JP6548443B2 - 表示制御装置、表示制御方法、及びプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画面を跨ってオブジェクトを移動して表示させる表示制御装置、表示制御方法、及びプログラムに関する。
タッチパネルを搭載したスマートフォンやタブレットでは、サムネイル画像やアイコン等の複数のオブジェクトを複数の画面に表示し、それらの表示順をユーザが自由に変更できるものが知られている。例えば、携帯電話では、アプリのアイコンをタッチしたままの状態で各ページの画面端まで移動させる(ドラッグする)ことで、アイコンを隣のページに遷移させ、アイコンを指定の場所に移動することができるものがある。このように、画面端にアイコンがドラッグされると、画面を遷移させると共に画面を跨ってアイコンを移動させる。
また、特許文献1には、オブジェクトが一画面に収まらない際に、オブジェクトの位置関係を大きく崩すことなく、オブジェクトのスクロールとオブジェクトの入れ替えを選択する方法が提案されている。特許文献1では、複数のアイコンが並べられた画面で、ユーザがスティックを移動したいアイコンをタッチしたままの状態で、画面の両端側に表示された矢印アイコン上に移動させる。すなわち、矢印アイコン上までドラッグすることにより、画面をスクロールさせることができる。そして、移動したいアイコンを入れ替えたいアイコンの上に移動させ、両者の入れ替えを行うことができる。このように、特許文献1では、矢印アイコンにより画面を遷移させる。
特開2012−58979号公報
上述した携帯電話では、画面を跨ってアイコンを移動させる際に、アイコンを画面端までドラッグすると、システムがそれを検知し、自動で画面が遷移する。しかしながら、スクロール動作に関するシステムの検知速度がユーザには認識できないため、ユーザが適時に画面端からアイコンを移動させないと、意図した以上に画面をスクロールしてしまうことがある。また、スクロール動作の実行を認識する画面端の領域が明確でないため、ドラッグが解除されてしまうことがある。
特許文献1でも同様に、システムの検知速度がユーザには認識できないため、意図した以上に画面をスクロールしてしまうことがある。さらに、特許文献1では、二つのアイコンの入れ替えはできるが、アイコンを挿入することはできない。
上述のような課題を解決するための本発明の表示制御装置は、表示部の表示画面に表示された複数のオブジェクトからオブジェクトが選択されたことを特定する特定手段と、前記特定手段がオブジェクトの選択を特定したことに応じて、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させる表示制御手段と、前記表示画面に表示された補助部を介したオブジェクトの表示位置の移動指示を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した移動指示に基づいて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定する決定手段と、を有し、前記補助部は、選択されたオブジェクトを異なる表示画面間で移動させることが可能な、前記表示画面の移動方向に沿ったバーであり、前記表示制御手段は、前記選択されたオブジェクトの位置に前記バーを表示させ、前記受信手段が受信した移動指示に基づいて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を移動させる。
本発明によれば、移動対象であるオブジェクトを所望の画面に容易に移動させることができる。
実施形態1に係る表示デバイスの構成図である。 実施形態1に係る表示デバイスの表示画面に表示されたオブジェクトを示す図である。 実施形態1に係るオブジェクトの移動動作を説明する図である。 実施形態1に係る移動動作を説明する図である。 実施形態1に係る表示制御のフローチャートを示す図である。 実施形態2に係る表示制御のフローチャートを示す図である。 スクロールバーの表示位置を変更した例を示す図である。 スクロールバーの大きさと長さを変更した例を示す図である。 スクロールバーの向きを追加した例を示す図である。 スクロールオブジェクトの他の例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る表示制御装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示す表示デバイス100は、スマートフォンやタブレットのようなタッチパネルで操作するデバイスである。表示デバイス100は、CPU10と、RAM11と、ハードディスク(HD)12と、表示部13と、操作部14と、ROM15と、検知部16と、処理部17と、を備える。
CPU10は、オペレーティングシステム(OS)、アプリケーションソフトウエア、デバイスドライバ等のプログラムを実行することにより、表示デバイス100の各部を統合的に制御する中央演算処理部である。CPU10は、RAM11、ROM15又はハードディスク12に格納されたプログラムに従って、表示デバイス100の各装置の制御やデータ計算・加工を行う。
RAM11は、CPU10のワークエリアとして用いられる他、CPU10が各種処理を行う際の一時記憶領域として使用される。ROM15は、起動プログラム等を格納するメモリである。ハードディスク12は、固定記憶部であり、OS、アプリケーションソフトウエア等を格納し、また、CPU10が行った処理結果を保存する。
表示部13は、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等であり、CPU10の制御によりグラフィカルユーザインターフェース(以下、GUIともいう)を表示する。GUIには、例えば、アプリケーションのアイコンや画像等の各種オブジェクトを表示させる。
操作部14は、ユーザが表示デバイス100に対して各種指示を与えるための装置であり、本実施形態では、少なくとも一部は表示部13と一体化したタッチパネルであり、さらにボタン等を備えていてもよい。上述した通り、本実施形態では、タッチディスプレイパネルが、表示部13及び操作部14(の少なくとも一部)の機能を同時に備えている。
検知部16は、ユーザの画面に対する操作を検知し、その操作に対する応答を処理部17から受け取り、結果を表示部13に表示させる。処理部17は、ユーザが操作部14を介して行った様々な操作や、CPU10から送られてきた命令を処理し、ユーザへの応答を各部分へ促す。
CPU10、RAM11、HD12、表示部13、操作部14、ROM15、検知部16、及び処理部17は、それぞれがシステムバスを介して接続されており、データのやり取りを行うことができる。ここで、図1の表示デバイス100における表示について図2を用いて簡単に説明する。
図2の表示画面201は、図1の表示部13に対応するものであり、複数のオブジェクト202(ここでは、画像のサムネイル)が表示されている。表示画面201は、タッチ操作によってユーザからの入力を受け付けて動作する。なお、ここでいうタッチ操作とは、指などの人体の一部で行われる操作であってもよいし、スタイラスペン等の道具を使用した操作であってもよい。
表示画面201に表示可能な画像のサムネイルは、AからZまで存在し、図2に示す表示画面201には、画像のサムネイルAからLが表示されており、スクロールすると画像のサムネイルMからZが表示される。表示画面201で表示されている画像のサムネイルは上下にスクロールすることができる。オブジェクトとしては、例えば、処理の内容や対象を小さな絵や記号で表現したアイコン(例えば、アプリのアイコン)、画像のサムネイル等が挙げられる。表示画面201としては、ホーム画面等が挙げられる。
ここで、サムネイルD(以下、オブジェクトDともいう)の表示位置を変更したい場合について説明する。
まず、ユーザ400が移動対象であるオブジェクトDを長押しする。図1に示す検知部16がユーザ400がDを長押ししたことを検知すると、CPU10は表示デバイス100を画像のサムネイルの入れ替えを行うモード(以下「入れ替えモード」ともいう)に移行させる。なお、入れ替えモードに突入するトリガとなる動作は、長押しに限定されるものではない。例えば、二本指でクリック、二本指でスライド、タップした場所から円を描く等のように、予め定めた特定の種類のジェスチャーをトリガとしてもよい。また、表示部13に入れ替えモードをコントロールする機能ボタンを表示させ、その機能ボタンがクリックされたことをトリガとしてもよいし、表示デバイス100が有する他のボタンの押下をトリガとしてもよい。
図3(a)は、表示画面201が入れ替えモードに移行した状態を表している。表示画面201では、先ほど長押ししたオブジェクトDが他のサムネイルより少し浮き上がった状態で表示され、その下に新規にスクロールバー301が表示される。スクロールバー301は、選択されたオブジェクトDの画面遷移を補助するための補助部である。すなわち、スクロールバー301は、異なる表示画面間でオブジェクトを移動させるのを補助する補助部である。
スクロールバー301のノブ302(図中、灰色になっている部分)は、表示画面201が表示している画面が、表示全体のどの位置にあるかを示す。すなわち、ノブ302は、表示画面がスクロール可能な場合、現在表示中の画面全体における位置を示している。図3(a)では、最初の画像であるオブジェクトAが一番上に表示されているので、ノブ302の位置も一番上を指している。ここで、画面全体とは、オブジェクトを表示する画面全体を指し、表示画面201に表示されていない画面を含むものとする。すなわち、表示画面201に表示される表示画面は、画面全体の一部である。表示部13に表示される表示画面201は、画面全体が複数画面から構成される場合、複数画面のうちいずれかの画面が表示される。また、これに限定されず、表示部13に表示される表示画面201は、1つの画面(画面全体)のうち一部を表示するものであってもよい。すなわち、大きな一画面を所定の範囲毎に表示するものであってもよい。
スクロールバー301のノブ302の大きさは、表示デバイス100の表示画面数や画面全体の大きさに依存する。例えば、表示画面が5つ存在する場合、ノブ302の大きさはスクロールバーの5分の1となり、画面が3つ存在する場合、ノブ302の大きさはスクロールバーの3分の1となる。ここで、「表示画面数」は、画面が新規追加できないように予め決められていてもよいし、ユーザが増減可能であってもよい。ユーザにより表示画面数を増減可能な場合は、表示画面数に応じてノブ302の大きさが切り替わるようにすればよい。なお、新規画面の追加を考慮して、画面が5つ存在する際にはノブ302の大きさを6分の1等のようにしてもよい。この場合は、ユーザが表示中の画面にあるアイコン(ここでは、オブジェクトD)を、6つ目の画面までスクロールし、移動対象であるオブジェクトDを6つ目の画面に配置することで、新規画面を追加することができる。スクロールバー301は、ユーザが指した位置に表示される。スクロールバー301は、表示画面201の切り替えを指示する方向に沿ったバーである。図3では、スクロールバー301は、ユーザが指した位置から縦長に表示される。すなわち、図3に示す表示画面201は、表示画面201の縦方向端部側で表示画面が切り替わる。
そして、本実施形態では、スクロールバー301の表示領域でのみ表示画面のスクロールを実行できる。本実施形態では、移動させたいオブジェクト202の表示上にスクロールバー301を表示することにより、オブジェクト202を異なる領域や画面に容易に移動させることができる。スクロールバー301が表示される位置とユーザが指した位置とが離れている場合のように、ユーザはオブジェクトDをドラッグしながら、スクロールするためにスクロールバーの表示位置まで移動させる必要がない。本実施例では、表示画面を上下にスクロールさせることができるため、スクロールバー301は、表示画面の上下方向に沿って、すなわち、縦長に表示するものとした。
スクロールバー301のノブ302を動かすことにより画面をスクロールさせることができる。例えば、図3(b)では、スクロールバー301の領域内で、ユーザ400が指した位置にノブ302が移動し、ユーザの指した位置とノブ302とが重なる。そのノブ302の位置がスクロールバー301の全体のX%の位置に移動すると、表示画面201も全画面のX%の位置にある画面に遷移する。
なお、ノブ302の表示方法はこれに限定されるものではなく、例えば、ノブ302は表示中の画面が全体のX%の位置存在する画面であることを示すものとし、ユーザの指した位置によって変わらないようにしてもよい。この場合、ユーザ400がスクロールバー301の識別領域で、スクロールバー301が設けられる方向と平行に移動対象のオブジェクトを移動させると、ユーザの指した位置とノブ302の位置の距離は変わらず、画面がスクロールする。
ここで、スクロールバー301の表示領域とスクロールバー301の認識領域について説明する。スクロールバー301の表示領域とは、表示画面201に表示されたスクロールバー301の表示されている領域そのものを指し、スクロールバー301の認識領域とは、スクロールバー301が操作されていると認識する領域を指す。スクロールバー301の認識領域は、スクロールバー301の表示領域と同じであってもよいが、本実施形態では、スクロールバー301の表示領域よりも大きい領域、具体的には、表示領域に所定の範囲を付加した領域とする。
図3(a)からオブジェクトDを表示画面201の下方向にスクロールすると、図3(b)に示すように、各表示項目(各オブジェクト202)が表示画面201の上方向に移動する。図3(b)では、サムネイルA,B,Cは、表示画面201上から消え、サムネイルJ,K,Lよりも下に配置されたサムネイルM,N,Oが表示画面201上に表示されている。なお、オブジェクトDが移動対象になるため、表示領域においてオブジェクトDが存在していた領域は空白になる。
表示画面201のオブジェクトDから指を離さず(指をタッチしたまま)、指を平行移動してスクロールバー301の認識領域から外すと、システムはユーザ400がスクロール操作を終了したと判断し、スクロールバー301を表示画面201から消す。そして、図4(a)に示すように、オブジェクトMとオブジェクトNの間にオブジェクトDを移動させると、オブジェクトDが存在していた領域にオブジェクトEが移動し、オブジェクトEが存在していた領域にオブジェクトFが移動する。オブジェクトG〜Mも上記と同様に、1つ前のサムネイルが存在していた領域に移動することにより、結果として、オブジェクトMとオブジェクトNの間が広がり、空き領域ができる。この状態で、オブジェクトDをドラッグした指を表示画面201から放すと、オブジェクトDがオブジェクトMとオブジェクトNの間に生じた空き領域に配置され、図4(b)に示すような表示画面になる。以上の方法により、画面の移動が伴うオブジェクト202の位置を変更する手順が終了する。
なお、上述した実施形態では、移動対象のオブジェクトD以降のオブジェクトからオブジェクトDを挿入する位置までに配置されたオブジェクトの全て(すなわち、オブジェクトE〜M)の配置位置を変更するものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、オブジェクトDを挿入したい領域が、オブジェクトDが存在していた領域と同じ列の場合は、その列のみで配置を入れ替えるようにしてもよい。
上記で説明した流れを図5のフローチャートを用いて説明する。このフローチャートは、CPU10がROM15に格納されたプログラムをRAM11にロードして実行する処理の流れである。
まず、ユーザが移動対象のオブジェクトを長押しすると、検知部16がそれを検知し、CPU10はオブジェクトの長押しを特定する(S501)。すなわち、表示部13の表示画面201に表示された複数のオブジェクト202のうちいずれかのオブジェクトが所定時間以上(例えば、第1閾値以上)タッチされた場合、オブジェクトが選択されたと特定する。
そして、表示デバイス100は、画像のサムネイル入れ替えモードに入り、CPU10は、表示画面201のユーザの指の位置にスクロールバー301を表示させる(S502)。そして、CPU10は現在表示している表示画面201でスクロールが行われていないかを判定する(S503)。ここでは、表示画面201でスクロールが止まっているかを判定する。
表示画面201がスクロールしている状態である、すなわち、表示画面201のスクロールバー301のスクロールを受信している状態である場合、表示画面でスクロールが停止していないと判定する(S503でNo)。そして、移動した範囲分の画面をスクロールさせて(S504)、S503へ戻る。
表示画面201がスクロールしていない状態である、すなわち、スクロールが停止している状態であると判定した場合(S503でYes)、ユーザの現在指定している位置がスクロールバー301の領域外であるかを判定する(S505)。
ユーザの指定している位置がスクロールバー301の領域内である場合、ユーザの現在している位置がスクロールバー301の領域外ではないと判定し(S505でNo)、S503に戻り、画面のスクロール判定に遷移する。
ユーザの指定している位置がスクロールバー301の領域外に移動した場合(S505でYes)、スクロールを終了したと判定し、スクロールバーを表示画面201から消す(S506)。すなわち、オブジェクトの画面間の移動を終了して、移動対象であるオブジェクトを現在表示している画面で移動すると判定して、スクロールバー301を表示画面201から削除する。移動対象であるオブジェクト202が表示している画面内の移動先に移動されたことを検知したら(S507)、オブジェクト202の移動先に空き領域を作成し、オブジェクトがリリースされると、そのリリースされた位置に移動対象のオブジェクト202を配置して移動処理を終了する(S508)。すなわち、オブジェクトがリリースされた位置に応じて、オブジェクト202の表示画面における配置位置が決定する。なお、オブジェクトがリリースされた位置とは、オブジェクトのタッチ操作が終了した位置を指す。
ここで、上述したフローチャートにおいて、画面間でオブジェクト202の移動を行わず、移動対象であるオブジェクト202が存在していた表示画面で表示順を変更する場合について説明する。スクロールバー301が表示された際に、スクロールを行わずに表示画面内でオブジェクト202を移動させ、スクロールバー301の表示領域外において指を外すと、S503からS505に遷移し、S505でYesとなり、S506に遷移する。S506に遷移した後は、移動対象であるオブジェクト202を変更したい位置に移動させ、表示順を変更させる。
本実施形態では、ユーザは容易に適切な画面でスクロールをとめることができる。具体的には、スクロールバーの表示領域において、移動対象であるオブジェクトを移動させることにより、移動対象であるオブジェクトを所望の画面に移動させることができる。したがって、余分な画面をスクロールすることを抑制することができ、必要な分だけスクロールさせることが容易となる。
また、スクロールバーを表示することにより、スクロールを実行する位置やスクロールを中止する位置をユーザが認識しやすい。したがって、間違って指定位置が画面から外れることでドラッグ解除されることが抑制される。
また、本実施形態では、スクロールバーがユーザの現在指定している位置(ユーザが現在タッチしている位置)に表示されることにより、ユーザはスクロールバーの認識領域まで指を移動させることなく、オブジェクトを所望の表示画面に移動させることができる。
さらに、本実施形態では、ノブ302により移動対象のオブジェクトが表示画面のうちいずれの位置に配置されているか(移動中であるか)を直感的に認識することができ、容易に所望の画面にオブジェクト202を移動させることができる。
(実施形態2)
本実施形態では、移動対象を移動させる動作と画面をスクロールする動作を分けて処理を実行する。本実施形態では、ユーザが移動対象のオブジェクトを第1の閾値以上長押しした場合、そのオブジェクトをその表示画面内で移動可能な入れ替えモードとする。さらに、第1の閾値より大きい第2の閾値以上長押しした場合、そのオブジェクトを異なる画面間を移動可能なスクロールモードとする。なお、実施形態1と同一のものには同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
ユーザが画面を跨って移動対象のオブジェクトを移動したい場合、移動対象のオブジェクトを長押しすることにより、遷移可能とする。
本実施形態では、実施形態1と同様に、画像のサムネイルを入れ替える場合について説明する。なお、図6は、本実施形態に係る表示制御のフローを示す図である。図6に示すフローチャートは、CPU10がROM15に格納されたプログラムをRAM11にロードして実行する処理の流れである。
まず、ユーザが移動対象のオブジェクトを一定時間(第1の閾値)以上長押しすると、検知部16がそれを検知し、CPU10はオブジェクトの長押しを特定する(S601)。すなわち、表示部13の表示画面201に表示された複数のオブジェクト202のうちいずれかのオブジェクトが第1の閾値以上タッチされた場合、オブジェクトが選択されたと特定する。
そして、表示画面のオブジェクトの入れ替えモードに移行する(S602)。入れ替えモードに移行することにより、ユーザは画面内でオブジェクトの入れ替えが可能になる。
次に、入れ替えモードにおいて移動対象であるオブジェクトの移動指示があるか判定する。具体的には、長押しされているオブジェクトの移動距離が所定の範囲内であるか判定する(S603)。なお、所定の範囲内は、オブジェクトの移動であると判定する距離を適宜設定すればよい。
ユーザが移動対象のオブジェクトを現在表示中の画面内で移動させた場合、すなわち、長押されているオブジェクトの移動距離が所定の範囲を超えた場合(S603でNo)、表示中の画面内での移動を指示していると判定でき、S610へ進む。移動対象であるオブジェクトを指定の場所に移動し(S610)、移動先に空き領域を作成し、移動対象であるオブジェクトをその空き領域に配置し(S611)、S612へ進む。
ユーザが移動対象のオブジェクトを現在表示中の画面内で移動させていない場合、すなわち、長押されているオブジェクトの移動距離が所定の範囲内である場合(S603でNo)、オブジェクトを選択している時間が所定時間を経過したか判定する(S604)。具体的には、入れ替えモードに移行した後に、移動対象であるオブジェクトが一定時間(第2の閾値)以上押されたかを判定する(S604)。なお、第2の閾値は、第1の閾値と同じであってもよいし、異なっていてもよい。また、本実施形態では、S604では、入れ替えモードに移行した後の時間をカウントするものとしたが、これに限定されず、S601からの累積時間をカウントするようにしてもよい。この場合は、第2の閾値として、第1の閾値よりも長い時間を設定すればよい。一定時間以上、すなわち、第2の閾値以上に移動対象であるオブジェクトが押されたことを検知すると(S604でYes)、画面のスクロールモードに移行し、ユーザの指の位置にスクロールバー301を表示させる(S605)。そして、S606〜S611を実行する。なお、S606〜S611は、それぞれ、実施形態1のS503〜S508の処理と同様であるため説明を省略する。
S612で、表示画面201のスクロールバー301の識別領域から指が外れたことを検知したかを判定する。S612で表示部のスクロールバー301の識別領域から指が外れたことを検知した場合(S612でYES)、入れ替えモードを終了し、処理を終了する(S613)。S612で表示部のスクロールバー301の識別領域から指が外れたことを検知していない場合(S612でNo)、S603に戻る。
なお、本実施形態では、表示画面201に表示されたオブジェクト202が第2の閾値以上押された場合、スクロールモードに移行すると判定するものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、二本指でクリック、二本指でスライド、円を描く等の特定のジェスチャーが実行された場合に、スクロールモードに移行すると判定してもよい。また、表示部13に入れ替えモードをコントロールする機能ボタンを表示させ、その機能ボタンをクリックされたことをトリガとしてもよいし、表示デバイス100が有する他のボタンの押下をトリガとしてもよい。本実施形態では、ユーザは、移動対象を長押しする時間(移動対象のオブジェクトを選択した状態の時間)により、移動対象を画面内の別の領域に移動させる処理と、画面を跨って移動させる処理のうち、目的に合ったモードを選択できる。また、誤ってスクロールモードを終了したとしても、途中から再度スクロールモードに入ることができる。
(他の実施形態)
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、スクロールバーを表示する位置をユーザの指の位置(タッチしている位置)とせずに、図7に示すように、ユーザのタッチしている位置の近傍に表示するようにしてもよい。スクロールバー301Aの表示位置は、具体的には、例えば、オブジェクトに重ならず且つユーザのタッチしている位置の近くとすればよい。これにより、表示しているオブジェクトが見えにくくなるのを抑制することができる。
また、上述した実施形態では、スクロールバー301は、表示画面201の縦方向に伸びたバー、具体的には、表示画面201の一端から他端まで伸びたバーとしたが、これに限定されるものではない。例えば、図8に示すように、スクロールバー301Bを表示画面201の縦方向の長さよりも短くしてもよい。これにより、指が表示画面201から外れてしまうことを抑制することができる。また、図8に示すように、スクロールバー301Bを太くすることにより、スクロール領域を広くし、スクロールバー301Bの表示領域から外れにくくするようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、縦にスクロールバー301を表示するものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、図9(a)に示すように、横にスクロールする画面であれば横方向に伸びるスクロールバー301Cを表示するようにすればよい。また、図9(b)に示すように、画面の縦に伸びるスクロールバーと横に伸びるスクロールバーを含むスクロールバー301Dを表示するようにしてもよい。これにより、対象のオブジェクトを縦方向及び横方向のいずれにも移動させることができる。
また、スクロールをコントロールするオブジェクトは、スクロールバーに限定されるものではない。例えば、図10(a)に示すように、上下に画面を移動できるようなボタンを含むものであってもよい。図10(a)に示すボタン1001は、上に画面を移動する機能を持つボタンであり、ボタン1002は下に画面を移動する機能を持つボタンである。ユーザがボタン1001を指した場合、画面が上に移動し、ボタン1002を指した場合、画面が下に移動する。また、例えば、図10(b)に示すように、ユーザがスクロールモードに移行した場合、表示操作中に存在する画面の全てが縮小して表示されるようにしてもよい。縮小画面1003〜1006は、表示操作中に存在する画面を縮小したものであり、空の画面1007は、新規追加される空の画面である。ユーザは、表示されている画面間で移動対象であるオブジェクトを上下にスクロールすることができ、特定の画面に一定時間止めることで、移動対象であるオブジェクトの移動先の画面を決定して、スクロールモードを終了するようにすればよい。この場合、空の画面1007が選択されていない場合、画面1007は新規追加されない。
また、上述した実施形態では、1つのオブジェクトを移動する場合を例に挙げて説明したが、2以上の複数のオブジェクトを選択して、移動することができるようにしてもよい。
上述した実施形態は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウエア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。また、プログラムは、1つのコンピュータで実行させても、複数のコンピュータを連動させて実行させるようにしてもよい。また、上記した処理の全てをソフトウエアで実現する必要はなく、処理の一部または全部をASIC等のハードウェアで実現するようにしてもよい。また、CPUも1つのCPUで全ての処理を行うものに限らず、複数のCPUが適宜連携をしながら処理を行うものとしてもよい。
100 表示デバイス
10 CPU
12 ハードディスク
201 表示部
301 スクロールバー

Claims (14)

  1. 表示部の表示画面に表示された複数のオブジェクトからオブジェクトが選択されたことを特定する特定手段と、
    前記特定手段がオブジェクトの選択を特定したことに応じて、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させる表示制御手段と、
    前記表示画面に表示された補助部を介したオブジェクトの表示位置の移動指示を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した移動指示に基づいて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定する決定手段と、
    を有し、
    前記補助部は、選択されたオブジェクトを異なる表示画面間で移動させることが可能な、前記表示画面の移動方向に沿ったバーであり、
    前記表示制御手段は、前記選択されたオブジェクトの位置に前記バーを表示させ、前記受信手段が受信した移動指示に基づいて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を移動させることを特徴とする表示制御装置。
  2. 表示部の表示画面に表示された複数のオブジェクトからオブジェクトが選択されたことを特定する特定手段と、
    前記特定手段がオブジェクトの選択を特定したことに応じて、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させる表示制御手段と、
    前記表示画面に表示された補助部を介したオブジェクトの表示位置の移動指示を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した移動指示に基づいて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定する決定手段と、
    を有し、
    前記補助部は、選択されたオブジェクトを異なる表示画面間で移動させることが可能な、前記表示画面の移動方向に沿ったバーであり、
    前記受信手段は、選択されたオブジェクトの移動によって前記バー上のノブが動かされることにより、前記移動指示を受信し、
    前記表示制御手段は、前記受信手段が受信した移動指示に基づいて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を移動させることを特徴とする表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記オブジェクトをリリースした位置に応じて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。
  4. 前記特定手段は、前記表示画面に表示されたオブジェクトが第1閾値以上タッチされた場合、選択されたと特定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記決定手段は、前記補助部を介した移動指示が停止した表示画面において、タッチの終了した位置に応じて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記特定手段により特定されたオブジェクトが第2閾値以上タッチされたことを特定する第2特定手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、前記第2特定手段により特定された場合、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記表示部を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  8. 表示部の表示画面に表示された複数のオブジェクトからオブジェクトが選択されたことを特定する特定工程と、
    前記特定工程においてオブジェクトの選択を特定したことに応じて、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させる表示制御工程と、
    前記表示画面に表示された補助部を介したオブジェクトの表示位置の移動指示を受信する受信工程と、
    前記受信工程において受信した移動指示に基づいて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定する決定工程と、
    を有し、
    前記補助部は、選択されたオブジェクトを複数の表示画面間で移動させることが可能な、前記表示画面の移動方向に沿ったバーであり、
    前記表示制御工程では、前記選択されたオブジェクトの位置に前記バーを表示させ、前記受信工程において受信した移動指示に基づいて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を移動させることを特徴とする表示制御方法。
  9. 表示部の表示画面に表示された複数のオブジェクトからオブジェクトが選択されたことを特定する特定工程と、
    前記特定工程においてオブジェクトの選択を特定したことに応じて、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させる表示制御工程と、
    前記表示画面に表示された補助部を介したオブジェクトの表示位置の移動指示を受信する受信工程と、
    前記受信工程において受信した移動指示に基づいて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定する決定工程と、
    を有し、
    前記補助部は、選択されたオブジェクトを複数の表示画面間で移動させることが可能な、前記表示画面の移動方向に沿ったバーであり、
    前記受信工程では、選択されたオブジェクトの移動によって前記バー上のノブが動かされることにより、前記移動指示を受信し、
    前記受信工程において受信した移動指示に基づいて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を移動させることを特徴とする表示制御方法。
  10. 前記表示制御工程では、前記オブジェクトをリリースした位置に応じて、前記選択されたオブジェクトの表示位置を決定することを特徴とする請求項8又は9に記載の表示制御方法。
  11. 前記特定工程では、前記表示画面に表示されたオブジェクトが第1閾値以上タッチされた場合、選択されたと特定することを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の表示制御方法。
  12. 前記決定工程では、前記補助部を介した移動指示が停止した表示画面において、タッチの終了した位置に応じて、選択されたオブジェクトの配置位置を決定することを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に記載の表示制御方法。
  13. 前記特定工程により特定されたオブジェクトが第2閾値以上タッチされたことを特定する第2特定工程をさらに備え、
    前記表示制御工程では、前記第2特定工程により特定された場合、選択されたオブジェクトの表示位置を移動させるための補助部を前記表示画面に表示させることを特徴とする請求項8〜12のいずれか1項に記載の表示制御方法。
  14. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の表示制御装置の各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
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