JP6539530B2 - 組立式ブロック、形状認識用ユニット、立体譜面 - Google Patents
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Description
前記ユニットは、互いに接合可能な接合面と互いに接合不可能な非接合面とを有し、前記接合面同士を対面させることで互いに接合されるように構成され、
前記形状認識用ユニットは前記ユニットと同形であるとともに、少なくとも前記接合面に対応する面に当該接合面を含む前記ユニットの平面図を触覚によって利用者に認識させるためのユニット認識用マークが形成され、
前記ユニット認識用マークは、前記ユニットにおける特定の接合面をxy面としてxyz直交座標系を規定したときに、各接合面をx、y、z軸のいずれかの方向から見たときの前記ユニットの平面投影形状と同じ形状を有する平板からなるとともに、前記接合面を表す領域が肉厚に形成されてなり、
前記立体譜面は、前記完成体を構成する任意の一つのユニットにおける前記xyz直交座標系を採用した際に、xy面、yz面、zx面に対応する面を備えた多面体からなり、当該xy面、yz面、およびzx面に対応する面には、それぞれz軸、x軸、およびy軸方向から前記完成体を見たときの平面図を触覚によって利用者に認識させるための完成体認識用マークが形成され、
前記完成体認識用マークは、前記完成体における前記平面図の外形と同じ形状を有する平板からなるとともに、当該平面図において最も手前側にある面を表す領域が肉厚に形成されてなる、
ことを特徴とする組立式ブロックとしている。
前記ユニットには、N極が外方に向くように永久磁石が埋設された第1ユニットと、S極が外方に向くように永久磁石が埋設された第2ユニットと、磁化されていない磁性体が埋設された第3ユニットの3種類のユニットのうち、少なくとも2種類のユニットが混在している、
ことを特徴とする組立式ブロックとすることもできる。
当該多面体は、x軸方向を左右方向、y軸方向を前後方向、z軸方向を上下方向として、xy面に平行な正八角形の下面と、当該下面の後縁辺を下縁辺として含んでzx面に平行な正八角形がx軸と平行な対称線によって上下に二等分された後面と、前記斜角柱が当該後面の後縁辺を含んでxy面に平行な面で切断されて正八角形を前後に二等分された上面と、当該上面の前縁辺と前記下面の前縁辺とを連絡するzx面と平行な面をy軸方向に45゜傾斜させた前面とを備え、
前記ユニットは、上下前後の各面を前記接合面とし、
前記形状認識用ユニットは、前記ユニットの左右側面に対応する面に当該ユニットをx軸方向から見たときの平面図を触覚によって利用者に認識させるためのマークが前記ユニット認識用マークとして形成され、当該マークは、前記平面図の平面投影形状と同じ形状を有する平板からなるとともに、前記平面図において最も手前側にある面を表す領域が肉厚に形成されてなる、
ことを特徴とする組立式ブロックとすれば好適である。
前記上面および前記後面は、前記下面を前後方向に対象となるように2等分した図形と面対称となるように対面させた場合、当該下面に埋設されている磁性体と対面する位置に前記磁性体が埋設され、
前記前面には、当該前面を左右に2分割する対称線上で上下方向の長さを複数に等分する分割点位置に前記磁性体が埋設されている、
ことを特徴とする組立式ブロックとすればさらに好適である。
本発明の実施例に係る組立式ブロック(以下、ブロックとも言う)は複数の平面を備えた同形の複数のユニットを用いて完成体に組み立てるものである。しかし実施例に係るブロックでは、完成体を組み立てるためのユニットに加え、視覚障害者など視覚が制限された人(以下、利用者とも言う)でもユニットや完成体の設計図に相当する情報を触覚によって認識できる構成を備えている。概略的には、本実施例の組立式ブロックにおけるユニット以外の構成要素として、完成体の部品となるユニットを所定の方向から見たときの平面図を利用者が触覚によって認識できるようにしたユニット(以下、形状認識用ユニットとも言う)と、完成体を所定の方向から見たときの平面図を利用者が触覚によって認識できるようにした構成(以下、立体譜面とも言う)を備えている。以下に本実施例の組立式ブロックを構成する各要素について具体的に説明する。
<形状>
本発明の実施例における組立式ブロックを構成するユニットは両端面が正八角形となる斜角柱を、その端面と平行な面と直交する面で切断してなる多面体である。図1にユニット1の外観図を示した。図1(A)はユニット1を正八角形の端面3と平行に切断した面2側から見たときの斜視図であり、図1(B)はユニット1を正八角形の端面3側から見たときの斜視図である。そして図1に示したように、斜角柱に対する二つの切断面(2、7)の形状が正八角形の1辺を垂直二等分線で分割し扁平な六角形になっている。
本実施例の組立式ブロックではユニットの面同士が着脱自在に接合することで様々な形状の完成体を組み立てることができる。全ての面で接合できるようにしてもよいが、本実施例の組立式ブロックが視覚障害者などを対象とした空間認識能力の開発と向上を目的としていることから一部の面のみを互いに接合可能な面(以下、接合面)として過剰な複雑さを回避している。本実施例では上下前後の各面(図2、符号2、3、6、7)を接合面としている。本実施例では各接合面の所定の位置には磁性体が埋設されて磁力によってユニット同士が接合されるようになっている。なおユニット同士が同じ磁極同士で反発し合わないように、ユニット1には、表面側がN極となるように磁石を埋設したユニット、表面側がS極となるように磁石を埋設したユニット、および磁化されていない磁性体を埋設した3種類のユニットが用意されている。そして複数のユニットを組み合わせるためには、使用するユニットの数に応じて磁石が埋設されているユニットを必要数以上用いることとしている。
利用者に上述したユニットを用いて指定の完成体を構築させようとする場合、利用者の視覚が制限されていなければ、完成体の構造を図示した何らかの設計図を利用者に見せればよい。しかし利用者の視覚が制限されていることから、その設計図を触覚によって認識させる何らかの方法が必要となる。そして完成体の設計図を理解させるためには、まずその完成体の部品であるユニットの設計図が必要となる。そこで本実施例のブロックには、利用者が触覚によってユニットの設計図を認識できる専用のユニット(形状認識用ユニット)が用意されている。図4は形状認識用ユニット30の外観を示す斜視図である。図4においても上述したxyz直交座標系と上下前後左右の各方向を規定しており、図4の(A)と(B)は、それぞれ形状認識用ユニット30を右上方から見たときの斜視図と左下方から見たときの斜視図である。形状認識用ユニット30は図1、2に示したユニット1とサイズと形状が一致する同形の多面体であるとともに、接合面に対応する上下前後の各面(32,33、36、37)と、左右の面(34、35)のそれぞれに、ユニットの上下前後左右の各面(図1、符号2〜7)の平面図を触覚によって認識させるためのプレート状のマーク(以下、ユニット認識用マーク31とも言う)が貼着されている。そしてユニット認識用マーク31は、x、y、z軸のそれぞれの方向から見たときの平面図の外形、すなわちyz面、zx面、xy面への投影形状を模した平板で、その平板上に接合面の形状に対応する肉厚の領域が形成されたものである。図5に形状認識用ユニット30の各面(33〜37)に貼着されているユニット認識用マーク31の概略形状を示した。図5(A)〜(F)は、順に図4に示した形状認識用ユニット30における上面32、下面33、前面36、後面37、左側面34、および右側面35の各面におけるユニット認識用マーク(31U、31D、31F、31B、31L、31R)の平面図を示している。また図中では平板状のユニット認識用マーク31において肉厚の領域を斜線のハッチングによって示した。各面(32〜37)に形成されているユニット認識用マーク31は、先に図2に示したx、y、zの各方向から見たときのそれぞれの平面図の外形、すなわち投影形状に形成されているとともに、その投影形状においてユニット認識用マーク31が形成されている面に対応する形状の領域が肉厚に形成されている。それによってユニット認識用マーク31における肉厚の領域の形状によって当該マークが形成されている面の形状を認識することができ、薄肉の領域を含めた外形によって投影形状を認識することができるようになっている。なお図1、図2に示したように、本実施例におけるユニット1では、前面6のみが直交座標系の各軸の方向に対して傾いた斜面になっている。そのため形状認識用ユニット30の前面36にユニット1をy軸方向から見たときの平面図そのものに基づくユニット認識用マーク31Fを形成してしまうと、触覚のみではそのマーク31Fのみではユニット1の前面6がどちらに向けて傾斜しているのかが分からなくなる可能性がある。そこで個々に示した形状認識用ユニット30では、図5(C)に示したように、実際の平面図では矩形となる前面の形状を三角形131で標記し、その三角形131の頂点132に向かって斜面が下っていることを表現している。
本実施例のブロックは複数のユニットをその接合面同士で接合させることで完成体に組み立てるものである。そしてユニットを用いた空間認識能力の開発と向上には複数のユニットを用いて任意の完成体を組み立てるのではなく、特定の形状を有する完成体の形状を事前に設計図によって認識し、その認識した設計図に基づいて実際のユニットを用いて完成体を組み立て、組み立てた完成体が事前に設計図として認識した完成体に一致しているか否かを確認する、という一連のプロセスを行うことが必要である。
ユニット同士を磁力を用いて接合するブロックでは、磁極の組み合わせに応じてユニット同士が吸着し合う場合と反発し合う場合とが存在することになる。磁化されていない磁性体を埋設したユニットが複数含まれる場合には、吸着も反発もしない場合が存在する。しかし磁極や磁化の有無は、譬えその旨がユニットの表面に標記されていたとしても、視覚が制限されている利用者にとっては実際にユニット同士を組み合わせてみないと確認することができない。そこで本実施例のブロックでは、磁極や磁化の有無に応じたユニットの種類を聴覚によって確認できるようにしている。具体的には、磁石が埋設されたユニットについては中空内部にユニットを振ると音を発する部材(以下、発音体)を内蔵させている。また磁極に応じて音色が異なる発音体を内蔵させている。ここではNとSの一方の磁極については粒状の部材(大豆など)をユニット内部に封入し、他方の磁極についてはそれ自体が発音する鈴などを入れている。もちろん接合点に磁石が埋設されているユニットであれば、発音体はその磁石に吸着されないように非磁性体で構成されている必要がある。いずれにしてもユニットを振ると内部の発音体がユニット内面に当たって音を発したり、発音体自体が音を発したりして、ユニットの種類に応じて異なる音色で発音し、ユニットの種類を聴覚によって判別することができる。なお磁化されていない磁性体を埋設したユニットについては発音体を内蔵させていない。もちろん異なる音色の発音体を内蔵させてもよい。このように中空構造を有するユニットの内部に発音体を封入することで、ユニットを持つ手を振るだけで、そのユニットに埋設された磁性体が磁化されているかどうか、埋設されている磁石はどちらの極を表面に向けているのか、ということを認知することができる。
<ユニットの形状について>
ユニットは本実施例の形状に限定されない。たとえば本実施例と同様に斜角柱を原型とした多面体であっても、端面の形状を八角形以外の多角形にしてもよい。多角錐や角錐台からなるユニット、あるいは上記特許文献1に記載の楕円体ブロックを構成するユニットであってもよい。
ある方向から見た完成体の平面図を立体譜面における完成体認識用マークで表現する際、その方向に沿って複数のユニットが配置されている場合もある。図10に示した完成体110では上下方向を奥行き方向とすると、上下方向から見た場合に四つのユニット(1a〜1d)がその奥行き方向に配置されている。そこで完成体認識用マークに、その奥行き方向に配置されているユニットを反映させてもよい。例えば、図12に斜視図で示した完成体120では、その斜視図において紙面右手前側にあるユニット1aの後方に他方のユニット1bが配置されている。そしてこのユニット1aの上下前後左右の各方向を完成体120の各方向として採用すると、完成体120を前方から見たときの平面図に対応する完成体認識用マークでは、後方のユニットの外形を有する平板上に前方のユニット1aの前面6aに対応する領域を肉厚にして表現することになるが、完成体120の前面以外の面に対応する完成体認識用マークを正確に認識しない限り、前後方向に二つのユニット(1a、1b)が並んでいるということが分かりづらい。そこで完成体認識用マークにおいて、後方のユニット1bに対応する領域に対し、前方のユニット1aの外形に対応する領域を厚くし、最も前方にある面6aに対応する領域をさらに肉厚にすることが考えられる。図13は図12に示した完成体120を前方から見たときの平面図に対応する完成体認識用マーク222であり、ここでは完成体認識用マーク222を3面図にして示している。図13に示したように、完成体認識用マーク222には厚さが異なる3つの領域(222a〜222c)がある。図中では各領域(222a〜222c)を異なる種類のハッチングによって示した。そしてこの完成体認識用マーク222では、図12に示した完成体120における後方のユニット1bに対応して板厚が最も薄い領域222a上に前方のユニット1aの外形領域を示す肉厚の領域222bがあり、その前方のユニット1aの外形を示す領域222b内に当該ユニット1aの前面6aに対応するさらに厚い領域222cがある。それによって完成体120の平面図における外形と当該平面図において最も手前にある面6aの形状に加え、後方と前方のユニット(1b、1a)の配置状態も認識することができる。
31 ユニット認識用マーク、100,110,120 完成体、
200,210 立体譜面、202,212,222 完成体認識用マーク、
203 完成体の立体図
Claims (11)
- 複数の面を有する同形のユニットを複数個組み合わせて完成体を構築する組立式ブロックであって、前記ユニットの設計図となる形状認識用ユニットと、前記完成体の設計図となる立体譜面とを含み、
前記ユニットは、互いに接合可能な接合面と互いに接合不可能な非接合面とを有し、前記接合面同士を対面させることで互いに接合されるように構成され、
前記形状認識用ユニットは前記ユニットと同形であるとともに、少なくとも前記接合面に対応する面に当該接合面を含む前記ユニットの平面図を触覚によって利用者に認識させるためのユニット認識用マークが形成され、
前記ユニット認識用マークは、前記ユニットにおける特定の接合面をxy面としてxyz直交座標系を規定したときに、各接合面をx、y、z軸のいずれかの方向から見たときの前記ユニットの平面投影形状と同じ形状を有する平板からなるとともに、前記接合面を表す領域が肉厚に形成されてなり、
前記立体譜面は、前記完成体を構成する任意の一つのユニットにおける前記xyz直交座標系を採用した際に、xy面、yz面、zx面に対応する面を備えた多面体からなり、当該xy面、yz面、およびzx面に対応する面には、それぞれz軸、x軸、およびy軸方向から前記完成体を見たときの平面図を触覚によって利用者に認識させるための完成体認識用マークが形成され、
前記完成体認識用マークは、前記完成体における前記平面図の外形と同じ形状を有する平板からなるとともに、当該平面図において最も手前側にある面を表す領域が肉厚に形成されてなる、
ことを特徴とする組立式ブロック。 - 請求項1において、前記完成体認識用マークは、対応する完成体の平面図に複数のユニットが奥行き方向に含まれる場合、当該平面図で奥側にあるユニットに対応する領域に対して手前側にあるユニットに対応する領域が肉厚に形成されていることを特徴とする組立式ブロック。
- 請求項1または2において、前記ユニットは、利用者が表面に触れた際に接合面と非接合面とが異なる触感となるように異なる表面加工が施されていることを特徴とする組立式ブロック。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記立体譜面の一面に当該立体譜面に対応する完成体の立体図が表示されていることを特徴とする組立式ブロック。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記ユニットの前記接合面には磁性体が埋設されており、
前記ユニットには、N極が外方に向くように永久磁石が埋設された第1ユニットと、S極が外方に向くように永久磁石が埋設された第2ユニットと、磁化されていない磁性体が埋設された第3ユニットの3種類のユニットのうち、少なくとも2種類のユニットが混在している、
ことを特徴とする組立式ブロック。 - 請求項5において、前記第1〜第3ユニットのうち、少なくとも2種類のユニットは中空構造を有して利用者が手に持って振ったときに異なる音を発する発音体が内部に封入されていることを特徴とする組立式ブロック。
- 請求項5または6において、
前記ユニットは、xy面に平行でx軸と平行な辺を有する正八角形を上下両端面としつつ、z軸をy軸方向に45゜傾斜させた方向に中心軸を有する斜角柱がxy面およびzx面で切断されてなる多面体であり、
当該多面体は、x軸方向を左右方向、y軸方向を前後方向、z軸方向を上下方向として、xy面に平行な正八角形の下面と、当該下面の後縁辺を下縁辺として含んでzx面に平行な正八角形がx軸と平行な対称線によって上下に二等分された後面と、前記斜角柱が当該後面の後縁辺を含んでxy面に平行な面で切断されて正八角形を前後に二等分された上面と、当該上面の前縁辺と前記下面の前縁辺とを連絡するzx面と平行な面をy軸方向に45゜傾斜させた前面とを備え、
前記ユニットは、上下前後の各面を前記接合面とし、
前記形状認識用ユニットは、前記ユニットの左右側面に対応する面に当該ユニットをx軸方向から見たときの平面図を触覚によって利用者に認識させるためのマークが前記ユニット認識用マークとして形成され、当該マークは、前記平面図の平面投影形状と同じ形状を有する平板からなるとともに、前記平面図において最も手前側にある面を表す領域が肉厚に形成されてなる、
ことを特徴とする組立式ブロック。 - 請求項7において、
前記下面には、前記正八角形の中心を通るx軸およびy軸に平行な直線に対して前後および左右に対称となる4カ所に前記磁性体が埋設されており、
前記上面および前記後面は、前記下面を前後方向に対象となるように2等分した図形と面対称となるように対面させた場合、当該下面に埋設されている磁性体と対面する位置に前記磁性体が埋設され、
前記前面には、当該前面を左右に2分割する対称線上で上下方向の長さを複数に等分する分割点位置に前記磁性体が埋設されている、
ことを特徴とする組立式ブロック。 - 請求項7または8において、前記ユニット認識用マークおよび前記完成体認識用マークは、前記ユニットの前面に対応する領域が、上面側を底辺とし下面側を頂点とした二等辺三角形で表現されていることを特徴とする組立式ブロック。
- 請求項1〜9に記載の前記組立式ブロックを構成する前記形状認識用ユニット。
- 請求項1〜9に記載の前記組立式ブロックを構成する前記立体譜面。
Priority Applications (1)
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JP2015144708A JP6539530B2 (ja) | 2015-07-22 | 2015-07-22 | 組立式ブロック、形状認識用ユニット、立体譜面 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015144708A JP6539530B2 (ja) | 2015-07-22 | 2015-07-22 | 組立式ブロック、形状認識用ユニット、立体譜面 |
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JP2017023372A JP2017023372A (ja) | 2017-02-02 |
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Family Applications (1)
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JP2015144708A Active JP6539530B2 (ja) | 2015-07-22 | 2015-07-22 | 組立式ブロック、形状認識用ユニット、立体譜面 |
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JP (1) | JP6539530B2 (ja) |
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2015
- 2015-07-22 JP JP2015144708A patent/JP6539530B2/ja active Active
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JP2017023372A (ja) | 2017-02-02 |
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