
|f2/f3|=0.43
νd1p=31.01
νd1p:第1レンズ群G71中に含まれる、正レンズ(正レンズL713)のd線に対するアッベ数
νd1n=63.86
νd1n:第1レンズ群G71中に含まれる、負レンズ(負レンズL714)のd線に対するアッベ数
νd2pa=88.33
νd2pa:第2レンズ群G72中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値
(R31+R32)/(R31−R32)=0.00
R31:第3レンズ群G73の最も物体側に配置されている負レンズL731の物体側面の曲率半径
R32:第3レンズ群G73の最も物体側に配置されている負レンズL731の像側面の曲率半径
|X2|2/(|f1|×f2)=14.68
X2:広角端から望遠端への変倍時における第2レンズ群G72の移動量(=44.07)
f2/fLw=0.62
fLw:第3レンズ群G73以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離(=23.70)
G12,G22,G32,G42,G52,G62,G72 第2レンズ群
G13,G23,G33,G43,G53,G63,G73 第3レンズ群
G74 第4レンズ群
L111,L112,L114,L122,L131,L211,L212,L214,L222,L231,L311,L312,L314,L322,L331,L411,L412,L414,L422,L431,L511,L512,L514,L522,L531,L611,L612,L614,L622,L631,L711,L712,L714,L722,L731 負レンズ
L113,L121,L123,L132,L133,L213,L221,L223,L232,L233,L313,L321,L323,L332,L333,L413,L421,L423,L432,L433,L513,L521,L523,L532,L533,L613,L621,L623,L632,L633,L713,L721,L723,L732,L741 正レンズ
STP 開口絞り
CG カバーガラス
IMG 結像面
Claims (12)
- 物体側から順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、第3レンズ群と、を備え、各レンズ群の光軸上の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、
前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された、正レンズと、負レンズと、正レンズと、から構成され、
前記第3レンズ群は、最も物体側に負レンズが配置されて構成されており、
以下に示す条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1) 2.8≦|β2T/β2W|≦12.0
(2) −0.5≦β2W≦−0.1
(5) 0.35≦|f1|/f2≦0.85
ただし、β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における倍率、β2Wは前記第2レンズ群の広角端における倍率を示す。f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離を示す。 - 前記第1レンズ群を光軸に沿って移動させることにより変倍を行い、
前記第2レンズ群以降のレンズ群を光軸に沿って移動させることにより、変倍に伴う像面変動を補正し、
前記第1レンズ群を光軸に沿って物体側へ移動させることにより、無限遠物体合焦状態から最至近距離物体合焦状態までのフォーカシングを行う、ことを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
(3) −4.50≦β2T≦−1.45
ただし、β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における倍率を示す。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(4) 0.3≦βLT≦1.0
ただし、βLTは最も像側に配置されているレンズ群の望遠端における倍率を示す。 - 前記第2レンズ群中に所定の開口を規定する開口絞りを備え、
広角端から望遠端への変倍に際し、前記開口絞りが前記第2レンズ群とともに像側から物体側へ移動することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のズームレンズ。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(6) 0.2≦|f2/f3|≦1.0
ただし、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離を示す。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(9) νd2pa≧68.0
ただし、νd2paは前記第2レンズ群中に含まれる、正レンズのd線に対するアッベ数の平均値を示す。 - 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負レンズと、負レンズと、正レンズと、が連続配置されて構成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のズームレンズ。
- 前記第3レンズ群は、物体側から順に、負レンズと、正レンズと、が連続配置されて構成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のズームレンズ。
- 前記第3レンズ群の最も物体側に配置されている負レンズは物体側に凹面を向けており、
以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(10) −1.5≦(R31+R32)/(R31−R32)≦0.3
ただし、R31は前記第3レンズ群の最も物体側に配置されている負レンズの物体側面の曲率半径、R32は前記第3レンズ群の最も物体側に配置されている負レンズの像側面の曲率半径を示す。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(11) 4.5≦|X2|2/(|f1|×f2)≦16.5
ただし、X2は広角端から望遠端への変倍時における前記第2レンズ群の移動量、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離を示す。 - 以下に示す条件式を満足することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載のズームレンズ。
(12) 0.3≦f2/fLw≦1.1
ただし、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、fLwは前記第3レンズ群以降に配置されている全てのレンズ群の広角端における合成焦点距離を示す。
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