JP6528711B2 - 車載装置 - Google Patents
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Description
また本開示の別の態様は、無線通信が可能な通信部(11)を備える複数の車載装置(1)がマルチホップ通信を行うことにより構成されるネットワーク(5)の構成要素である車載装置であって、情報生成部(31)と、設定部(32)と、送信制御部(33)と、を備える。
送信制御部は、上記情報生成部により生成された上記生成情報と、上記設定部により設定された上記最大ホップ数と、を少なくとも含む情報である送信情報を、上記通信部により上記1つ以上の外部装置のいずれか1つ以上に送信させる。
[1.実施形態]
[1−1.構成]
<ネットワークシステムの概要>
本実施形態のネットワークシステムは、図1に示されるように、それぞれ異なる複数の車両3に搭載された複数の車載装置1にて構成される。
各ノードは、周辺の隣接ノードとアドホックネットワークを構築するために、ノードのアドレスを図示しないルーティングテーブルに保持している。このルーティングテーブルは随時更新される。
車載装置1は、図2に示されるように、通信部11と、情報取得部13と、制御部15と、を有している。
情報取得部13は、複数のセンサや情報処理装置を備えており、車両3の状態、又は車両外部の情報などを取得する。例えば、走行速度などの走行情報、車載装置1の位置情報、周囲の車両の存在を示す情報などを取得する。取得された情報は制御部15に出力される。
[1−2.処理]
次に、車載装置1のCPU21が実行するメイン処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。本処理は、車載装置1へ電源供給が開始されたときに実行される。
生成情報は、情報生成部31により生成される情報である。情報生成部31は、情報取得部13から出力された情報に基づいて、後段ノードに送信する情報である1つ以上の生成情報を生成する。
本処理の概要を、図4を用いて説明する。なお以下の図面では、ノード同士の関係を理解しやすいように、ノードを示す図面を車両の形状とする。
次に、自ノードの生成情報の初期設定の処理を、図5のフローチャートを用いて説明する。
S22では、CPU21は、自ノード51が生成する全ての生成情報に最大ホップ数NMaxとホップ数カウンタNHとを設定する。このS22の後、処理がメイン処理のS2に移行する。
S2では、CPU21は、自ノード51のネットワーク加入時の手続きを行う。以下では本処理の詳細について説明する。
本処理の概要を、図6〜図8を用いて説明する。
自ノード51は、アドホックモードでの通信を確立した第1前段ノード61から1つ以上の送信情報71を受信する。送信情報71は、いずれかの前段ノードの情報生成部31により生成された生成情報と、その前段ノードの設定部32により設定された最大ホップ数と、ホップ数と、を含む情報である。つまり、自ノード51に第1前段ノード61から送信される送信情報71には、第1前段ノード61から発信された送信情報71と、第1前段ノード61よりも前段のノードから発信された送信情報71と、の両方が存在する。
S31では、CPU21は、アドホックネットワークを形成して、自ノード51と、第1前段ノード61との通信を開始する。
S33では、CPU21は、必要情報リスト105と、受信情報リスト103と、を比較する。
S36では、CPU21は、受信不可情報リスト処理を実行する。ここでは、必要情報リスト105に示される情報のうち受信可能でなかった情報のリストである受信不可情報リストを作成すると共に、当該リスト内の情報それぞれに、当該情報を識別するための情報である受信不可情報I_Pを設定する。受信不可情報I_Pは、上述した取得要求情報である。
S39では、CPU21は、回数カウンタQがNNode以下であるか否かを判定する。回数カウンタQがNNode以下でなければ、即ち、S42〜S44の処理を前段ノードの総数と同じ回数繰り返していれば、処理がS40に移行する。一方、回数カウンタQがNNode以下であれば、処理がS42に移行する。
S41では、CPU21は、回数カウンタPに1を加算する。これにより、前段ノードにおいて生成されているか否かを判断される対象となる受信不可情報が、受信不可情報リストのうちのまだ判断されていない情報に変わる。
S3では、CPU21は、情報の送受信処理を行う。以下では本処理の詳細について説明する。
本処理の概要を、図10を用いて説明する。
自ノード51が第1前段ノード61から1つ以上の送信情報71を受信すると、自ノード51は、受信した送信情報71それぞれのホップ数カウンタを1加算する。
転送制御部35は、到達判断部34により、ホップ数が最大ホップ数に達していないと判断された場合に、自ノード51が受信した送信情報71を、通信部11により後段ノードのいずれか1つ以上に送信させる。
S51では、CPU21は、S32にて生成した受信情報リスト103から、受信情報の数NRNumを読み出す。受信情報の数NRNumとは、自ノード51が前段ノードから受信した送信情報71の数である。
S53では、CPU21は、回数カウンタRがNRNum以下であるか否かを判定する。回数カウンタRがNRNum以下でなければ、即ち、S53以下の処理を受信情報リスト103の全受信情報に対して実行していれば、本処理を終了し、メイン処理のS4に移行する。一方、回数カウンタRがNRNum以下であれば、処理がS54に移行する。
S56では、CPU21は、ホップ数カウンタNHが最大ホップ数NMaxと等しいか否かを判定する。ホップ数カウンタNHが最大ホップ数NMaxと等しければ、処理がS58に移行する。一方、ホップ数カウンタNHが最大ホップ数NMaxと等しくなければ、即ちホップ数カウンタNHが最大ホップ数NMax以下であれば、処理がS57に移行する。
S58では、CPU21は、回数カウンタRに1を加算する。このS58の後、処理がS53に戻る。
S4では、CPU21は、後段ノードからの生成情報開示要求があるか否かを判定する。ここでは、自ノード51がS42にて前段ノードに送信したリスト送信要求107と同様の要求を、自ノード51が後段ノードから受信しているか否かを判定する。後段ノードからの生成情報開示要求があれば、処理がS5に移行する。一方、後段ノードからの生成情報開示要求がなければ、処理がS6に移行する。
S6では、CPU21は、後段ノードからの最大ホップ数変更要求を受信したか否かを判定する。ここでは、自ノード51がS45にて前段ノードに送信した最大ホップ数変更要求111と同様の要求を、自ノード51が受信しているか否かを判定する。後段ノードからの最大ホップ数変更要求があれば、処理がS7に移行する。一方、後段ノードからの最大ホップ数変更要求がなければ、処理がS8に移行する。
<S7:第1のケースの最大ホップ数変更処理>
本処理の概要を、図12を用いて説明する。
後段ノード67から自ノード51に最大ホップ数変更要求111が送信されると、最大ホップ数変更履歴117の情報が更新される。最大ホップ数変更要求111には変更対象となる情報と、最大ホップ数の要求値と、後段ノード67のノードIDと、が含まれている。最大ホップ数変更履歴117には、変更対象となる生成情報の最大ホップ数の増加後の値と、要求元ノードIDと、そのノードIDからの要求によって変更した変更値と、が記憶される。図12の場合は、自ノード51で生成される情報Cの最大ホップ数は当初0であったが、最大ホップ数を1とする要求を受けて最大ホップ数が1に変更される。またこの場合の変更値は、変更後の値と当初の値の差である1である。
S71では、CPU21は、受信した最大ホップ数変更要求111の内容に従い、上記要求の対象となる情報の最大ホップ数を変更する。つまり、最大ホップ数変更履歴117に記憶されるデータを更新する。
S8では、CPU21は、後段ノードからの脱退通知を受信したか否かを判定する。ここでいう脱退通知119は、自ノード51が後述するS12の処理にて前段ノードに送信する脱退通知119と同様の通知である。
S9では、CPU21は、第2のケースの最大ホップ数変更処理を行う。以下では本処理の詳細について説明する。
本処理の概要を、図14を用いて説明する。
自ノード51は、後段ノード67から脱退通知119を受信する。この脱退通知119にはノードIDが含まれている。自ノード51は、最大ホップ数変更履歴117に記憶される最大ホップ数の変化量のうち、受信した脱退通知119のノードIDに対応する部分を削除する。図14の場合は、ノードIDが1111である後段ノード67の要求によって最大ホップ数が1増加していたが、その要求に応じた増加分がなくなり、最大ホップ数が減少する。
S81では、CPU21は、最大ホップ数変更履歴117を参照し、脱退する後段ノード67により変更された最大ホップ数の有無を確認する。
S10では、CPU21は、前段ノードからの脱退通知を受信したか否かを判定する。ここでは、自ノード51が後述するS12の処理にて後段ノード67に送信する脱退通知119と同様の脱退通知119を、自ノード51が受信しているか否かを判定する。
S11では、CPU21は、自ノード51がネットワーク5から脱退する条件が成立したか否かを判定する。自ノード51がネットワークから脱退する条件の例としては、処理負荷増加または電源不足などにより車両がネットワークからの脱退を判断した場合や、前段ノードからの情報取得が不要になった場合、などが挙げられる。
S91では、CPU21は、全ての前段ノードに脱退通知119を送信する。この脱退通知119は、S9にて自ノード51が後段ノード67から受信したものと同様のものである。
S93では、CPU21は、自ノード51に後段ノードが存在するか否かを判定する。後段ノードが存在していれば、処理がS94に移行する。一方、後段ノードが存在していなければ、本処理を終了する。これにより、メイン処理も終了する。
S95では、CPU21は、第1後段ノード65との接続を解除する。その後、本処理を終了する。これにより、メイン処理も終了する。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態のネットワークシステムでは、自ノード51に送信された送信情報71が予め設定された最大ホップ数に到達すれば、その送信情報71は他のノードに送信されなくなる。従って、送信情報71の無秩序な送受信を抑制して、通信量の増加を抑制することができる。また、最大ホップ数は送信情報71ごとに設定できるため、情報の種類に応じて適切な最大ホップ数を設定することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (4)
- 無線通信が可能な通信部(11)を備える複数の車載装置(1)がマルチホップ通信を行うことにより構成されるネットワーク(5)の構成要素である車載装置であって、
前記ネットワークにおいて送受信される情報には、前記複数の車載装置のいずれかにて生成された情報である生成情報と、該生成情報を中継した前記車載装置の数を示すホップ数と、前記生成情報に予め設定された最大ホップ数と、を有する送信情報(71)が含まれており、
前記ネットワークを構成する当該車載装置以外の1つ以上の前記車載装置である外部装置(1)のいずれか1つから送信され当該車載装置が受信した前記送信情報の前記ホップ数が、該送信情報の前記最大ホップ数に達しているか否かを判断する到達判断部(34)と、
前記到達判断部により、当該車載装置が受信した前記送信情報の前記ホップ数が前記最大ホップ数に達していないと判断された場合に、前記送信情報を、前記通信部により前記1つ以上の外部装置のいずれか1つ以上に送信させる転送制御部(35)と、
前記1つ以上の外部装置のいずれか1つ以上に、該外部装置が生成する前記生成情報を特定可能な情報である特定情報(109)を当該車載装置に送信するように要求する送信要求部(36)と、
当該車載装置が取得した前記特定情報に基づいて、前記1つ以上の外部装置のうち、当該車載装置が前記1つ以上の外部装置から取得すべき前記生成情報として予め設定されており、かつ、現時点で取得していない前記生成情報である取得要求情報を生成している前記1つ以上の外部装置を特定する特定部(37)と、
前記特定部により特定された前記1つ以上の外部装置に対して、前記取得要求情報に設定される前記最大ホップ数の増加を要求する増加要求部(38)と、を備える、車載装置。 - 請求項1に記載の車載装置であって、
前記増加要求部は、当該車載装置に前記取得要求情報が到達するために必要な前記車載装置の中継数以上となるように、前記最大ホップ数の増加を要求する、車載装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車載装置であって、
前記ネットワークを脱退する条件を満たしたか否かを判断する脱退判断部(39)と、
前記脱退判断部により前記条件を満たしたと判断されたときに、前記増加要求部により前記増加の要求を行った前記最大ホップ数の減少を要求する減少要求部(40)と、を備える、車載装置。 - 無線通信が可能な通信部(11)を備える複数の車載装置(1)がマルチホップ通信を行うことにより構成されるネットワーク(5)の構成要素である車載装置であって、
前記ネットワークを構成する当該車載装置以外の1つ以上の前記車載装置である外部装置(1)の少なくともいずれか1つに送信される情報である生成情報を生成する情報生成部(31)と、
前記情報生成部により生成された前記生成情報に、該生成情報を中継する前記1つ以上の外部装置の最大数である最大ホップ数を設定する設定部(32)と、
前記情報生成部により生成された前記生成情報と、前記設定部により設定された前記最大ホップ数と、を少なくとも含む情報である送信情報を、前記通信部により前記1つ以上の外部装置のいずれか1つ以上に送信させる送信制御部(33)と、を備え、
前記設定部は、前記1つ以上の外部装置の少なくともいずれか1つから、前記生成情報に設定される前記最大ホップ数の増加を要求された場合に、前記生成情報に設定される前記最大ホップ数を増加させる、車載装置。
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