JP6488422B1 - リフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両への積み込みが容易であるとともに、荷室内における積み込みスペースを減少させることができるリフト装置を提供する。
【解決手段】走行用後輪22および走行用前輪23を有し走行可能な基台部2と、荷物を載置可能なフォーク形荷台34と、フォーク形荷台34を昇降可能に支持するマスト31とを有し、基台部2に装着されるマスト部3とを備え、基台部2とマスト部3とが分割可能に構成され、基台部2およびマスト部3の一方に係合具42が設けられ、基台部2およびマスト部3の他方に被係合具43が設けられ、基台部2にマスト部3を載置した状態で、係合具42が被係合具43に係合することで、マスト部3が基台部2に固定される。
【選択図】図7

Description

本発明は、荷物を昇降可能なリフト装置に関する。
従来、特許文献1に示すように、走行用車輪を備え走行可能に構成される基台部と、前記基台部に立設されるマストおよび前記マストに昇降可能に支持され荷物を載置可能な荷台を有するマスト部とを備えたハンドリフト等のリフト装置が知られている。
このようなリフト装置は、荷物を車両に積み込む際に用いられることがある。この場合、荷物を載置した荷台を上昇させるとともに、リフト装置を車両に近接する位置まで移動させた後、荷台を車両の荷室内に進入させて荷物を車両に積み込む。
荷物の車両への積み込みが完了したリフト装置は、荷物の搬送先で荷物を積み降ろす際に用いるために、車両の荷室内へ積み込まれることがある。
特開2007−302409号公報
前述のように、リフト装置を車両の荷室内に積み込む場合、リフト装置の重量が大きいため、一人の作業者で積み込むことが困難な場合があった。特に、作業者が高齢者や女性であった場合、リフト装置を車両に積み込むことが困難であった。
また、リフト装置は、前後方向に延出する基台部と、上下方向に延出するマスト部を有しているため、車両を荷室内に積み込むと荷室内の大きなスペースをリフト装置が占めてしまい、車両による荷物の搬送効率が悪化することとなっていた。
そこで、本発明においては、車両への積み込みが容易であるとともに、荷室内における積み込みスペースを減少させることができるリフト装置を提供するものである。
上記課題を解決するリフト装置は、以下の特徴を有する。
即ち、本発明のリフト装置は、走行用車輪を有し走行可能な基台部と、荷物を載置可能な荷台と、前記荷台を昇降可能に支持するマストとを有し、前記基台部に装着されるマスト部とを備え、前記基台部と前記マスト部とが分割可能に構成され、前記マスト部には、補助輪が取り付けられ、前記基台部は、前後方向に延出し前記走行用車輪が取り付けられる左右一対の脚フレームと、前記一対の脚フレームを連結するとともに前記マスト部が載置可能な連結フレームと、前記連結フレームの左右両端部に上方に延出して設けられ、前記基台部に載置された前記マスト部をガイドする板状のガイド板とを有する
これにより、例えばリフト装置を車両の荷室に積み込む際に、基台部とマスト部とを分割して別々に車両に積み込むことが可能となるため、リフト装置を車両に積み込む際の積込作業を容易にすることができる。また、車両の荷室内においてリフト装置が占有するスペースを小さくすることができる。
また、前記基台部および前記マスト部の一方に係合具が設けられ、前記基台部および前記マスト部の他方に被係合具が設けられ、前記基台部に前記マスト部を載置した状態で、前記係合具が前記被係合具に係合することで、前記マスト部が前記基台部に固定され、前記係合具および前記被係合具はトグルフッククランプにより構成されている
これにより、簡単な操作でマスト部を基台部に固定することが可能となる。
また、前記荷台は、前記マストに昇降可能に支持される支持部と、前記支持部に回動可能に支持される荷受部とを有し、前記荷受け部は、前記支持部から離間して前記荷物が載置可能な荷受位置と、前記支持部に近接する第1折畳位置との間で変位可能に構成される。
これにより、荷受部を第1折畳位置に変位させた状態でマスト部を車両に積み込むことで、小さなスペースにマスト部を積み込むことが可能となる。
また、前記基台部は、前記脚フレームと、前記連結フレームとを有する基台フレームと、前記基台フレームに取り付けられ、前記基台部の走行操作を行うための台車ハンドルとを備え、前記台車ハンドルは、前記基台フレームから離間した操作位置と、前記基台フレームに近接する第2折畳位置との間で変位可能に構成される。
これにより、例えば基台部を車両の荷室内に積み込む際に、台車ハンドルを第2折畳位置に変位させた状態で積み込むことで、荷室内において基台部が占有するスペースを小さくすることができる。
本発明によれば、ハンドリフトを車両に積み込む際の積込作業を容易にすることができる。また、車両の荷室内においてハンドリフトが占有するスペースを小さくすることができる。
ハンドリフトを示す側面図である。 ハンドリフトを示す正面図である。 ハンドリフトを示す後面図である。 ハンドリフトを示す平面図である。 ハンドリフトを示す前方斜視図である。 ハンドリフトを示す後方斜視図である。 基台部とマスト部とが分割された状態のハンドリフトを示す斜視図である。 台車として利用する際の基台部を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態を、添付の図面を用いて説明する。
図1〜図6に示すハンドリフト1は、本発明に係るリフト装置の一実施形態であり、走行可能な基台部2と、基台部2に装着されるマスト部3とを有している。
以下の説明においては、図1における「左側」、「右側」、「紙面奥側」、および「紙面手前側」を、それぞれハンドリフト1の「後側」、「前側」、「左側」、および「右側」と規定する。また、図1における「上側」及び「下側」を、それぞれハンドリフト1の「上側」及び「下側」と規定する。
基台部2は、基台フレーム21と、走行用後輪22と、走行用前輪23とを有している。走行用後輪22および走行用前輪23は、走行用車輪の一例である。
基台フレーム21は、前後方向へ向けて延出する左右一対の脚フレーム211と、左右方向に延出し一対の脚フレーム211の後端部を連結する連結フレーム212とを有している。走行用後輪22は脚フレーム211の後端部に取り付けられており、走行用前輪23は脚フレーム211の前端部に取り付けられている。
連結フレーム212の上面には上方へ向けて突出する係合ボス212aが形成されている。本実施形態の場合、係合ボス212aは左右2箇所に形成されている。
連結フレーム212の左右両端部には、上方へ向けて延出するガイド板213が設けられている。ガイド板213は板状部材にて形成されており、連結フレーム212の左右側部および前部に配置されている。
マスト部3は、上下方向に立設される左右一対のマスト31と、一対のマスト31の下端部を連結するベース板32と、一対のマスト31の上端部を連結するトップ板33と、マスト31に昇降可能に支持され荷物を載置可能なフォーク形荷台34とを有している。フォーク形荷台34は、荷台の一例である。
マスト部3においては、左右一対のマスト31と、ベース板32と、トップ板33とで、マスト枠が構成されている。
前記マスト枠は、ベース板32の下面が連結フレーム212の上面に当接するように、連結フレーム212に載置されている。ベース板32には、連結フレーム212に形成される係合ボス212aの位置に合わせて係合孔32aが形成されており、前記マスト枠が連結フレーム212に載置された状態では、係合ボス212aと係合孔32aとが係合している。
係合ボス212aと係合孔32aとが係合することにより、前記マスト枠の連結フレーム212に対する載置位置が位置決めされる。また、前記マスト枠が連結フレーム212に載置された状態では、マスト31がガイド板213にガイドされて立設状態を保持している。
なお、前記マスト枠を連結フレーム212に載置することにより、マスト部3が基台部2に載置された状態となる。
基台部2のガイド板213における左右外側面には係合具42が取り付けられ、マスト部3のマスト31における左右外側面には係合具42が係合する被係合具43が取り付けられている。基台部2にマスト部3を載置した状態で係合具42が被係合具43に係合することで、マスト部3が基台部2に固定される。マスト部3が基台部2に固定された状態においては、マスト部3と基台部2とは一体的に移動可能である。
このように、係合具42と被係合具43とを係合することで、マスト部3を基台部2に固定することが可能であるため、簡単な操作でマスト部3を基台部2に固定することが可能となっている。
本実施形態においては、係合具42および被係合具43は、トグルフッククランプにより構成されている。また、本実施形態においては、基台部2に係合具42が設けられ、マスト部3に被係合具43が設けられているが、基台部2に被係合具43を設けるとともに、マスト部3に係合具42を設けることも可能である。
フォーク形荷台34は、マスト31に昇降可能に支持される支持部341と、支持部に回動可能に支持される左右一対の荷受部342とを有している。
マスト31の左右内側には上下方向に延設されるスライドレール31aが形成されており、支持部341はスライドレール31aに摺動可能に嵌合する摺動突起341aを有している。摺動突起341aがスライドレール31aに摺動可能に嵌合することで、支持部341がマスト31よって昇降可能に支持されている。
左右一対の荷受部342はフォーク形の荷受部に構成されており、回動支点342aを中心として上下に回動可能となっている。荷受部342は、回動支点342aを中心として回動することで、支持部341から離間して荷物が載置可能な荷受位置(図1において実線で示した位置)と、支持部341に近接する第1折畳位置(図1において二点鎖線で示した位置)との間で変位することが可能である。
一対のマスト31、ベース板32、およびトップ板33にて囲まれた空間内には、上下方向に延出するボールネジ35と、ギアボックス36とが配置されている。ギアボックス36はトップ板33の下面に取り付けられている。ボールネジ35の上端部はギアボックス36の内部に進入しており、ボールネジ35の下端部はベース板32に回転可能に支持されている。ボールネジ35は、上下方向に向けて配置される軸心を中心として回転可能に構成されている。
ギアボックス36の後面からは後方へ向けて駆動軸37が延出している。駆動軸37は、前後方向に向けて配置される軸心を中心として回転可能に構成されている。
ボールネジ35の上端部にはべベルギア35aが設けられ、駆動軸37の前端部にはベベルギア37aが設けられており、べベルギア35aとベベルギア37aとがギアボックス36の内部において噛み合っている。
駆動軸37に駆動力が入力されて駆動軸37が回転すると、駆動軸37の回転がべベルギア35aおよびベベルギア37a介してボールネジ35に伝達される。
駆動軸37の後端面には、駆動源が接続可能な嵌合穴37bが形成されている。嵌合穴37bは、本実施形態においては六角レンチが嵌合可能な六角形状の穴に形成されており、電動ドライバ5(図1参照)に装着された六角レンチビットが嵌合可能となっている。六角レンチビットと嵌合穴37bとを嵌合させることにより、六角レンチビットと駆動軸37とが一体的に回転可能に接続される。
この場合、電動ドライバ5を駆動して六角レンチビットを回転させることにより、駆動軸37を回転駆動することが可能である。つまり、駆動軸37は、電動ドライバ5等の電動具を駆動源として回転駆動することが可能に構成されている。
また、駆動軸37は、電動ドライバ5等の電動具によって駆動するだけでなく、ソケットレンチ等を用いることで、手動にて駆動することも可能である。
フォーク形荷台34の支持部341にはナット部343が接続されており、ナット部343はボールネジ35に螺合されている。ナット部343は支持部341に対して回転不能に固定されており、ボールネジ35が回転することにより上下方向に移動可能となっている。ナット部343が上下方向に移動することによりフォーク形荷台34が昇降可能となっている。本実施形態においては、電動ドライバ5により駆動軸37を回転駆動することで、フォーク形荷台34を昇降させることが可能である。
マスト部3はハンドル38を有している。ハンドル38はギアボックス36に回動可能に支持されている。ハンドル38は、第1端部がギアボックス36に回動可能に支持されており、第1端部とは反対側の第2端部に把持部38aが配置されている。
ハンドル38は第1端部を中心に回動することで、把持部38aがマスト31から離間する把持位置(図1において実線で示した位置)と、把持部38aがマスト31に近接する収納位置(図1において2点鎖線で示した位置)との間で変位可能に構成されている。
ハンドル38が把持位置に変位しているときに、把持部38aを把持してハンドル38を押し引き操作することで、ハンドリフト1を移動させることが可能となっている。
マスト部3のベース板32には、補助輪39が取り付けられている。
このように構成されるハンドリフト1においては、図7に示すように、基台部2とマスト部3とが分割可能に構成されている。
つまり、図5等に示すようにマスト部3が基台部2に固定されている状態から、係合具42と被係合具43との係合状態を解除するとともに、マスト部3を基台部2に対して上方へ引き上げることにより、マスト部3を基台部2から分離することができる。
このように、ハンドリフト1においては、基台部2とマスト部3とが分割可能に構成されているため、例えばハンドリフト1を車両の荷室に積み込む際に、基台部2とマスト部3とを分割して別々に車両に積み込むことが可能となる。
この場合、基台部2とマスト部3とを分割することにより、ハンドリフト1の重量を基台部2の重量とマスト部3の重量とに分割することができるため、基台部2とマスト部3とが一体となった状態のハンドリフト1を車両に積み込む場合に比べて積込作業を容易にすることが可能となる。
また、基台部2とマスト部3とを分割した状態で車両に積み込むことで、荷室内においてハンドリフト1が占有するスペースを小さくすることができる。
特に、マスト部3においては、荷受部342は荷受位置と第1折畳位置との間で変位可能に構成され、ハンドル38は操作位置と収納位置との間で変位可能に構成されているため、荷受部342を第1折畳位置に変位させるとともに、ハンドル38を収納位置に変位させた状態でマスト部3を車両に積み込むことで、小さなスペースにマスト部3を積み込むことが可能となる。
また、ハンドリフト1においては、係合具42と被係合具43との係合状態を解除することによりマスト部3と基台部2とを分割することが可能であるため、簡単な操作でマスト部3と基台部2とを分割することが可能となっている。
また、マスト部3のベース板32には補助輪39が取り付けられているため、マスト部3と基台部2とを分割した際には、補助輪39を接地させた状態でマスト部3を押し引き操作することで、マスト部3を容易に移動させることが可能である。
図8に示すように、マスト部3が分離された基台部2は、台車ハンドル61および天板62を取り付けることで、台車として使用することが可能である。
天板62は板状部材にて構成されており、左右の脚フレーム211の間に架け渡されている。天板62を左右の脚フレーム211の間に架け渡すように配置することで、天板62上に荷物を載置することが可能となっている。
台車ハンドル61は、左右の脚フレーム211の後端部からそれぞれ上方へ向けて延出する支柱部611と、左右方向に延出し左右の支柱部611の上端部に接続される把持部612とを有している。
台車ハンドル61は、支柱部611の下端部に配置される回動支点61aを中心として回動可能に構成されている。
台車ハンドル61は回動支点61aを中心として回動することにより、支柱部611が回動支点61aから上方に延出し把持部612が脚フレーム211から離間する操作位置と(図8において実線で示した位置)、支柱部611が回動支点61aから前方に延出し把持部612が脚フレーム211に近接する第2折畳位置(図8において2点鎖線で示した位置)との間で変位可能に構成されている。
台車ハンドル61が操作位置に変位している状態で、把持部612を把持して台車ハンドル61を押し引き操作することで、基台部2の走行操作を行うことが可能となっている。
これにより、天板62上に荷物を載置した状態で、台車ハンドル61を押し引き操作することで、基台部2により荷物を運搬することが可能である。
また、基台部2を車両の荷室内に積み込む際には、台車ハンドル61を第2折畳位置に変位させた状態で積み込むことで、荷室内において基台部2が占有するスペースを小さくすることができる。
台車ハンドル61は、基台部2からマスト部3を分離した後に基台フレーム21に取り付けるように構成することもできる。また、マスト部3が基台部2に装着された状態、およびマスト部3が基台部2から分割された状態にかかわらず、常に基台フレーム21に取り付けられているように構成することもできる。
天板62は、基台フレーム21に対して着脱可能に装着することができ、基台部2からマスト部3を分離した後に基台部2からマスト部3を分離した後に装着し、基台部2にマスト部3を装着する際には基台フレーム21から取り外すように構成することができる。
1 ハンドリフト
2 基台部
3 マスト部
21 基台フレーム
22 走行用後輪
23 走行用前輪
31 マスト
34 フォーク形荷台
42 係合具
43 被係合具
61 台車ハンドル
211 脚フレーム
212 連結フレーム
341 支持部
342 荷受部



Claims (4)

  1. 走行用車輪を有し走行可能な基台部と、
    荷物を載置可能な荷台と、前記荷台を昇降可能に支持するマストとを有し、前記基台部に装着されるマスト部とを備え、
    前記基台部と前記マスト部とが分割可能に構成され、
    前記マスト部には、補助輪が取り付けられ
    前記基台部は、
    前後方向に延出し前記走行用車輪が取り付けられる左右一対の脚フレームと、
    前記一対の脚フレームを連結するとともに前記マスト部が載置可能な連結フレームと、
    前記連結フレームの左右両端部に上方に延出して設けられ、前記基台部に載置された前記マスト部をガイドする板状のガイド板とを有する、
    ことを特徴とするリフト装置。
  2. 前記基台部および前記マスト部の一方に係合具が設けられ、
    前記基台部および前記マスト部の他方に被係合具が設けられ、
    前記基台部に前記マスト部を載置した状態で、前記係合具が前記被係合具に係合することで、前記マスト部が前記基台部に固定され
    前記係合具および前記被係合具はトグルフッククランプにより構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のリフト装置。
  3. 前記荷台は、
    前記マストに昇降可能に支持される支持部と、
    前記支持部に回動可能に支持される荷受部とを有し、
    前記荷受け部は、
    前記支持部から離間して前記荷物が載置可能な荷受位置と、前記支持部に近接する第1折畳位置との間で変位可能に構成される、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリフト装置。
  4. 前記基台部は、
    前記脚フレームと、前記連結フレームとを有する基台フレームと、
    前記基台フレームに取り付けられ、前記基台部の走行操作を行うための台車ハンドルとを備え、
    前記台車ハンドルは、前記基台フレームから離間した操作位置と、前記基台フレームに近接する第2折畳位置との間で変位可能に構成される、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のリフト装置。
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