JP6512896B2 - 鉄道車両用座席 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道車両用座席に関するものであり、特に、複数の着座区画が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置された鉄道車両用座席に関するものである。
鉄道車両には着座定員が設定されており、各乗客が正規の位置に着座することで、この着座定員と同人数が着座できるようになっている。しかしながら、乗客一人分の割り当てスペースを十分に確保することは、着座スペースに限りがあることとの兼ね合いから、困難である。このため、二人分の着座スペースに跨って一人の乗客が着座することが間々あり、この場合には着座可能な乗客が減ってしまうことにある。
そこで、従来から、鉄道車両用座席の一人分の着座区画をより明確にして、乗客一人一人が一つの着座区画に着座するよう促す試みや(例えば、特許文献1参照)、図3に示されるように、鉄道車両用座席100の着座区画102を、数区画毎に分けるようにしてポール104を立て、このポール104に手摺としての機能、及び、着席位置の案内機能を持たせることが行われている。
特開2004−237892号公報
本発明においても、上記課題を解決するための新規の提案をするものであり、一人分の着座区画をより明確にして、乗客一人が一人分の着座区画に着座することを促すと共に、隣り合って着座する乗客の肩同士が接触することによる、不快感を軽減することを目的とするものである。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)複数の着座区画が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置された鉄道車両用座席であって、前記着座区画の背ずりは、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されている鉄道車両用座席。
本項に記載の鉄道車両用座席は、複数の着座区画が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置されるものである。そして、着座区画の背ずりは、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されていることにより、一人分の着座区画が、隣接する背ずりの段差によって明確化される。又、隣接する着座区画の背ずり同士に段差があることで、各着座区画に着座した乗客の肩の位置がずれ、隣り合う乗客の肩同士の接触を防ぐものである。
(2)上記(1)項において、前記着座区画の座部の前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されている鉄道車両用座席。
本項に記載の鉄道車両用座席は、着座区画の座部の前端縁が、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されていることから、一人分の着座区画が、隣接する座部の前端縁の段差によっても明確化される。
(3)上記(1)(2)項において、前記着座区画単位で、着座方向正面に対し、交互に、前方に突出し又は後方に後退する態様で配置されている鉄道車両用座席。
本項に記載の鉄道車両用座席は、着座区画単位で、着座方向正面に対し、交互に、前方に突出し又は後方に後退することで、着座区画の背ずり又は座部の前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されるものとなる。
(4)上記(1)から(3)項において、前記着座区画単位で、着座方向正面に対し斜を向く態様で配置されている鉄道車両用座席。
本項に記載の鉄道車両用座席は、着座区画単位で、着座方向正面に対し斜を向くことで、着座区画の背ずり又は座部の前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されるものとなる。なお、複数の斜を向く着座区画は同一の方向に向いていることが望ましい。
(5)上記(3)(4)項において、鉄道車両の車体側面に沿って前記複数の着座区画が設けられ、側扉に隣接する着座区画を除いて、着座方向正面に対し前方に突出又は傾斜する態様で配置されている鉄道車両用座席(請求項1、請求項2)。
本項に記載の鉄道車両用座席は、鉄道車両の車体側面に沿って前記複数の着座区画が設けられた、いわゆるロングシートとして構成されるものである。このロングシートは、車体の前後方向に複数個所配置される側扉の間や、側扉と車体の妻面との間に設けられるものである。そして、着座方向正面に対し前方に突出又は傾斜する態様で配置されている着座区画からは、側扉に隣接する着座区画が除かれることで、側扉に隣接する着座区画の座部の前端縁が、車幅方向中央部へと突出する突出量が増加することにより乗降客の動線が侵食されることを防ぎ、側扉の乗降性を確保するものである。
(6)上記(1)から(6)項において、前記着座区画単位で、着座方向正面に対し交互に前方に突出し又は後方に後退し、又は、着座方向正面に対し傾斜するように、変位可能に構成されている鉄道車両用座席。
本項に記載の鉄道車両用座席は、必要に応じて、着座区画単位で、着座方向正面に対し交互に前方に突出し又は後方に後退し、又は、着座方向正面に対し傾斜するように動かすことで、必要に応じて、上記(1)から(5)項の作用が得られるものである。
本発明はこのように構成したので、一人分の着座区画をより明確にして、乗客一人が一人分の着座区画に着座することを促すと共に、隣り合って着座する乗客の肩同士が接触することによる、不快感を軽減することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る、鉄道車両用座席を模式的に示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 本発明の実施の形態に係る、鉄道車両用座席の別例を模式的に示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 従来の鉄道車両の車内に設置された鉄道車両用座席を示す立体図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、従来技術と同一部分、若しくは、相当する部分については同一符号で示し、詳しい説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両用座席10は、鉄道車両の車体側面に沿って、図1に示されるように、複数の着座区画12、14が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置された、いわゆるロングシートを構成するものである。そして、図1(a)に示される平面視で、着座区画12、14の背ずり12a、14aは、隣接する着座区画12、14同士で、段差を生じる態様で配置されているものである。なお、各着座区画12、14は、リクライニング機構を備えていないものであることから、各着座区画の座席形状、具体的には、背ずりと座部との角度や着座方向の位置が変化するものではなく、リクライニング動作で前記段差が生じるものでもない。
図1の例では、各着座区画12、14を単位として、着座方向正面に対し、交互に、前方に突出し又は後方に後退する態様で配置されており、具体的には、着座区画(第二着座区画)14が、着座区画(第一着座区画)12に対して前方に突出している。又、図1の例では、第一着座区画12の座面12bの奥行きと、第二着座区画の14の座面14の奥行きとが、同一となるように構成されている。よって、着座区画12、14の座部12bの前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されており、各着座区画12、14の座部12b、14bの前端縁の段差の差分と、背ずり12a、14aの段差の差分は同一となる。なお、背ずり12aに必要な厚みが確保できる限り、第一着座区画12が第二着座区画14に対して後退するように構成しても良い。
又、図1の例では、着座区画12、14の合計が七区画となっており、側扉(図3の符号106参照)に隣接する第一着座区画12(両端に位置するもの)については、着座方向正面に対し前方に突出しない態様で配置されていることが望ましい。
なお、着座区画12、14の合計は七区画に限られず、適宜、その数を増減させて配置されるものである。又、本構成は、隣接する区画数を2から3程度に減らしていわゆるクロスシートに適用することとしても良い。
又、図2の例は、図1に示される鉄道車両用座席10の別例であり、第二着座区画14が、着座区画単位で、着座方向正面に対し斜を向く態様で配置されているものである。これにより、隣接する着座区画12、14、或いは、第二着座区画14、14同士で、段差を生じる態様で配置されるものである。図示の例によれば、第二着座区画14は正面視で左方向に傾斜しているが、逆方向(右方向)であっても良く、かつ、全ての第二着座区画14が同一の方向に向いていることが望ましい。又、本例においても、側扉(図3の符号106参照)に隣接する第一着座区画12(両端に位置するもの)については、着座方向正面に対し斜を向かない(前方に突出しない)態様で配置されていることが望ましい。
なお、詳しい説明は省略するが、適宜、図1の例及び図2の例の特徴を組み合わせることとしても良い。
又、図1の例において、第一着座区画12の座面12bの奥行きよりも、第二着座区画の14の座面14の奥行きを浅くして、着座区画12、14の座部12bの前端縁が、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じることなく直線状に並ぶ態様で配置することとしてもよい。この場合、第二着座区画14は第一着座区画12よりも若干浅めの着座姿勢となるが、背ずり12a、14aに段差が生じる点は、図1の例と同様となる。
更に、着座区画12、14単位で、着座方向正面に対し交互に前方に突出し又は後方に後退し、又は、着座方向正面に対し傾斜するように変位可能に構成し、必要に応じて、図1、図2に示されるようなレイアウトに変更することとしても良い。
さて、上記構成を成す本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能となる。
すなわち、本発明の実施の形態に係る鉄道車両用座席10は、複数の着座区画12、14が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置され、各着座区画12、14の背ずり12a、14aは、図1(a)、図2(a)に示される平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されていることにより、一人分の着座区画12、14が、隣接する背ずり12a、14a同士の段差によって明確化されている。又、隣接する着座区画12、14の背ずり12a、14a同士に段差があることで、各着座区画12、14に着座した乗客の肩の位置がずれ、隣り合う乗客の肩同士の接触を防ぐことが可能となる。
図1の例では、着座区画12、14単位で、着座方向正面に対し、交互に、前方に突出し又は後方に後退することで、着座区画12、14の座部12b、14bの前端縁は、平面視で、隣接する着座区画12、14同士が段差を生じる態様で配置される。よって、一人分の着座区画が、隣接する座部12b、14bの前端縁の段差によっても明確化される。
図2の例では、第二着座区画14、14単位で、着座方向正面に対し傾斜することで、着座区画12、14の背ずり12a、14a、又は、座部12b、14bの前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じる態様で配置されるものとなる。
又、本発明の実施の形態に係る鉄道車両用座席10は、車体の前後方向に複数個所配置される側扉の間や、側扉と車体の妻面との間に、鉄道車両の車体側面に沿って複数の着座区画12、14が設けられた、いわゆるロングシートである。そして、側扉106(図3参照)に隣接する着座区画12については、着座方向正面に対し前方に突出又は傾斜する態様で配置されている着座区画となっていない。このため、側扉16に隣接する着座区画12の座部の前端縁が、車幅方向中央部へと突出する突出量が増加することがなく、乗降客の動線が侵食されることを防ぎ、側扉106の乗降性を確保することが可能となる。
10:鉄道車両用座席、 12:第一着座区画、 12a:第一着座区画の背ずり、 12b:第一着座区画の座部、 14:第二着座区画、 14a:第二着座区画の背ずり、 14b:第二着座区画の座部、 106:側扉

Claims (2)

  1. 鉄道車両の車体側面に沿って、複数の着座区画が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置された鉄道車両用座席であって、前記着座区画の背ずりは、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じ、前記着座区画の座部の前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じ、側扉に隣接する着座区画を除いて、前記着座区画単位で、着座方向正面に対し、交互に、前方に突出し又は後方に後退する態様で配置されていることを特徴とする鉄道車両用座席。
  2. 鉄道車両の車体側面に沿って、複数の着座区画が着座方向正面に対し横方向に隣接して配置された鉄道車両用座席であって、前記着座区画の背ずりは、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じ、前記着座区画の座部の前端縁は、平面視で、隣接する着座区画同士が段差を生じ、側扉に隣接する着座区画を除いて、前記着座区画単位で、着座方向正面に対し斜を向く態様で配置されていることを特徴とする鉄道車両用座席。
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