JP6500228B2 - 浴室暖房乾燥機およびその設置方法 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室の天井に設置され、浴室の換気・乾燥・暖房を行う浴室暖房乾燥機およびその設置方法に関するものである。
従来、浴室の天井には、浴室内の暖房や換気を行う浴室暖房乾燥機が設置されている(たとえば、特許文献1参照)。
このような浴室暖房乾燥機を天井に設置するには、天井に設けられた開口部から浴室暖房乾燥機の本体部分を天井内に押し上げ、その状態で本体部分の下縁に設けられたフランジ部を天井面に固定している。
特開2014−180394号公報
上記のような浴室暖房乾燥機の設置工程では、作業者が浴室嵌挿暖房機の本体部分を持ち上げながら、フランジ部を天井面にネジで固定する必要があるため、その作業が煩雑であり、一人の作業者で行うことは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は一人の作業者で天井に容易に設置し得る浴室暖房乾燥機を提供することにある。
上記課題を解決する本発明の一態様に係る浴室暖房乾燥機は、ダクトに接続される排気アダプタを備え、天井に設けられる開口部に下方から前記排気アダプタの突出側から斜めに挿入して天井に設置される浴室暖房乾燥機において、前記浴室暖房乾燥機の側面であって、前記排気アダプタの突出側とは反対側の側面突出形成された係止部、前記開口部に設けられ、前記浴室暖房乾燥機の押し上げ操作により前記係止部を弾性的に乗り越えて該係止部に係合する落下防止金具と、備え、前記落下防止金具は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた形状であり、前記係止部が設けられた側面は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた斜面である
本発明の浴室暖房乾燥機によれば、一人の作業者で天井に容易に設置することができる。
本発明の実施の形態1の浴室暖房乾燥機の浴室を示す斜視図 同浴室暖房乾燥機の浴室暖房乾燥機を示す断面図 同浴室暖房乾燥機の浴室暖房乾燥機と吊り枠を示す斜視図 同浴室暖房乾燥機の係止部を示す断面図 同浴室暖房乾燥機の落下防止金具の動作を示す側面図 同浴室暖房乾燥機の落下防止金具の動作を示す側面図
以下、浴室暖房乾燥機の一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、浴室1の天井2には浴槽3の上方位置に浴室暖房乾燥機4が設置されている。
図2に示すように、浴室暖房乾燥機4は、本体ケース5の下面に、浴槽3に向かって露出されるフロントパネル6が取着されている。フロントパネル6の上方において、本体ケース5にはフランジ部7が形成され、そのフランジ部7及びフロントパネル6が天井面から下方へ露出される状態で本体ケース5が天井2内に設置される。
フランジ部7とフロントパネル6との間には、取り込み口8が形成される。浴室暖房乾燥機4は、取り込み口8から取り込んだ空気を、フロントパネル6の吹き出し口9から浴室1内に吹出する。また、浴室暖房乾燥機4は、取り込み口8から取り込んだ空気を、屋外に排出する。なお、取り込み口8から取り込んだ空気の一部を吹き出し口9から吹出し、残りの空気を屋外に排出することも可能である。
吹き出し口9には可動ルーバー10が回動可能に支持され、吹き出し口9から吹き出される空気の吹き出し方向を調整可能となっている。
本体ケース5内の一側上部にはファンモータ11が固定され、そのファンモータ11の回転軸にはファン12が回転軸と一体回転可能に固定されている。そして、ファン12の回転に基づいて、浴室1内の空気が本体ケース5内に吸い込まれ、吸い込まれた空気はファン12の周方向外側に向かって排出される。
ファン12の側方には、ダンパ13が配設されている。ダンパ13は、切替モータ(図示しない)により、図2に実線で示す排気位置と、鎖線で示す循環位置との間で回動される。排気位置において、ダンパ13は、ファン12から排出される空気を排気アダプタ14へと導く。排気アダプタ14にはダクト15が接続され、そのダクト15を介して空気が屋外に排出される。
ダンパ13が循環位置に回動されると、ファン12から排出される空気が循環通路16へ導かれる。循環通路16には、その循環通路16の一部を塞ぐようにヒータ17が配設されている。ヒータ17は、例えばセラミックヒータである。また、ヒータ17の下流側に固定グリル18が配設されている。
そして、ダンパ13により循環通路16へ導かれた空気は、ヒータ17を通過して暖められた空気と、ヒータ17を通過しない空気とが固定グリル18を介して吹き出し口9へと導かれ、浴室1内に吹出される。
排気アダプタ14は、合成樹脂で円筒状に形成されるとともに、その基端部が本体ケース5に固定され、先端側はダクト15を嵌合可能とするように若干縮径されている。本体
ケース5から突出される排気アダプタ14の基端部は、本体ケース5の側面に固定されるアダプタカバー19で覆われている。
図3に示すように、浴室暖房乾燥機4は吊り枠20を介して天井2に固定される。吊り枠20は四角枠状に形成され、浴室暖房乾燥機4の天井2への取付けに先立って天井2に固定される。
そして、中央部に形成された開口部21へ本体ケース5部分を下方から挿入可能となっている。開口部21は、フランジ部7及びフロントパネル6を除いて、浴室暖房乾燥機4を下方から天井2内に挿入し得る大きさが確保されている。
吊り枠20の開口部21の一側には、落下防止金具22が設けられている。落下防止金具22はステンレス等の弾性を有する金属板で形成され、その基端部が開口部21の短辺側の開口縁に取着されている。そして、落下防止金具22の先端部は、開口部21の中央に向かって斜め上方に延設されている。
また、落下防止金具22の先端には、幅方向中央部に突起23が設けられるとともに、その突起23の両側には端部を開口部21の外側に向かってほぼ直角に折り曲げたストッパ部24が形成されている。
浴室暖房乾燥機4には、排気アダプタ14の突出側とは反対側の側面に設けられるカバーパネル25に係止部26が形成されている。カバーパネル25は、斜め上方に向かう斜面に形成され、その斜面の前後方向中央部の上縁近傍に係止部26が形成されている。
係止部26は、カバーパネル25をプレス成型することにより形成され、カバーパネル25から突出する突部27と、その突部27の内側で下方に向かって開口する保持孔28が形成されている。
保持孔28は、落下防止金具22のストッパ部24を挿入可能とする開口幅が確保され、特に、落下防止金具22の幅方向に沿った開口幅は、落下防止金具22の幅の2倍程度の幅が確保されている。
そして、本体ケース5を吊り枠20の開口部21から上方へ持ち上げるとき、落下防止金具22は、図5に示すように、突部27の表面に沿って撓みながら突部27に対し下方へ相対移動する。突部27を乗り越えた後は、その弾性により突部27の下方でカバーパネル25の表面に当接する状態となる。
この後、本体ケース5の持ち上げを解除して自重により下降させると、図6に示すように、落下防止金具22のストッパ部24が係止部26の保持孔28の開口部に係合する。すると、本体ケース5のそれ以上の下降が阻止され、本体ケース5が天井2内に仮止めされるようになっている。
次に、上記のように構成された浴室暖房乾燥機4の作用を説明する。
この浴室暖房乾燥機4を天井に取り付けるには、まず天井2に吊り枠20を取着する。この状態で浴室暖房乾燥機4を排気アダプタ14側から斜めに開口部21に挿入し、次いでカバーパネル25側を開口部21内に押し上げる。
すると、落下防止金具22が係止部26を乗り越えて、ストッパ部24が係止部26の下方に達する。
この状態で、浴室暖房乾燥機4を手放しても、落下防止金具22のストッパ部24が係止部26の保持孔28の開口部に係合するため、浴室暖房乾燥機4の落下が防止される。また、排気アダプタ14側では、アダプタカバー19付近が吊り枠20の上面に当接して保持される。この状態では、フランジ部7と吊り枠20との間に隙間がある状態である。
この状態から、浴室暖房乾燥機4を若干持ち上げてフランジ部7を吊り枠20に当接させ、フランジ部7を吊り枠20にネジ着すると、浴室暖房乾燥機4の天井2への取付が終了する。このとき、図2に示すように、落下防止金具22のストッパ部24は、係止部26の下方において、カバーパネル25に当接している。
浴室暖房乾燥機4の運転時に、図2に実線で示すように、ダンパ13が排気位置に回動されていると、ファン12の作動により浴室1内の空気が本体ケース5内に吸入されて、ダクト15を介して屋外に排出される。
図2に鎖線で示すように、ダンパ13が循環位置に回動されていると、ファン12の作動により浴室1内の空気が本体ケース5内に吸入され、循環通路16からヒータ17及び固定グリル18を経て吹き出し口9から吹き出される。このとき、ヒータ17の作動温度を調整することにより、浴室1内を適宜に暖房可能であるとともに、浴室1内の空気を乾燥させることも可能である。
上記のような浴室暖房乾燥機4では、次に示す効果を得ることができる。
(1)浴室暖房乾燥機4を天井2内に挿入した状態で仮止めすることができる。従って、仮止め状態から僅かに持ち上げてフランジ部を吊り枠20にネジ着することにより、浴室暖房乾燥機4を吊り枠20に固定することができるので、浴室暖房乾燥機4を天井2に容易に取り付けることができる。
(2)落下防止金具22で浴室暖房乾燥機4を仮止めするとき、カバーパネル25の表面に沿って落下防止金具22を撓ませながら、浴室暖房乾燥機4を上方へ相対移動させることができる。従って、吊り枠20の開口部21の寸法が若干変化しても、落下防止金具22のストッパ部24を係止部26に確実に係合させることができる。
(3)保持孔28の開口幅を落下防止金具22の幅より十分に大きくしたので、落下防止金具22と係止部26に若干の位置ずれが発生しても、ストッパ部24を保持孔28の開口部に確実に係合させることができる。
(4)落下防止金具22の先端部を折り曲げてストッパ部24を形成したので、ストッパ部24を保持孔28の開口部に安定して保持することができるとともに、ストッパ部24の強度を確保することができる。
(5)天井2に取付後に、ネジによる取付が外れた場合にも、浴室暖房乾燥機4がわずかに下降したとき、係止部26に落下防止金具22が係合するので、浴室暖房乾燥機4が浴室1内に直ちに落下することはない。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・吊り枠20を使用せず、天井に設けられた開口部に落下防止金具を直接に取着してもよい。
本発明にかかる浴室暖房乾燥機は、浴室内の暖房、換気、浴室内の乾燥(たとえば、洗濯物の乾燥)に使用可能である。
1 浴室
2 天井
3 浴槽
4 浴室暖房乾燥機
5 本体ケース
6 フロントパネル
7 フランジ部
8 取り込み口
9 吹き出し口
10 可動ルーバー
11 ファンモータ
12 ファン
13 ダンパ
14 排気アダプタ
15 ダクト
16 循環通路
17 ヒータ
18 固定グリル
19 アダプタカバー
20 吊り枠
21 開口部
22 落下防止金具
23 突起
24 ストッパ部
25 側面(カバーパネル)
26 係止部
27 突部
28 保持孔

Claims (4)

  1. ダクトに接続される排気アダプタを備え、天井に設けられる開口部に下方から前記排気アダプタの突出側から斜めに挿入して天井に設置される浴室暖房乾燥機において、
    前記浴室暖房乾燥機の側面であって、前記排気アダプタの突出側とは反対側の側面突出形成された係止部
    前記開口部に設けられ、前記浴室暖房乾燥機の押し上げ操作により前記係止部を弾性的に乗り越えて該係止部に係合する落下防止金具と、を備え
    前記落下防止金具は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた形状であり、
    前記係止部が設けられた側面は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた斜面であることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
  2. 前記落下防止金具は、弾性を有する金属板の基端部を前記開口部に取着し、該金属板の先端部を直角に折り曲げて、前記係止部に係合するストッパ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の浴室暖房乾燥機。
  3. 前記係止部の幅を、前記落下防止金具の幅より大きくしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の浴室暖房乾燥機。
  4. 天井に設けられる開口部に下方から斜めに挿入して天井に設置され、ダクトに接続される排気アダプタを備える浴室暖房乾燥機の設置方法であって、
    前記浴室暖房乾燥機の側面であって、前記排気アダプタの突出側とは反対側の側面に突出した係止部が設けられ、
    前記開口部には、前記係止部に係合する落下防止金具が設けられ、
    前記落下防止金具は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた形状であり、
    前記係止部が設けられた側面は、前記開口部中央に向かって斜め上方に傾いた斜面であり、
    前記浴室暖房乾燥機を、前記排気アダプタ側から前記開口部に挿入した後に、前記浴室乾暖房乾燥機の前記係止部が設けられている側を押し上げることにより、前記落下防止金具
    を、前記係止部を弾性的に乗り越えさせて該係止部に係合させる浴室暖房乾燥機の設置方法。
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