JP6547975B2 - スイング分析装置、スイング分析システム、スイング分析方法、スイング分析プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Description
スイング候補データを抽出し、スイング候補データが真のスイングデータであるか否かを判定するので、ユーザーがスイング動作の開始や終了のタイミングを指示する必要がない。
図1は、本実施形態のスイング分析装置の構成を示す図である。本実施形態のスイング分析装置1は、モーションセンサー10、処理部20、操作部30、表示部40、ROM50、RAM60、不揮発性メモリー70、記録媒体80を含んで構成されている。
部24は、これらの一部又は全部の構成(要素)を省略したり、新たな構成(要素)を追加した構成としてもよい。
をスイングの終了(フィニッシュ)のタイミングとして検出するようにしてもよい。
2−1.スイング分析の全体処理
図3は、スイング分析装置1の処理部20によるスイング分析の全体処理の一例を示すフローチャート図である。
図4は、処理部20(動作検出部24)によるリズム検出処理の一例を示すフローチャート図である。
、角速度のノルムn0(t)は、次式(1)で計算される。
対するリズム検出に失敗した(リズム検出対象データにはスイング候補データが含まれていない)として処理を終了する。
図6は、処理部20(スイングデータ判定部26)によるスイングデータ判定処理の一例を示すフローチャート図である。
を計算する(S230)。
サー10から取得した全データをリズム検出対象データとしてリズム検出処理を行い、例えばデータパターン1がスイング候補データとして検出される。そして、このデータパターン1はスイングデータではないので、1回目のリズム検出対象データからデータパターン1を削除した残りのデータに対して2回目のリズム検出を行う。2回目のリズム検出処理で例えばデータパターン2が検出されると、このデータパターン2もスイングデータではないので、2回目のリズム検出対象データからデータパターン2を削除した残りのデータに対して3回目のリズム検出を行う。3回目のリズム検出処理でデータパターン3が検出され、このデータパターン3がスイングデータと判定される。
図8は、処理部20(表示処理部28)によるリズム表示処理の一例を示すフローチャート図である。
図10〜図14は、本実施形態のスイング分析装置1を用いたスイング動作のリズム分析の実験例に関する図である。
である。
120で求めた角速度のノルム(図11(b)、図12(b))の最大値を最大インパクトのタイミングとして検出すれば良い。
本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、以下のような変形例が考えられる。
図15は、変形例1におけるスイングデータ判定処理を示すフローチャート図である。図15において、図6と同じ処理には同じ符号を付している。図15に示すように、変形例1におけるスイングデータ判定処理では、スイング候補データがスイングデータではないと判定した場合(S210のN、S240のN又はS270のN)、リズム検出の対象範囲から当該スイング候補データ(時刻T1〜T8のデータ)を除外した残りのデータを新たなリズム検出の対象範囲に設定する(S292)。図15におけるその他の処理については図6と同じである。
検出対象データとしてリズム検出処理を行い、例えばデータパターン1がスイング候補データとして検出される。そして、このデータパターン1は真のスイングデータではないので、1回目のリズム検出対象データからデータパターン1を削除した残りのデータに対して2回目のリズム検出を行う。2回目のリズム検出処理で例えばデータパターン3が検出されると、このデータパターン3も真のスイングデータではないので、2回目のリズム検出対象データからデータパターン3を削除した残りのデータに対して3回目のリズム検出を行う。3回目のリズム検出処理でデータパターン2が検出され、このデータパターン2が真のスイングデータと判定される。
図17は、変形例1におけるリズム検出処理を示すフローチャート図である。また、図18は、変形例1におけるスイングデータ判定処理を示すフローチャート図である。図17に示すように、変形例1におけるリズム検出処理では、1回目のリズム検出処理において(S100のY)、ノルムの微分dn(t)の値があらかじめ設定された閾値以上となる時刻tとdn(t)の値との対応関係を示すテーブルを作成する(S132)。そして、ステップS132で作成した対応テーブル中のdn(t)が最大の時刻tをインパクト(最大インパクト)の時刻T5として設定する(S142)。図17におけるその他の処理については図4と同じである。
例えば、ユーザーがデータ取得期間において複数回のスイング動作を連続して行った場合、図4及び図6のフローチャートに従って複数のインパクトを含むデータからその前後の情報を解析し、複数回のスイング動作にそれぞれ対応する複数のスイングデータを選別するようにしてもよい。例えば、選別された複数のスイングデータに対するリズムを時系列に並べて表示するようにしてもよい。このようにすれば、複数回連続でスイングした際のスイング動作の抽出が可能になり、ユーザーは、スイング動作の安定性を明確に評価することができる。
施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
Claims (17)
- スイングにより発生する角速度に基づく検出データを取得するデータ取得部と、
前記取得した前記検出データを用いて前記スイングの動作の検出を行い、前記動作が検出されたデータをスイング候補データとして抽出する動作検出部と、
前記スイング候補データがスイングデータか否かを判定するスイングデータ判定部と、を含み、
前記スイングの動作は、バックスイングおよびダウンスイングを含み、
前記動作検出部は、
前記スイングのボールや地面や障害物とのインパクトを検出し、
前記スイングデータ判定部は、
前記スイング候補データにおいて、前記動作検出部が検出した前記インパクトが1つのみである場合に前記スイングのバックスイングの時間及びダウンスイングの時間を算出する、スイング分析装置。 - 請求項1に記載のスイング分析装置において、
前記スイングデータ判定部は、
前記スイング候補データにおいて、前記ダウンスイングの時間が前記バックスイングの時間以上であれば、前記スイングデータではないと判定する、スイング分析装置。 - 請求項1に記載のスイング分析装置において、
前記スイングデータ判定部は、
前記スイング候補データにおいて、前記インパクトのタイミングが1つでなければ、前記スイングデータではないと判定する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部は、スイングの開始からトップまでをバックスイングとし、トップからインパクトをダウンスイングとする、スイング分析装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部は、
前記角速度の大きさが最大となるタイミングを前記スイングのインパクトとして検出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作は、トップを含み、
前記動作検出部は、
前記スイングのインパクトを検出し、前記インパクトより前で、前記角速度の大きさが極小となるタイミングを前記トップとして検出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作は、トップを含み、
前記動作検出部は、
前記トップより前で、前記角速度の大きさが第2閾値以下となるタイミングを前記スイングの開始として検出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部は、
前記スイングのインパクトを検出し、前記インパクトより後で、前記角速度の大きさが極小となるタイミングを前記スイングのフィニッシュとして検出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部は、
前記スイングのインパクトを検出し、前記インパクトより後で、前記角速度の大きさが第3閾値以下となる最初のタイミングを前記スイングのフィニッシュとして検出する、スイング分析装置。 - 請求項4乃至9のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部が検出した前記スイングの動作に基づいて、前記スイングの動作の時間を算出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記動作検出部は、
前記スイングの開始から、バックスイング、トップ、ダウンスイング、インパクト、フォロースルー、前記スイングの終了までの動作のいずれかを検出する、スイング分析装置。 - 請求項1乃至11のいずれか一項に記載のスイング分析装置において、
前記スイングは、ゴルフのスイングである、スイング分析装置。 - スイングにより発生する角速度を検出するモーションセンサーと、
前記モーションセンサーの検出データを取得するデータ取得部、前記取得した前記検出データを用いて前記スイングの動作の検出を行い、前記動作が検出されたデータをスイング候補データとして抽出する動作検出部、前記スイング候補データがスイングデータか否かを判定するスイングデータ判定部を含むスイング分析装置と、
を備え、
前記スイングの動作は、バックスイングおよびダウンスイングを含み、
前記動作検出部は、
前記スイングのボールや地面や障害物とのインパクトを検出し、
前記スイングデータ判定部は、
前記スイング候補データにおいて、前記動作検出部が検出した前記インパクトが1つのみである場合に前記スイングのバックスイングの時間およびダウンスイングの時間を算出するスイング分析システム。 - 請求項13に記載のスイング分析システムにおいて、
前記モーションセンサーは、ユーザーの手、グローブ、およびスイング器具の少なくともいずれかに取り付け可能である、スイング分析システム。 - スイングにより発生する角速度に基づく検出データを取得する工程と、
前記取得した前記検出データを用いて、バックスイングおよびダウンスイングを含む前記スイングの動作の検出を行い、前記動作が検出されたデータをスイング候補データとして抽出する動作検出工程と、
前記スイング候補データがスイングデータか否かを判定するスイングデータ判定工程と、を含み、
前記動作検出工程では、
前記スイングのボールや地面や障害物とのインパクトを検出し、
前記スイングデータ判定工程では、
前記スイング候補データにおいて、前記動作検出工程で検出した前記インパクトが1つのみである場合に前記スイングのバックスイングの時間およびダウンスイングの時間を算出する、スイング分析方法。 - スイングにより発生する角速度に基づく検出データを取得する工程と、
前記取得した前記検出データを用いて、バックスイングおよびダウンスイングを含む前記スイングの動作の検出を行い、前記動作が検出されたデータをスイング候補データとして抽出する動作検出工程と、
前記スイング候補データがスイングデータか否かを判定するスイングデータ判定工程と、をコンピューターに実行させ、
前記動作検出工程では、
前記スイングのボールや地面や障害物とのインパクトを検出し、
前記スイングデータ判定工程では、
前記スイング候補データにおいて、前記動作検出工程で検出した前記インパクトが1つのみである場合に前記スイングのバックスイングの時間およびダウンスイングの時間を算出する、スイング分析プログラム。 - 請求項16に記載のスイング分析プログラムを記録した記録媒体。
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