JP6501975B2 - 排気ガス再循環バルブ - Google Patents

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Description

この発明は、排気ガスを吸気側へ再循環させる排気ガス再循環バルブに関するものである。
従来より、内燃機関で発生した排気ガスの一部を吸気側へ導いて循環させる排気ガス再循環バルブが知られている。例えば、特許文献1に記載の排気ガス再循環バルブでは、排気ガス流入口に対して、軸線方向の上下に並ぶ2つの排気ガス流出口が設けられている。従って、2つの排気ガス流出口の間に位置するハウジングの壁部が、排気ガス流入口に対向している。
特開2012−26270号公報
排気ガス流入口にハウジングの壁部が対向している構造の場合、当該壁部に、排気ガス流入口から流れ込む高温の排気ガスが直撃する。当該壁部は、高温の排気ガスの直撃を受けて高温化するので、そうした高温に耐えられるように設計する必要があった。例えば、コストは掛かるが、高耐熱材でハウジングを構成するなどしていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、排気ガス流入口にハウジングの壁部が対向している構造であっても、当該壁部の高温化を低減できる排気ガス再循環バルブを得ることを目的とする。
この発明に係る排気ガス再循環バルブは、排気ガス流入口と排気ガス流出口とをつなぐ通路を内部に有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられ、通路を開閉する弁体とを備え、ハウジングは、排気ガス流入口に対向する壁部と、壁部に連続的又は断続的に枠状に並ぶ、排気ガス流入口に向けて凸のリブとを有することを特徴とするものである。
この発明によれば、排気ガス流入口に対向するハウジングの壁部にリブを設けることにより、排気ガス流入口にハウジングの壁部が対向している構造であっても、当該壁部の高温化を低減できる。
この発明の実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブを示す部分断面図である。 図1中のA方向から見たときの壁部の正面図である。 壁部周辺の排気ガスの様子を示す断面図である。 リブの変形例を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブの変形例を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る排気ガス再循環バルブを示す断面図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1を示す部分断面図である。図1では、アクチュエータ部9とカバー部材11とガスケット10等については側面図として示している。また、図2は、図1中のA方向から見たときの壁部24の正面図である。
排気ガス再循環バルブ1のハウジング2には、1つの排気ガス流入口21と、2つの排気ガス流出口22,23が形成されている。そして、ハウジング2の内部は、排気ガス流入口21と排気ガス流出口22,23とをつなぐ通路となっている。当該通路は、ハウジング2の内部に設けられた弁体3によって開閉される。図1は、当該通路が弁体3によって閉じられた状態を示している。
排気ガス流入口21は、ハウジング2の壁部24に対向している。壁部24には、図2に示すように、図1中のA方向から見て円環状のリブ25が形成されている。リブ25は、排気ガス流入口21に向けて凸となっている。
壁部24から見て図1における上側に排気ガス流出口22が形成され、下側に排気ガス流出口23が形成されている。排気ガス流入口21から排気ガス流出口22へ向かう通路の途中、及び、排気ガス流入口21から排気ガス流出口23へ向かう通路の途中にはそれぞれ、円環状の弁座4がハウジング2に固定されている。
弁体3は、弁軸5に固定されており、弁軸5と一体的に軸方向に移動する。
弁軸5は、軸受6により支持されている。弁軸5の図1における上端部には、スプリングホルダ7が固定されている。スプリングホルダ7とハウジング2との間に設けられたスプリング8は、弁体3が弁座4に当接する方向に、弁軸5を付勢している。
ハウジング2には、モータ等を備えたアクチュエータ部9が取り付けられている。アクチュエータ部9の出力軸91は、弁体3が弁座4から離れる方向に、弁軸5を移動させる。
ハウジング2では、排気ガス流出口22,23が形成されている側に、ガスケット10を介してカバー部材11が取り付けられている。カバー部材11には、不図示の内燃機関の吸気側と接続するための接続部12が設けられている。
排気ガス再循環バルブ1では、内燃機関が稼働すると、アクチュエータ部9の出力軸91が弁軸5をスプリング8の付勢力に抗して図1における下方向に移動させる。これにより、弁体3と弁座4との間に流路が形成されて、排気ガス流入口21から排気ガス流出口22,23へと排気ガスが流れる。
排気ガス流入口21から排気ガス流出口22,23へと排気ガスが流れるときの、壁部24周辺の排気ガスの様子を図3に示す。
排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込んだ排気ガスは、正面の壁部24に衝突して、図3に示すような乱流を生じる。その後も引き続き排気ガス流入口21から排気ガスがハウジング2の内部に入り込んでくるが、生じた乱流はリブ25によって領域Bに留まることとなり、ハウジング2の内部に入り込んでくる排気ガスが壁部24に直撃するのを抑制する。領域B内の乱流は、壁部24との熱交換により温度が下げられ、壁部24は、温度の下がった排気ガスを介して、高温の排気ガスを導入する排気ガス流入口21と対向する。このように、領域Bには、リブ25により留まる乱流によって、断熱バリア層が形成される。
一方、リブ25が壁部24に形成されていない場合、排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込んだ排気ガスが壁部24に衝突して生じた乱流は、領域Bに留まることができなくなる。従って、その後に引き続いて排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込んでくる排気ガスは、壁部24に直撃することとなり、断熱バリア層を形成するリブ25を設けた場合に比べて、壁部24が高温化する。
リブ25を設けて断熱バリア層を形成することにより、壁部24の高温化を低減することができ、ハウジング2の材料として、高耐熱材である鉄、ステンレス鋼等に代えて、耐熱温度は低いが低コストのアルミニウムを採用することが可能となる。アルミニウムは、鉄及びステンレスに比べて軽いので、排気ガス再循環バルブ1の軽量化にも寄与する。
なお、リブ25は、A方向から見たときの形状が枠状であれば、図2に示すような略真円形以外であってもよい。例えば、長径と短径が異なる楕円形、角丸の多角形等でもよい。また、A方向から見たときに連続的なリブ25ではなく、断続的なリブ25つまり部分的にリブ25が途切れていてもよい。要は、断熱バリア層を形成できるような、連続的又は断続的に枠状に並ぶリブ25であればよい。
また、リブ25は、その直径Cが、排気ガス流入口21の直径Dよりも小さくなるように形成することが好ましい。直径C及び直径Dは、図1に示している。
直径Cを大径化させないことで、リブ25を設けることによる排気ガス再循環バルブ1の流量特性への影響を抑えることができる。また、排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込んだ排気ガスは、圧力差によって排気ガス流出口22,23へ導かれるので、図3に示すようにラッパ状に流れが広がる。従って、排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込む排気ガスの一部は、壁部24に正面から直撃するようには流れないので、リブ25の直径Cが排気ガス流入口21の直径Dよりも小さくても、壁部24の高温化の低減には十分である。
図1中のA方向から見たときのリブ25の形状が円形以外の場合も考慮すると、要は、リブ25の内周面26に囲まれて形成されるリブ25の内側領域の外形が、排気ガス流入口21の流路断面の外形よりも小さくなるようにすればよい。
また、図4の断面図に示すように、リブ25の内周面26が、壁部24に近づくほどリブ25の内周側に位置するような凹面であってもよい。このようにすることで、図3で示したように巻く乱流が、領域Bで生じやすくなる。
また、リブ25の外周面27が、壁部24に近づくほどリブ25の外周側に位置するような凹面であってもよい。このようにすることで、リブ25の外周部分に乱流が生じやすくなる。当該乱流は、壁部24のうちリブ25の外周に位置する部分での高温化の低減に効果的である。
また、リブ25が低すぎると断熱バリア層が適切に形成されにくくなるので、リブ25の高さは2mm以上であることが好ましい。
また、リブ25が高すぎると、開弁時にリブ25と弁体3とが接近して流量が低下するなど流量特性に影響を及ぼすので、リブ25の高さは5mm以下であることが好ましい。開弁時にリブ25と弁体3とが接近しないように、壁部24を弁軸5から遠ざかる位置つまりカバー部材11の方向に移動させて設けてもよいが、従来の排気ガス再循環バルブの構造に対してリブ25の形成に加え壁部24の移動という設計変更を要するので、製造が煩雑となる。
また、上記では、弁体3及び弁座4をそれぞれ複数有するいわゆる多弁式のバルブを例に説明をした。しかしながら、排気ガス再循環バルブ1は、弁体3及び弁座4がそれぞれ1つずつ設けられたいわゆる単弁式のバルブであってもよい。
排気ガス再循環バルブ1を単弁式のバルブとした場合の例を、図5に示す。単弁式の場合も、排気ガス流入口21に対向する壁部24にリブ25を設けることで断熱バリア層を形成し、壁部24の高温化を低減することができる。
以上のように、この実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1によれば、排気ガス流入口21に対向する壁部24にリブ25を設けることで、断熱バリア層を形成する。これにより、排気ガス流入口21にハウジング2の壁部24が対向している構造であっても、壁部24の高温化を低減できる。
また、リブ25の内側領域の外形は、排気ガス流入口21の流路断面の外形よりも小さいこととした。このようにすると、流量特性への影響を抑えながら、壁部24の高温化を低減できる。
また、リブ25の内周面26は、壁部24に近づくほど内周側に位置する凹面であることとした。このようにすると、乱流が生じやすくなる。
また、リブ25の外周面27は、壁部24に近づくほど外周側に位置する凹面であることとした。このようにすると、乱流が生じやすくなる。
また、リブ25の高さは、2mm以上5mm以下であることとした。このようにすると、断熱バリア層が適切に形成されやすく、製造も煩雑にならない。
また、ハウジング2は、アルミニウム製であることとした。アルミニウム製のハウジング2は、低コストで軽量である。
実施の形態2.
図6に、この発明の実施の形態2に係る排気ガス再循環バルブ1の断面図を示す。なお、実施の形態1で既に説明した構成と同一又は相当する機能を有する構成については、同一の符号を付し、その説明を省略又は簡略化する。また、スプリング8、アクチュエータ部9等の一部の構成については、図1と同様であり、図示を省略している。
実施の形態2に係る排気ガス再循環バルブ1は、壁部24の面のうち排気ガス流入口21に対向する面の裏面28に接触する水冷通路13が設けられている点で、実施の形態1と異なる。
水冷通路13を設けることにより、実施の形態1と比べて壁部24の高温化を更に低減できる。
その際、水冷通路13には、水冷通路13を流れる冷却水が壁部24の冷却をより効率的に行えるように、冷却水を壁部24に向かわせる誘導部材が設けられていると尚よい。このような誘導部材として、図6では、仕切り14を設けた場合を例示している。仕切り14は、水冷通路13を形成するハウジング2から、水冷通路13の内部に向けて伸びる壁である。
仕切り14が設けられていない場合、冷却水は入口13aから出口13bに向かう際に、流れEに沿う最短経路で流れようとしてしまう。このため、流れE付近で冷却水の流速が速く、壁部24付近では冷却水の流速は低下する。従って、壁部24の冷却を効率的に行うことが難しくなる。
一方、仕切り14を設けることで、冷却水は入口13aから出口13bに向かう際に、流れFに沿う経路で流れることとなり、冷却水を壁部24に向かわせることができる。このようにして、壁部24付近での冷却水の流速を速め、壁部24の冷却を効率的に行う。
なお、水冷通路13の内部では、壁部24からカバー部材11に向けてフィン15が伸びており、フィン15は、壁部24と冷却水との間での熱交換を促進する。
排気ガス流入口21からハウジング2の内部に入り込む排気ガスの温度に応じて、仕切り14又はフィン15を適宜省略してもよい。
また、図6では、ハウジング2から水冷通路13の内部に向けて仕切り14を伸ばした場合の構成を示した。しかしながら、カバー部材11から水冷通路13の内部つまり壁部24に向けて壁を伸ばすことで、仕切り14と同様に冷却水を壁部24に向かわせる誘導部材として当該壁を機能させてもよい。
以上のように、この実施の形態2に係る排気ガス再循環バルブ1によれば、水冷通路13を設けることで、実施の形態1と比べて壁部24の高温化を更に低減できる。
また、水冷通路13に設けられ、水冷通路13を流れる冷却水を壁部24に向かわせる誘導部材を備えることとした。このようにすると、水冷通路13を流れる冷却水の流速が壁部24付近でも速くなって壁部24の冷却が効率的に行われ、壁部24の高温化を更に低減できる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態においての任意の構成要素の省略が可能である。
以上のように、この発明に係る排気ガス再循環バルブは、排気ガス流入口にハウジングの壁部が対向している構造であっても、当該壁部の高温化を低減できるので、特に高温の排気ガスを再循環させる場合等に用いるのに適している。
1 排気ガス再循環バルブ、2 ハウジング、3 弁体、4 弁座、5 弁軸、6 軸受、7 スプリングホルダ、8 スプリング、9 アクチュエータ部、10 ガスケット、11 カバー部材、12 接続部、13 水冷通路、13a 入口、13b 出口、14 仕切り、15 フィン、21 排気ガス流入口、22,23 排気ガス流出口、24 壁部、25 リブ、26 内周面、27 外周面、28 裏面、91 出力軸。

Claims (8)

  1. 排気ガス流入口と排気ガス流出口とをつなぐ通路を内部に有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部に設けられ、前記通路を開閉する弁体とを備え、
    前記ハウジングは、
    前記排気ガス流入口に対向する壁部と、
    前記壁部に連続的又は断続的に枠状に並ぶ、前記排気ガス流入口に向けて凸のリブとを有することを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
  2. 前記リブの内側領域の外形は、前記排気ガス流入口の流路断面の外形よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  3. 前記リブの内周面は、前記壁部に近づくほど内周側に位置する凹面であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  4. 前記リブの外周面は、前記壁部に近づくほど外周側に位置する凹面であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  5. 前記リブの高さは、2mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  6. 前記壁部の面のうち前記排気ガス流入口に対向する面の裏面に接触する水冷通路を備えることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  7. 前記水冷通路に設けられ、前記水冷通路を流れる冷却水を前記壁部に向かわせる誘導部材を備えることを特徴とする請求項6記載の排気ガス再循環バルブ。
  8. 前記ハウジングは、アルミニウム製であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
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