JP6486994B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、座部、背凭れ部及びシートベルトを有する車両用シートに関する。
車両用シートには、背凭れ部や座部にシートベルトのリトラクタが内蔵され、シートベルトが背凭れ部の上部から外部に延出しているものがある。
この種の車両用シートは、背凭れ部の肩部上に、シートベルトが通る開口を有するカバー部材を備えている(特許文献1〜3参照)。
特開2008−56229号公報 特開2006−27416号公報 特開2009−262724号公報
しかしながら、上述のようなカバー部材は、背凭れ部の上方に突出し、通常硬い樹脂で成形されているため、例えばリクライニング機構により背凭れ部を立ち上げた際に着座者に衝突する可能性があり、好ましくない。
本出願はかかる点に鑑みてなされたものであり、背凭れ部にあるシートベルトが通る開口を有する開口部材が着座者に衝突することを抑制できる車両用シートを提供することをその目的の一つとする。
本発明の一態様に係る車両用シートは、座部、背凭れ部及びシートベルトを有する車両用シートであって、前記背凭れ部の肩部上面に設けられ、前記背凭れ部の前面から後方側に向かって延びる溝部と、前記背凭れ部における前記溝部の後方側に設けられ、前記シートベルトを前記背凭れ部の内部から前記溝部側に通す開口を有する開口部材と、を備え、前記開口部材は、前記背凭れ部内に埋め込まれており、前記背凭れ部の表面は、カバーにより覆われており、前記背凭れ部のカバーの内側には、クッションパッドと、前記背凭れ部の側面側の前記溝部の側壁を形成し、当該側壁の形状を保持する形状保持部材とが設けられ、前記形状保持部材は、前記背凭れ部の前面側に衝撃吸収部を有する。
この態様によれば、背凭れ部の肩部上面に溝部が設けられ、その溝部の後方側に開口部材が設けられ、前記開口部材は、前記背凭れ部内に埋め込まれているので、背凭れ部の開口部材が着座者に衝突することを抑制できる。また、背凭れ部のカバーの内側には、前記背凭れ部の側面側の前記溝部の側壁を形成し、当該側壁の形状を保持する形状保持部材が設けられているので、例えばユーザーにより背凭れ部の肩部に荷重が付与されたときにも、背凭れ部の側壁の外形を保持することができる。さらに、形状保持部材は、背凭れ部の前面側に衝撃吸収部を有するので、着座者に対する背凭れ部の側壁の危害性をなくすことができる。
前記形状保持部材は、前記背凭れ部の前面側の先端部と、前記先端部の後方側の基部とを有し、前記先端部は、前記衝撃吸収部であってもよい。また、前記先端部は、前記基部よりも軟らかく前記クッションパッドよりも硬くてもよい。かかる場合、着座者に対する形状保持部材の危害性を適切になくしつつ、ユーザーにより背凭れ部の肩部に荷重が付与されたときにも背凭れ部の側壁の外形を好適に保持することができる。
前記先端部と前記基部は、互いに嵌り合うように構成されていてもよい。
前記先端部と前記基部は、互いに嵌り合うことにより前記背凭れ部の前後方向と左右方向の動きが規制されるように構成されていてもよい。
前記基部は、前記開口部材の後方側の後壁を形成していてもよい。
本発明によれば、背凭れ部にあるシートベルトが通る開口を有する開口部材が着座者に衝突することを抑制できる車両用シートを提供することができる。
車両用シートの構成の一例を示す斜視図である。 背凭れ部の肩部を拡大した拡大図である。 カバーを外した背凭れ部の構成の一例を示す説明図である。 背凭れ部を側方から見た背凭れ部の断面図である。 背凭れ部を前方から見た背凭れ部の断面図である。 背凭れフレームの構成を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。また、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。
図1は車両用シート1の構成の一例を示す。例えば車両用シート1は、着座者が座る座部10と、着座者が背中を凭れかける背凭れ部11と、ヘッドレスト12と、シートベルト13等を有している。
背凭れ部11は、ヘッドレスト12の左右のいずれかの上面11a(背凭れ部11の肩部上面)に溝部20を有している。図2に示すように溝部20は、背凭れ部11の前表面から後方に向けて形成されている。溝部20は、略半円筒状に形成されている。背凭れ部11の溝部20のある部分以外の上面11aは、およそ平坦になっている。溝部20の後方側には、開口部材30が設けられている。すなわち、開口部材30は、背凭れ部11の背凭れ前表面よりも後方に後退した位置に設けられている。開口部材30は、前面に開口31を有し、シートベルト13は背凭れ部11の内部から開口31を通じて前方に延出している。開口部材30は、背凭れ部11の上面において背凭れ部11内に埋設されている。例えば開口部材30は、背凭れ部11の直方体状の外形内に収められ、開口部材30の上面は、背凭れ部11の上面11aとほぼ同一平面上に位置している。なお、本明細書において、「埋設」とは、開口部材30の上面が、背凭れ部11の他の部分の上面11a(カバー40のある状態)とほぼ同一平面上に位置しているか、背凭れ部11の他の部分の上面11aより低い位置に位置していることをいう。
背凭れ部11の表面は、カバー(トリムカバー)40により覆われている。カバー40は、例えば伸縮性、弾性のある素材、例えば化学繊維や合皮、本皮により形成されている。図3に示すように背凭れ部11のカバー40の内側には、クッションパッド41が設けられている。クッションパッド41は、例えばウレタンなどの素材により形成されている。背凭れ部11の溝部20と開口部材30がある肩部では、クッションパッド41が切り欠かれている。その背凭れ部11の肩部には、背凭れ部11の側壁の形状を保持する形状保持部材(壁部材)50が設けられている。形状保持部材50は、クッションパッド41よりも外力に対して変形しにくい硬い材質(剛性の高い材質)、例えばポリプロピレン(PP)やポリアセタール(POM)などの樹脂により成形されている。
形状保持部材50は、溝部20及び開口部材30のある部分の背凭れ部11の側面11bと後面11cを覆うように形成されている。形状保持部材50は、基部60と、衝撃吸収部としての先端部61を有している。先端部61は、溝部20の側面に位置し、背凭れ部11の側壁の骨格の一部を形成している。基部60は、先端部61よりも後方側に位置し、背凭れ部11の側壁の一部と後壁の骨格の一部を形成している。先端部61は、基部60よりも変形しやすい軟らかい材質(剛性の低い材質)により形成されている。よって、先端部61は、形状保持部材50としての機能を保持しつつ、衝撃吸収部としても機能する。例えば先端部61には、発泡PP(ポリプロピレン)などの発泡樹脂が用いられ、基部60には、PP(ポリプロピレン)などの樹脂が用いられる。なお、クッションパッド41、先端部61及び基部60は、この順で硬さ(剛性)が大きくなる。
先端部61と基部60は、互いに嵌り合うように固定されている。例えば図4に示すように先端部61は、背凭れ部11の前後方向に沿って連続する凹凸状の下面61aを有している。基部60は、先端部61の凹凸状の下面61aに対応し、背凭れ部11の前後方向に沿って連続する凹凸状の上面60aを有している。先端部61を基部60に嵌め込むことにより基部60と先端部61の前後方向の動きが規制される。
また、図5に示すように先端部61の下面61aには、背凭れ部11の左右方向に沿った凹部70が形成されている。基部60の上面60aには、先端部61の下面61aの凹部70に対応し、背凭れ部11の左右方向に沿った凸部71が形成されている。先端部61を基部60に嵌め込むことにより基部60と先端部61の左右方向の動きが規制される。
図6に示すように背凭れ部11は、背凭れ部11の全体の骨格を構成する背凭れフレーム80を有し、形状保持部材50は、背凭れフレーム80に取り付けられている。背凭れ部11は、リクライニング機構を有し、後方に倒したり前方に立ち上げたりすることができる。
図1に示すシートベルト13は、背凭れ部11内の下部に設けられたリトラクタ(図示せず)から上方に向けて延び、背凭れ部11内の上部で前方に曲がり、開口部材30の開口31から外部に延出している。開口31から延出したシートベルト13は、座部10の横に配置されたプリテンショナー90に嵌め込まれて固定されている。またシートベルト13には、タングプレート91が取り付けられており、タングプレート91を座部10のバックル92に係止することにより着座者はシートベルト13を締めることができる。
本実施の形態によれば、車両用シート1が、背凭れ部11の肩部上面11aに溝部20を有し、その溝部20の後方側に、シートベルト13が通る開口部材30を設けているので、背凭れ部11を立ち上げた際に開口部材30が着座者に衝突することを抑制できる。
開口部材30が背凭れ部11内に埋め込まれているので、背凭れ部11を立ち上げた際に開口部材30が着座者に衝突することをより十分に抑制できる。
背凭れ部11のカバー40の内側に、背凭れ部11の側面側の溝部20の側壁を形成し、当該側壁の形状を保持する形状保持部材50が設けられている。これにより、溝部30の側壁(背凭れ部11の肩部)が肉薄となった場合でも、側壁の外形を保持することができる。この結果、例えばユーザーが溝部30の側壁がある背凭れ部11の肩部に手をかけ押したときに、背凭れ部11の肩部が凹んで形が崩れることを抑制できる。また、形状保持部材50は、背凭れ部11の前面側に衝撃吸収部としての先端部61を有しているので、着座者に対する背凭れ部11の側壁の危害性をなくすことができる。
形状保持部材50は、基部60と先端部61を有し、先端部61が衝撃吸収部であり、先端部61が、基部60よりも軟らかくクッションパッド41よりも硬いので、背凭れ部11を立ち上げた際に形状保持部材50がユーザーに当たっても危害性がない。また、ユーザーにより背凭れ部11の肩部に荷重が付与されたときにも背凭れ部11の側壁の外形を好適に保持することができる。
先端部61と基部60が互いに嵌り合うように構成されているので、形状保持部材50の組み付け作業を容易に行うことができる。
先端部61と基部60は、互いに嵌り合うことにより背凭れ部11の前後方向と左右方向の動きが規制されるように構成されている。これにより、先端部61と基部60の位置ずれを防止できる。
基部60は、開口部材30の後方側の後壁を形成しているので、開口部材30の後方の背凭れ部11の外形を保持することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば上記実施の形態で記載した開口部材30の構造、形状保持部材50の構造はこれに限られない。開口部材30は、背凭れ部11の上面において背凭れ部11内に埋設されていなくてもよく、背凭れ部11の上面から突出している場合も本発明は適用できる。座部10、背凭れ部11及びシートベルト13の構成や、車両用シート1の全体構成も上記実施の形態のものに限られない。
本発明は、背凭れ部にあるシートベルトが通る開口を有する開口部材が着座者に衝突することを抑制できる車両用シートを実現する際に有用である。
1 車両用シート
10 座部
11 背凭れ部
13 シートベルト
20 溝部
30 開口部材
31 開口
40 カバー
50 形状保持部材
60 基部
61 先端部

Claims (6)

  1. 座部、背凭れ部及びシートベルトを有する車両用シートであって、
    前記背凭れ部の肩部上面に設けられ、前記背凭れ部の前面から後方側に向かって延びる溝部と、
    前記背凭れ部における前記溝部の後方側に設けられ、前記シートベルトを前記背凭れ部の内部から前記溝部側に通す開口を有する開口部材と、を備え、
    前記開口部材は、前記背凭れ部内に埋め込まれており、
    前記背凭れ部の表面は、カバーにより覆われており、
    前記背凭れ部のカバーの内側には、クッションパッドと、前記背凭れ部の側面側の前記溝部の側壁を形成し、当該側壁の形状を保持する形状保持部材とが設けられ、
    前記形状保持部材は、前記背凭れ部の前面側に衝撃吸収部を有する、車両用シート。
  2. 前記形状保持部材は、前記背凭れ部の前面側の先端部と、前記先端部の後方側の基部とを有し、
    前記先端部は、前記衝撃吸収部である、請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記先端部は、前記基部よりも軟らかく前記クッションパッドよりも硬い、請求項2に記載の車両用シート。
  4. 前記先端部と前記基部は、互いに嵌り合うように構成されている、請求項2又は3に記載の車両用シート。
  5. 前記先端部と前記基部は、互いに嵌り合うことにより前記背凭れ部の前後方向と左右方向の動きが規制されるように構成されている、請求項4に記載の車両用シート。
  6. 前記基部は、前記開口部材の後方側の後壁を形成している、請求項2〜5のいずれかに記載の車両用シート。

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