JP6523207B2 - ヒートシンクおよび筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、機器から発生する熱を放熱するヒートシンクおよびヒートシンクを備える筐体に関する。
コンピュータや産業用機器、電子部品等の電子機器はその動作状態において熱を発生する。電子機器は熱により誤動作する場合があるため、熱の放出を行う必要性が生じる。そこで従来では、電子部品あるいはその筐体に、ヒートシンクが設けられていた。ヒートシンクの表面には複数のフィンが設けられており、熱源から伝えられた熱はこのフィンを介して放出される。従来のヒートシンクは、複数のフィンを有することでヒートシンクの放熱側の表面積が大きくなり、放熱効果が大きくなるように構成されている。
特開2007−273529号公報
しかしながら従来のヒートシンクには、ヒートシンクの材質や、フィンの数・大きさ・表面積などにより放熱効率が制限されるという問題点があった。特に、ヒートシンクのフィンが建築物の壁や他の機器等に隣接する場合、放熱効率が低下するという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決し、ヒートシンクの放熱効率を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一実施形態にかかるヒートシンクは、1つまたは複数の板状の本体部と、前記本体部に隣接する1つまたは複数の空洞部と、前記空洞部の両端部に設けられた開口部と、それぞれの前記本体部の表面に設けられた複数の第1のフィンと、それぞれの前記空洞部の内面に設けられた複数の第2のフィンとを有することを特徴とする。
また、本発明の一実施形態にかかる筐体は、内部に熱源を有する電子機器の筐体であって、前記筐体の外面の少なくとも一部が前記ヒートシンクであり、それぞれの前記ヒートシンクの前記開口部と接して互いに向かい合う前記筐体の他の外面を成す一対の天板と、それぞれの前記天板の前記開口部に接する位置に形成された通気穴とを有することを特徴とする。
以上のような、発明の一実施形態にかかるヒートシンクにおいては、本体部の表面に設けられるフィンと、本体部に隣接して設けられる空洞部と、空洞部の内部に設けられるフィンとを有することにより、煙突効果により空洞部内に空気の流れが生じ、この空気の流れにより放熱効率が向上する。
本発明のヒートシンクの構成例を示す斜視図 本発明の筐体の構成例を示す斜視図 本発明の筐体の断面構造を例示する図 本発明の放熱態様を例示する図 本発明の筐体からなる産業機器の配置例を示す図 空洞部の配置位置の例を示す図 空洞部の構成例を示す図 筐体の通気穴と空洞部のフィンとの位置関係の例を列挙する図 ヒートシンクの構成例を示す図
発熱源となる電子部品や、発熱源を内部に備える産業用機器やコンピュータ等の電子機器その他の各種装置には、発生した熱を放出するためにヒートシンクが装着される場合がある。
図1,図2を用いて本発明のヒートシンクおよび筐体について説明する。
図1は本発明のヒートシンクの構成例を示す斜視図であり、表裏両面の構成を示す。図2は本発明の筐体の構成例を示す斜視図である。
図1に示すように、ヒートシンク2は、平板状の本体部3と本体部3に隣接する空洞部1とから構成される。本体部3は表面4に複数のフィン5を備える。フィン5の枚数や厚さ、高さ、長さ、配置方向、形状は任意である。空洞部1は本体部3に連続して接する筒状であり、空洞部1が接する本体部3の端辺部分の長さ方向Aに空間が延びる空洞を有し、その方向Aの両端部は開口されて開口部6となる。空洞部1はその内面7に1または複数のフィン8を備える。フィン8も、その枚数、厚さ、内面からの高さ、方向Aにおける長さ、形状は、放熱効率に応じて任意に設定できる。また、フィン8の方向Aにおける端部の位置についても、開口部6と面一でも、開口部6より空洞部1の内部でも、開口部6より突出していても良い。また、フィン8は方向Aにおいて、空洞部1内で分断されていても良い。また、それぞれのフィン8は方向Aに平行な方向に形成されても良いし、傾いていても良い。図1では、空洞部1は本体部3を挟んで本体部3の両端に設けられるが、一方のみに設けられても良い。また、本体部3を複数設け、2つの本体部3の間に空洞部1を設けても良い。
このような構成のヒートシンク2において、熱源から放出される熱は本体部3の表面4に対する裏面9で吸収され、フィン5から外部に放出されると共に、フィン8から空洞部1を介して開口部6より放出される。ここで、空洞部1内は煙突効果により空気の流れが発生する。フィン8から放出された熱は、この空気の流れに乗って開口部6から放出されやすくなる。すなわち、空洞部1が熱を外部へと誘導する経路(誘導部)として働き、開口部が外部への熱の放出口(放出部)として働く。このヒートシンク2によれば、同じ大きさ形状のフィン5から外部に自然放熱される場合に比べて、空気の流れを利用してフィン8からも放熱することにより、放熱効率が向上する。逆にフィン5に比べてフィン8を小さくしたり枚数を少なくしたりすることでヒートシンク2のサイズを小型化した場合でも、従来と同じ放熱効率を確保することができる。特に、熱源が本体部3の裏面9近傍に配置される場合、本体部3で吸熱された熱は、空洞部1へと伝達された上で、空洞部1から放熱される。つまり、フィン5より放熱効率の高い空洞部1のフィン8からの放熱が行われるだけでなく、熱源で発生した熱を吸収する吸熱領域と空洞部1が離れていることにより、主要な吸熱領域と放熱領域とが離間することになるため、より効率的に放熱を行うことができる。
なお、空洞部1のうち熱源方向側の、フィン5と反対側(裏面側)となる面は、開放された開放面となっていても良い。逆に、裏面側に壁(図示せず)が形成されていても良い。壁が設けられる場合は、その内面にもフィン8を設けても良い。壁を設けることにより、壁からも熱を吸収することができて冷却効率が向上する。さらに壁にフィン8を設けることにより、壁8で吸収した熱も効率的に空洞部1内部に放出でき、上述の煙突効果により効率的に放熱することもできる。
図2に示すように、本発明の一実施形態にかかる筐体10は、その外面の少なくとも一部が図1に示すヒートシンク2であり、内部に各種装置、機器、部品を備える構成である。ヒートシンク2は、フィン5が形成されている本体部3の表面4が筐体10の外部側に位置するよう設けられて、フィン5が筐体10の外面側へと向くようになっている。ヒートシンク2の開口部6のそれぞれが面する筐体10の外面は、天板11で構成される。天板11は、開口部6と重なる位置の少なくとも一部に通気穴12を備える。この通気穴12は、空洞部1を流れる空気の吸排出口となる。通気穴12が設けられていることにより、筐体10には、空洞部1から熱が放出される経路が確保されている。このため、筐体10は、ヒートシンク2による放熱効率向上の効果を得ることができる。
次に図1〜図4を用いて、筐体に設けられるヒートシンクを例に、ヒートシンクからの放熱経路について説明する。
図3は本発明の筐体の断面構造を例示する図、図4は本発明の放熱態様を例示する図である。
筐体10内には、電子回路や電源等のいくつかの熱源13,14が設けられる。熱源13,14で発生した熱は矢印B,Cに示すように、筐体10内を対流し、ヒートシンク2の裏面9から本体部3に吸熱される。本体部3に吸熱された熱の一部は矢印Dに示すように、各フィン5に伝わり、各フィン5から筐体10の外部に放出される。残りの熱は矢印Eに示すように、本体部3から空洞部1に伝わり、各フィン8から空洞部1内部に放出される。ここで、空洞部1内では、煙突効果により、一方の開口部6から他方の開口部6に向けて図4の矢印Fのような空気の流れ、あるいは空洞部1内部から両方の開口部6へ向かう矢印Gのような空気の流れが発生する。これは、熱源13,14からの熱により空洞部1内部が筐体10の外部の空気より高温となり、空洞部1の内部の空気が外部の空気より低い密度となるためである。また、開口部6が天地方向に向くように空洞部1が配置された場合、熱を吸収した空気は上昇することになり、それによっても空洞部1内の空気の流れが促進される。そして、このような空気の流れにより、フィン8から放出された熱は空洞部1の開口部6から筐体10の外部に放出される。このように、空気の流れが促進されつつ熱が放出されることにより、従来のヒートシンクやフィン5からの放出のような自然放熱に比べると、熱の移動が促進されることになるため、放熱効率が高くなる。また、空洞部1内部で筐体10の外部へと向かう空気の流れが発生することになるため、筐体10の内部の空気は空洞部1へと引きこまれやすくなる。これにより、筐体10内でヒートシンク2に向かう空気の対流が促進され、放熱効率の向上と相まって筐体内部の冷却効率が向上する。ここで、空洞部1の熱源方向の面が開放面となっている場合は、この空気の引きこみが発生し易くなり、筐体10内での空気の対流がより促進される。
なお、筐体10の内部の熱源13,14の配置によっては、筐体10内部にも放熱板がさらに設けられても良い。図3の例では放熱板15が設けられている。熱源14から発生した熱は、放熱板15が吸熱し、放熱板15のフィン16から放出されてヒートシンク2に伝えられる。このような放熱板15を設けることにより、ヒートシンク2から離れた位置に配置される熱源14から発生する熱も効率的にヒートシンク2に伝わり、筐体10の内部の冷却効率が向上する。
図5は本発明の筐体を備えた産業機器の配置例を示す図である。
図5に示すように、産業用機器17は建築物の壁面に複数個並べて設置される場合がある。例えば、壁面に設置されるDINレール18に複数個の産業用機器17が互いに接するように配置される場合がある。このように産業用機器17が互いに接するように配置された場合、端子19を外部に露出する必要がある関係等により、ヒートシンク2が産業用機器17同士の間に配置されることがある。この場合、フィン5の周囲が産業用機器17に囲まれ、産業用機器17が発熱することとも合わせて、フィン5からの放熱効率が低下することとなる。このような場合であっても、本発明の筐体では、他の産業用機器17と接しない空洞部1の開口部から熱を吸収した空気が排出されて放熱するため、放熱効率の低減を抑制することができる。
以下、図6〜図9を用いて、各部の構成例について説明する。以下の構成はそれぞれ組み合わせて実施することができる。
図6は空洞部の配置位置の例を示す図である。
図6に示すように、熱源13がヒートシンク20の端部近傍に位置するとする。この場合に空洞部1が熱源13の近傍に配置されると、本体部3での吸熱の効率や空洞部1からの放熱の効率が低下する。そこで、熱源13の近傍に空洞部1を設けず、空洞部1をその反対側の端部やヒートシンク20の中央部、あるいはその両方に配置すると良い。すなわち、本体部3を2分割し、その間に空洞部1を挟み、さらに一方の端部にも空洞部1を設けることができる。なお、空洞部1の位置はこれに限らず、ヒートシンク20の端部以外の任意の位置に配置しても良い。さらに空洞部1の数は2つ以外でも良く、1つでも3つ以上でも良い。このように、熱源13の位置に応じて空洞部1の位置と数を任意に設定し、放熱効率と冷却効率を向上させることができる。
図7は空洞部の構成例を示す図である。
図7に示す空洞部23では、一方の開口部21の開口面積よりも、他方の開口部22の開口面積が大きい。また、空洞部23の内部も開口部21から開口部22に向かう程、連続的にまたは断続的に断面の開口面積が大きくなる。このように、空洞部23の両端の開口部21,22の開口面積が異なっていると、空気の流通がより促進され、放熱効率が向上する。なお、このヒートシンクを用いる筐体においては、筐体の通気穴の大きさも、開口部22,23の大きさに応じてその合計面積が調整されていると良い。例えば、図2において上側となっている天板11の通気口12の面積が、下側の天板(図2には表れていない)の通気口の面積より小さくなっていてもよい。
図8は筐体の通気穴と空洞部のフィンとの位置関係の例を列挙する図である。
筐体の通気穴12と空洞部のフィン8との位置関係は、フィン8の一部または全部が通気穴12から露出しても良いし(例1)、フィン8が通気穴12から露出せずにフィン8の側面と通気穴12の端辺が接する位置関係でも良いし(例2)、フィン8の位置と通気穴12の位置がずれていても良い(例3)。
図9はヒートシンクの構成例を示す図である。
図9に示すように、ヒートシンク24は、本体部3の裏面9に、熱源と接触し熱源で発生する熱を本体部3に直接伝えるための伝熱部25をさらに備えていても良い。また、本体部3の裏面9はフィン26を備えていても良い。伝熱部25およびフィン26は熱源で発生する熱を吸熱して本体部3に伝えるために効果的である。空洞部1は表面にフィン27を備えても良い。フィン27を備えることにより、空洞部1はその表裏両面から熱を放出することができ、さらに放熱効率を向上させることができる。
1 空洞部
2 ヒートシンク
3 本体部
4 表面
5 フィン
6 開口部
7 内面
8 フィン
9 裏面
10 筐体
11 天板
12 通気穴
13 熱源
14 熱源
15 放熱板
16 フィン
17 産業用機器
18 DINレール
19 端子
20 ヒートシンク
21 開口部
22 開口部
23 空洞部
24 ヒートシンク
25 伝熱部
26 フィン
27 フィン

Claims (6)

  1. 1つまたは複数の板状の本体部と、
    前記本体部に連続して隣接する1つまたは複数の空洞部と、
    前記空洞部の両端部に設けられた開口部と、
    それぞれの前記本体部の表面に設けられた複数の第1のフィンと、
    それぞれの前記空洞部の内面に設けられた複数の第2のフィンと
    を有していて、
    前記本体部の少なくともいずれかは、前記第1のフィンが設けられている表面に対する裏面に設けられた1つまたは複数の第3のフィンをさらに備えることを特徴とするヒートシンク。
  2. 前記本体部は1つであり、前記空洞部は前記本体部を挟んで向かい合わせに2つ設けられたことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。
  3. 前記空洞部の少なくともいずれかは、前記第1のフィンが設けられている本体部の表面に対する裏面側に開放された開放面を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒートシンク。
  4. 前記空洞部の少なくともいずれかの内径は、一方の端部から他方の端部に向かう程小さくなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のヒートシンク。
  5. 内部に熱源を有する電子機器の筐体であって、
    前記筐体の外面の少なくとも一部が請求項1〜請求項のいずれか1項に記載のヒートシンクであり、
    それぞれの前記ヒートシンクの前記開口部と接して互いに向かい合う前記筐体の他の外面を成す一対の天板と、
    それぞれの前記天板の前記開口部に接する位置に形成された通気穴と
    を有することを特徴とする筐体。
  6. 一方の前記天板の前記通気穴の面積が他方の前記天板の前記通気穴の面積より小さいことを特徴とする請求項記載の筐体。
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