JP6506227B2 - 関節構造およびロボット - Google Patents
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Description
この関節構造によれば、例えば、切削済みの機械加工部品からなるワークを固定設置された洗浄液噴射ノズルにかざすことでワークを洗浄する等の用途において、洗浄液噴射ノズルから噴射された洗浄液の飛沫が勢いよく飛来する場合でも、内側のシール部材による密封状態が破壊されないように維持することができる。
そこで、特許文献1では、図8(A)に示されるシール部材19の外側に、もう一つのシール部材を別途配置した関節構造を開示している。このような構造とすることで、勢いの強い洗浄液が直接シール部材19に衝突することを防ぐことは可能である。しかしながら、外部に別途設けたシール部材の防護能力は完全ではなく、勢いの強い洗浄液が飛来した場合には、外部に配置したシール部材の内側に洗浄液が侵入してしまう可能性がある。特許文献1の関節構造では、いったん外側のシール部材の内側に洗浄液が侵入すると、洗浄液を排出することができず、常にシール部材19に洗浄液が接する状態となる。つまり、外側のシール部材を有さない構造と比較して、むしろ、シール部材19が劣化、損傷しやすい過酷な外部環境に置かれることとなる。また、洗浄液の液性が酸性やアルカリ性に傾いた場合には、シール部材19が劣化して液体に対する防護能力が失われてしまい、機構部品側の潤滑剤が外部に流出したりしてしまう不都合がある。
本発明の一態様は、2つの関節部材と、2つの該関節部材を所定の軸線回りに相対的に回転駆動する駆動機構と、該駆動機構における潤滑剤保有部の外側を2重に取り囲む位置において、2つの前記関節部材の間をそれぞれ密封する2つのシール部材と、2つの該シール部材の間に設けられた空間の気圧を外気より高くする加圧手段とを備え、外側の前記シール部材が、弾性材料からなり、周方向の少なくとも1箇所に切れ目を備え、該切れ目が径方向に対して傾斜しており、外側の前記シール部材が、その外周面を締め具により締め付けることにより前記駆動機構の固定部に取り付けられている関節構造を提供する。
このように、シール部材としてリップシールを用いることで外部からの異物の侵入に対し、より優れたシール性能を発揮することができる。
このようにすることで、加圧手段により空間内の圧力が高くなると、空間内の気体は、耐圧性能の高い内側のシール部材よりも耐圧性能が低い外側のシール部材から外部に漏れる。これにより、内側のシール部材を経由した潤滑剤保有部への気体の漏洩を効果的に防止することができる。
このようにすることで、外部から関節部に向けて噴射される液滴や異物の圧力が高い場合であっても、噴射された液滴や異物は防護壁によって遮られ、外側のシール部材に直接衝突することを防ぐ。これにより、外側のシール部材の破損を防ぐことができる。
このように、外側のシール部材が弾性材料により形成されるので、シール部材に備えられた切れ目を開大するだけで、シール部材に弾性変形を生じさせて容易に取り外すことができる。
このようにすることで、シール部材を取り付けたときに生じる切れ目の隙間を狭め、切れ目からの空気の漏洩を減らすことができる。
例えば、シール部材として、耐油性、耐薬品性、耐候性等に優れた劣化しにくい樹脂材料を用いることで、シール部材の耐久性を高め、長期間安定してシール部材を使用することができる。
また、弾性を有する樹脂材料を用いることとすれば、シール部材の交換性が増すという利点がある。
このようにすることで、外側のシール部材に備えられた切れ目を開大するだけで、シール部材を容易に取り外すことができ、シール部材の交換を簡便に行うことができる。
このように、2つ以上に分割した複数の円弧状部材により外側のシール部材を構成することで、シール部材の着脱を容易に行うことができ、シール部材の交換性が増すという利点がある。
また、内側のシール部材とその外側を取り囲む位置に配置されて2つの関節部材の隙間を狭めるスリット形成部材との間の空間の圧力が、加圧手段の作動によって外気より高められることにより、空間内の気体が外側のスリット形成部材を経由して空間から外側に漏れる方向に作用するので、スリット形成部材を経由した外部からの液滴等の異物の侵入が気体によって遮られ、異物の侵入を効果的に防止することができる。
本態様においては、加圧手段により空間内に供給される気体の流量を測定する流量測定手段を備えることとしてもよい。
このように、測定された気体の流量値が所定の範囲内にあるか否かを判定することで、シール部材の劣化・破損状況をより詳細に判定することができる。
図1には、本実施形態に係るロボット1を示す全体図が示され、図2には、図1のロボット1の関節部2b(関節部材)の関節構造10を示す部分的な縦断面図が示されている。また、図3(A)には、図1のロボット1の関節部2bにおいて、シール部材20の一例を示す正面図が示されており、図3(B)には斜視図が示されている。
すなわち、ベース3と回転台6は、第1関節部2a(関節部材)を介して回転可能に連結され、回転台6と第1アーム7は、第2関節部2bを介して揺動可能に連結されている。また、第1アーム7と第2アーム8は、第3関節部2c(関節部材)および第4関節部2d(関節部材)を介して連結されており、第2アーム8と、手首部5は、手首関節部2e(関節部材)を介して連結されている。さらに、フランジ9は、最終関節部2f(関節部材)を介して手首部5に連結されている。
なお、本実施形態では、代表例として、回転台6に対して第1アーム7を回転させる関節部2bの関節構造10について説明するが、その他の各関節部についても、同様の関節構造とすることができる。
密封手段は、潤滑剤や部分摩耗による塵埃が外部に漏出することを防止するとともに、外部から関節部2b内部に液滴や異物が侵入することを防ぐものである。
内側のシール部材19は、円環状の部材であり、図8(B)に示されるように、略U字状の縦断面形状を有するとともに、径方向内方に配置されるメインリップと、該メインリップの外壁面の一部から突出する先細りのリップ33(ダストリップ)とを備えている。
なお、シール部材20は、図6(B)に示されるように、切れ目26を2つ以上形成して独立した2つ以上の円弧状部材28、29に分割してもよい。
シール部材20の材料は、使用環境等に応じて適宜選択され、上記以外の材料を用いることも可能である。
また、内側のシール部材19の耐圧性能は、外側のシール部材20の耐圧性能よりも高く設定されている。
図2に示されるように、加圧部12は空間11に接続する配管と、図示しない空気圧源とを備えている。
加圧部12によって空間11内に空気Aを供給し、空間11内の圧力を外気より高めることで、空間11内の空気Aが外側のシール部材20を経由して空間11から外側に漏れる方向に作用するようになっている。
本実施形態に係る関節構造10によれば、空間11の圧力が加圧部12の作動によって外気より高められることで、空間11内の空気Aが外側のシール部材20を経由して空間11から外側に漏れる方向に作用する。この結果、外側のシール部材20を経由した外部からの液滴等の異物の侵入が空気Aによって遮られ、異物の侵入を効果的に防止することができる。
また、切れ目26を径方向に対して傾斜する方向に設けることにより、シール部材20を取り付けたときに生じる切れ目26の隙間を狭め、切れ目26からの空気Aの漏洩を減らすことができる。
また、リップシールであるシール部材20に比べ、シール部材が劣化したり破損したりした場合の密封性の低下を少なくすることができる。
また、相手側接触面の表面粗さの粗滑にかかわらず、同一のシール部材を用いることができ、リップシールであるシール部材20に比べて加工が容易となり、製造コストや工数を低減させることができる。
さらに、流量測定部35で測定された空気Aの流量値が所定の範囲内にあるか否かを判定部36により判定することで、詳細にシール部材19,20の劣化状況を判定することができる。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係るロボット1と構成を共通とする箇所には同一符号を伏して説明を省略する。
本実施形態に係る関節構造10は、図7に示されるように、外側のシール部材20の代わりに、スリット形成部材31が設けられている点において、第1の実施形態に係る関節構造10と相違している。
また、第1の実施形態のような、2つ以上のシール部材を使用する場合に比べ、使用するシール部材の数を減少させながらも十分にシール性能を確保することができ、シール部材の製造コストや工数を減らすことができる。
さらに、シール部材として円環状のものを例示したが、これに代えて、他の任意の形状に形成してもよい。
また、空間11内に供給する気体としては空気Aに限定されるものではなく、他の任意の気体を採用してもよい。
2、2a、2b、2c、2d、2e、2f 関節部材
4、4a、4b 駆動機構
5 手首部
10 関節構造
11 空間
12 加圧手段
19、20、20’ シール部材
27 防護壁
31 スリット形成部材
A 空気(気体)
Claims (7)
- 2つの関節部材と、
2つの該関節部材を所定の軸線回りに相対的に回転駆動する駆動機構と、
該駆動機構における潤滑剤保有部の外側を2重に取り囲む位置において、2つの前記関節部材の間をそれぞれ密封する2つのシール部材と、
2つの該シール部材の間に設けられた空間の気圧を外気より高くする加圧手段とを備え、
外側の前記シール部材が、弾性材料からなり、周方向の少なくとも1箇所に切れ目を備え、
該切れ目が径方向に対して傾斜しており、
外側の前記シール部材が、その外周面を締め具により締め付けることにより前記駆動機構の固定部に取り付けられている関節構造。 - 2つの前記シール部材の少なくとも一方が、リップシールである請求項1に記載の関節構造。
- 外側の前記シール部材の耐圧性能が、内側の前記シール部材の耐圧性能よりも低い請求項1または請求項2に記載の関節構造。
- 外側の前記シール部材の外側に、外部からの異物の侵入を防止する防護壁を備える請求項1から請求項3のいずれかに記載の関節構造。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の関節構造を備えるロボット。
- 前記加圧手段により前記空間内に供給される気体の流量を測定する流量測定手段を備える請求項5に記載のロボット。
- 前記流量測定手段により測定された気体の流量値に基づいて、前記シール部材の劣化または破損を判定する判定手段を備える請求項6に記載のロボット。
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