JP6502438B2 - オプトエレクトロニクス部品およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、特許請求項1に記載のオプトエレクトロニクス部品と、特許請求項12に記載のオプトエレクトロニクス部品の製造方法とに関する。
本願の開示内容の一部を明示的に形成する独国特許出願第102013206963.4号は、同様に、オプトエレクトロニクス部品およびオプトエレクトロニクス部品の製造方法を記載する。
先行技術から、プレモールドプラスチックハウジング(プレモールドハウジング)を備えるオプトエレクトロニクス部品が知られている。プラスチックハウジングは、機械的保護のために使用され、かつ、拡散光の散乱および/または波長変換を奏することができるポッティング材で充填されたキャビティを有することが多い。かかるオプトエレクトロニクス部品の製造中、プレモールドプラスチックハウジングには、プラスチックハウジングの材料とプラスチックハウジング内に埋設されたリードフレーム部との間に間隙を形成し得る機械的荷重がかかる。この間隙により、キャビティがポッティング材で充填されるときに、オプトエレクトロニクス部品のはんだ付け面上へのポッティング材のクリープを引き起こし得る、ポッティング材の漏れを生じる。ポッティング材は、オプトエレクトロニクス部品のはんだ付け面上で、はんだ付け面を汚染し、それにより、オプトエレクトロニクス部品が使用不能にされ得る。
プラスチックハウジングを備えるオプトエレクトロニクス部品を提供することが本発明の目的の一つである。かかる目的は、請求項1の特徴を備えるオプトエレクトロニクス部品によって達成される。本発明のさらなる目的は、オプトエレクトロニクス部品の製造方法を特定することである。かかる目的は、請求項12の特徴を備える方法によって達成される。さまざまな発展形態が従属請求項において特定される。
オプトエレクトロニクス部品は、第1のリードフレーム部が埋設されるプラスチックハウジングを備える。第1のリードフレーム部のチップ搭載面およびはんだ接触面は、プラスチックハウジングによって少なくとも部分的に被覆されていない。はんだ接触面は、溝を有する。この溝は、プラスチックハウジングの材料によって被覆されていない。有利なことに、本オプトエレクトロニクス部品内の第1のリードフレーム部のはんだ接触面は、溝によって汚染から保護される。プラスチックハウジングの材料と第1のリードフレーム部との間の間隙を通るポッティング材のクリープが、溝を通って第1のリードフレーム部のはんだ接触面上に進むことができず、その結果、はんだ接触面を完全に濡らすことができない。その結果、有利なことに、はんだ接触面は、アクセス可能なままであり、オプトエレクトロニクス部品のはんだ付けの際にはんだで濡らされることができる。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、溝は、はんだ接触面の縁領域内に配置される。その結果、有利なことに、はんだ接触面に生じ得る汚染は、はんだ接触面の縁領域を越えてはんだ接触面上まで進むことができない。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、溝は、はんだ接触面の中心領域の周囲に、少なくとも一部において、延在するように具現化される。それにより、有利なことに、はんだ接触面の中心領域は、汚染から保護される。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、溝の深さは、10μm〜1mm、好ましくは、50μm〜200μmである。例えば、溝の深さを100μm、その幅を150μmとすることができる。この寸法の溝であれば、有利なことに、はんだ接触面とはんだ接触面を支える支持体との間の毛管力が、確実に溝の領域内で遮断される。その結果、汚染材料が、溝を越えてはんだ接触面上まで進むことができない。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、オプトエレクトロニクス半導体チップがチップ搭載面上に配置される。有利なことに、第1のリードフレーム部によって、オプトエレクトロニクス半導体チップの電気接触部がはんだ接触面に通じることができる。その結果、このオプトエレクトロニクス部品のオプトエレクトロニクス半導体チップは、はんだ接続を介してはんだ接触面に電気的に接触されることができる。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、プラスチックハウジングは、チップ搭載面に隣接するキャビティを有する。この場合、ポッティング材がキャビティ内に配置される。有利なことに、ポッティング材がはんだ接触面を汚染することを危惧する必要なく、プラスチックハウジングのキャビティ内にポッティング材を配置することができる。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、溝は、ポッティング材による中心領域の濡れを防止する目的で設けられている。プラスチックハウジングの材料と第1のリードフレーム部との間の間隙を通ってクリープし得るポッティング材は、溝を通って第1のリードフレーム部のはんだ接触面の中心領域まで進むことができず、その結果、上記中心領域を濡らすことができない。その結果、有利なことに、はんだ接触面の中心領域は、アクセス可能なままであり、オプトエレクトロニクス部品のはんだ付けの際にはんだで濡らされることができる。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、ポッティング材は、シリコーンを含む。有利なことに、シリコーンは、オプトエレクトロニクス部品のオプトエレクトロニクス半導体チップを機械的に保護することができる。ポッティング材は、光散乱粒子および/または変換粒子を備えることもできる。この場合、有利なことに、オプトエレクトロニクス部品のポッティング材は、光を散乱させ、かつ/または、波長を変換する。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、第2のリードフレーム部がプラスチックハウジング内に埋設される。この場合、第2のリードフレーム部は、上部面および下部面を有し、これら上部面および下部面は、プラスチックハウジングによって少なくとも部分的に被覆されない。有利なことに、プラスチックハウジング内に埋設された第2のリードフレーム部は、オプトエレクトロニクス部品の外面に第2のはんだ接触部を設けることができる。第2のはんだ接触部は、例えば、オプトエレクトロニクス部品のオプトエレクトロニクス半導体チップの電気的接触のために使用されることができる。
本オプトエレクトロニクス部品の一実施形態では、第2のリードフレーム部の下部面は、さらなる溝を有する。その結果、有利なことに、第2のリードフレーム部の下面もポッティング材によって生じ得る汚染から保護される。
オプトエレクトロニクス部品の製造方法は、チップ搭載面と、溝を有するはんだ接触面とを有する第1のリードフレーム部を設けるステップと、チップ搭載面およびはんだ接触面がプラスチックハウジングによって少なくとも部分的に被覆されないように、第1のリードフレーム部をプラスチックハウジング内に埋設するステップと、を含む。この場合、溝は、プラスチックハウジングの材料によって埋設されない。有利なことに、上記方法によって、第1のリードフレーム部のはんだ接触面がオプトエレクトロニクス部品の電気的接触のために使用されることができるオプトエレクトロニクス部品を得ることができる。この場合、有利なことに、はんだ接触面は、溝によって汚染から保護される。その結果、はんだ接触面のはんだによる良好な濡れ性が確保される。
本方法の一実施形態では、本方法は、第1のリードフレーム部のチップ搭載面上にオプトエレクトロニクス半導体チップを配置するステップをさらに含む。有利なことに、第1のリードフレーム部のチップ搭載面上に位置決めされたオプトエレクトロニクス半導体チップは、第1のリードフレーム部のはんだ接触面を介して電気的に接触されることができる。
本方法の一実施形態では、本方法は、プラスチックハウジングのチップ搭載面に隣接するキャビティ内にポッティング材を配置するステップをさらに含む。有利なことに、キャビティ内に配置されたポッティング材が第1のリードフレーム部のはんだ接触面を汚染しないことが確実である。プラスチックハウジングの材料と、プラスチックハウジング内に埋設された第1のリードフレーム部との間に存在し得る間隙を通ってクリープするポッティング材の一部は、はんだ接触面内に配置された溝を越えてはんだ接触面上まで進むことができない。
本方法の一実施形態では、溝は、はんだ接触面の中心領域がポッティング材によって濡れることを防止し、当該溝は、上記中心領域の周囲に、少なくとも一部において、延在するように具現化されている。プラスチックハウジングの材料と、第1のリードフレーム部との間の間隙を通ってクリープし得るポッティング材は、溝を通って第1のリードフレーム部のはんだ接触面の中心領域まで進むことができず、その結果、上記中心領域を濡らさない。その結果、有利なことに、はんだ接触面の中心領域は、アクセス可能なままであり、オプトエレクトロニクス部品のはんだ付けの際にはんだによって濡らされることができる。
本発明の上述の性質、特徴、および利点、ならびに、これら性質、特徴、および利点を実現する方法が、図面と関連して詳細に説明される例示的実施形態の以下の記載と関連して、より明確になり、より明確に理解される。
第1の処理状態のオプトエレクトロニクス部品のプラスチックハウジングを通る断面図である。 上記プラスチックハウジングのはんだ付け面の平面図である。 第2の処理状態の上記オプトエレクトロニクス部品のプラスチックハウジングを通る断面図である。 完成した処理状態の上記オプトエレクトロニクス部品の断面図である。
図1は、プラスチックハウジング100の概略断面図を示す。プラスチックハウジング100は、上面110、および、上面110とは反対側の下面120を有する。図2は、プラスチックハウジング100の下面120の概略平面図を示す。プラスチックハウジング100は、オプトエレクトロニクス部品(例えば、発光ダイオード部品)のためのハウジングとして使用されることができる。
プラスチックハウジング100は、プレモールドハウジングまたはプレモールド済みハウジングとも表されることができる。プラスチックハウジング100は、射出成形法またはトランスファー成形法等の成形法によって製造されることができる。プラスチックハウジング100は、プラスチック材料を含む。
プラスチックハウジング100の上面110にキャビティ130が形成される。キャビティ130は、プラスチックハウジング100の上面110方向に開いている。横方向において、プラスチックハウジング100のキャビティ130の境界は、周辺縁部によって定められる。図示の例では、キャビティ130の直径は、上面110方向に円錐状に大きくなる。しかしながら、キャビティ130は、異なる形態で具現化されることもできる。図1の断面図に直交する横方向において、キャビティ130は、円板形状等で具現化されることができる。
第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300がプラスチックハウジング100の材料内に埋設される。第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300は、それぞれ、導電性材料を含む。一例を挙げると、第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300は、金属を含むことができる。第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300は、一体として、リードフレームと表されることもできる。第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300は、エッチングまたはスタンピング等によって製造されることができる。
第1のリードフレーム部200は、チップ搭載面210、および、チップ搭載面210とは反対側のはんだ接触面220を有する。第2のリードフレーム部300は、上部面310、および、上部面310とは反対側の下部面320を有する。第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210およびはんだ接触面220、ならびに、第2のリードフレーム部300の上部面310および下部面320は、それぞれ、プラスチックハウジング100の材料によって少なくとも完全には被覆されない。図示の例では、チップ搭載面210および上部面310は、部分的に露出している。はんだ接触面220および下部面320は、完全に露出している。第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220、および、第2のリードフレーム部300の下部面320は、プラスチックハウジング100の下面120方向に配向され、プラスチックハウジング100の下面120と面一である。第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210、および、第2のリードフレーム部300の上部面310は、プラスチックハウジング100のキャビティ130方向に配向され、これらは一体としてキャビティ130の底面の部分を形成する。
好ましくは、第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300は、プラスチックハウジング100の製造時に既にプラスチックハウジング100の材料内に埋設されている。これは、例えば、第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300が、成形工程時にプラスチックハウジング100の材料での成形によって封止されることによって行なわれ得る。
第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220は、第1の溝230を有する。第1の溝230は、はんだ接触面220の縁領域221内に配置され、はんだ接触面220の中心領域222の周囲をリング状に包囲する。第1の溝230は、はんだ接触面220の表面からの深さ231を有する。第1の溝230は、第1の溝230の長手方向に直交する幅232を有する。深さ231は、好ましくは10μm〜1mm、特に好ましくは50μm〜200μmである。特に好ましくは、第1の溝230の深さ231は、約100μmである。同様に、第1の溝230の幅232は、好ましくは、10μm〜1mm、特に好ましくは75μm〜300μmである。特に好ましくは、第1の溝230の幅232は、約150μmである。第1の溝230は、はんだ接触面220の外側縁部から、例えば、第1の溝230の幅232の1〜10倍に対応する距離離間することができる。第1の溝230は、例えば、エッチング、エンボシング、またはレーザによって、はんだ接触面220内に導入されてもよい。第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220の、第1の溝230を有する部分は、プラスチックハウジング100の材料によって被覆されず、その結果、プラスチックハウジング100の材料が第1の溝230内に配置されることもない。はんだ接触面220の中心領域222もプラスチックハウジング100の材料によって被覆されない。
第2のリードフレーム部300の下部面320は、第2の溝330を有する。第2の溝330は、下部面320の縁領域内に配置されるが、下部面320の中心領域を部分的にのみ包囲する。図示の例では、第2の溝330は、下部面320の周囲の半分のみに延在し、第2のリードフレーム部300の下部面320の、第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210に対向する側に配置される。第2の溝330の寸法は、好ましくは、第1の溝230の寸法にほぼ一致する。第2の溝330は、第1の溝230のための方法と同じ方法によって形成されてもよい。第2のリードフレーム部300の下部面320の、第2の溝330を有する部分は、プラスチックハウジング100の材料によって被覆されず、その結果、プラスチックハウジング100の材料が第2の溝330内に配置されることもない。下部面320の中心領域は、また、プラスチックハウジング100の材料によって被覆されない。
第1の溝230を、完全には閉じられていないリングとして具現化することもできる。この場合、第1の溝230は、はんだ接触面220の中心領域222の周りに、限られた角度部分(angular section)(例えば、はんだ接触面220の周囲の半分)のみにおいて延在する。同様に、第2の溝330を、下部面320の中心領域の周囲全体に延在するように形成することができる。特定の条件下では、第2の溝330を全く設けないこともできる。
図3は、図1の時間的に後の処理状態のプラスチックハウジング100の概略断面図を示す。図1の処理状態から図3の処理状態の間に、プラスチックハウジング100には、機械的荷重がかかっている。この機械的荷重は、例えば、バリ取り工程、電解過程、またはデバリングの際に生じ得る。
プラスチックハウジング100に機械的応力が働く結果、プラスチックハウジング100の材料、および、プラスチックハウジング100内に埋設された第1のリードフレーム部200の間と、プラスチックハウジング100の材料、および、プラスチックハウジング100内に埋設された第2のリードフレーム部300の間とに間隙140が形成されている。各間隙140は、プラスチックハウジング100のキャビティ130から第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300に沿ってプラスチックハウジング100の下面120まで延在する。間隙140は、図3において、単に概略的に図示されるのみであり、あらゆる場合に形成される必要はなく、第1のリードフレーム部200および第2のリードフレーム部300の周囲全体に沿って形成される必要はない。しかしながら、プラスチックハウジング100の処理中、間隙140が形成されるリスクが原理的に存在する。
図4は、図3よりも時間的に後の処理状態のプラスチックハウジング100のさらなる概略断面図を示す。プラスチックハウジング100を備えるオプトエレクトロニクス部品10が、さらなる処理ステップによって形成されている。オプトエレクトロニクス部品10を、発光ダイオード部品等とすることができる。
図3よりも時間的に後の第1の処理ステップでは、オプトエレクトロニクス半導体チップ400が第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210上に配置される。オプトエレクトロニクス半導体チップ400を発光ダイオードチップ(LEDチップ)等とすることができる。オプトエレクトロニクス半導体チップ400は、第1の面410、および、第1の面410とは反対側の第2の面420を有する。第1の面410は、オプトエレクトロニクス半導体チップ400の放射出射面を形成する。
図示の例では、オプトエレクトロニクス半導体チップ400の第1の面410および第2の面420は、それぞれ、オプトエレクトロニクス半導体チップ400の電気接触面を有する。第2の面420は、第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210に対向する。オプトエレクトロニクス半導体チップ400の第2の面420に配置される電気接触面は、第1のリードフレーム部200のチップ搭載面210に電気接続される。オプトエレクトロニクス半導体チップ400の第1の面410に配置される電気接触面は、ボンドワイヤ430によって第2のリードフレーム部300の上部面310に電気接続される。その結果、第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220、および、第2のリードフレーム部300の下部面320を介してオプトエレクトロニクス半導体チップ400の電気的接触を行なうことができ、電圧を印加することができる。
オプトエレクトロニクス半導体チップ400をチップ搭載面210上に配置するプロセス後、プラスチックハウジング100のキャビティ130をポッティング材500で充填する。この場合、キャビティ130内に配置されたオプトエレクトロニクス半導体チップ400、および、キャビティ130内に配置されたボンドワイヤ430は、ポッティング材500内に埋設される。その結果、ポッティング材500は、オプトエレクトロニクス半導体チップ400およびボンドワイヤ430を外側からの機械的影響から保護する。
ポッティング材500は、好ましくは、シリコーンを含む。ポッティング材500は、オプトエレクトロニクス半導体チップ400によって出射される波長の電磁放射に対して光学的に高い透過性の透明シリコーンとして具現化されることができる。ポッティング材500は、さらに、埋め込まれた粒子を含むことができる。一例を挙げると、TiO等の拡散的散乱性の(diffusely scattering)粒子、または、波長変換粒子をポッティング材500内に埋め込むことができる。この場合、ポッティング材500は、オプトエレクトロニクス半導体チップ400によって出射された電磁放射を散乱させるために、かつ/または、オプトエレクトロニクス半導体チップ400によって出射された電磁放射の波長変換のために使用される。
ポッティング材500は、少なくとも部分的に液状で、プラスチックハウジング100のキャビティ130内に導入される。ポッティング材500をキャビティ130内に導入する間、ポッティング材500の一部は、プラスチックハウジング100の材料および第1のリードフレーム部200の間と、プラスチックハウジング100の材料および第2のリードフレーム部300の間とを通ってプラスチックハウジング100の下面120までクリープする。プラスチックハウジング100の下面120において、ポッティング材500の、プラスチックハウジング100の下面120に沿うクリープの進行が継続する。このクリープの進行は、プラスチックハウジング100の下面120と、プラスチックハウジング100が配置されるキャリアの上面との間の毛管効果によって持続し得る。
ポッティング材500は、プラスチックハウジング100の下面120に沿って第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220の縁領域221内まで進む。ポッティング材500のクリープの進行が終わるのは、第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220内の第1の溝230においてのみである。ポッティング材500に作用する毛管力は、第1の溝230の領域内で遮断される。
この形態では、ポッティング材500は、はんだ接触面220の縁領域221を被覆するが、第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220の中心領域222は被覆しない。これに対応して、第2のリードフレーム部300の下部面320の縁領域も、下部面320内の第2の溝330までポッティング材500によって被覆される。
第2のリードフレーム部300の第1のリードフレーム部200とは反対側に沿う、クリープ現象が起こり得る経路は、第2のリードフレーム部300の第1のリードフレーム部200に対向する側に沿う、ポッティング材500のクリープ現象の経路よりも非常に長いため、第2のリードフレーム部300の下部面320の第1のリードフレーム部200に対向する側に第2の溝330を形成すれば十分である。同様に、第1の溝230も、はんだ接触面220の中心領域222を必ずしも完全に包囲する必要がない。
オプトエレクトロニクス部品10は、リフローはんだ付け工程による表面実装の場合に提供されることができる。この場合、オプトエレクトロニクス部品10のプラスチックハウジング100の下面120におけるはんだ接触面220および下部面320は、はんだ接続を介して電気的に接触される。この場合、はんだ接触面220および下部面320がポッティング材500によって実質的に被覆されていないため、はんだ接触面220および下部面320のはんだによる良好な濡れ性が確保される。
それでもなお、個別のケースにおいて、ポッティング材500をキャビティ130内に導入する際に、第1のリードフレーム部200のはんだ接触面220、および/または、第2のリードフレーム部300の下部面320が仮に被覆される場合、かかる被覆は、第1の溝230および/または第2の溝330の領域内の目視検査時に容易に検知されることができる。
好ましい例示的な実施形態を用いて、本発明を図示し、詳細に説明した。しかしながら、本発明は、開示した例に限定されない。むしろ、当業者であれば、開示した例に基づき、本発明の保護範囲から逸脱することなく、他の変形形態を得ることができる。
10 オプトエレクトロニクス部品
100 プラスチックハウジング
110 上面
120 下面
130 キャビティ
140 間隙
200 第1のリードフレーム部
210 チップ搭載面
220 はんだ接触面
221 縁領域
222 中心領域
230 第1の溝
231 深さ
232 幅
300 第2のリードフレーム部
310 上部面
320 下部面
330 第2の溝
400 オプトエレクトロニクス半導体チップ
410 第1の面
420 第2の面
430 ボンドワイヤ
500 ポッティング材

Claims (8)

  1. プラスチックハウジング(100)を備えるオプトエレクトロニクス部品(10)であって、
    第1のリードフレーム部(200)および第2のリードフレーム部(300)が前記プラスチックハウジング(100)内に埋設され、
    前記第1のリードフレーム部(200)のチップ搭載面(210)およびはんだ接触面(220)、および、前記第2のリードフレーム部(300)の上部面(310)および下部面(320)は、前記プラスチックハウジング(100)によって少なくとも部分的に被覆されておらず、
    前記はんだ接触面(220)は、溝(230)を有し、
    前記溝(230)は、前記はんだ接触面(220)の中心領域(222)の周囲に、少なくとも一部において、延在するように具現化されており、前記プラスチックハウジング(100)の材料によって被覆されておらず、
    前記プラスチックハウジング(100)は、前記チップ搭載面(210)に隣接しているキャビティ(130)を有し、
    ポッティング材(500)が前記キャビティ(130)内に配置されており、
    前記溝(230)は、前記ポッティング材(500)による前記中心領域(222)の濡れを防止する目的で設けられており、
    前記下部面(320)は、さらなる溝(330)を有し、
    前記さらなる溝(330)は、前記第2のリードフレーム部(300)の前記下部面(320)の中心領域を部分的にのみ包囲する、
    オプトエレクトロニクス部品(10)。
  2. 前記溝(230)は、前記はんだ接触面(220)の縁領域(221)内に配置されている、請求項1に記載のオプトエレクトロニクス部品(10)。
  3. 前記溝(230)の深さ(231)は、10μm〜1mm、好ましくは、50μm〜200μmである、請求項1または請求項2に記載のオプトエレクトロニクス部品(10)。
  4. オプトエレクトロニクス半導体チップ(400)が前記チップ搭載面(210)上に配置されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のオプトエレクトロニクス部品(10)。
  5. 前記ポッティング材(500)は、シリコーンを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載のオプトエレクトロニクス部品(10)。
  6. 前記さらなる溝(330)は、前記第2のリードフレーム部(300)の前記下部面(320)の、前記第1のリードフレーム部(200)の前記チップ搭載面(210)に対向する側に配置される、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載のオプトエレクトロニクス部品(10)。
  7. − チップ搭載面(210)と、溝(230)を有するはんだ接触面(220)とを有する第1のリードフレーム部(200)を設けるステップと、
    − 上部面(310)と、さらなる溝(330)を有する下部面(320)と、を有する第2のリードフレーム部(300)を設けるステップであって、前記さらなる溝(330)が前記第2のリードフレーム部(300)の前記下部面(320)の中心領域を部分的にのみ包囲する、ステップと、
    前記第1のリードフレーム部(200)の前記チップ搭載面(210)および前記はんだ接触面(220)、および、前記第2のリードフレーム部(300)の前記上部面(310)および前記下部面(320)がプラスチックハウジング(100)によって少なくとも部分的に被覆されないように、前記第1のリードフレーム部(200)および前記第2のリードフレーム部(300)を前記プラスチックハウジング(100)内に埋設するステップと、を含み、
    前記溝(230)は、前記プラスチックハウジング(100)の材料によって被覆されず、
    前記プラスチックハウジング(100)の、前記チップ搭載面(210)に隣接しているキャビティ(130)内に、ポッティング材(500)を配置するステップを含み、
    前記溝(230)は、前記はんだ接触面(220)の中心領域(222)が前記ポッティング材(500)によって濡れることを防止し、前記溝(230)は、前記中心領域(222)の周囲に、少なくとも一部において、延在するように具現化されている
    オプトエレクトロニクス部品(10)の製造方法。
  8. オプトエレクトロニクス半導体チップ(400)を前記チップ搭載面(210)上に配置するステップをさらに含む、請求項に記載の方法。
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