JP6508762B2 - 台間サンド - Google Patents
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Description
本発明の台間サンドは、 隣接する遊技機の間に配置される台間サンドであり、
前記遊技機の間の上下に取り付けられる取付け具と、
前記上下の取付け具の間に挿入されて前記遊技機間に配置される枠体と、
前記枠体が、前記取付け具の上下端面において、該枠体の挿入方向に延在する前記取付け具の切欠きが、樹脂製フレームの凸条に挿入される、台間サンドにおいて、
前記取付け具において切欠きが設けられた前端部と後端部において、前記凸条が、前記枠体の前後方向に延在する前記取付け具の前記前端部と前記後端部にそれぞれ設けられた切欠きに挿入され、
前記凸条は前記前端部から前記後端部に向かうにつれ幅狭となっており、
前記枠体の樹脂製フレームに前後方向に延在する前記凸条が、前記取付け具の前記切欠きに挿入されるとき、前記取付け具は、前記凸条の幅に対応して、前記切欠きが前記樹脂製フレームの前端側に位置するとき、前記切欠きは幅広Wの切欠きを呈し、
また、前記切欠きは前記樹脂製フレームの後端側に位置するときは、幅狭wの切欠きを呈し、
前記枠体の前記凸条を前記取付け具の切欠きに挿入され、前記凸条が前記切欠き内で位置決めされ、その後の前記枠体の挿入・移動を容易にされる、ことを特徴とする台間サンド。
前記枠体に収納され、前記第1仕切りボードに対して前記遊技機の前方にスライドされる第2仕切りボードと、を備え、
前記第1仕切りボードが、その上下端部において、前記枠体に対してスライドされる第1レールにリベットを有する固定具によって固定されている、
ことを特徴とする。
前記第2レールが前記第1レールに取り付けられた前記リベットとの干渉を回避する隙間部を有する、ことを特徴とする。
図1は、本発明の台間サンドの実施形態1を示す分解斜視図である。なお、説明の便宜上、図中x方向を幅方向、図中y方向を前後方向、図中方向zを上下方向と称する。まず、図1において、台間サンド10は、まず、隣接する遊技機(図示せず)の間に配置される枠体20を有する。枠体20は遊技機の間の上下に予め取り付けられる取付け具30の間に挿入されることによって遊技機間に配置されるようになっている。
本発明の実施形態1では、枠体20の樹脂製フレーム22に溝22Aを、取付け具30に該溝22Aに嵌合する突起30Aを形成するようにしたものである。しかし、これに限定されることはなく、図11(a)に示すように、枠体20の樹脂製フレーム22に前後方向に延在する凸条22Bを、取付け具30に該凸条22Bに挿入される切欠き30Bを形成するようにしてもよいことはもちろんである。実施形態1の場合と同様の効果が得られるからである。図11(a)に示すように、凸条22Bは、その後部において、後端に向かうにつれ幅狭(幅Wから幅w(<W)へ)となっている。また、取付け具30は、その裏面を示す図11(b)に示すように、前記凸条22Bの幅の変化に合わせて前端側には幅W’の切欠き30Bを、後端側には幅w’(<W’)の切欠き30Bを有するようになっている。このような構成によって、枠体20を取付け具30の間に挿入するときに枠体20の凸条22Bを樹脂製フレーム22の切欠き30B内に容易に位置づけることができ、その後の枠体20の挿入がやり易くなる効果を奏する。なお、この場合、取付け具30において、切欠き30Bは必ずしも前後部(各端辺)のそれぞれに設ける必要はなく、少なくとも後端部に設けられるようにしてもよいことは実施形態1の場合と同様である。
20 枠体
21 金属製フレーム
21A 開口
21B 開口
22 樹脂製フレーム
22A 溝
22B 凸条
25 情報案内ユニット
26 飲物等載置ユニット
30 取付け具
30A 突起
30B 切欠き
40 第1仕切りボード
41 第1レール
41A 延在辺
41B ガタ防止樹脂バネ
41C 溝
41S 隙間
42 孔
45 リベット
50 第2仕切りボード
51 第2レール
51A 隙間部
51B 壁部材
Claims (4)
- 隣接する遊技機の間に配置される台間サンドであり、
前記遊技機の間の上下に取り付けられる取付け具と、
前記上下の取付け具の間に挿入されて前記遊技機間に配置される枠体と、
前記枠体が、前記取付け具の上下端面において、該枠体の挿入方向に延在する前記取付け具の切欠きが、樹脂製フレームの凸条に挿入される、台間サンドにおいて、
前記取付け具において切欠きが設けられた前端部と後端部において、前記凸条が、前記枠体の前後方向に延在する前記取付け具の前記前端部と前記後端部にそれぞれ設けられた切欠きに挿入され、
前記凸条は前記前端部から前記後端部に向かうにつれ幅狭となっており、
前記枠体の樹脂製フレームに前後方向に延在する前記凸条が、前記取付け具の前記切欠きに挿入されるとき、前記取付け具は、前記凸条の幅に対応して、前記切欠きが前記樹脂製フレームの前端側に位置するとき、前記切欠きは幅広Wの切欠きを呈し、
また、前記切欠きは前記樹脂製フレームの後端側に位置するときは、幅狭wの切欠きを呈し、
前記枠体の前記凸条を前記取付け具の切欠きに挿入され、前記凸条が前記切欠き内で位置決めされ、その後の前記枠体の挿入・移動を容易にされる、ことを特徴とする台間サンド。 - 前記枠体に収納され、前記枠体に対して前記遊技機の前方にスライドされる第1仕 切りボードと、
前記枠体に収納され、前記第1仕切りボードに対して前記遊技機の前方にスライドされる第2仕切りボードと、を備え、
前記第1仕切りボードが、その上下端部において、前記枠体に対してスライドされる第1レールにリベットを有する固定具によって固定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の台間サンド。 - 前記第1仕切りボードが、その上下端部において、前記第1レールに取付けられたガタ防止樹脂バネに挟着されている、ことを特徴とする請求項1ないし請求項2のいずれか1項に記載の台間サンド。
- 前記第2仕切りボードが、その上下端部において、前記第1レールに対してスライドされる第2レールに取り付けられ、
前記第2レールが前記第1レールに取り付けられた前記リベットとの干渉を回避する隙間部を有する、
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の台間サンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014198603A JP6508762B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | 台間サンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014198603A JP6508762B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | 台間サンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016067505A JP2016067505A (ja) | 2016-05-09 |
JP6508762B2 true JP6508762B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=55863387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014198603A Active JP6508762B2 (ja) | 2014-09-29 | 2014-09-29 | 台間サンド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6508762B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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JP6853565B2 (ja) * | 2016-10-31 | 2021-03-31 | 株式会社グリフィン | 間柱 |
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JP2009139864A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Hideki Iwatani | 表示シートの端部挟着支持具 |
JP6132390B2 (ja) * | 2012-02-02 | 2017-05-24 | 株式会社エルゴジャパン | 台間サンド |
JP6139902B2 (ja) * | 2013-02-12 | 2017-05-31 | 株式会社エース電研 | 間仕切りユニット |
-
2014
- 2014-09-29 JP JP2014198603A patent/JP6508762B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016067505A (ja) | 2016-05-09 |
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