JP6544159B2 - ワイパ装置 - Google Patents

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本発明は、ワイパ装置に関するものである。
従来、ワイパ装置としては、ピボット軸から軸直交方向に延びたレバーと、一端がレバーの先端部にボールジョイントを介して連結された駆動力を伝達するためのロッドとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このボールジョイントは、レバー側に固定されたボールピンと、ロッド側に固定されたジョイントケースとを有する。ボールピンは、その基端部がレバーを貫通してかしめられることでレバーに立設される軸部とその軸部の先端に設けられた球状部とを有し、ジョイントケースは前記球状部を転動可能に保持する球面凹部(装着凹部)を有している。
特許第4142494号公報
しかしながら、上記のようなワイパ装置では、レバーに軸部が板厚方向に立設されてレバーの平面と駆動力が入力される球状部とがオフセットして位置しているため、レバーとロッドとの間で駆動力が伝達される際にレバーにその板厚の直交方向(つまりレバーの平面に沿った方向)に対して傾いた方向に力(ボールピンを傾けようとする方向の力)が加わることになる。よって、レバーは軸部からの傾いた方向の力で変形しないように、板厚を厚くして剛性を確保する必要があった。このことは、例えば、レバーの材料費を高くしてしまう原因となる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、レバーの板厚を薄くすることができるワイパ装置を提供することにある。
上記課題を解決するワイパ装置は、ピボット軸から軸直交方向に延びて該ピボット軸と一体回動するレバーと、一端が前記レバーの先端部にボールジョイントを介して連結された駆動力を伝達するためのロッドとを備えたワイパ装置であって、前記ボールジョイントは、その転動中心が前記レバーの板厚の範囲内に配置される。
同構成によれば、ボールジョイントは、その転動中心が、レバーの板厚の範囲内に配置されるため、レバーとロッドとの間で駆動力が伝達される際にレバーにその板厚の直交方向に対して傾いた方向に力が加わることを防止又は抑制することができる。これにより、レバーに変形させる力が掛かり難くなり、レバーの板厚を薄くしても剛性が確保可能となる。また、レバーと一体回転するピボット軸にも傾けようとする力が作用することを防止できる。
上記ワイパ装置において、前記ボールジョイントは、その転動中心が前記レバーの板厚の範囲内の中心位置に配置されることが好ましい。
同構成によれば、ボールジョイントは、その転動中心がレバーの板厚の範囲内の中心位置に配置されるため、レバーに変形させる力がより掛かり難くなり、ひいては、レバーの板厚をより薄くすることが可能となる。
上記ワイパ装置において、前記ボールジョイントは、前記ロッド側に植設されたボールピンの球状部が前記レバー側に設けられたジョイントケースに転動可能に収容されてなり、前記ジョイントケースは、前記レバーの前記ピボット軸の延出側を覆うキャップ形状に形成されており、且つ前記ピボット軸の延出側と反対側に開口部を有することが好ましい。
同構成によれば、ロッド側にボールピンが植設されるとともに、レバー側にジョイントケースが設けられ、ボールピンがジョイントケースのピボット軸の延出側と反対側の開口部から転動可能に収容される。そして、ジョイントケースにおけるピボット軸の延出側はキャップ形状によって覆われているので、ワイパが先端に固定されるピボット軸側から、例えば、雨滴等が浸入してボールジョイントに到達してもジョイントケース内部に浸入することが防止又は抑制される。
本発明のワイパ装置では、レバーの板厚を薄くすることができる。
一実施形態におけるワイパ装置の全体模式図。 一実施形態における第1レバーと連結ロッドの連結状態を示す一部断面図。 一実施形態におけるボールジョイントを説明するための一部断面図。 別例における第1レバーと連結ロッドの連結状態を示す一部断面図。 別例における第1レバーと連結ロッドの連結状態を示す一部断面図。
以下、ワイパ装置の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、ワイパ装置は、第1及び第2ピボットホルダ1,2とそれらを連結する連結フレーム3とを備え、図示しないフロントウインドウの下方のボディに対して固定される。
また、ワイパ装置は、前記第1ピボットホルダ1に対して回転可能に支持された第1ピボット軸4と、該第1ピボット軸4の下端から径方向(軸直交方向)に延びて該第1ピボット軸4と一体回動する第1レバー5とを備える。尚、第1ピボット軸4の上端部には第1ワイパW1が固定される。
また、ワイパ装置は、前記第2ピボットホルダ2に対して回転可能に支持された第2ピボット軸6と、該第2ピボット軸6の下端から径方向(軸直交方向)に延びて該第2ピボット軸6と一体回動する第2レバー7とを備える。尚、第2ピボット軸6の上端部には第2ワイパW2が固定される。
また、ワイパ装置は、一端が前記第1レバー5の先端部に連結され、他端が前記第2レバー7の先端部に連結された連結ロッド8を備える。
又、ワイパ装置は、前記連結フレーム3に固定されたモータ9と、該モータ9の出力軸10から径方向(軸直交方向)に延びて該出力軸10と一体回転するクランクアーム11とを備える。尚、本実施形態では、モータ9の出力軸10は、第2ピボット軸6よりも第1ピボット軸4に近い位置に配置されている。
又、ワイパ装置は、一端が前記クランクアーム11の先端部に連結され、他端が前記連結ロッド8の中間部に連結された駆動ロッド12を備えている。本実施形態では、駆動ロッド12は、連結ロッド8における第1レバー5よりも第2レバー7に近い位置に連結されている。
前記第1レバー5と前記第2レバー7と前記駆動ロッド12は、全て前記連結ロッド8の上方側(第1及び第2ピボット軸4,6の先端側)に配置されて、該連結ロッド8と連結されている。
詳しくは、第1レバー5と連結ロッド8、第2レバー7と連結ロッド8、及び、駆動ロッド12と連結ロッド8は、それぞれボールジョイント21を介して連結されている。
図2及び図3に示すように、ボールジョイント21は、連結ロッド8に固定されたボールピン22と、第1レバー5に固定されたジョイントケース23と、防塵・防水カバー24とを有する。尚、各ボールジョイント21は、同様のものであるため、第1レバー5と連結ロッド8とを連結するボールジョイント21についてのみ詳細に説明し、他のボールジョイント21についての説明は省略する。
ボールピン22は、連結ロッド8が貫通して固定される固定孔22aが形成された固定部22bと、固定部22bから固定孔22aの貫通方向の直交方向に延びる軸部22cと、軸部22cの先端に設けられた球状部22dとを有する。即ち、ボールピン22は、連結ロッド8の長手方向から直交方向に延びて、連結ロッド8に対して植設されるような態様で設けられ、その先端部に球状部22dを有している。球状部22dはその外表面が球体の上下を一部除去した形状に形成されている。
ジョイントケース23は、その内部に前記球状部22dを転動可能に保持(収容)する球面凹部23aを有しつつ前記球状部22dの上方側(第1及び第2ピボット軸4,6の延出側)を覆うキャップ形状に形成されており、下方側(第1及び第2ピボット軸4,6の延出側とは反対側)に開口部を有している。また、ジョイントケース23は、その外部に、第1レバー5に形成された取付孔5aの内縁が嵌る環状溝23bを有している。
防塵・防水カバー24は、前記軸部22cに外嵌される固定環状部24aと、前記ジョイントケース23の下方の開口を塞ぐように設けられる薄肉の閉塞部24bとを有する。閉塞部24bは、可撓性を有し、ボールジョイント21が転動しても(詳しくは球状部22dが球面凹部23aに対して摺動しても)ジョイントケース23の下方の開口を塞いだ状態を維持するように弾性変形して追従する。
また、本実施形態のボールジョイント21は、その転動中心(即ち前記球状部22dの中心)Zが第1レバー5の板厚の範囲Y内であって、その範囲Y内の中心位置に配置されて設けられている。
また、図1に示すように、全ての(3つの)ボールジョイント21の転動中心Zは、一直線上に配置されている。言い換えると、駆動ロッド12と連結ロッド8とを連結するボールジョイント21の転動中心Zは、第1レバー5と連結ロッド8とを連結するボールジョイント21の転動中心Zと、第2レバー7と連結ロッド8とを連結するボールジョイント21の転動中心Zとを結ぶ直線上に配置されている。
次に、上記のように構成されたワイパ装置の作用について説明する。
例えば、運転席に設けられたウォッシャスイッチが操作されると、モータ9に駆動電流が供給され、出力軸10及びクランクアーム11が回転駆動される。すると、その動力が駆動ロッド12及び連結ロッド8を介して第1及び第2レバー5,7に伝達され、第1及び第2レバー5,7が往復揺動することで第1及び第2ピボット軸4,6が回動され、第1及び第2ピボット軸4,6に固定された第1及び第2ワイパW1,W2が同期して往復揺動し、払拭動作が行われる。
次に、上記実施形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)ボールジョイント21は、その転動中心Zが、第1及び第2レバー5,7の板厚の範囲Y内に配置されるため、第1及び第2レバー5,7と連結ロッド8との間で駆動力が伝達される際に第1及び第2レバー5,7にその板厚の直交方向に対して傾いた方向に力が加わることを防止又は抑制することができる。これにより、第1及び第2レバー5,7に変形させる力が掛かり難くなり、第1及び第2レバー5,7の板厚を薄くしても剛性を確保することが可能となる。その結果、例えば、第1及び第2レバー5,7の材料費を低減することができる。また、第1及び第2レバー5,7とそれぞれ一体回転する第1及び第2ピボット軸4,6にも傾けようとする力が作用するのを防止できる。
また、従来のワイパ装置では、ボールピンの軸部を第1及び第2レバーにかしめて固定する際に、軸部が第1及び第2レバーと直交する方向から僅かに傾く等の理由によって、第1及び第2レバーの揺動角度範囲のばらつきが大きくなり、ひいてはワイパの揺動角度範囲がばらつき易くなる虞があるが、これを回避することができる。
(2)ボールジョイント21は、その転動中心Zが第1及び第2レバー5,7の板厚の範囲Y内の中心位置に配置されるため、第1及び第2レバー5,7に変形させる力がより掛かり難くなり、ひいては、第1及び第2レバー5,7の板厚をより薄くすることが可能となる。
(3)連結ロッド8側にボールピン22が植設されるとともに、第1及び第2レバー5,7側にジョイントケース23が設けられ、ボールピン22がジョイントケース23の下方側(第1及び第2ピボット軸4,6の延出側とは反対側)の開口部から転動可能に収容される。そして、ジョイントケース23における上方側(第1及び第2ピボット軸4,6の延出側)がキャップ形状によって覆われているので、第1及び第2ピボット軸4,6側から、例えば、雨滴等が浸入してボールジョイント21に到達してもジョイントケース23内部に浸入することが防止又は抑制される。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、第1レバー5と第2レバー7と駆動ロッド12は、全て連結ロッド8の上方側(第1及び第2ピボット軸4,6の先端側)に配置されて、該連結ロッド8と連結されるとしたが、これに限定されず、他の配置で連結してもよい。
例えば、図4に示すように、第1レバー5は、連結ロッド8の下方側に配置されて、該連結ロッド8と連結されるようにしてもよく、この場合、第2レバー7と駆動ロッド12においても連結ロッド8の下方側に配置されて、該連結ロッド8と連結されるようにしてもよい。
また、例えば、第1レバー5と第2レバー7と駆動ロッド12のいずれか1つが、連結ロッド8の上下方向の反対側に配置されて連結ロッド8と連結されるように変更してもよい。
・上記実施形態では、ボールジョイント21におけるボールピン22は、連結ロッド8が貫通して固定される固定孔22aが形成された固定部22bを有するとしたが、球状部22dを有するボールピン22と連結ロッド8とは他の構成で連結してもよい。
例えば、図5に示すように、ボールピン22の軸部22cに連結ロッド8の折り曲げられた端部が(溶接や圧入によって)固定された構成としてもよい。
・上記実施形態では、第1レバー5と連結ロッド8、第2レバー7と連結ロッド8、及び、駆動ロッド12と連結ロッド8は、それぞれ同様のボールジョイント21を介して連結されるとしたが、これに限定されず、他の構成のジョイントを介して連結してもよい。
・上記実施形態では、第1レバー5と連結ロッド8、第2レバー7と連結ロッド8、及び、駆動ロッド12と連結ロッド8は、それぞれボールジョイント21を介して連結され、全てのボールジョイント21の転動中心Zは、一直線上に配置されるとしたが、これに限定されず、前記一直線上に配置されていない構成に変更してもよい。
・上記実施形態では、第1レバー5と連結ロッド8、及び、第2レバー7と連結ロッド8とを連結するボールジョイント21は、その転動中心Zが、第1及び第2レバー5,7の板厚の範囲Y内に配置されるとしたが、少なくとも一方の組(例えば第1レバー5と連結ロッド8の組)を上記した配置とすれば、他の構成に変更してもよい。
・上記実施形態では、ボールジョイント21は、その転動中心Zが第1及び第2レバー5,7の板厚の範囲Y内の中心位置に配置されるとしたが、これに限定されず、板厚の範囲Y内の中心位置からずれた位置に配置してもよい。
・上記実施形態では、一端がクランクアーム11の先端部に連結される駆動ロッド12は、その他端が第1レバー5と第2レバー7とを連結する連結ロッド8の中間部に連結されるとしたが、これに限定されず、例えば、駆動ロッド12の他端が第2レバー7の先端部に連結される構成としてもよい。
上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)ピボット軸から軸直交方向に延びて該ピボット軸と一体回動するレバーと、一端が前記レバーの先端部にボールジョイントを介して連結された駆動力を伝達するためのロッドとを備えたワイパ装置であって、前記ボールジョイントは、前記ロッド側に設けられた球状部と、前記レバー側に設けられ前記球状部を転動可能に保持するジョイントケースとを有し、前記球状部の球面中心である転動中心が前記レバーの板厚の範囲内に配置されるように設けられたことを特徴とするワイパ装置。
同構成によれば、ボールジョイントは、その転動中心が、レバーの板厚の範囲内に配置されるため、レバーとロッドとの間で駆動力が伝達される際にレバーにその板厚の直交方向に対して傾いた方向に力が加わることを防止又は抑制することができる。これにより、レバーに変形させる力が掛かり難くなり、レバーの板厚を薄くしても剛性が確保可能となる。また、レバーと一体回転するピボット軸にも傾けようとする力が作用することを防止できる。
4…第1ピボット軸(ピボット軸)、5…第1レバー(レバー)、6…第2ピボット軸(ピボット軸)、7…第2レバー(レバー)、8…連結ロッド(ロッド)、21…ボールジョイント、22…ボールピン、22d…球状部、23…ジョイントケース、Y…板厚の範囲、Z…転動中心。

Claims (3)

  1. ピボット軸から軸直交方向に延びて該ピボット軸と一体回動するレバーと、
    一端が前記レバーの先端部にボールジョイントを介して連結された駆動力を伝達するためのロッドと
    を備えたワイパ装置であって、
    前記ボールジョイントは、その転動中心が前記レバーの板厚の範囲内に配置されたことを特徴とするワイパ装置。
  2. 請求項1に記載のワイパ装置であって、
    前記ボールジョイントは、その転動中心が前記レバーの板厚の範囲内の中心位置に配置されたことを特徴とするワイパ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のワイパ装置であって、
    前記ボールジョイントは、前記ロッド側に植設されたボールピンの球状部が前記レバー側に設けられたジョイントケースに転動可能に収容されてなり、
    前記ジョイントケースは、前記レバーの前記ピボット軸の延出側を覆うキャップ形状に形成されており、且つ前記ピボット軸の延出側と反対側に開口部を有することを特徴とするワイパ装置。
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